朝から、イイ天気でしたが、すぐに曇り空
お昼頃には、ポツポツと雨が降り出しました。
しかし、とても暖かく感じます。
そのため、雨が降り出す前には、カエルの鳴き声が聞こえてました。
もう、11月だと言うのにです。
そんな土曜日。
先日、長男宅から持ち帰ったゴミの整理。
その後、金魚の水槽掃除。
ついでに、車の洗車。
奥さん、向かいのご主人、通りがかりの近所の方などから、「雨が降るのに、なんで洗車?」と言われ続けました。
めったに洗いませんが、何故かやる気になったので、が理由です。
するとやはり数時間後には、雨です。天気予報通りと感心しました。
そんなことをしていると、携帯が鳴りました。
相手は、職場の同僚のS氏。
いつもいつも顔を合わせば、お互いが体調のことで、けなし合い。
良き糖尿病ライバルの関係です。
そのS氏からの電話となれば、私にとっては不吉なこと。
「もしもし。」と出れば、声が裏返っているような嬉しそうな声。
「ヤバイ、またまた検査結果が良かったので、自慢話か?」と頭をよぎりました。
結果は、その通り。
医者から帰ってきて、即効に自慢電話を私に掛けてきた模様。
もう終始、ウヒャ、ウヒャと笑ってます。
どうやらヘモグロビンA1cの数値が、またまた改善したとのことである。
それも、5.7。
これは、もう平常値ではないか。
S氏もこの数値を見て、有頂天。だから、わざわざ自慢電話をかけてきたのであります。
この電話により、せっかくの休日の楽しい気分が台無しです。
チクショー!と捨て台詞を吐きましたが、やはり完敗であります。
余程薬が合っているもののと思われますが、一応、摂生をしている様子。
やはり薬の治療と生活改善の両輪が必要と、ヒシヒシと感じた次第。
私も、とにかく7.0を目指すことにしよう。