ウェディングの招待を受けて伺ったのは二つ星レストラン「エメ・ヴィベール」。スタートが1630分。お店に到着すると、まさにウェディングのために建てたかのような佇まい。小さなオーベルジュみたい。階上のウェィティングルームでのどを潤してから会場へ。女性が囲むテーブルは窓際に配置され、春の日差しが優しくて明るい。夕日は、パーティが終わる頃にすっかりが落ちて、店内の雰囲気が変わっていくのも粋な演出。
乾杯の挨拶あと、シェフ自ら本日のメニューの説明。本日は、
コチラのアミューズブーシュからスタート。
お野菜と魚介がセルクルで小さくまとまって可愛らしい。
続いて、
・春野菜のクレーム、オマール海老のジュレと供に
・フレッシュ鴨のフォアグラのソテー甘酸っぱいソース
・真鯛のグリエ、オレンジ風味のアンディーブとトマト
・シャンパーニュのグラニテ
・和牛ヒレ肉のポワレ、ハーブのソースとサラダ
・さくらんぼの軽いクリーム、ペカンナッツのパルフェ
美味しかったけれど、なにせお料理の展開スピードが早い。矢つぎばやにお皿が運ばれてくるので、早食いが不得意な私のテーブルには、お皿が並んでしまう。ウェディングは時間の進行がシビアで、お食事時間にも制限があるからこのスタイルが定番だけど、もう少しゆっくりお話を楽しみながら頂きたいといつも思う。
招待客は大人がほとんど。演出も最小限。さりげなくすべてがうまーくまとまって、主催者がこのレストランを選んだのが頷ける。新婦のドレスもドレープが美しくエレガント、このレストランにぴったり♪「きてもらった方にゆっくりして欲しいだけなの」と彼女に招待頂いたんだけど、貴女のセンスと演出に感激、ありがとう。
エメ・ヴィベールとはフレンチローズの一種。「一輪でなく房状の咲き方をするところから、特別な方々とのすばらしい時間を過ごす邸宅」というコンセプトでお店の名にしたそう。
aimeevibert
乾杯の挨拶あと、シェフ自ら本日のメニューの説明。本日は、
コチラのアミューズブーシュからスタート。
お野菜と魚介がセルクルで小さくまとまって可愛らしい。
続いて、
・春野菜のクレーム、オマール海老のジュレと供に
・フレッシュ鴨のフォアグラのソテー甘酸っぱいソース
・真鯛のグリエ、オレンジ風味のアンディーブとトマト
・シャンパーニュのグラニテ
・和牛ヒレ肉のポワレ、ハーブのソースとサラダ
・さくらんぼの軽いクリーム、ペカンナッツのパルフェ
美味しかったけれど、なにせお料理の展開スピードが早い。矢つぎばやにお皿が運ばれてくるので、早食いが不得意な私のテーブルには、お皿が並んでしまう。ウェディングは時間の進行がシビアで、お食事時間にも制限があるからこのスタイルが定番だけど、もう少しゆっくりお話を楽しみながら頂きたいといつも思う。
招待客は大人がほとんど。演出も最小限。さりげなくすべてがうまーくまとまって、主催者がこのレストランを選んだのが頷ける。新婦のドレスもドレープが美しくエレガント、このレストランにぴったり♪「きてもらった方にゆっくりして欲しいだけなの」と彼女に招待頂いたんだけど、貴女のセンスと演出に感激、ありがとう。
エメ・ヴィベールとはフレンチローズの一種。「一輪でなく房状の咲き方をするところから、特別な方々とのすばらしい時間を過ごす邸宅」というコンセプトでお店の名にしたそう。
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