もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

散髪の是非

2014年02月02日 | 日記

頭髪の寂しさが堪える冬です。

そんな私の数少ない髪の毛も、一応伸びます。

そのため、散髪となるわけですが、いつものことながら、「なぜ?」と言われます。

家族の見方としては、ほとんど伸びていないと思えるそうで、散髪という行為がムダらしいです。

それでも私の散髪の周期は、2か月毎。

それと、うっとおしぃなぁ~、と思った時。

ちなみに私の髪の毛は、前頭部及び頭頂部が大変薄くなり、頭皮をほんの少しだけ覆っているだけ。

鏡で見れば、頭皮の表れが目視できるほど。

それに反して、後頭部及び側頭部には、それなりに残っています。

そこで、散髪ですが、散髪屋さんの配慮で、少しでも多く見せようとするのか、少ない前髪が結構長い。

このままいくと、コマーシャルに出ていた、漫才師の方の「フリーダイヤル」状態のようにフッと吹けば、片方に偏る状況に近づきそうです。

風が吹くと、その細くて少ない前髪が乱れ、うっとおしく感じる私。

だから、散髪に行きます。

家族の失笑を受けながら、散髪へ行きました。

スッキリしたつもりで帰ってきた私の様子を見て、「ちょっとは切ったことが分かるなぁ。」との感想。

確かにちょっとだけである。

散髪屋さんの床に落ちている切った後の髪の毛。

その量は、ほんのわずかです。

そのため、掃除の早いこと。

すぐに終わります。

いつものことながら、散髪をしてきたと言わなければだれも気付いてくれない私の散髪。

もったいないと言われながらも、行っております。

「丸坊主」

ひょっとすると現実的かも・・・。

 

 

 

コメント (2)
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