もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

シラサエビ一匹御臨終・・・。

2011年04月19日 | 日記

my roomで飼っているシラサエビ。

先日、一匹が脱皮をしていました。

脱皮をすると、表皮も弱く、他のエビにやられちゃうと言う情報もあり、ちと心配をしていました。

すると、今朝、飼育ケースの中をのぞくと、あれまぁ、一匹が亡くなっているではありませんか。

やはり、他のエビにいじめられたか、と思ってお気の毒なエビに合掌です。

しかし、よく見てみれば、亡くなったエビは、脱皮の途中でありました。

志半ばで、体力を消耗し、ついに命が尽きてしまったのか。

ということで、水替えと一緒に亡骸は、川へ。

これからは、残された2匹のシラサエビで、小さな飼育ケースの中を盛りたてて行かなければなりません。

そんなことを勝手に思いながら、残った2匹を眺めていました。

そこで、気になったことがあります。

エビの色が茶色っぽくなってきているのです。

その原因は、どうやら鉄製のクリップの錆び。

水草を留めておくためクリップに挟んでいたのですが、錆び始めてしまい、その錆び色がエビに移った模様。

これまた、早速クリップを取り除き、水草、水槽の底に敷いてある石などを洗いました。

そこでまた、ふと思いついたことがあります。

錆びの色が生きたエビに移ると言うことは、色粉を入れたらどうなるのだろう?

ひょっとして、黄色の活きエビができるのではないか?

など、釣りエサへの流用を考えてしまいました。

しかし、それは何ぼ何でも、シラサ君に失礼かつ迷惑なこと。

やはりシラサエビの使い方、飼い方に失礼があってはイケません。

エビ豆で食べるのも良し、釣りエサで青物、鯛をわんさか釣るのも良し。

本来の使い方を守りましょう。

 

 

コメント
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