P様のファンは多い、そしてP様のブログにはユニークで優秀な方々が、優れたコメントを寄せていらっしゃる。私などはいつも「落ちこぼれ」だけれど、それはそれなりに楽しませて頂いていた。
P様の発想・展開は天衣無縫で、そして必ず私たちを大笑いさせて下さった。
アプリ様は「会社では絶対に読めない」必ず大笑いになって困ってしまうようなコメントを寄せられていた。
また別の方は「電車内で読めない」と、やはり大笑いして周囲から不審に思われることをお書きになっていた。
ではそれほどユニークな天才肌、P様の実像は?
手探りながら、ブログをはじめられたばかりの頃、学友の方と思われるが、P様を鋭く、また愛情を持ってコメントされた文があるので、それを御紹介する。
AOYAGI (exzy)
2007-01-11 14:00:09
5日、高良大社に参拝する道すがら、古い旅館が目に入った。突然遠い昔にタイムスリップした。ここを会合場所に選んだ男がいて、「なんてえとこを知ってるんだこいつは?!」と思ったのを思い出した。その頃は、ろくに会話も交わさなかった。
今から思えば、そいつのナイフみたいに人の心を抉り出そうとする目つきと、ふとこぼす屈託のない少年の笑みとの、ミスマッチに戸惑っていたのかも知れない。・・・時は移り、毎月のように飲み交わすようになっても、一種の怖さ(畏れといってもいい)がいまだにある。それは、遠ざけるものではなく飛び込んで行くことで解消するのだとは解っているのだが、急に近くなったかと思えば、また遠ざかっていくような陽炎の感覚なのだ。こんな不思議な男に出逢い、続けていく付き合いは確かに意味があるのだが、多分いつまでも彼の奥底に触れることは出来ないのかも知れない。それでも、また会合にそわそわと出て行く自分に苦笑いする。今日は、どんな視点で話すのだろうかと期待しながら・・・。
寒い日でした (P@RAGAZZO)
2007-01-11 17:00:44
やぁ、よく憶えていますねexzyさん。
そうでした。あの日からでしたね、、
お互い酔ってエセ中国語を叫んだのでした。
熱い夜でした。...
さすがよくご存知の学生時代のご友人、2007年に書かれたコメントだけど、お書きになった方もなかなかのもの。
私はこのころ、ブログをしていなかったし、メカ音痴でパソコンさえ、あまり開いていなかった。
知らない時期のブログを、感動しながら拝見している。
☆ 本日からP様の専用カテゴリーをつくった。
今更ながら、Pのファンの方々の熱い想いに接して、軽いジェラシーさえ覚えている私です。
同期生の会合で彼と私が似たような境遇にあったことが判り、経営に関して語り合う会合を、
ハガキでもちかけたことから、彼との新たな付き合いが始まりました。
彼と私は毎回のように意見が違い、口角泡を飛ばして激論したことも少なくありません。
しかし、彼独特の視点と実動を見ながら、やはり只者ではない(笑)と敬う気持ちが日ごとに大きくなっていきました。
今では、毎月の数名の食事会が楽しみの範囲を超えて、あって当然の例会になっています。
病気のことは本人しかコメントすることは出来ませんが、舌鋒は鋭く眼光の輝きも変わりません。
今後とも、ご安心なさって彼とのご縁を繋いであげて下されば幸いです。
彼に、ブログの立ち上げを勧めたこともある私にとって、貴女や彼のファンの皆様は私にとっても不可思議な糸に結ばれているような気がします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
この上にあるexzy様のコメントを拝見して、なかなかの才人と、やはりP様のご親友だと感嘆し、exzy様のHNを手掛かりに検索し、やっと見つけてブログの全文を拝見し、しばらく迷っていましたが、おもいきって昨夜コメントさせて頂きました。
お返事を頂けるなんて思ってもいませんでした。それだけにうれしく、Pブログを囲む「円卓」の皆様にもホッとしていただけるのではないか、と大喜びしております。
メンバーの中で「さらりん様」は宮城県で、ちょうど旅行中ということでご無事、これも確認して喜んでおります。
ブログで身内のように仲良くなり、自分のことのように心を痛める、これもP様の魅力です。
exzy様、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 ベッラ・カンタービレより