もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ釣行 余呉湖 2012.3.14

2012年03月14日 | ワカサギ釣り

今日は、宿直明けです。

天気は、昨日までの雪からゴロッと変わり、晴天になりました。

その分、朝の冷え込みが激しく、-3℃の道路表示が出ていたほどです。

そこで私は、約2か月ぶりとなるワカサギ釣りへ行ってきました。

もう3月も中頃になりますと、例年ではワカサギ釣りと言う気分にもなれないのですが、やはり今年は寒い。

そのため、今シーズン最終となるであろうワカサギ釣りとなりました。

平日のため、お客さんは少ないかなぁと思いつつ、11時に家を出発。

そして、余呉湖に着くと、駐車場にはたくさんの車が・・・。

もちろん桟橋上にもたくさんの人の姿が見えます。

しかし、お昼少し前で、ぼちぼち帰られる人もおられます。

どうやらたくさん釣られた方のようです。

そんな様子を見て、期待大であります。

料金と赤虫代を払い入場。

今日は、一番沖の桟橋には人の姿はほとんどなし。

真ん中が一番込み合っていて、手前もそこそこの人です。

とりあえずは、準備をするため空いている場所に陣取りました。

一番手前桟橋の外向きです。

準備ができ、期待に胸を膨らませて、12時釣り開始。

まったくアタリなし。

これはイカン、とすぐに見切りをつけて、内向きに変わりました。

しばらくすると、群れが現れ、イイ感じで釣れ続きます。

そして、また群れがいなくなると、真ん中桟橋方面へ移動し、通路状でアタリを拾い歩き、イイ感じの場所を見つけて、そこでクイックイッと釣ります。

今頃のワカサギは、そこそこの大きさをキープしているものの、6センチくらいでやせ細った型も混じるようになりました。

そんなこんなで、通路がダメになると、手前桟橋に戻り、今度は外向きに群れを発見。

またまたウマく拾い釣りをします。

今日の私は、短竿で2号の秋田狐針6本仕掛け、錘は1号です。

大きな群れの時は、エサなし針にも掛ってきますが、やはりしっかり赤虫をつけ誘い釣りをすれば、アタリが続きます。

と言うことで、ぼちぼち飽きてきた15時半に納竿。

実は、最終17時までのこれからの時刻が釣れるらしく、常連さんはじめたくさんの方が残っておられます。

しかし、私は宿直明けの疲れもあり終了しました。

 

本日の釣果は、183匹。

 

 

コメント (2)
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