シャンパーニュには、造り手の分類がいくつかある。日本で流通しているものの多くがNM=ネゴシアン・マニピュラン。他社の畑からブドウを買い付けて自社ブランドを醸造・販売する生産者のこと。NMは多くの人が耳にしたことのあるシャンパーニュメーカーで、大手らしい巨大な生産規模を持ち、安定した製品をリリースする。生産者共同組合が組合の銘柄としてつくるCM=コーペラティヴ・マニピュランは、ほとんど日本で見る機会がないシャンパーニュ。そして、大手メゾンにブドウを出荷する栽培農家が、自社畑のブドウだけでつくるシャンパーニュがRM=レコルタン・マニュピュランだ。そのRMの集まる試飲会に参加した。
RMは、小規模だけに生産量は少ないものの、優れた作り手によるRMのシャンパーニュには、大手メゾンを越える味わいを持つ銘柄も多く、日本では最近人気が高まっている。今回も、それぞれに個性があり、単に好みというとりは、どれもどんな時に飲みたいかをイメージさせる。そして造り手の方々の熱心な説明がココロに響く。
シャンパーニュを造る地方の中でも、エペルネ、ランスからの造り手ばかりだったのだが、どれも、ブラン・ド・ブラン=シャルドネ100%で造られるモノをアピールしていて、パンチが効いていて印象に残った。日本人の趣向?に合わせてのことなのかしら?
先日ロゼを楽しんだせいか、積極的に試飲してみたのだが、これがまた、ドライで美味しい。よいインポーターと組んで、早く日本で購入できますようにと期待が高まってしまう。
RMは、小規模だけに生産量は少ないものの、優れた作り手によるRMのシャンパーニュには、大手メゾンを越える味わいを持つ銘柄も多く、日本では最近人気が高まっている。今回も、それぞれに個性があり、単に好みというとりは、どれもどんな時に飲みたいかをイメージさせる。そして造り手の方々の熱心な説明がココロに響く。
シャンパーニュを造る地方の中でも、エペルネ、ランスからの造り手ばかりだったのだが、どれも、ブラン・ド・ブラン=シャルドネ100%で造られるモノをアピールしていて、パンチが効いていて印象に残った。日本人の趣向?に合わせてのことなのかしら?
先日ロゼを楽しんだせいか、積極的に試飲してみたのだが、これがまた、ドライで美味しい。よいインポーターと組んで、早く日本で購入できますようにと期待が高まってしまう。