今日は、朝から天気が悪く、時折どしゃぶりの雨が降っています。
雨の後は、またまた冬型になり寒くなると言う予報。
もう寒いのはイヤだ。早く春よ来い。と願う寒がりの中年です。
そんな土曜日は、相変わらず長男次男の荷物の整理。
やはり4年間、学生とは言え、アパート暮らしをしていたので、一通りの荷物があり、整理が大変です。
2時間ほどすれば、もう飽きてしまいました。
と言うことで、今日の作業は終了。
こんなことでは、なかなか片付きませんが、気力が続きませんので仕方なし。
その後は、就職祝い・進学祝いを頂戴した親戚に内祝いを持っていきます。
お心遣いに感謝です。
そして、私はと言うと、朽木の鯖街道へ向いました。
目的は、鯖寿司。
鯖寿司と言えば、私はこのお店が大好き。
R367沿いの栃生梅竹(とちううめたけ)さん。
鯖寿司は大変美味しゅうございますが、なかなか高価なため、そんなしょっちゅうは食べられません。
今日は、久しぶりであります。
さて、今日はどれにしようかな?としばしの思案。
いつもは、特選鯖寿司2,800円ですが、う~ん、極上鯖寿司3,500円が気になるし~。
この700円の差が、私の財布にはとても大きく、なかなか極上に手が出せません。
そこで、そんな中思い切って今回は特選昆布巻鯖寿司3,000円にしました。
注文を受けてから、鯖寿司を作られます。
その間、よだれを垂らしながらしばし待ちます。
そうこうしているうちに、出来上がりました。
お勘定をしますと、余った鯖の身の切れ端を酢飯の上にちょっと乗せて出して頂き、味見です。
もう、間違いなく美味しゅうございます。
切れ端でこんなに美味しいのだから、鯖寿司の方はもっと美味しいに決まっているはず。
ますますよだれが出ます。
今日は、レジの横にある「とちもち」もついでに買って帰りました。
中身は、こんな感じで、味は栃の実のクセがちょっと残り、味のあるお餅です。
それよりも鯖寿司の方です。
この竹の皮の中には、美味しい鯖寿司が入っていると思うと、よだれが・・・。
中身は、こんな感じ。
昆布がべったりと乗っています。
そして、いよいよ鯖寿司の本体です。
この見るからに美味しいそうな断面を・・・。
そして、ついに頂きました。
もう予想通り、期待通りの美味しさに大満足であります。
あ~、美味しかったぁ~。