昨年から釣り堀では、ズボ釣りを行うようになりました。
探りやすく、誘いやすく、針の乗りも良いように思えたからです。
しかし、ウマく行くとは限らず、時には浮き釣りに戻ったりすることも・・・。
そんな私のズボ釣り用穂先は、自作ができるような器用でないため、釣り具屋さん製です。
そこで長浜の釣具店大郷屋こだわり竿師のおやじさんの手作り穂先。
敏感にアタリが分かるように、色もケバケバしいです。
その穂先が、前回傷んでしまいました。
原因は、巻き過ぎ。
そのため、おやじさんへ修理を依頼した次第です。
その際に、予備用でもう一本注文。
今度は、色を変えて頂戴とリクエスト。
そして、出来上がりました。
フニャフニャと柔らかく、これで腕が伴えばバッチリです。
このおやじさんは、釣り堀と言うと日向湖のフィッシングランド日向。
「行こうと思っていたが、今日は天気が悪いから・・・。」と話されていました。
こちらが、おやじさんの話に乗りかかると、もうウンチクが止まらなくなります。
そして、「オリジナルの竿立て」の売り込みなど、セールストークも混じります。
そのため、今回もそこそこで退散。
さて、次の釣行は、5/10のレインボー。
この穂先で、バンバン釣りたいと思いますが、さて・・・。