今日、町内のスーパーへ行ったところ、駐車場で呼び止められました。
「あれまぁ~。〇〇君やなぁ~?」と、おばさんからです。
私も、車を降りた時に、そのおばさんの視線を感じていたのですが、話しかけらるまで分かりませんでした。
「はい。」と返事をして、おばさんをしっかりと見つめると、「アッ!」とすぐに気付きました。
私の高校の時からの知り合いの「よっちゃん」のおかあさんでした。
高校入学時に、苗字の始まりがが私の次と言うことで、席も私の後ろ。
名前は、まったく同じでした。(漢字も一緒)
そのよっちゃんとは、結婚するまでは、本当によく遊びました。
そして、家にもよく行きました。
そのため、今は亡くなってしまってますが、おじさんとも気楽に話をしていましたし、もちろんおばさんとも・・・。
ついでによっちゃんには、5歳下の妹がいまして、私も同じ。
そんなこんなで、気楽にしていました。
しかし、最近は、お互い忙しく、なかなか会う機会も少なくなり、だんだんとご無沙汰気味。
そのおばさんとも、かれこれ10年以上はゆっくりご無沙汰でした。
今日は、駐車場でしばらく立ち話をしました。
ついつい近況報告などで、話しこんでしまいましたが、懐かしい昔の思い出が頭の中に蘇りました。
久しぶりのおばさんも、歳をとられたなぁ~。と言う印象です。
もちろんおばさんも私の変貌ぶりに驚かれたと思いますが、
「すぐに、〇〇君て、分かったでぇ。」と言ってくれたのが、妙にうれしかったです。
最近、歳をとってきたのか、昔のことを懐かしむようになってきました。(まだ48歳なのに)
そして、今度はスーパーの中で、中学からの同級生の女性と遭遇。
こちらとは、ちょっと立ち話。同級生の女性と話すのは、ちょっと照れくさい感じです。
そんなことがあった夜。
集落の会議があり、そこに市の職員さんが出席。
その職員さんと言うのが、これまた中学からの同級生。
仕事のため、お気楽な話はできませんが、ちょこっと話せました。
今日は、懐かしい方3名にお会いし、ちょっと昔に戻った感覚です。
それにしても、みんなそれなりに歳を重ねていると言う印象でした。
また、お会いしましょう。