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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

統一協会と赤報隊・・・Xで知った記事について

2024年08月14日 | 政治

これは本の購入のお勧めではありません。赤報隊については、以前このブログでご紹介しました。旧統一教会の逆襲が始まる!?マスコミが暴露を恐れる両者の関係とは?日本を震撼させた未解決事件を紐解く!!【須田ノート】 - ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫ (goo.ne.jp)
旧統一教会の逆襲が始まる!?マスコミが暴露を恐れる両者の関係とは?日本を震撼させた未解決事件を紐解く!!【須田ノート第3弾!】

「赤報隊」による事件とは・・・WIKI

ここでいう「赤報隊事件」とは、1987年(昭和62年)から1990年(平成2年)にかけて「赤報隊」を名乗る犯人が起こした以下の事件を指す。

  • 1987年(昭和62年)
    • 1月24日(土曜日) - 朝日新聞東京本社銃撃事件
    • 5月3日(日曜日) - 朝日新聞阪神支局襲撃事件
    • 9月24日(木曜日) - 朝日新聞名古屋本社社員寮襲撃事件
  • 1988年(昭和63年)
    • 3月11日(金曜日) - 朝日新聞静岡支局爆破未遂事件
    • 3月11日(金曜日)消印 - 中曽根康弘・竹下登両元首相脅迫事件
    • 8月10日(水曜日) - 江副浩正リクルート会長宅銃撃事件
  • 1990年(平成2年)
    • 5月17日(木曜日) - 愛知韓国人会館放火事件

特に朝日新聞阪神支局襲撃事件では執務中だった記者2人が殺傷され、言論弾圧事件として大きな注目を集めた。

これら7つの事件のうち、警察庁は散弾銃による襲撃事件4件と時限爆弾による未遂事件1件の計5件を広域重要指定116号事件に指定した[3]。同庁は地下鉄サリン事件警察庁長官狙撃事件と同じく、「市民社会に深刻な脅威をもたらすテロ」と位置づけた[4]。精力的な捜査が行われたにもかかわらず、2003年までにすべての事件が公訴時効を迎え[注釈 2]、事件は未解決のままとなっている。なお、中曽根・竹下両元首相脅迫事件は116号事件の「参考事件」、愛知韓国人会館放火事件は「類似事件」と位置付けられた。2つの事件とも「同一人物・グループによる一連の事件」と断定した[5]

日本放送協会(NHK)は、未解決事件を検証するテレビ番組未解決事件』で、朝日新聞阪神支局襲撃事件をリストに取り上げ[6]、『赤報隊事件』として放送した(2018年1月27日・28日放送分)。目撃情報などの事件の情報提供を求めている。情報をもとに取材する事もあるとしている[7](なお、幕末の赤報隊の名前は「赤心を持って国恩に報いる」)

赤報隊をわかりやすく解説?漫画「るろうに剣心」にも登場した相楽総三の悲劇 | 歴史専門サイト「レキシル」

では本日見つけたXの記事・・・
Xに有田芳生氏のポスト。以下転載!!

関係者には衝撃的なこの新書は、8月20日発売だ。一般的には8月10日前に見本刷りができる工程だ。その途中の段階でわずか数人しか関与できない原稿が流失したのだ。ファイルにある「白焼き」は出版業界の専門用語だ。

関係者が「わずか数人」しか関われない根拠がある。私のところに送ってきたのは永田町(国会)関係者だ。その出所をたどっていくと政府の情報機関だとわかった。

出版社は流出を否定している。ならば情報機関はどこから発売前の原稿を入手し、他者に流布したのだろうか。(4) Xユーザーの有田芳生さん: 「統一教会信者のみなさんへ。教団執行部や国際勝共連合が躍起になって大江益夫元広報部長の「懺悔録」を否定しています。まずは20日に発売される新書を読んでください。大江さんは文鮮明教祖をいまも「先生」と呼び、日本の教団が韓国から自立することを主張。17歳で入信、いま75歳の思いは貴重です。 https://t.co/ytcDV84OpM」 / X

ブログ主・・・あのころ、ツイッター(今のX)を見れば、有名アホッシュ活動家などが「そんなこと言うのは日本人じゃない」「日本から出ていけ」という情けない状態で返信コメントなどゾッとして書けずだった。ひとつ「おかしい」というコメントには恫喝、これが「保守」か?しかし真っ当な保守はそうではない。・・・残念ながら自民党議員はこれを取り上げず、また最近新発売の「高市早苗」議員の本もこれについて一切書いていない、それどころか高市氏は新しい動画で「国会議員はトーイツやその関連の企業など知らなかったのでは?私もそうです」などと言っていた(1970年代のトーイツやその関連組織など私でも知っていたのに!!)さらに「勝共連合とは選挙で共闘したことがあります」というのだから、「知らなかった」とは筋が通らない。

保守の評論家で上記のyoutubeのように話しているのは須田さんくらいだった。
「知らぬ存ぜぬ」を言う政治家や活動家は恥を知らない。これで騙しているとタカをくくっている。「反日左派」というなら「反日右派」のほうが根が深い。

ではその新刊は・・・
旧統一教会元広報部長『懺悔録』が暴く赤報隊事件と幻のクーデター計画。永田町・教団幹部・勝共元会長が震撼する衝撃中身
さっそくアマゾンで紹介記事を見た。

内容紹介

この世に真実を語り残しておきたい――。

1992年に統一教会の広報担当になり、

翌年から’99年まで約7年間にわたって広報部長を務めた大江益夫氏。

『彼は早稲田で死んだ』で第53回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、

その生い立ちから60年近く過ごした旧統一教会での日々、

そして病を患ってからの心境の変化まで、大江氏の心のうちに肉薄。

早大原理研究会、川口大三郎君事件、霊感商法、元世界日報編集局長襲撃事件、

幻のクーデター計画、自民党・自衛隊との関係、日韓トンネル、赤報隊事件、

教団本部への送金問題、そして教団の未来……。

旧統一教会とはいかなる組織なのか。

人生をかけた懺悔。

目次

プロローグ

【第1章】出会い

【第2章】生い立ち

【第3章】早大原理研究会

【第4章】川口大三郎君事件

【第5章】霊感商法

【第6章】幻のクーデター計画

【第7章】日韓トンネル事業

【第8章】旧統一教会広報部長の時代

【第9章】自民党との「絶縁」を求める

【第10章】赤報隊事件

【第11章】今後の教団について

エピローグ

著者プロフィール

樋田毅(ひだつよし)

1952年、愛知県生まれ。県立旭丘高校卒業、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。

’78年、朝日新聞社に入社。高知支局、阪神支局を経て大阪社会部へ。

大阪府警担当、朝日新聞襲撃事件取材班キャップを務めたのち、

京都支局次長、地域報道部・社会部次長、和歌山総局長。

朝日カルチャーセンター大阪本部長等を経て、

2012~’17年まで朝日新聞社・村山美知子社主の大阪秘書役を務め、同年12月退社。

著書に『記者襲撃――赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)、

『最後の社主――朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム』(講談社)、

『彼は早稲田で死んだ――大学構内リンチ殺人事件の永遠』(文藝春秋)がある。

だんだん気味悪くなってきたのでこの辺でやめておきます。

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