H24/02/22 参院国民生活・経済・社会保障に関する調査会【参考人】藤井聡
藤井先生のお話は早口で勢いがあり、面白い。
早口なんだけどそれが聴きとり易いのです。
経済のお話、楽しくわかりやすく聴けました。
国会での資料はこの下のコメント欄にURLがありますのでクリックしてご覧下さい。
藤井先生のお話は早口で勢いがあり、面白い。
早口なんだけどそれが聴きとり易いのです。
経済のお話、楽しくわかりやすく聴けました。
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カラーでわかりやすいです。
櫨(はじ)氏も静かな口調ながら高度成長期以降の経済学の在り方の見直しを指摘、考え方を改めなければならないと述べられていましたね。
自殺の増加に関してはデフレもあるかもしれませんが、
私はずっと思っていて、たまに書くのですが多分 戦後教育も原因ですね。
青年期に至るまでに自己同一性(アイデンティティ)を見付けられずに糸の切れたタコのような自我でフラフラしている方が結構います。だから「自分探し本」や「〇〇な私になりたいHOW TO 本」「占い本」が売れたりするのだと思います。
そして歴史で刷りこまれるのが自虐史、自己のバックボーンのディスカウントですから、これで元々謙虚な国民性に「自信がなく押しが弱い」という駄目押しが加わって、
逆境になるとブレやすく折れやすく潰れやすく、他人と同じでないと不安になる人間の大量生産の一丁上がりです。被害者だと思います。正しい歴史認識と「日本人であること」に誇りを持てる教育が施されるだけでもかなり改善するはずです。思春期の適正な時期に「自分は何かを考えるきっかけをわざと省略した教育」もどこから来たのでしょうね?
戦後教育は日本人の誇りを奪い、子どもたちの自信も、「身をたて名をあげ」という蛍の光の歌詞も省かせ、横並びで「出た杭は打たれる」ようにしていったのですね。
売れる本や一時の細木数子の活躍も、迷う日本人を見抜いたものだったと思います。
今の教育に必要なのは橋下が言う「小・中学生も留年を」ではなく、きちっとした歴史教育、日本人としての誇りや礼儀を教えることが大切と思います。
これなくして「教育」は成り立ちません。
藤井先生の講義が聴ける京都大学大学院生は、幸せです。心躍ります。
三宅博さんのところでも藤井先生は素晴らしい講演をなさっていました。
(このへんまでは「たちあがれ日本」よかったのに・・・)
経済も楽しく聴けて、私も藤井先生のスピードに「魅力」でついていったようなものですが。
国士ですね。
もうおひとりの櫨浩一氏のお話も動画を見つけてぜひ聴いてみたいと思います。
経済というと苦手でしたが、勉強しないと大変なことになると思いました。
TPPもそうです。
知らずに国の行方を見守ることは出来ません。
少しづつですが、私も勉強していきます。
2時間を超える動画ですが、見つけました。藤井先生のはもう単独でアップしていますので飛ばして見ます。
櫨浩一氏のを聴きます。
講演会があり、拝聴しました。
「土木工学」(主にダムについて)の観点から
日本再生、日本を強靭化する趣旨の力強いお話をうかがいました。
この動画、素晴らしいですね!
熱意、迫力、マスコミが言わない事実!
素晴らしい!
信頼できる人物だと感じます。
この方や中野剛志先生、西田昌司議員など
まだまだ素晴らしい国思う人たちがいてくれることは大いなる希望ですネ。
でも、今は老親介護で手が離せません。
動画で聴いております。
早口が、この先生は発音明瞭なのでわかりやすいし、ユーモアたっぷりで楽しいです。
中野先生は藤井先生の教え子と伺いました。
西田議員の演説も聴きたいものですが、これも動画で。
ネットがなかったら、ぞっとします。