上は私が携帯で写した写真・・・向かって左はコシノヒロコ氏、「もっと女が頑張らないと」と仰っていた。世界的建築家の安藤忠雄氏は段の下にいた。
吉村市長方針貫く
大阪市内部には異論もあった。市議会では与党の大阪維新の会を除く自民、公明、共産3党が姉妹都市解消に反対を表明。市幹部から「(市長は)やり過ぎだ」との声も聞かれた。
だが、吉村市長は「姉妹都市として『受け入れられない』という明確な意思表示をしなければならない」と主張し、方針を貫いた。
吉村市長は2日、一連の問題を振り返り、「韓国・中国系の住民が多く、政治的な影響もあるのだろう」と推測。
「現地の総領事館は情報収集し、問題解決に向けて動く姿勢がなかった」と日本政府の外交姿勢についても疑問を呈した。(今年2月)https://www.sankei.com/west/news/181002/wst1810020056-n1.html
★ 吉村市長、ツイッターなどで「安倍信者」の一部からかなりひどい書き込みをされて、お会いした時「疲れた」といわれていた。
そして今日のニュースでは「サンフランシスコ市長が逆切れ」した内容が報道されていて驚いた。吉村市長は抗議をしてから1年間、じっと耐え続けてきた。そして昨日は「連絡もない」と。
ところが1年後の昨日のこと、サンフランシスコ市長の「とんでもないお返事」が吉村市長宛ではなく、報道された。いったいサンフランシスコ市長はナニサマか!!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000525-san-n_ame
サンフランシスコ市長の声明は「1人の市長(吉村大阪市長)が、2都市の市民の関係を一方的に解消することはできない。サンフランシスコと大阪の姉妹都市関係は人々のつながりを通じてなお続いている」
慰安婦像について「奴隷化と性的目的の人身売買の恐怖を強いられてきた全女性の苦しみを象徴するもの」と主張。「像によって忘れてはならない出来事と教訓を思い起こすことができる」と指摘した。
そこで評論家の山岡鉄秀氏は次のようにコメントをされている。
吉村市長全面支持。サ市は最早姉妹都市に値しないし、国際社会で意思表示しない者は存在しないに等しく簒奪の対象になるだけ。税金を使わないのは当然だ。ただ、吉村市長にはこの問題を対サ市との関係に留めず、全米に対してなぜこの様な決断に至ったか明確に立論する機会と捉えて頂きたい。反論ではなくて立論である。かつて橋下徹氏は、「慰安...婦制度は必要悪だ」と言って反発された後、「慰安婦制度はあってはならないことだったが、日本だけをやり玉に挙げるのは問題の解決にならない」と反論したが、残念ながら説得力がない。もちろん、相手は事実にも冷静な議論にも興味がない。だからこそ、反論するのではなく自らの考えを立論するのである。いつでもご説明する。
サ市の慰安婦像設置は中国の日米分断工作の一環なのは明らかなのだから、安倍首相には習近平に「友好を望むならその様な工作を直ちに中止せよ」と明言して頂きたいし、それをせずに訪中して友好を謳っても意味がない。
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