オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

80000km突破とカーボンクリーン。

2009年02月24日 | 徒然雑草(クルマのこと)
久しぶりのクルマネタです。

リワークセンターの自習時間、つい記事を書いてしまうもんで。
まあ、文章作成は立派なリハビリです。一応構成とか考えてるのよ。昔みたいにちゃんと時間掛けて考えてはいないけど。と、自己弁護はそれくらいにして(苦笑)。

びっきぃの愛車はスバルヴィヴィオビストロ。型式E-KK3。平成8年式。
自然吸気ながら52馬力(7200rpm)をたたき出す(?)元気なエンジンを積んでいます。
トランスミッションは5速マニュアル。これはびっきぃのこだわり。
見た目はいわゆるレトロスタイル。レトロブームの火付け役だったクルマです。

びっきぃ自身はレトロスタイル自体はそんなに好きってわけじゃないんですけど(笑)。
ぶっちゃけた話、安かったからね。ビストロで5速マニュアル、そんなの欲しがる人いないからね。
ノーマルのヴィヴィオの5MTならそれなりに人気あるようだけど。ジムカーナに使ったりね。

でなわけで、格安で中古を手に入れたと。
で、後で気づいたんだけど、レトロスタイルだと本当の古さが目立たない(笑)。
ノーマルのヴィヴィオは見た目に「古いなぁ」と見えてしまうんですけどね。

ところで、ヴィヴィオには他に無い特徴があります。

このコの最大の特徴は4気筒であること。他社の軽自動車は3気筒だからね。
で、4気筒で何が嬉しいの?ということですが。

いわゆる高回転高出力型のエンジンです。逆にいうと極低回転ではほとんどトルクがなくて加速しません。
ま、そのへんが面白いんですが。

ちなみにヴィヴィオってのは上位グレードに過給器(スーパーチャージャー)付のがあって、WRC(世界ラリー選手権)でも結構活躍したマシン。

つまり軽自動車とはいえ”スポーツカー”なのであります。
「今時有りえねぇ~」って言う位車高(つーか重心)低いし。

まあ、理屈はともかくびっきぃにとっては乗っていて楽しいクルマです。

で、本題(相変わらず前置き長すぎ、苦笑)。

先日、総走行距離が8万キロを突破しました。
って、平成8年式で今ごろ8万?とも思えるんですけど(笑)。

ま、それはそれ、そろそろ機械的な部分にもガタがくるころです。
樹脂やゴム系の部品はとっくに寿命迎えてメンテしてるけど。

今やばいのはシンクロメッシュというミッション系の機構。
ようするにスムーズなギアチェンジができなくなる。
なのでダブルクラッチを多用しております。ちょっと前のポルシェみたい(笑)。

あとは定番のタイミングベルト(ゴムじゃん!)とかウオーターポンプとか…。かな。

あ、そうそう以前ひとつ”手術”を施しました。
「カーボンクリーン」というやつです。大手カー用品店ではやってません。
昔ながらの自動車整備工場で、「カーボンクリーン」の機械を扱っている会社と契約しているところがやっています。

これ、エンジン内(キャブというかインジェクターから燃焼室)を徹底的にキレイにしてくれるもの。カーボンをごっそりと取り除いてくれます…だそうです。

これがねー効果大だったのよ。ホント。広告料もらってないですよ(笑)。
古い軽自動車だから余計に体感できたのかもしれないけど、ホントにエンジン積み替えたみたいでした。

モタモタ回ってたエンジンが、フォンと吹け上がる。というか、これまでモタモタ回ってたんだぁ、と気付かせてくれました。
4気筒の爆発力のバランスが取れた、という感じかなあ。
まさに4気筒らしい、オートバイのような(それは言いすぎ)よく回るエンジンに生まれ変わりました。
慣れるまでは、気がつきゃ5000回転超えてて(ちなみにトルクのピークは5500回転)、あわててシフトアップするほど。街中でそんなに回す必要ないからね。

それまでは5000回すと、ヘンな振動やらで結構辛いものがあったんですけど。

ま、とにかくこの「カーボンクリーン」はお勧めです。
「効果ないじゃん!」と言われても責任は取れませんが(笑)。
ただびっきぃがやってもらった工場では、これまで100%のお客さんが満足してる(効果を体感してる)、って豪語してました(笑)。

あ、やってるところはこちらね。
JABIS-ビルシュタインHP
サービス実施店(施工工場)一覧
ご参考まで。

ちなみにこのビストロ。「羊の皮を被った狼、のふりをした子羊(笑)」化計画を少しずつ進めております。その辺は改めて。

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