もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

川掃除と「抱きしめてBIWAKO」

2011年11月06日 | 日記

今日は、天気の悪い中、田んぼの中の水路の掃除です。

作業は、備中などを使って、水路の藻や水草を取り除きます。

足場も悪いため、これが結構キツイ。

そして、汗をかいて蒸れ蒸れで暑いこと。

この水路は、幅は狭いですが、深さは50センチはあります。

そして、その水の源流は、湧水。

そのため、冬でもそこそこ暖かく、水草などがよく生えるわけであります。

距離にして、数百メートル。

終わったころには、雨と汗でビショビショでした。

その後、他の用事を済ませて帰宅。

シャワーを浴びて、着替えます。

時刻は、11:00ころ。

実は、今日は琵琶湖を舞台にイベントが行われました。

「抱(だ)きしめてBIWAKO」

びわ湖(こ)235kmを25万人(まんにん)で手(て)をつなぎ、びわ湖(こ)を抱(だ)きしめようというプロジェクト。命(いのち)の源(みなもと)の水(みず)を生(う)み出(だ)す母(はは)なる「びわ湖(こ)」の恵(めぐ)みに感謝(かんしゃ)し、環境(かんきょう)を守(まも)る大切(たいせつ)さを分(わ)かち合(あ)いましょう。参加費(さんかひ)は、びわこ学習(がくしゅう)船(せん)「うみのこ」の新船(しんせん)建造(けんぞう)基金(ききん)や社会(しゃかい)福祉(ふくし)、NPOの活動(かつどう)基金(ききん)への寄附(きふ)などに使(つか)われます。

うちの奥さんも、ボランティアスタッフとして、受付係りをするため出かけてました。

12:00に手をつなぎ、琵琶湖を抱きしめようと、多くの人の力を結集させてのイベントです。

私も、寄付金の500円を握り締めて、近くの湖岸道路(風車街道)の受付へと向かいました。

天気は、雨が激しくなってきています。

11:15 湖岸道路は、どの程度の人のつながりができているのかな?と思いつつ目を向けると・・・。

ありゃ?

人がいません。

次の受付を目指します。

ここにもスタッフジャンパーの人しかいません。

これは、雨で中止になったのかも?と諦めて家へと戻りました。

その後、用事を終え、13:30ころ奥さんが帰宅。

イベントは実施されたようですが、ここ高島は、人の集まりが寂しかったようです。

と言うことで、高島では、とても琵琶湖を抱きしめることができなかったとのこと。

大津などの都市部は盛り上がっているとのことですが、面積広く、琵琶湖岸は長く、そして人は少ない、この高島では、人不足の状況。

それでも、素敵なイベントを企画されたものと感心です。

天気が良ければ、もっともっと盛り上がっただろうと、残念でした。

また、機会があれば参加協力したいです。

 

 

 

コメント
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