相変わらずの繁盛。
「ホッ。」
前回の記事で、先日久しぶりに訪問したのは「IL SALE」というお店。
このお店はいつもお客様に活気があって、皆盛り上がってる。
座っているだけでコチラも活気を頂いちゃう感じ。
とりあえずビール、スプマンテで喉を潤すと、
毎回作り置きの前菜を大きいワゴンに十数種類乗せて、案内してくれる。
その中から、今回は適当な3種の盛り合わせと、
・サフラン風味のライスコロッケ
・豚と白いんげん豆の煮込み マルサラ風味
・イイダコのマリネ
などを頼んだ。
前菜はすこしづつ盛られ、一品300円前後。
メニューから、レバーパテも初オーダー。初めて。
パン・ド・カンパーニュのようなパンのスライスに、スパイスの効いたパテが予め載せられ、少しグリルしてある。
温かいパテも面白い。・
次は定番の「トリッパーと牛スジのラグー」
この一皿が私のトリッパ遍歴に火をつけた。
以前にお話したが、ここで食べるうちに、自分でも作りはじめた一品のひとつ。
以前は上部にパルミジャーノがもう少しどっさり、香ばしく焼き付けてあったかな。
途中でパンを注文したら、
ずっしり重たい前述の田舎パンスライスが、小さな小皿とともに登場。
タイトルの写真を参照あれ。
パンは自家製とのこと。
これを毎日焼くのはかなり大変な作業のはず。
これも初めて。
すると小皿にオリーブオイルを注ぎに来る。
パンを浸して頂くと、なんとも美味しい。
とってもフルーティ。
でも柑橘の皮のようなえぐみも残し、ワインを一本開けた後でもそのインパクトは大きかった。
気になってサービスにお忙しい中訪ねると、
こだわりを持って入手、提供しているとのこと。
「OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA Primolio 」
調べると、
Giachiというフィレンツェにある会社が造り手。
家族経営で、数代にわたってオリーブオイルを造り続けている。こだわりは、毎年11月に手摘みで収穫したオリーブを、10日以内に精製すること。高品質なエクストラバージンオリーブオイルが出来、しかも手頃な価格で手に入るらしい。
調査はそこまで。これ以上探ると欲しくなっちゃう。
今も我が家には4種のオリーブオイルが常備しており、これ以上増えて酸化するが怖いのが現状。
でもトスカーナにこんなに美味しいオリーブオイルを発見したのは新鮮。
久しぶりに訪れたお店は微妙な変化を見せていた。
今度はこのオイルとパンも楽しみに伺いましょ。
「ホッ。」
前回の記事で、先日久しぶりに訪問したのは「IL SALE」というお店。
このお店はいつもお客様に活気があって、皆盛り上がってる。
座っているだけでコチラも活気を頂いちゃう感じ。
とりあえずビール、スプマンテで喉を潤すと、
毎回作り置きの前菜を大きいワゴンに十数種類乗せて、案内してくれる。
その中から、今回は適当な3種の盛り合わせと、
・サフラン風味のライスコロッケ
・豚と白いんげん豆の煮込み マルサラ風味
・イイダコのマリネ
などを頼んだ。
前菜はすこしづつ盛られ、一品300円前後。
メニューから、レバーパテも初オーダー。初めて。
パン・ド・カンパーニュのようなパンのスライスに、スパイスの効いたパテが予め載せられ、少しグリルしてある。
温かいパテも面白い。・
次は定番の「トリッパーと牛スジのラグー」
この一皿が私のトリッパ遍歴に火をつけた。
以前にお話したが、ここで食べるうちに、自分でも作りはじめた一品のひとつ。
以前は上部にパルミジャーノがもう少しどっさり、香ばしく焼き付けてあったかな。
途中でパンを注文したら、
ずっしり重たい前述の田舎パンスライスが、小さな小皿とともに登場。
タイトルの写真を参照あれ。
パンは自家製とのこと。
これを毎日焼くのはかなり大変な作業のはず。
これも初めて。
すると小皿にオリーブオイルを注ぎに来る。
パンを浸して頂くと、なんとも美味しい。
とってもフルーティ。
でも柑橘の皮のようなえぐみも残し、ワインを一本開けた後でもそのインパクトは大きかった。
気になってサービスにお忙しい中訪ねると、
こだわりを持って入手、提供しているとのこと。
「OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA Primolio 」
調べると、
Giachiというフィレンツェにある会社が造り手。
家族経営で、数代にわたってオリーブオイルを造り続けている。こだわりは、毎年11月に手摘みで収穫したオリーブを、10日以内に精製すること。高品質なエクストラバージンオリーブオイルが出来、しかも手頃な価格で手に入るらしい。
調査はそこまで。これ以上探ると欲しくなっちゃう。
今も我が家には4種のオリーブオイルが常備しており、これ以上増えて酸化するが怖いのが現状。
でもトスカーナにこんなに美味しいオリーブオイルを発見したのは新鮮。
久しぶりに訪れたお店は微妙な変化を見せていた。
今度はこのオイルとパンも楽しみに伺いましょ。