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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

日本政府、大企業に1千億円出資案、全体の総額は4千億円/日本医師会「医療危機的状況宣言」/ニューヨークの日本人医師が警告

2020年04月03日 | 政治

 新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた大企業の財務基盤を強化するため、政府が日本政策投資銀行の「特定投資業務」を活用して1千億円程度を出資する案を検討していることが2日、分かった。政投銀などの資金も合わせた全体の投融資の規模は、総額4千億円程度になる見通し。
対象は限定せず全産業を想定。大きな打撃を受けている航空会社のほか、自動車や船舶業界も出資の対象となる可能性がある。
1社当たり数十億円から数百億円の規模で、優先株での出資を検討している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000213-kyodonews-bus_all

この記事に寄せられたコメント
・・・
大企業には潤沢な内部留保があるのだから体力のない中小企業や個人商店を先に救うべきでしょう。

 もはや安倍さんは思考力ないのでは? しかし中小企業をそのままで、大企業には「速攻」ですね。



日本医師会が「医療危機的状況宣言」 国の緊急事態宣言に「感染爆発が起きてからでは遅い」と苦言

横倉会長は「国による緊急事態宣言というのは全国的かつ、急速な蔓延により国民生活および国民経済に重大な、甚大な影響を及ぼし、またはその恐れがある際に宣言をされることになっている」と緊急事態宣言に対する理解を示したうえで「現在、我々が行っている対策というのは2週間後に結果が表れる。感染爆発が起こってからでは遅い。今のうちに対策を講じておくべきだ」と話した。

 さらに横倉会長は「医療現場としては医療危機的状況宣言をしてもいいのではないか」と続けると「2018年にノーベル医学・生理学賞をお取りになられた本庶佑先生から、現状として日本医師会からもっとはっきり述べよという助言をいただいた」などと説明した。

 そのうえで「医療提供体制を維持するためには、医療従事者が全力で取り組む中、国民の皆様にも自身の健康管理また、感染を広げない対策、適切な受診行動をお願いしたい」と国民に協力を呼びかけると、医療危機的状況宣言について「我が国は新型コロナウイルス感染症対策にこれまで経験したことのない多くの資源を注入しながら、それ以外の疫病の治療も継続するという危機的な状況に陥りつつある」などと補足した。(ANNニュース)


【news23】NYの医師が“感染爆発”に警鐘

 

 ところでチャイナの空母で従事する兵士らにコロナの感染が、またアメリカの空母も兵士が感染、詳しくはニュースを待ちます。 

今は「医療最優先」でコロナ収束の為に、安倍批判を控えていますが・・・やはり彼は「有事」の政治家ではない、とつくづく思います。せめて専門家の意見を十分にきいてほしい、そして日本国民は団結してこのコロナを追い出し安全な生活をしたいものです。

「尖閣」の歴史で有名な石井望長崎純心大学准教授が帰国され、海外で数々の実績をあげられました。
民主党政権時の「尖閣事件」からずっとチャイナの尖閣占領を阻止するために歴史的・地理的角度から「100対ゼロで日本の勝ち」とご自身の研究をオックスフォード大学・テキサス大学など世界の学会をはじめ、大学で講演、また各新聞にも報道され(何と朝日新聞にも)、私ももう何度も石井先生の講演を聴きに、九州・沖縄・東京などで参加してきました。
著書をはじめyoutubeも多数ありますので、皆様はよくご存知と思います。
また自民党に招かれ、「尖閣」の講演・講義も何度もされています。
特に「香港大学」にて「尖閣」の講演をされ、大変危険な中で帰国されたことは忘れられません。
また「ジュネーブ」の国連でもチャイナの通訳が自国に有利なでたらめな訳をしていたのを、厳しく指摘されたことも、日本を護る立場で喝采でした。
その石井先生の著書は私のブログでも何度もご紹介しており、もう5年以上前からブログで先生の功績を書いてきました。

そこで新型コロナウイルスで大変なイタリアにロシア軍が入ってきたことを先生のサイトで知りました。http://senkaku.blog.jp/
ロシア軍は物資を運んできたのですが、そのうちのほとんどが役にたたず、外にでているイタリア人を取り締まる、という役目でした。・・・またロシア本国ではプーチンの侍医がコロナに感染、ロシアも大変なようです。

Italy: Russian military disinfect Albino retirement home





石井望先生の著書です。・・・アマゾンで買えます。私も買って読んでいます。

内容紹介

「歴史で議論すれば日本の完勝である」京都大学中国文学出身の気鋭の漢文学者が尖閣古典全史料を網羅研究し、その核心部分を抽出。
歴史ある我が国の領土―尖閣に関するチャイナと一部日本識者の虚言・謬論・痴談・妄説を、わかりやすく、すべて反論した1冊。

出版社からのコメント

加地伸行氏、月刊「WiLL」2015年1月号で『尖閣反駁マニュアル百題』を紹介!
  いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、
極めて実証的であり説得力がある。

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