12月23日(日)
古屋圭司・・・拉致議連幹事長、安倍首相に近く大学が同窓。外国人参政権は強硬な反対派とのこと。民主党政権では裏切り続けられた拉致家族会の皆さんには共に活動が進められるいい人事ではないかと思う。
古屋は郵政民営化に反対したため、自民党を離党することに。無所属で選挙戦を戦い2006年に復党するという経験をしている。
緊迫の度合いを増している北朝鮮情勢であるが、停滞が許されない拉致問題であります!!頑張って欲しいものである。
山岡とか田中慶秋とか、今まで拉致問題に見向きもしなかった議員が大臣をやっても話の糸口さえ見つけられない・・・何が政治主導だ!って、怒りの対象でしかなかったが、これで深まる話が出来る!
12月22日(土)
代表候補者がいないなんて・・・・この時こそ、政治パフォーマンスを存分に発揮できるだろうに!!
民主党には憂国の士はいないのか!
党是が無いからでしょう。日本の国体はかくあるべしという精神的柱が無ければこのような危機の時には求心力が無くなり瓦解してしまうのでしょう・・・・。
もう、党としての存在意義も無くなったし・・・結局自分達が思い描いていた社会は空論に過ぎず実態的な社会に全くそぐわないことが分かってしまったってことですね。
もはや、彼らにとって重要なのは政権奪取とかではなく、ただ政治家としての延命の損得のみ・・・なのでしょうか?
できることなら時は進まないで欲しい…現状のぬるま湯がいつまでも続いて欲しい・・・くらいしか感じていないのでしょうか?
12月21日(金)
今はまだ時期尚早とか、参院選があるのでその後にとか・・・もっともらしいいい訳で逃げようとしているが、公約に記載された文言の嘘偽りは逃れようもない。
しかし、ここで自民党を否定してしまっては寄る辺もない。
哀しいことだが・・・参院選まで静かに安倍の出方を待つことにしようか・・・・。
8月には終戦記念日もあるし、明博の竹島蹂躙から1年の節目でもある。安倍の本気度を測るにはちょうどいい時期だ。
しかし、竹島を政治利用などしてはいけないことだけは言っておこう!
不当に線引きされた李承晩ラインによって多くの島根県漁民が朝鮮に追われ拿捕され、ある人は傷つけられ、殺され・・・苦難の抑留生活を余儀なくされた・・・。
竹島は島根県の漁民にとって、『鎮魂の島』なのだ!!
12月21日
朴が正しい歴史認識を・・・なんて言っているケツから日本では「竹島の式典見送り」なんてニュースが流れてきて・・・どんだけ配慮なんだよっ!!って。
今まで、散々民主党政権で忍従を強いられ配慮してきたにもかかわらず、自民党になってもやっぱり配慮かよっ!!って。
いつも忍耐を強いられるのは自国民ってどういう構図なんだか!
他国へ言いたいことが言えない・・・事が国民に受け入れられず、選挙で敗北しても、しっかり矜持を保つ方が本望だって思わないのかな?いろいろ、欲深い人たちにはね。
韓国のリーダーが変わり、新しい大統領が就任してアジアの和解に努力…と言えばそれまでの罪は問わないで未来志向の関係構築に邁進・・ってこと?
今まで、散々そんなことで煮え湯を飲まされ続けてきているではないか!?
李承晩ラインで殺害され傷を負わされ、拿捕抑留された多くの人達の苦しみは不問に付すとでも?
石破幹事長は「政権を担ってる間に実現に向けた雰囲気を醸成していく・・・・」って、国民を愚弄するにも程がある!
自民党が政権を担当する間って鴻毛より軽い約束でしかない。
このような外交政策をとるならば、自民党政権の明日の命さえ危ういだろう!
参院選まで事を荒立てないとか、経済重視とか・・・馬鹿じゃあないかと。
来年の選挙が終われば、また次に国政選挙もやってくるぜっ!
きりっとした対応をすれば国民は落ち着くし愛国心も醸成されるってなもんよ!!