仏出張に行った友人が、先日我々夫婦にプレゼントしてくれたボルドーワイン。
新しく家族が出来ることになって、そのお祝いに、と。
「ありがとうー」。
気持ちがとても嬉しい。が、今、飲めない身分の私は悲しくもなるのが現実・・・。
でも、始めて見かけるラベルなので調べてみたら、飲み頃はずっとあと。
心機一転、いつか飲むのがスゴーク楽しみになってきた。
粋なプレゼントとはこんなやり方もあるのね、ブラボー。
Chateau Tertre Roteboeuf (シャトー・テルトル・ロートブッフ)
サンテミリオンのグラン・クリュ。
訳すと、「げっぷする牛の丘」というちょっと意味。
なんだか絵画のタイトルみたい。
セパージュは、メルロー80%、カベルネフラン20%。
造り方の特徴として、収穫時期を最大限に遅らせて、収穫量を少なくしてるんだそう。
今の私には、味を想像しただけでも口中が唾液で充満してしまう。
ヴィンテージによって味のバラツキは隠せないのが現実。そしてそれがワインの魅力でもあると思う。
でもこのワインの造り手、フランソワ・ミジャヴィル氏はこうおっしゃる。
「通常良いヴィンテージ、悪いヴィンテージなどといわれるが、ワインはその年その年で素晴らしいものを持っている。例えば 1992年の良さは89年や90年のワインでは出せない。」
当たり前のことだけど、今、とても説得力のあるコメントに聞こえる。
妊婦なのでワインを思いっきり堪能できない今、大好きなワインの話に触れるのにもベールがかかっているよう、なんだか抵抗感がある昨今。
食事スタイルもすっかり変わり、ちょっぴり(かなり)寂しい毎日の食卓・・・。
でも世界中のワイン畑のブドウの木はワインになるべく春の準備をすすめている。
日本も暖冬、世界中も気候に落ち着きがないようだが、どうか今年もまた立派にブドウが実って欲しいな。
新しく家族が出来ることになって、そのお祝いに、と。
「ありがとうー」。
気持ちがとても嬉しい。が、今、飲めない身分の私は悲しくもなるのが現実・・・。
でも、始めて見かけるラベルなので調べてみたら、飲み頃はずっとあと。
心機一転、いつか飲むのがスゴーク楽しみになってきた。
粋なプレゼントとはこんなやり方もあるのね、ブラボー。
Chateau Tertre Roteboeuf (シャトー・テルトル・ロートブッフ)
サンテミリオンのグラン・クリュ。
訳すと、「げっぷする牛の丘」というちょっと意味。
なんだか絵画のタイトルみたい。
セパージュは、メルロー80%、カベルネフラン20%。
造り方の特徴として、収穫時期を最大限に遅らせて、収穫量を少なくしてるんだそう。
今の私には、味を想像しただけでも口中が唾液で充満してしまう。
ヴィンテージによって味のバラツキは隠せないのが現実。そしてそれがワインの魅力でもあると思う。
でもこのワインの造り手、フランソワ・ミジャヴィル氏はこうおっしゃる。
「通常良いヴィンテージ、悪いヴィンテージなどといわれるが、ワインはその年その年で素晴らしいものを持っている。例えば 1992年の良さは89年や90年のワインでは出せない。」
当たり前のことだけど、今、とても説得力のあるコメントに聞こえる。
妊婦なのでワインを思いっきり堪能できない今、大好きなワインの話に触れるのにもベールがかかっているよう、なんだか抵抗感がある昨今。
食事スタイルもすっかり変わり、ちょっぴり(かなり)寂しい毎日の食卓・・・。
でも世界中のワイン畑のブドウの木はワインになるべく春の準備をすすめている。
日本も暖冬、世界中も気候に落ち着きがないようだが、どうか今年もまた立派にブドウが実って欲しいな。