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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

作家・評論家の奥山篤信氏から「特別寄稿」/奥山篤信氏映画評 ドイツ映画「ある画家の数奇な運命」

2020年10月23日 | 政治
 奥山篤信氏からの「特別寄稿」です。奥山さま、ありがとうございます。


薔薇の名前は「マリア・カラス」

新首相も過去の負債や疑惑を抱えて大変だね。御祝儀相場で支持率は多かったが、それも終わり暗雲が立ち込める。
アベ夫妻と自らの幇助として残した負の遺産の処理もさる事ながら、IRなどとあたかも綺麗事のようなプロジェクトだが実は日本国に賭博場を立てようとする日本国の名誉を貶める国賊プロジェクトの立役者。まさに幹事長と利害が一致するのがこれだ。

週間文春によれば 二階さんの関連会社が和歌山賭博場構想の周りの土地を三千坪買っていた、まさに政治家としてあるまじき最も古典的なやり方だ。 事実無根だと良いがね。
まだまだ何もわかっていないアベの負の負債の中にはマスク疑惑があり、与野党どういうわけか追及しない。


一体あのアベノマスクの帳尻はどうなってるのか?腐臭がプンプン臭うのはあのマスクが送られた国民の中には物理的にどういうわけか汚い汚れたマスクがあり使えなかった事実もあり、象徴的出来事だったが、アベノマスクには何のフォローもないのだ。

元々これも新首相の号令下の血税無駄使いではなかったのかね?
GO TOとか何とか結局は旅行会社への血税の垂れ流し。

いかにも国民のためにコロナの慰労として国内旅行推進って、我ら国民は騙されない!どれもこれも騙しの政治だ!

だいたいこの騙しの裏に日本を脅かす潜在敵国にてらう政策が多いのだ。賭博場って胴元が全て儲けるんだろ?
その胴元は潜在敵国つまり敵国に国民の貯金をそのままあげてる構図だろが!お馬鹿政治とはこの事だ。

疑惑だらけの新首相さん それを隠蔽するために衆愚政治 大衆迎合 
それも養老さんがいみじくも<携帯を持った猿>とまで揶揄し人類の衰退を予言したが、今や携帯は井戸端会議に変わる、国民白痴化へまっしぐら。
それを加速化せんとする携帯料金馬鹿値下げ 僕など携帯など実用にしか使わないから大した事なく何の影響もありません。
助かるのは井戸端会議電話のミーハーの低脳族のみ。爆笑ものだ
 
もちろん、まともな国民は絶対に騙されないないからな!フザケルナなと言いたい。

国民を愚民とする政治屋こそが独裁政治のそもそもの始まりなのだ。
こんな首相は、国民が選んだわけではない、国民が選んだ議員が<議院内閣制>という悪法の元にその派閥力学などで選ばれたに過ぎない。
まさに<僕たちが選んだ宰相ではない。あなた方の宰相だ>と言いたくなる。
案里事件も垂れ流し 責任を取ろうとしない。こんな党資金たる国民の血税を個人的な政治謀略に流した責任をどう取るのだ?はあ? 不思議な国ですわな 
せいぜい皆さん、こんな、あなた方の首相を大事にしてくだされ!爆笑だ 漫画だ 猿の携帯電話日本 アニメに沸く(鬼滅の刃の異常な人気)低脳国家 その原作を全巻読んだと大衆迎合する官房長官さん 
日本の政治など全て私物化 個人の趣味 もうヤッテラレナイナア!ヤメテンカ 

特別寄稿 奥山篤信
 
画像に含まれている可能性があるもの:2人、立っている人

 

 わが畏友、奥山篤信氏が「月刊日本」に寄稿された映画評です。やはり歴史・哲学・芸術をよく知りぬいた素晴らしい評論です。
~今や聖職者や哲学者などろくな奴はいない。最も重要な人間とはアーティストだ。(ゲルハルト・リヒター)


  (おくやま・ あつのぶ) 1948年、神戸市出身。 1970年、京都大学工学部建築学科卒業。
1972年、東京大学経済学部卒業。 作家・評論家であり著作多数。海外でも活躍、8か国語に堪能。


ブログのティールーム

一番上にある赤い薔薇の名前は名歌手「マリア・カラス」です。
本日はそのマリア・カラス主演、ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」六重唱をお聴きください。
~主な共演はカップッチッリとタリアヴィーニ、指揮はセラフィン、歴史的名唱です。




コメント (4)
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