追加記事のお知らせ・・・ブログの記事の下記に「河野太郎氏」について驚くべきことをニュース・Xで見ました。私も「ここまでするか？」と驚いています。
では「中国」のこと・・・
[２日 ロイター] - 中国は、日本が中国企業向けの半導体製造装置の販売やサービス提供をさらに制限する場合、日本に対して厳しい経済的報復措置を講じると警告した。ブルームバーグ・ニュースが２日、関係者の話をもとに伝えた。
複数の中国政府高官が最近の会合で日本政府側に繰り返しこの立場を説明したという。
ブルームバーグ・ニュースによると、トヨタ自動車は、中国政府が報復として自動車生産に必要な鉱物への日本のアクセスを制限する可能性があると日本政府関係者に非公式に伝えたという。
中国外務省報道官は定例会見で、中国はグローバルな生産・供給網の安定を「人為的に混乱」させることや、通常の経済・通商協力の政治問題化、中国に対する科学技術封鎖に常に反対していると表明。
「中国はグローバルな生産・供給網の安全と安定の維持に常にコミットしており、公正かつ妥当で非差別的な輸出管理措置を常に実施している」と述べた。
トヨタはロイターのコメント要請に応じていない。
中国、半導体輸出規制強化すれば報復と日本に警告＝ＢＢＧ (msn.com)
一方、台湾がトランプ氏に抗議をしている。リンクをクリックでご覧ください。
台湾がトランプ氏に反論、半導体製造は米企業の委託－奪っていない (msn.com)
ドイツも混迷・・・
ＶＷがドイツ国内工場の閉鎖検討、実施なら史上初－コスト削減で
Monica Raymunt、Christoph Rauwald
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ＶＷの計画、実施となればショルツ政権にとって新たな打撃に
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ＶＷは29年まで雇用を保障するという労組との協定打ち切りも目指す
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン（ＶＷ）は、一段のコスト削減を目指し、ドイツ国内の工場閉鎖を検討している。実際に国内工場閉鎖となればＶＷとしては初めてで、ショルツ政権にとって新たな打撃となりそうだ。
ＶＷの２日発表によれば、検討中の措置はＶＷブランドのほか他のグループ企業も対象。工場閉鎖のほか、2029年まで雇用を保障するという労働組合との協定の打ち切りも目指している。
ドイツ国内の工場閉鎖となれば、87年に及ぶＶＷの歴史において初めてとなり、労組と衝突することが予想される。
ＶＷのオリバー・ブルーメ最高経営責任者（ＣＥＯ）は発表文で、「経済環境は一段と厳しさを増しており、新たなプレーヤーが欧州に参入してきている」と説明。「ビジネスを行う場所としてのドイツは、競争力という点でさらに後れを取りつつある」と記した。ＶＷがドイツ国内工場の閉鎖検討、実施なら史上初－コスト削減で - Bloomberg
モンゴルも困るでしょうね・・・プーチンを逮捕するということはモンゴルも戦火を覚悟しなければならないでしょう。日本もできない。
モンゴル、プーチン氏を逮捕せず 国際刑事裁の義務履行避ける
ロシアのプーチン大統領が2日、ノモンハン事件「戦勝」85年の記念式典などに出席するため、国際刑事裁判所（ICC）加盟国のモンゴルに到着した。ICCは昨年3月、ウクライナ侵攻をめぐりプーチン氏に対して逮捕状を発行。加盟国は逮捕の義務を負うが、モンゴル政府はプーチン氏を歓迎し、逮捕しなかった。モンゴル、プーチン氏を逮捕せず 国際刑事裁の義務履行避ける (msn.com)
★ しかし「ノモンハン事件戦勝記念式典」というところから、モンゴルはまだ旧ソ連のつながりを持っている。岸田首相は8月の「南海トラフ」ニュースでモンゴルに行けなかったが、日本のおカネをばらまくしかできなかったでしょう。
自民党総裁候補たちのニュースは毎日だ。ここで一休みして心の安寧を求めて音楽を、と思っています。（ブログ主）武漢、長江が見える。
ところでこんなニュースが入ってきました。
【中国】新型コロナ情報発信の女性を再び拘束か
武漢のコロナ封鎖をＳＮＳ発信した女性人権活動家、再び拘束…仲間の解放に向けて行動か
【上海＝田村美穂】米政府の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ（ＶＯＡ）は１日、新型コロナウイルスの感染が拡大した中国湖北省武漢で２０２０年の都市封鎖の様子をＳＮＳで発信し、公共秩序騒乱罪で今年５月まで服役した女性人権活動家・ 張展（ジャンジャン） 氏（４１）が再び拘束されたと報じた。仲間の活動家の解放に向けて行動したためとみられる。（読売）
たった今、ニュースを見て驚愕！！河野太郎はナニサマだ！！異常です！！許せません。
下記のリンクをクリックでご覧ください。
河野太郎氏、X（元ツイッター）も今確認したらこの状態です！！
ブログのティールーム
本日はショスタコーヴィチ作曲「セカンドワルツ」をどうぞ。
スターリンの死後に作曲された雪どけの映画音楽
『ワルツ第2番（セカンド・ワルツ）』は、ソ連の作曲家ショスタコーヴィチが1950年代に作曲した『舞台管弦楽のための組曲』の一曲。1956年のソ連映画「第一軍用列車」のために作曲された。
Russian Waltz - Shostakovich 
挿絵：ヴィルヘルム・ゴーズ「ホーフブルクの宮中舞踏会」
