もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ぼちぼちワカサギ釣りに行こうかなぁー。

2011年12月06日 | ワカサギ釣り

このところ、だんだんと冬に変わってきたなぁ、という天候です。

朝晩も、あ~、さむ~。と言ってしまうことが多くなってきました。

そうなると、余呉湖が気になりだします。

もちろん、毎日釣果情報をチェックしていますが、ぼちぼちと言う感じ。

ベテランの凄腕釣り師の方は、そんな中でもそこそこの数を揚げられているようです。

私の釣り方は、延べ竿で活性のあるところを探して、あちこち釣り歩くのは苦手。

どちらかと言えば、短竿で釣りたいという方です。

それでも、まったく当たりも出なくなると、ウロウロもしますが・・・。

先日の釣果情報で、スゴイ方が紹介されていました。(もっと他にも、おられると思いますが。)

桟橋にセットするとても工夫された台座。

それにリールが憧れの「シマノ ワカサギマチックDDM」。

もちろん足元には、しっかり魚探が。

スゴイですが、とてもマネができませんし、使いこなしもできません。

この装備には、それ相当の腕も兼ね備えていないことには、カッコが悪い。

そこで、腕が未熟者の私は極シンプル。

まずは、お金を掛けられないと言う経済的事情がありますが、マメさが無いので仕方なし。

それと、仕掛け。

スゴイ人は、手製です。

私は、もちろん市販の仕掛け。

あんなちっちゃい針と糸は、とても扱えません。と言うより、見えません。

昨年から老眼が進み、本当に見えなくなってきました。

今年の一番の課題は、赤虫をどうしてつけよう?ということ。

これは、大きな虫めがねをセットする工夫がまず必要かも・・・。

活性が高く、群れが沸いてくるような状況ならば、竿も仕掛けも腕も関係なし。

とにかく、行ってみないことには話になりません。

今週から、どんどん寒くなって行く予報です。

ぼちぼち行って見ようかなぁー。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする