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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【次世代の党】 大阪14区 三宅博候補を応援、荒木和博氏 ・ ボランティア4日目

2014年12月05日 | 政治

★ これは大変な感動、選挙演説を超えた素晴らしい内容です。

大阪14区、三宅博候補を応援する「特定失踪者」代表、荒木和博氏

三宅博【次世代の党】 荒木和博 応援演説2-1



三宅博候補の熱烈な演説

三宅博【次世代の党】 荒木和博 応援演説2-2 三宅先生は13分頃から



★ 本日は三宅博事務所のボランティア4日目、特定失踪者調査会代表の荒木氏が来られるというので、ぜひ聴きたいと思っていました。
しかし、ボランティアとしての仕事があり、動画で演説内容を聴くことにしました。


これは単なる「選挙演説」の域をはるかに超えたもので、広くお聴きいただきたいものです。

マスコミでは「自民党圧倒多数」当選と報道していますが、そんなことなど吹っ飛ぶほどの「本物」の訴えです。
三宅・荒木両氏は長い間、手を携えて「特定失踪者問題」「拉致問題」に取り組み、現地聴き取り調査など過酷なほどの活動を重ねてきたその内容の「重み」、いっきに心に迫ってきます。

★ そして「お知らせ」です。

尖閣での中国漁船の横暴を暴いた元海上保安官

一色正春氏来る!

尖閣に続き小笠原・伊豆諸島沖での中国船によるサンゴ強奪。
日本の領海は危機に陥っています!

日時:12月6日(土)午後3時~4時

場所:三宅博事務所(地下鉄谷町線 八尾南駅すぐ)


   大阪府八尾市若林町1-87 1F

お問い合わせ:072-949-1257まで


★ 私も毎日、ボランティアとしてお手伝いしています。三宅先生の国会質疑を次回もぜひ聴きたいと熱望しています。
  「自民党圧倒的多数」といえども、政治の世界に「ダイアモンド」はそう多くありません。
  きらめく切れ味と人情、何よりも「全身是肝」の三宅先生、
  この演説を聴いても「実践と胆力・勇気・誠実さ」を兼ね備えた本物の政治家と確信します。


★ 一色正春氏のお話は午後3時からですが、同じ日、午後2時より堺で西村真悟・田母神俊雄両氏による講演が予定されています。

公明党の大物、北側氏に真正面から戦いを挑む「西村真悟」氏、私は西村先生が選挙区を変えてまで、公明党と一騎打ちを挑む心情に深く感動し、西村先生のお話も聴きに行くことにしました。
そしてすぐ「一色正春・三宅博」両氏のお話を聴くために戻ってきます。

しかし、長年なじんだ選挙区を変えてまで公明党に戦いを挑む「西村真悟」氏に対して、安倍総理はその「北側氏」の応援に堺入りをすると知り、思い出すのは今年の冬の東京都知事選で、田母神俊雄氏に対し、「舛添」を支援した安倍総理、あの時は苦しい気持ちながらも「なにか事情でもあるのだろうか」と思っていました。

舛添氏はまだ小笠原にも行っていない、韓国には行くが・・・そしてスキャンダルの数々があっても、なにも言われない。
また自民党の安倍総理を助けようとして男の中の男、西村真悟氏が「公明党」に一騎打ちをいどんだその心を逆なでするかのような安倍総理、いったい日本はどうなっていくのだろうか。

こんなことを書いたら、また安倍信者のお叱りを受けるかも知れませんが、私は「次世代の党」を勝負を超えて支持しております。
苦しい戦いですが、せめて一矢を、という気持ちです。

★ 今、チャンネル桜の水島氏の動画を見ました。
いつもは水島氏のお話を受け入れてきましたが、今回はとても悲しい。

【直言極言】衆院選挙、理想と政治的実践の狭間で~憲法改正と徳川家康の故事[桜H26/12/5]

2014/12/05 に公開
選挙戦の中間報告としてマスコミ各社が報じた「自民大勝、維新・次世代壊滅」の情勢に­ついて分析するとともに、大勝後の安倍総理が取り組むであろう「憲法改正」の是非につ­いて、徳川家康の故事を思い返しながら、戦後レジーム脱却への道を探っていきます

【上記のチャンネル桜、水島氏の動画に寄せられたコメントより】
・次世代の党の潔さ、美しい党です。私はいつもは水島さんの意見を理解してきましたが、今回は大変残念です。次世代の党が国会で質疑した「NHK問題」「慰安婦問題」
「河野談話」「朝日新聞問題」など、多くの人の心を勇気づけました。
私は「次世代の党」を支持していることを誇りに思います。

・次世代の党を最後まで支持します。
都知事選で細川に勝たれるのが嫌で舛添に投票してしまいました。
今でもその判断を後悔しています。
たとえ自身が投票した人が落選しようが自身の行動を悔いる事は絶対にしないようにしたい。(以上)


★ まだ選挙戦の途中のマスコミ発表で「次世代の党」について<現実でなく理想>とその勢力のなさをアピールされていましたが、その<現実>とはいかなるものでしょうか。
また、自民党が力を得て公明党を切り離すことができたらといいますが、この前の沖縄知事選での自民党と公明党の<現実>はいかがでしょうか。

自民党内部の「反日」を排除できぬまま「次世代の党」を叩くか?
「次世代の党」を称賛こそすれ、叩くのはいかなるメリットがあるのでしょうか。
それとも今、ぜひ言わねばならないことですか? 
そうとしたら水島さんは今までさんざん「次世代の党」に期待したはずの「慰安婦問題」「NHK」「朝日新聞問題」など次世代の党よりも「自民党」に動いてもらったほうがよかったのでは?

水島さんらしくない「義」を欠いたひどい論ですね。とても残念です。


★ 驕り高ぶった自民党主導の「憲法改正」は、平静さを欠き、かえって危険である。

小笠原のことはどうするのか、民主党政権時代、「尖閣」事件で怒り狂った人たちは自民党には何も言わない、
今回のチャンネル桜の「安倍賛美」はあまりにも聞き苦しい。
そして私たち「次世代の党」は、次世代の日本を思う心で動いたのである。
「次世代の党」を貶めてはならない。それは自民党保守を称する安倍政権を貶めることになる。

数々の失策まで覆い隠して「安倍自民絶賛」で何の道がありましょう。
過度な「安倍賛美」は人々の反感と失笑をかうことでしょう。


「離騒」を書いた中国古代の詩人、屈原の気持ちがよくわかるが、ここは「人生意気に感ず」の魏徴といきましょうか?
          
人生  意氣に 感ず,
功名  誰(たれ)か復(ま)た論ぜん。




西村真悟 総決起集会 ~皆さんの熱い思いを堺へ~

日 時:12月6日(土)14;00~(開場:13:30)

場 所:栂文化会館 堺市南区桃山台2-1-2
    泉北高速鉄道「栂・美木多」駅 徒歩2分

弁 士:西村真悟 (前衆議院議員)
    田母神俊雄(元航空幕僚長)
    石  平 (評論家)





・・・神功皇后親征・楠正成公(画)

コメント (14)
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