寒い日です。

今日は、冬に逆戻りしました。

外は、吹雪です。（８：００の様子）

これはイカン、と先日脱ぎ捨てたズボン下（パッチ・タイツ）をもう一度履きました。

３月に入り、春近しと油断していたので、体が縮こまってしまいす。

あぁ～、さむ～。

そんな本日の新聞は、昨日の各地での慰霊祭などの模様が伝えられています。

朝の情報番組も、同じこと。

昨日の新聞やテレビもそうでした。

東北から遠く離れた滋賀県に居ながらも、今日の寒さを思うと、被災地の寒さの厳しさが感じられます。

どのチャンネルを回しても、あの日あの時の映像が目に飛び込んできますと、

私も単純なもので、「何かしなければ！」と言う気持ちが沸き上がってしまいます。

あれだけ各地で繰り広げられていた義援金活動も目にしなくなり、ついつい頭の中から薄らいでしまっていました。

今、私も含めてまたまた多くの方が、「何かできることは！」と思われた方がおられると思います。

と言いながらも、何にもできないかもしれませんが、この気持ちが大切なのでは・・・。

縁あって昨年の7月に岩手県大槌町に11日間行きました。

あの時の町の様子、出会った人々。

あの時感じた素直な気持ちを大事にしなければと、思い返しました。

 

ちょっとしんみりとした気持ちになっている今日この頃の私です。