昨日のニュース
にこういうものがありました。
http://money.jp.msn.com/news/j-cast/%e8%87%aa%e8%b2%bb%e5%87%ba%e7%89%88%e5%a4%a7%e6%89%8b%e6%82%aa%e8%b3%aa%e6%89%8b%e5%8f%a3%e3%81%ae%e4%b8%80%e9%83%a8%e5%a7%8b%e7%b5%82%e3%80%80%e3%80%8c%e5%8d%b0%e7%a8%8e%e3%81%a7%e6%89%95%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%80%8c%e3%82%ab%e3%83%8d%e3%81%af%e6%88%bb%e3%81%99%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%82%a6%e3%82%bd%e9%80%a3%e7%99%ba
某出版社の自費出版によるトラブルです。
実は私も6月の下旬に、その出版社から、同様な誘いがありました
。
以前、このブログにも書いたことがあります。
まさにこの記事のとおり、自費出版の費用は63万円
だが、最初は21万円
だけ払えばいいので、ぜひ“ノベル倶楽部”に入会し、本
を出版しないか、というものでした。
私は今年の初めに、その出版社の短編小説コンテストに応募しました。
入賞
はしなかったものの、非常に印象に残る作品
なので、ほかに執筆しないかと誘われました。
そして原稿用紙4枚のショートショートを書いて寄稿しました。
その作品は、1600字の中でテーマに沿った“オチ”をつけ、自分としても多少自信がある作品に仕上がりました
。
作品を送付して数日後、「非常に優れた作品なので、今度出版する本に掲載するよう、推薦しておきます」と電話
がありました。
そして、「今日は自費出版のお薦めをしたい」と用件を切り出しました。
私が以前送った作品は、入賞を逃した
ものの、上位3作品に選ばれた
とのことでした。それで、ぜひ本を出版しないか、と“ノベル倶楽部”の説明をされました。
そのことについては、以前送付してもらった資料にあったので、承知していました。
費用
も私が4冊出版した出版社より、ずっと安いものでした。
けれども、その出版社より名が通った出版社でも本が売れなかったのに、今回勧められた出版社から本
を出してもたぶんだめだろう、と思い、それ以上無駄な出費ができなかったので、丁重に断りました
。
母にいちおう相談したら、「それぐらいのお金は出してやるので、出版したらどうか?」と言ってくれました。
しかし、母のお金を無駄にしたくなかったので、「今度は全額出版社負担で出版してもらえるような作品を書けるように頑張るから
」と辞退しました。
結局は出版を見送って、正解でした
。
私も今は金銭的に苦しくなってきましたが、夢を実現するために頑張りたいと思います
。
それから、もし作家を目指している方がこのブログを読んでみえるのなら、自費出版を勧められた場合、出版社の甘い言葉
には乗らず、よく考えてみることをお薦めします。無名の新人が本を出版しても、売れることはまずありません
。
9月16日の私のブログ
も併せて読んでいただければ、と思います。

http://money.jp.msn.com/news/j-cast/%e8%87%aa%e8%b2%bb%e5%87%ba%e7%89%88%e5%a4%a7%e6%89%8b%e6%82%aa%e8%b3%aa%e6%89%8b%e5%8f%a3%e3%81%ae%e4%b8%80%e9%83%a8%e5%a7%8b%e7%b5%82%e3%80%80%e3%80%8c%e5%8d%b0%e7%a8%8e%e3%81%a7%e6%89%95%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8d%e3%80%8c%e3%82%ab%e3%83%8d%e3%81%af%e6%88%bb%e3%81%99%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%82%a6%e3%82%bd%e9%80%a3%e7%99%ba
某出版社の自費出版によるトラブルです。
実は私も6月の下旬に、その出版社から、同様な誘いがありました

以前、このブログにも書いたことがあります。
まさにこの記事のとおり、自費出版の費用は63万円



私は今年の初めに、その出版社の短編小説コンテストに応募しました。
入賞


そして原稿用紙4枚のショートショートを書いて寄稿しました。
その作品は、1600字の中でテーマに沿った“オチ”をつけ、自分としても多少自信がある作品に仕上がりました

作品を送付して数日後、「非常に優れた作品なので、今度出版する本に掲載するよう、推薦しておきます」と電話

そして、「今日は自費出版のお薦めをしたい」と用件を切り出しました。
私が以前送った作品は、入賞を逃した


そのことについては、以前送付してもらった資料にあったので、承知していました。
費用

けれども、その出版社より名が通った出版社でも本が売れなかったのに、今回勧められた出版社から本


母にいちおう相談したら、「それぐらいのお金は出してやるので、出版したらどうか?」と言ってくれました。
しかし、母のお金を無駄にしたくなかったので、「今度は全額出版社負担で出版してもらえるような作品を書けるように頑張るから

結局は出版を見送って、正解でした

私も今は金銭的に苦しくなってきましたが、夢を実現するために頑張りたいと思います

それから、もし作家を目指している方がこのブログを読んでみえるのなら、自費出版を勧められた場合、出版社の甘い言葉


9月16日の私のブログ
