夏の終わりに続き、秋深まる軽井沢へ再び駆った。
紅葉に出会えるかと、楽しみに覗く高速道路の車中からは、グリーンの林ばかりが目に入る。が、軽井沢は旧軽井沢に入っていくとなんとか紅葉に出会うことが出来、ホッ。
緑の茂るこの街のなかに、色付き始めた紅葉がひっそりと現れる。
軽井沢で紅葉を見るのは初めて。
京都のようなダイナミックさとは違った、洋館たたずむ郊外の林のなかの紅葉、といった印象。
宿泊した万平ホテルは風情あふれるクラシカルなホテル。
深い木々に囲まれた敷地に、紅葉した葉がさりげなく溶け込んで美しい。
このホテル、創業は明治27年。もともとは外国人旅客のための宿泊施設だったそう。
紳士淑女が晩餐会を開催したであろうダイニングもあれば、京料理「たん熊」まで堪能することができる。
メインダイニングでの朝食も大人気。
アメリカンブレックファーストで3000円弱というゴージャスさ。
ダイニングのバンケットには、常にサービスするヒトが動き回っていて、朝の柔らかな日差しとは対照的なピリっとした雰囲気。
アラカルトでオーダーするならこんな感じ。
0930時からオープンのカフェは外からも眺めよし。
宿泊客以外のお客さまが、お茶を楽しみにやってくる。
スーヴェニア・ショップにはホテルラベルのワインも揃っている。
長野県産のワイン。
試飲してみたかった。
ホテル1階のホールに、惹かれる絵が飾ってあった。
万平ホテルのダイニングで晩餐を楽しむ人々がいーっぱい描写されてる可愛らしい絵。
気になってホテルの方に尋ねると、近くにあるギャラリーのオーナーの作品とのこと。
訪れてみると・・・。
白を基調にした小さなオウチに、絵がいっぱい飾られていた。
オーナーがいらっしゃり、自ら描いたあの絵のことなど少しお話を聞いちゃった。
こういうのって偶然にしては楽しいヒトトキ。
その近くの酒屋さんに立ち寄ると、長野県原産地呼称のワインがずらり。
コレ全部そう。
まだまだみたことのないワインがいっぱい。
長野県は新しいワイナリーの設立が本当に盛ん。
これからも楽しみだし、コレまでに存在するワイナリーの活躍も期待しております。
では軽井沢のワイン事情は・・・。
というと、どうなんだろう。
ファミリーや、ぺット連れが多く、素敵なレストランでもワインをゆっくり楽しむっていうイメージがあまりピンとこない。
コチラはリゾートホテルのダイニングにあったワインセラー。
セラーは何面もあってスペースは豊か。
品揃えも豊富。たとえばここら辺はトスカーナ、ナパのラインナップ。
わりと頑張って揃えている感じ。
街のセブンイレブンには、ランソンのシャンパーニュをはじめ、30000円の値札のついたシャトー・ラフィット1997があったりする。
どれだけ流動性があるのかわからないけど、ワインには困らない街、と〆て間違いなし。
紅葉に出会えるかと、楽しみに覗く高速道路の車中からは、グリーンの林ばかりが目に入る。が、軽井沢は旧軽井沢に入っていくとなんとか紅葉に出会うことが出来、ホッ。
緑の茂るこの街のなかに、色付き始めた紅葉がひっそりと現れる。
軽井沢で紅葉を見るのは初めて。
京都のようなダイナミックさとは違った、洋館たたずむ郊外の林のなかの紅葉、といった印象。
宿泊した万平ホテルは風情あふれるクラシカルなホテル。
深い木々に囲まれた敷地に、紅葉した葉がさりげなく溶け込んで美しい。
このホテル、創業は明治27年。もともとは外国人旅客のための宿泊施設だったそう。
紳士淑女が晩餐会を開催したであろうダイニングもあれば、京料理「たん熊」まで堪能することができる。
メインダイニングでの朝食も大人気。
アメリカンブレックファーストで3000円弱というゴージャスさ。
ダイニングのバンケットには、常にサービスするヒトが動き回っていて、朝の柔らかな日差しとは対照的なピリっとした雰囲気。
アラカルトでオーダーするならこんな感じ。
0930時からオープンのカフェは外からも眺めよし。
宿泊客以外のお客さまが、お茶を楽しみにやってくる。
スーヴェニア・ショップにはホテルラベルのワインも揃っている。
長野県産のワイン。
試飲してみたかった。
ホテル1階のホールに、惹かれる絵が飾ってあった。
万平ホテルのダイニングで晩餐を楽しむ人々がいーっぱい描写されてる可愛らしい絵。
気になってホテルの方に尋ねると、近くにあるギャラリーのオーナーの作品とのこと。
訪れてみると・・・。
白を基調にした小さなオウチに、絵がいっぱい飾られていた。
オーナーがいらっしゃり、自ら描いたあの絵のことなど少しお話を聞いちゃった。
こういうのって偶然にしては楽しいヒトトキ。
その近くの酒屋さんに立ち寄ると、長野県原産地呼称のワインがずらり。
コレ全部そう。
まだまだみたことのないワインがいっぱい。
長野県は新しいワイナリーの設立が本当に盛ん。
これからも楽しみだし、コレまでに存在するワイナリーの活躍も期待しております。
では軽井沢のワイン事情は・・・。
というと、どうなんだろう。
ファミリーや、ぺット連れが多く、素敵なレストランでもワインをゆっくり楽しむっていうイメージがあまりピンとこない。
コチラはリゾートホテルのダイニングにあったワインセラー。
セラーは何面もあってスペースは豊か。
品揃えも豊富。たとえばここら辺はトスカーナ、ナパのラインナップ。
わりと頑張って揃えている感じ。
街のセブンイレブンには、ランソンのシャンパーニュをはじめ、30000円の値札のついたシャトー・ラフィット1997があったりする。
どれだけ流動性があるのかわからないけど、ワインには困らない街、と〆て間違いなし。