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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

『拉致被害者帰国はこうすれば実現できる!①』三宅博 ~ 三宅先生は上京前に乃木希典の漢詩を詠じられた。

2015年08月07日 | 政治

★ 三宅先生、本音のお話です。感極まりました。真の国士、表も裏もありません。

『拉致被害者帰国はこうすれば実現できる!①』三宅博 AJER2015.8.7(4)



・・・絵はBera Channelさま・・・

【この動画に寄せられたコメント】(チャンネルAJIERのサイトより)

・ 安倍総理が拉致問題を解決する事が出来ない事は理解しております。
よく戦後レジュームからの脱却などいわれますが、今の自民党政権では無理ですね。下世話な話になりますが、所謂 河岸をかえないと、新しいことは出来ません。三宅先生が仰る内閣の構成が面白いですね。総理大臣は平沼赳夫様、外務大臣は西村眞悟様、拉致問題担当大臣は三宅博様、防衛大臣は田母神俊雄様(この方は頂けませんが)。いずれにせよ、このメンバーだと国会、マスコミ、労組、日教組、経済界等の連中が国会を取り巻き、上へ下への大騒ぎになりそうです。でも、これを跳ねのける胆力がなければ拉致被害者を連れ戻すことは出来ません。
日本はこの拉致問題を解決しない限り、現在行われている米国、中国、韓国、北朝鮮などから、日本の富が収奪されていくこを防止できません。
なぜならば、拉致問題を解決することは、日本人の矜持と覚悟と胆力が試されるからです。拉致問題一つ解決できない国家は滅びの道あるのみです。外国にバカにされます。拉致問題解決は日本の国内外を問わず、全ての政策に関連しております。
今までの、事なかれ主義、腰抜け日本人の汚名を晴らそうではありませんか。
私が現実に感じていることでが、日本人はまだまだアメリカが行なった愚民政策(War Guilt Information Program:自虐史観)から抜け出せておりません。いまだに、3S(Screen_映画、Sports_スポーツ、Sex_セックス)に酔いしれております。
私の寿命はあまり残されておりませんが、次世代の党の皆様を応援致しております。
選挙の時は、この日本人の矜持、覚悟を国民に訴えて頂きたく存じます。


・ 田母神氏の都知事選と衆院選で応援演説をしていたデヴィ夫人が、自身のブログにおいて「拉致被害者は諦めろ」などと正気を疑うような発言をしています。
今後田母神氏はもちろん、次世代の党関係者はこんなとんでもない女と関わってはいけません。
どうか三宅氏からも関係者に周知徹底して頂けるようお願いします。


・ 拉致を知りつつそれを隠ぺい又は積極的な北朝鮮癒着政治家達の存在、朝鮮総連、パチンコ業界組織、戦後長く癒着し持ちつ持たれつの完全癒着を断ち切れない政官財が存在する限りまずは不可能です。
出来るものならもうとっくに解決して居た筈です、既に何回もチャンスを生かしてこれなかったのはそうした深い癒着構造から抜け出せなかった事に有ります。
軍事同盟が有る中国と事を構える覚悟無くしてはまず無理というもので、残念ながら国家と拉致問題を天秤には掛けられないのが現実です。
精神論や覚悟だけで物事が解決しない事も事実です、時間は待ってくれませんが諦める事無くそれこそ「対話と圧力」しかない事は現実でしょう。
唯一点急進展が望めるのは超法規的処置で国民投票でも何でもやり「パチンコ禁止」という荒療治をすれば良いのです。
その「パチンコ禁止法案」を超党派で法案を国会提出すればかなりの覚悟を示せるでしょうし現状打破を期するならばやるべきでしょう。
政治的混乱を覚悟してやれるかやれないかです。
しかし現実問題としてパチンコ業界との政官財の深い癒着構造が有る限り無理でしょう、それをやるには戦争をやる事よりもまず困難、これが現実では無いでしょうか。

・ 思わぬお話ですが、納得。

・ 拉致はアメリカ主導で行われたと思う。その根拠は朝鮮半島を分断統治しているのはアメリカだし、アメリカはいつも日本の拉致被害者奪還の邪魔をする。北朝鮮に核爆弾を持っているふりをさせているのもアメリカ。核爆弾を持っている事にすれば日本も手を出せないですから。アメリカは中国人、朝鮮人、メディア、左翼を使って日本を押さえ込む作戦を戦後一貫して続けている。奥の院の隠れ部屋に潜んでいる真の悪党はアメリカだと思う。 三宅先生、猛暑が続いておりますのでお体を大切にしてがんばってください。


★ 上京される前に、私たち支持者の前で三宅博先生が詠じられた乃木希典の漢詩


金州城下作 乃木希典
山川草木轉荒涼
十里風腥新戰場
征馬不前人不語
金州城外立斜陽


金州城下の作
山川草木 転(うたた)荒涼
十里風腥(なまぐさ)し 新戦場
征馬前(すす)まず 人語らず
金州城外 斜陽に立つ


満洲雑吟 乃木希典(のぎまれすけ)
 東西南北幾山河(いくさんが)
 春夏秋冬(しゅんかしゅとう)月又(また)花
 征戦(せいせん)歳餘(さいよ)人馬(じんば)老(お)ゆ
 壯心(そうしん)尚(なお)是(こ)れ家を思わず


大意(抜粋)
満洲は実に拾い平野であるが、東西南北にはいくらかの山も見え河もあって、春になれば花が咲き、秋にはよき月も出て我々の心を慰めてくれる。
巳に征戦も一年余りも過ぎて、兵隊も軍馬も疲れてはいるが、しかし兵隊の勇壮な心は、自分の家郷の事を思わず一生懸命にお国の為に尽くしている。



★ そして8月6日の下記のリンクのヴェルディ「アッティラ」は、三宅先生へという気持ちで書いたものです。
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/1763acc89304fbedb04ca13f5495c609


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アメリカが日本を封じ込める。 (katachi)
2015-08-07 23:47:15
それは、薄々WGIPを感じて居るために詳しい人は解っている事です。
アメリカは、潜在的な怖れを日本に抱いていることも感じている。
アメリカの分析は、最終的には袂を分かち再度互いに一戦交えると言う事か?
日本は、常にその狭間を感じながらアメリカを見ている。
安倍さんが、拉致問題から手を引いているのはアメリカの手下として動いているからか。
そう思えば納得が行く。
三宅さんは、救出の具体的方法は、話さなかったがこれをすることでアメリカの計画を狂わせる結果に繋がらないか?
満州の時もアメリカの狙った鉄道利権を無意識に日本は、邪魔をした経緯がある。
常にそのつもりは無くとも日本が邪魔をした形になる。
北朝鮮もアメリカの利権絡み特に地下資源が絡んでいるかもしれない。
チャイナも何時瓦解するか予断を許さない。
あの地域は、昔から不安定であった。
ロシアシベリア・チャイナ東北部・半島は、どのように考えれば良いのか解らない地域である。

返信する
激動のロシア、チャイナ、半島 (Katachiさまへ)
2015-08-08 00:58:31
昔からロシア、チャイナ、半島は「激動」の地でした。
モンゴルに侵略され、ロシアもくびきを長い年月において
持っていました。そしてロシア人もアジアとの混血が多いですね。チャイナや半島もそうです。
仰るように北朝鮮の地下資源を狙っているのは日米です。外務省ははやく「国交正常化」を言っていました。
拉致事件は知らぬ顔です。もうこれはグローバル世界そのものです。

三宅先生は「史記」における風蕭蕭易水寒し、の漢詩のようにあの始皇帝を討つ決意を固めた剣舞を
乃木希典の漢詩を詠じられたような気がします。
私は実際に聴いたのですが朗々たる声でブレスが長く
動画になったらいいのにと思っていました。

上京してこの動画を撮影する予定だったのでしょう。
日本人魂を示されたのです。

そしてこの動画を見て、一切合点が行きました。
後半は有料ですが私は会員になっているので見ることができますが、内容を書くことができません。
まだ見ていませんが・・・次世代の党、壊滅状態になっても日本を想う心は弱くなるどころか、切々たるものでしょう。それを私たちも汲み、美学と政治を思いたい。
Katachiさまは深いところでおわかりなのです。
現実は70年談話や世界遺産、東京オリンピックの
韓国化を狙う者たち、とにかく日本は四面楚歌です。
アメリカには日本のような「道」の美学や伝統はありません。
返信する
本物のユダヤ人とはだれか? (katachi)
2015-08-08 16:37:45
欧米に於けるユダヤ人は、白人が多い。
ユダヤ人は、セム系であり肌の色は浅黒い。
中東地域も歴史的戦乱の多発した地域でユダヤ人との混血は起こったであろう。
白人の所謂ユダヤ人は、トルコの上に位置したカザール国と言われておりキリスト教とイスラム教に挟まれ選択した宗教がユダヤ教と言われている。
其のカザールが滅亡して大量にヨーロッパ・ロシアに流れたのが所謂白人のユダヤである。
血統的DNAは、どのようなモノであるかの詳細は不明だが、とにかくそれらが、財を成しアメリカに渡って権力の中枢を担っている。
恐らくあらゆる民族のユダヤ的なるものを世界中探して失われた10種族を探索したと思われる。
当然日本も例外では無くむしろ今では日本人は歴史的にも濃厚な民族で有る。
最近イスラエルより皇室の三種の神器の引き渡しの要求があったそうです。
近年中にゴルゴダの丘=嘆きの壁の上に第三神殿を建立するそうです。
日本民族の古代の歴史も白人ユダヤの方が詳しく科学的にも理論的にも解明されているのではなかろうかと思う。
本物が日本だとすると白人ユダヤは、日本を恐れる要因になるのではないか?
それとも何か特別の和解が起こるのであろうか?
この双方(日米)の怖れと疑心は、ユダヤ民族の真贋に及ぶからだと思うがどうであろうか?
皇室は、紛れもなくユダヤである。
皇室を取り巻く人間は、秦氏が多い。
当然皇室には、日本に至る経緯が記された書物が有ると聞く。
京都の冷泉家は、皇室が京都に戻るまで開かずの蔵を守っている。
その中にルーツを記した書物が有るのではないか。
皇室の次の天皇が、京都入りする事は、決定事項だと思います。
何かイスラエルの神器引き渡しは、饒速日と神武の印を見せ合う再演の様な錯覚に陥ります。
これが事実であれば、ものすごいドラマです。
歴史でも教えていますが日本人の多くもなんとなく古代日本列島に渡ってきたと言う漠としたものを持っているのではないでしょうか。
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この女性、どんな立場の方かよくわからないのですが (Katachiさまへ)
2015-08-08 18:42:30
最近よく出てきた女性で坂の上雫という人です。
私はもう少し調べてからと思ってUPしていないのですが、
ユダヤの経済のことをよく話しています。
https://www.youtube.com/watch?v=JrAEgP7wr2A

ユダヤは世界各地にいろんな民族と混じって、肌の色もそれぞれになっているようですね。
古代ユダヤと日本の硬質について昔、べしとセラーになった本を読んだことがあったのでよくわかるような気がします。
返信する
なかなか読む暇が無くてごめんなさい (BERAchannel)
2015-08-11 05:40:39
カヴァレリア・ルスティカーナという曲を聴きながら、ブログを拝見していたら、泣けてきました・・・この持って行きようの無いむなしさ、美しい歌さんなら解っていただけると感じます。次世代の党に集まる人の心を忘れていない先生方をこよなく愛しています。我が日本よ、永遠であれ。
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ようこそ!!! (BERAさまへ)
2015-08-11 11:55:29
Bera Channelさまにご訪問頂けるなんて、ありがとうございます。
いつも素敵な絵をありがとうございます。
カヴァレリア・ルスティカーナは「田舎の武士道」と訳されていますが、兵役から戻ってきた青年が、婚約者だったローラが人妻になっていたことから、始まった事件です。
作曲者のマスカー二は大変な愛国者でしたが、戦後は遠ざけられました。
しかし美しい音楽は永遠です。
百田氏はクラシックの音楽に詳しくて、かなり入れ込んでいるようです。
「次世代の党」大好きです。平沼先生が代表を降りるのは残念です。ポピュリズムに最も遠いところにある平沼先生ですが、人権擁護法案など平沼先生が反対したことは大変大きかった、ブレない人格者です。
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