もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2011 4/20

2011年04月20日 | 海上釣掘

今日は、いつもの釣り堀レインボーへ行ってきました。

天候は、天気予報以上の荒れ天気。雨も時折、凄まじいのですが、それより風。

暴風状態で、うっかりしていると、ドボンッ!。もちろん荷物は、結構飛ばされていました。

そんな悪天候の中の、本日の釣行者は、8名。

糖尿病F氏、公務員S氏、S氏の友人T氏、タイヤ屋H氏、H氏子分のM氏、建具屋Ⅰ氏、植木屋O氏、そして私。

貸し切り1筏の予定でしたが、今日のレインボーさんは空いていましたため、店主の計らいで2筏を使用です。

H氏、M氏、I氏、O氏が3号筏。

F氏、S氏、T氏、私が5号筏。実は、この5号筏が今日は、マズかったことに・・・。

沖側の右方向からの風と波、うねりです。下の図の通り5号筏の右隣の6号筏は、少し岸側に入っているため、そこから

5号筏の沖右からまともに潮が入り込んできて、網がワッサワッサ。

筏内が落ち着かず、大変でした。

ちなみに5号筏の配置は、沖にF氏、3号側にT氏、6号側にS氏、岸側に私と言う配置です。

 

6時、用意ができた人から開始です。

まずは、いつものように黄甘エビで8メートル。

当たりが無いため、左右を探ってから、落としていきます。

9メートル付近で、竿先がピクピク、モゾモゾ。

ゆっくり効き合わせると、乗りました。

大した引きもなく、上がってきたのは、ソイです。

再度投入し、ソイを追加しました。

6時半、鯛の放流です。

この時点で、5号筏は、私のソイだけ。寂しい限りです。

放流後の活性に期待を込めますが、肩すかし。

私が、ボケで9メートル。いいサイズの鯛を上げました。

今日は、魚の活性がどうのこうのと言う前に、あまりな風に釣りになりません。

風上を向いている私は、しっかりと顔も上げられず、もちろん竿も風にあおられフラフラ。

竿先の当たりがとても分かりにくい状況です。

また、浮き釣りの方も、大きなうねりで、浮きが動きまくり。これも当たりを見逃してしまいがちです。

特に、6号側のS氏は、大きなうねりのため、足下の網が2メートル以上筏内に入り込み、針が網にかかってしまいます。

そのため、反対側のT氏の上に移動されました。

そんな状況のため、集中力も大きく低下、エサの交換や棚を探ることなど、すべてがいい加減なことになってしまいました。

特に、寒さが時間の経過とともに増していき、震えながらの釣りです。

手も冷たく感覚が失せ、モタモタしてしまうのと、風がビュービューで、エサの交換時、左人差し指に針がグサリッ。

アッ!痛い。と思ったが、針の返しの部分まで刺さってしまいました。

痛いのなんの。

T氏の助けを得て、ニッパーでグリグリと何とか引き抜けました。

そんなこんなで、辛いだけが先に立つ釣りであります。

もう結果ですが、青もダメ。鯛も少々。

散々でした。

あまり参考になりませんが、釣果報告。

 

5号筏

私   鯛 6   ソイ 9

F氏  鯛 4   ソイ 3

S氏  鯛 4

T氏  鯛 1   ソイ 2

 

3号筏

H氏 鯛 5    ソイ  4

M氏 鯛 3(すべてタモ)  ソイ 13

I氏  鯛 5  ソイ 2

O氏 鯛 4   ソイ 4

 

鯛 8~9メートル

ソイ 9~10メートル

青物 8~9メートル付近で、当たりあり。しかし、食いつかず。

 

エサ

鯛  黄甘エビ、黄ササミ、青イソメ、

ソイ 何でもOK 

青  冷イワシ、サヨリ、カツオを試しましたがダメ。イカは、F氏と私が1回ずつ当たりましたが、足を獲られました。

 

今日は、最初から最後まで暴風と横殴りの雨、それに伴う寒さに参りました。

こんなにずっと暴風が続く天気での釣りも珍しいです。

行く前のテンションは上々でしたが、1時間ほどで低下し始め、2時間後には、ぐったり・・・。

釣果もしかりですが、とにかく酷な釣りでした。

次回予定は、5/10。どっさり貯まっている青も含め、ウハウハを目指したいと思います。

 

 

 

コメント (4)
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