"На Сопках Маньчжурии" Дмитрий Хворостовский (4.2003)
1905年の歌が今、なぜ?
ロシアのバリトン、ホロストフスキーによって歌われた「満州の丘に立ちて」。
決して1905年は「中国」ではない。「満州」であり「清」だったのだ。
「清」は満州族がたてた国家だったのだから。
「中国」になったのは1949年、毛沢東が共産党宣言をして「中国人民共和国」になってからである。
(池上彰さん、ご存知のはずですよ)
この曲は日露戦争で戦死したロシア兵を悼む歌という。
日本はこの夏、どうであったか・・・与党もマスコミも靖国をどう扱ったか!
1905年の歌が今、なぜ?
ロシアのバリトン、ホロストフスキーによって歌われた「満州の丘に立ちて」。
決して1905年は「中国」ではない。「満州」であり「清」だったのだ。
「清」は満州族がたてた国家だったのだから。
「中国」になったのは1949年、毛沢東が共産党宣言をして「中国人民共和国」になってからである。
(池上彰さん、ご存知のはずですよ)
この曲は日露戦争で戦死したロシア兵を悼む歌という。
日本はこの夏、どうであったか・・・与党もマスコミも靖国をどう扱ったか!
この曲が叙情的で好きです「闇の夜」
http://www.youtube.com/watch?v=_nB7Q6hcY14
「最後の戦い」これも兵士に捧げられた曲ですが、本当に名曲だと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=yv-ZmkgyNQI
上記の2曲ありがとうございました。
特に「最後の戦い」を聴いて、感動です。
イタリアでも戦争が終わり家族に会える喜びを歌ったカンッオーネがたくさんあります。
心打つ名演名曲です。またこれを拙ブログにも載せたいと思います。