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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「反日暴動」の動画です。 香港の放送局か、繁体字の字幕

2012年09月17日 | 事件
Anti-Japan Protest in China


もう手をつけられない状態である。
シナ本土では毛沢東の写真を掲げている人もいる。
中国共産党のやらせもあるが、無知な大衆が「略奪行為」をエスカレートさせ、今までにない無法ぶりである。
シナは全世界にこの無法ぶりを見せつけた。
各国はシナから産業や貿易を撤退させていくだろう。

しかし、今、シナにいる日本人をどうして護るのか、外務省も「注意喚起」だけで「渡航禁止」にしていない。これが日本の政府か!

つい先日、嘲るように「中国は普通でしたよ、何もありません、安全でしたよ」と言った大阪府副知事と滋賀の嘉田知事の「こんな時こそ交流を」と「日本への旅行」を勧めてきたという感覚がわからないし、危機管理の感覚ゼロというよりマイナス!!
今もムカムカする。売国奴ここに極まる!!!

シナでは18日に向けて「日本に開戦」「東京は血の海」などとインターネットらで反日デモならぬ反日暴動を呼びかけている。
これらの人々はシナ政府やシナの富裕層にも鬱憤を向けるであろう。

日本はどうして「高みの見物」などできるのだろうか、

何をおいても日本人を安全に帰国させ、あるいは避難させよう。

また本日17日には、こんな記事もあった。

破壊された日本車は中国人の所有物、損失最大は中国人=中国報道
サーチナ 9月17日(月)13時56分配信

 中国各地で日本政府の尖閣諸島(中国名:釣魚島)国有化に抗議する反日デモが行われているが、一部が暴徒化し日本車や日本料理店が破壊された。中国メディアの財訊は16日、暴徒化による破壊行為について「決して許されるものではない」と切り捨て、中国人の反日活動が理性的になれば、日本は必ず敗れると論じた。

 中国では週末にかけて、100を超える都市で反日デモが行われ、各地で日系企業が暴徒化した中国人に襲われ、放火や略奪の被害にあった。記事は、「暴徒が出現することで、中国政府は暴動を押さえ込めないと見られ、反政府活動へ誘導される危険性もある」と主張した。

 さらに、中国人が反日デモを行い、同胞が所有する日本車や同胞が経営する日本料理店を破壊させ、ひいては反政府活動につなげることこそが日本政府が狙うシナリオであると主張した。

 破壊された日本車は中国人の所有物であり、日本料理店は中国人が経営する店だ。記事は、「反日デモで破壊されて苦しんでいるのは中国人の同胞であって、日本人ではない」と指摘、暴徒化による破壊によって、もっとも大きな損失を被ったのは日本人ではなく、同胞の中国人であると指摘した。

 さらに記事は、日本車や日本料理店を破壊するのではなく、中国車や中華レストランの質を向上させることで、中国市場から日本車や日本料理店を「退出」させることが、破壊による反日デモよりも良いことであると主張した。(編集担当:及川源十郎)

☆ 今、暴徒化した無知無学無教養無節操な人たちを抑える力も、外国企業・外国人を護る意識や度量もないのであろう。
  今回の暴動は明らかにテロである。絶対に許せない「国家的犯罪」である。

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反日デモが変貌 「打倒共産党」の声も~8月の香港の放送

2012年09月17日 | 政治
反日デモが変貌 「打倒共産党」の声も


反日デモが変貌 「打倒共産党」の声も
【新唐人2012年8月21日付ニュース】8月19日、尖閣諸島問題をめぐり、中国各地で大規模反日デモが行われました。当局は大量の軍や警察を出動して警戒に当たり、一­部都市ではヘリコプターまで出動しました。

それでも一部都市ではデモ隊と警察の間で衝突が発生し、怒った市民が警察車両をひっくり返したり、更には"打倒共産党"と叫ぶ人も現れました。

広東省深セン市では、一部デモ参加者らが一般市民の日本車や日系料理店を破壊。また、デモ隊を退散させていた警官が殴打され、更には日本製の警察車両がひっくり返されまし­た。

山東省済寧(さいねい)市では反日デモが"反共産党、反城管"デモに変貌し、デモ参加者らは城管に抗議する横断幕を掲げ、政府庁舎に向かいました。

四川省成都市では警官隊がデモ隊の進む道路を塞いだため、衝突が発生。複数の学生や市民が負傷し、学生複数名が拘束されました。デモ隊からは"打倒共産党"の叫び声が上が­りました。

今回の反日デモは、ネット上でも熱い議論を呼んでいます。多くのネットユーザーは、デモは当局の煽動の下で計画的に行われた、国民の視線をそらすための政治陰謀だと見てい­ます。

海外の博訊ネットは中国宣伝部官僚の話を引用し、当局は"尖閣諸島に関するニュースと愛国心を利用して世論を占拠することで、国内外で注目されている第18回共産党大会の­マイナス報道を覆い隠すのが目的"だと報道。

中国当局が煽動した今回の反日デモに対し、ネットユーザーは反日の前に先ず共産党に立ち向かうべきだと指摘します。

法律専門家の趙国君さんはミニブログで、"日本の侵略がもたらした最悪の結果は共産党の執政を招いたことだ。中国人の不幸はこれにより始まった"と反日の原因を分析。

一方、多くのネットユーザーは車両や飲食店に対する破壊はおろかな行為だと指摘しています。

21世紀網の編集長はミニブログで、"中国人が尖閣諸島に上陸したとき、日本人は中国人を拘束した。日本人が島に上陸したら、中国人は同胞の車を破壊する。日本製品を排除­する前に、まず愚か者を排除したほうがいい"と綴りました。

ジャーナリストの谷正中さんもミニブログで声を発しました。"日本人が尖閣諸島に上陸しなかったら、中国人はデモができるのか?デモの機会さえ日本人によってもたらされた­のではないか。何のために反日し、何のために日本製品を排除するのか?"

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/08/20/atext750602.html.(中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/大口 映像編集/蒋)

 
☆ 台風がおさまったら尖閣に多くの中国漁船が行くとニュースで見た。
  「尖閣」の次に狙っているのは「沖縄」と言う。
  沖縄知事はどうするつもりだ!
  「オスプレイは必要」というデモもある。 

  そしてこの動画を見つけた。
  シナにいる日本の方々の無事を祈るような気持ちで、眠れなかった。
  これを見て、少しだけれど「方向が変わった」と思った。
  
  しかし、「反日」の名のもとに、略奪をする実質的な強盗行為、これをしたかったという荒れた人々がほとんどだった。
長年の中国共産党の無法な恐怖政治に、人心も荒れすさんだのかと思う。

そして日本国内で思わぬテロが起きないように、日本の公安はしっかりと国民に呼びかけ、何事も起こらないように気をつけてほしい。

日本国民は今こそ右も左も、「日本を護れ!国民を護れ!」と言いたい。そして今、狂犬のようなシナと戦ってはならない。

このような強盗で狂犬の国とは話ができない。
日本はシナにいる日本人を帰国、または避難させることを最優先すべきだ。
私は、西村眞悟氏のメルマガに反発したくなった!!
過去の事件が再現されると書かれているが、それは後でよい。今は日本人の安全を最優先し、実態を把握しながら帰国・避難を真剣に実行すべきである。
シナに共産党でない新しい政権ができたら、新しい外交ができる。狂ったような群衆の「テロ」は無抵抗な日本人に向けられている。
これを黙って「そのうち中国共産党へ怒りは向けられる」まで、見ておくのか。
日系企業はほとんどガラスを割られ、破壊され、賞品は強奪されている。
そして人間にも危害が・・・報道されないけれどかなりあるのではないかと思うと心配でたまらない。
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