昨日の11/20は、余呉湖のワカサギの解禁日でした。
いよいよ今シーズンの幕開けです。
天気は、時雨景色の雨模様。しかし、気温はそんなに低くはありません。
私は、宿直明けでしたがちょっと気になり見に行ってきました。
空には、どんよりと黒い雲が急な雨を降らします。
そんな余呉湖の午後の2時。
江土桟橋(小桟橋)の様子です。
合羽を着ての辛い釣りのようです。頑張っておられました。
ちなみに竿の方の動きは、ありませんでした。(釣果不明)
続いて、川並桟橋(大桟橋)です。
ほとんどの人が、一番沖合におられました。
受付のおじさんにお話を伺いました。
私、
「今日の初日はどうですか?」
おじさん、
「沖の深いところで釣っておられるようで、多い人で100匹、他は30匹くらいやなぁー。」
「水温が16℃。あと10℃下がると良いが、雪が降らんとあかんなぁー。」
「サイズは、8~9センチ。」
私、
「寒くなったら来ます。」
と言うことで、まだまだ気温水温が暖か過ぎるようです。
私にとっては寒いのはイヤですが、ワカサギ釣りには待ち遠しい寒波と雪。
もうしばらくは、ワカサギの冬は待たねばなりません。