もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 ワカサギ釣り ~ 余呉湖 2014.1.27

2014年01月28日 | ワカサギ釣り

1/27 振り替え休日だった私。

天気は、とても寒い寒い日ですが、快晴。

風もありません。

う~ん・・・。

とりあえず、集落の用事と奥さんの用事を処理。

そして、思い立ちました。

ワカサギ釣り。

10時半に出発。

普段なら朝の暗いうちから出かけていましたが、ただいま余呉湖は大変良く釣れています。

そのため、いつ行っても釣れるとの予想。

11時半前に余呉湖到着。

今回は、初体験の江土桟橋(小桟橋)です。

いつもの川並桟橋(大桟橋)は、最近ちょっと群れが入って来たとのことですが、まだ釣果なし。

そうなると、釣れ続けている小桟橋となります。

ただ、収容人員が少ないため、絶えず混雑。

今回も、いっぱいです。

一人釣行で、気の弱い私は、隙間を狙って入りこむようなことができない性格。

しばらく車の中で待機。

すると、案の定、朝からどっさり釣った方々が帰られて行きます。

そこを見越して待っていた次第。

それでは、入場。

場所は、狭いところですので、とにかく釣りやすそうな所にしました。

と言うことで、今回はゲートを入って数メートルの通路です。

竿と仕掛けをセットしながら、周りを見ると、釣れています。

もう期待大。

それでは、赤虫を付けて、12:00 第1投目。

すると、すぐにアタリがあり、今季初のワカサギです。

大きさは、昨年がめだか程度でしたが、今年はいい型です。

そうなると、短竿で掛かると、イイ引きします。

それからは、仕掛けを落とせば掛かり、忙しいこと。

15分くらいで、こんな感じ。

後は、入・れ・食・い。

忙しいこと。

周りの人も、どんどん釣られています。

延べ竿の方は、手前に落として、すくい上げる感じで釣られています。

短竿の私は、とにかく底まで落として、誘い上げ。

ただ、今回は落ちるまで掛かるほど、群れが濃い。

私の場所は、桟橋へと渡る通路ですので、水深も浅く、1.5mくらい。

それにしても、とにかくよく掛ります。

一時間に100匹ペースです。

延べ竿の熟練釣り師の方なんか、ハズレなし。

あっという間に、スゴイ数のワカサギが・・・。

もうこうなると、何匹釣れたと言うレベルでは無く、キロ単位の計りになる感じ。

午後2時になりました。

二時間釣って、もう十分の数。

止めようかな?

そこで、針などの大きさを試すことにしました。

最初は、秋田狐の2号の7本針。

型も良いので、針外れを考えて、2.5号にして、おもりも重くしました。

しかし、おもりは竿が柔らかいので、重いとうまく誘えません。

結局、1号くらいにしました。

ただ、おもりが軽いとよく走るため、おまつりしないよう注意が必要です。

針は、2.5号にしても、あまり変わりませんでした。

午後2時半、私の付近の群れが少し薄くなった感じで、掛かるペースがダウン。

それでも、周りには目視できるほどの群れも見られます。

と言うことで、あまりに簡単に釣れたので、飽きてしまった私。

午後3時、釣り時間は3時間しかしてませんが、終了。

釣果は、261匹でした。

釣果は、満足の今シーズン初のワカサギ釣りでした。

 

 

 

コメント (4)
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