もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

今日も余呉湖へワカサギ釣りへ。しかし・・・。

2014年02月01日 | ワカサギ釣り

今日は、土曜日。

お天気は夜に下り坂らしいですが、日中は快晴の予報。

それならば、午前中ワカサギ釣りに出かけよう、と画策。

ただ、土曜日は混むだろうし、開門と同時くらいに行かないとダメかな?と思い、5:20ころ自宅を出発。

自宅から余呉湖までは、だいたい40分くらい。

6:00の開門にはちょっと遅れても、先日と同じように通路で釣ればイイか、と考えていた私。

それが甘かった。

今の余呉湖は、小桟橋(江土桟橋)しか釣れず、大桟橋(川並桟橋)は休業中。

そのため、小桟橋に釣り人は集中します。

収容人員は、60名程度。

大桟橋は、10倍の600名。

混んで当たり前。

まぁ、朝一ならば、何とか入れるだろう。

そして、200~300匹釣って、お昼前には引き揚げようと、思っていたのですが・・・。

駐車場には、すでにいっぱいの車。

ありゃりゃ・・・。

これは、ひょっとすると・・・。

ただ、まだ真っ暗なため、全容が分かりません。

それからは、急いで道具を持ち、桟橋へ。

ヘッドライトなどの明かりがたくさん桟橋上で動いています。

そして、受付のところへ着いてみると・・・。

ゲッ! ゲッ! ゲッ!

なんと20人以上の方たちが、待っておられます。

なんだこれは?

様子を見ていると、すでに桟橋上は、身動きが取れないほどびっしり入場済み。

入場門のところギリギリまで入っています。

すでに釣っておられる様子ですが、うまく竿を上げて、ワカサギを外さないと、隣の人に絡んでしまいそうです。

と言うことで、入場もできない人が、受付前にたむろしている状態。

受付のおばちゃんに、「何時から開いていたん?」 「それと、いつになったら、入れるん?」と、若い女性の釣り人たちが聞いていました。

おばちゃんは、「大桟橋がダメなので、みんなこっちに来る。」 

「開門は、混んでいるので5時ころに開けている。」 

「こんな時は、朝の4時ころには並んでいないと入れない。」

「帰られる人がいた時にならないと入れない。」などと説明。

そうなると、お昼頃にならないと入れる見通しは無いと言うことであります。

そして、待ち人がすでに数十人。

これは、無理。

あきらめなさい、と言われているようなものです。

県外からの方が多く、さてどうされるのやら・・・。

私は、こりゃ、あかん、と見切りをつけ、帰りました。

駐車場に戻り、荷物を積んでいる時にも、どんどん車が入ってきます。

さぞかし驚かれるだろうな。

それと、ガッカリされるだろうな。

そんなことを思いながら、帰ることに。

今年の余呉湖は、大変です。

早く大桟橋にもワカサギが寄ればイイのに。

と言うことで、土日は無理と分かった次第。

今度は、平日の午後からにしよう。と思った次第です。

 

 

 

 

コメント (7)
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