goo blog サービス終了のお知らせ 

さてはてメモ帳 Imagine & Think! 

重要情報をゴミに埋もれさせないよう絵本化 避難所

伊方原発の再稼働、知事も同意…26日表明へ ゴミ売り新聞 ・・ゾンビは踊るよ、いつまでも

2015-10-25 11:35:44 | 原爆・原発・放射能攻撃
伊方原発の再稼働、知事も同意…26日表明へ 読売新聞 10月25日(日)8時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151024-00050103-yom-sci



 死国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を巡り、愛媛県の中村時広知事は26日に地元同意について意思表明する方針を固めた。

 すでに、地元の伊方町長や県議会は再稼働を認めており、中村知事も同意を表明するとみられる。



 同県の関係者らによると、中村知事は26日、四電幹部に再稼働に対する考えを伝え、記者会見を開く意向という。その後、経済産業省に報告する方向で調整している。

 中村知事は22日に山下和彦・伊方町長から同意の報告を受けた際、「時間をかけた中での結論ということで、町長の思いをそのまま受けとめさせていただきたい」などと述べ、同意の意向を示唆していた。

 3号機は今年7月に、安全審査に合格。知事の同意が得られれば、地元同意の手続きは完了する。設備の使用前検査などを経て、年明け以降に再稼働する見通しとなる。

最終更新:10月25日(日)8時56分

読売新聞



・・・1854年12月26日(安政元年11月7日) 豊予海峡地震(M7.4)




拝金ゾンビに殺される悪夢を見るカもネ







賛否渦巻く議場 再稼働同意の愛媛県議会
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/10/15/000716663


伊方原発の再稼働を認める決議案を可決した愛媛県議会。160ある傍聴席(奥)は満席だった=9日、愛媛県議会議事堂、撮影・藤内教史

 【大分合同・愛媛伊方特別支局】愛媛県議会が四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の再稼働にゴーサインを出した。愛媛だけでなく、海を挟んだ大分など多くの周辺住民が安全性への不安を抱く中での意思決定に、満員の傍聴席からは「住民の願いに反する判断だ」と厳しい声が上がった。立地県の住民を代表する議会ではどんな議論が交わされたのか、取材した。

 「起立多数」。9日、本宮勇議長の声が議場に響いた。賛成39、反対7。最大会派の自民などが提出した再稼働を認める決議案が、賛成多数で可決された。さらに経済団体などが出した早期再稼働を求める請願4件を採択、大分を含む各県の住民団体などによる反対請願56件を不採択とし、議会の意思を明確に示した。

 採決前の討論には計7人が立った。このうち再稼働に賛成の意見を述べたのは自民、愛媛維新の会、公明の4人。「伊方3号機は世界一厳しいという規制基準を満たし、緊急時の避難計画も国の原子力防災会議で認められている。県も国任せにせず(安全か)審議してきた」「日本のエネルギー事情、地球温暖化への影響などを踏まえると、再稼働は必要」とした上で、今後も安全対策に継続して取り組むべきだと強調した。

 一方、反対を主張したのは共産、社民などの3人。「県は公開討論会などを開かず、県民理解が進んでいるとは思わない。安 全性はどこまで保証されているのか」「首相は『事故時には政府が責任を持つ』と言ったが、福島第1原発事故を見れば、責任を負えないのは明らか。事故が起 きれば生活と古里は取り戻せない」「大分など近県からも反対の請願が提出されている」と訴えた。

 この日、160の傍聴席は全て埋まった。開会中に「議長! 県民の多くは再稼働に反対です」と大声で直訴する人も。閉会後、中村時広知事や議員が引き揚げようとすると、「再稼働反対!」のコールも起きた。

 会見した本宮議長は「賛否両論の議論を尽くした。県民の代表の判断。知事もそれなりの意思表示をしてもらえるのでは」と述べた。一方で「原発を不安に感じている人もいる」として、再稼働に関して国が十分な説明をするよう求めた。


「批判的意見一切聞かず」

  愛媛県議会が伊方原発の再稼働を認めたことで、中村時広知事が最終判断を下すためのハードルは、林幹雄経済産業相の現地視察と、山下和彦伊方町長の同意表明を残すだけ。林経産相は14日、山下町長と経産省で会談し「近く(伊方を)訪問させていただく」と表明した。山下町長は経産相の現地視察後に同意する見通しで、中村知事も同意する可能性が高まっている。

 知事は「国の方針」「四国電力の姿勢」「地元の理解」の三つを踏まえて判断する考えを示しており、「全ての条件が出そろうまでは(同意するかどうか)咀嚼(そしゃく)はしない」と話す。「地元の理解」は伊方町や県議会の意向を大きな判断材料と位置付けており、県議会の決定は「非常に大きい」としている。

 一方、県議会の決定は「再稼働ありきだ」と住民は批判を強めている。特別委員会は原子力規制庁や四国電力の担当者らしか参考人に呼んでおらず、伊方原発の安全性に疑問を呈する専門家の意見は聞かないまま結論を出した。


また、同じです



 市民団体「伊方原発をとめる会」(松山市)は「批判的意見を一切聴取しないままの採択、決議は明らかに瑕疵(かし)があり、安全も確保できない。不安と反対の声は多数で、無視することは地方自治を破壊する暴挙」と抗議している。

※この記事は、10月15日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。


木村名誉教授に直撃取材!! 巨大地震と大噴火が迫る「5つの超危険地域」 TOCANA 2015.10.23
http://tocana.jp/2015/10/post_7635_entry.html



――日向灘……やはり、かなりの警戒が必要ですか?
(注:木村氏が予測する日向灘南部沖地震は、M8.7の規模で「2014±5年」、危険度メーターは“5”となっている(引用注:日向灘に来れば、マイクロプレートは将棋倒しで、豊予海峡地震は確実。これに間に合わせようと頑張っているんだネ。川内と伊方、火山噴火と大地震の二枚看板優先なんだネ)

木村氏「そうですね。阿蘇山や霧島、沖永良部なども警戒が必要です」

――全体的に九州は火山活動が活発化していますよね。

木村氏「日向灘にある空白域では、フィリピン海プレートがグーーッと押してくるためにエネルギーが凝縮される歪(ひずみ)ができ、その力が周辺にも及ぶわけです。この力によって、陸上にある火山のマグマ溜まりが押されて噴火する。スポイトのたとえ(前編を参照)のような簡単なモデルに当てはまるわけです」


阿蘇山で噴煙1600メートル 警戒レベル3を維持 惨系 2015.10.23 19:04
http://www.sankei.com/west/news/151023/wst1510230086-n1.html


平成27年10月6日原子力防災会議
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201510/06gensai.html





311犯人たちがまたやってるってわけ


311東日本大震災陰謀情報 麻生太郎政権の練習ほか
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3804c8366961975b3cce571a15a09bde


あそーナチ太郎の横にねずみ男も居るってわけ トモダチだもの






関連

原発テロは続く:愛媛県知事 伊方運転再開は必要
http://satehate.exblog.jp/18118289/



原子力安全・保安院&棺桶テスト
http://satehate.exblog.jp/16569980/

震度6弱兵庫県淡路島
http://satehate.exblog.jp/19833488/

次の放射性「フリカケ」
http://satehate.exblog.jp/20302715/

安政大地震&平成大地震(原発付)
http://satehate.exblog.jp/16454633/








++
犬HKもやって来ました

伊方原発3号機の再稼働 知事きょう同意へ 10月26日 4時32分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151026/k10010282331000.html

どうせなら、浜岡もさっさと動かせば? 備えあれば憂い無し ダヨ 地球を救わないとネ





社説:伊方原発再稼働 同意の環境まだ整わぬ 毎日新聞 2015年10月22日 02時35分
http://mainichi.jp/opinion/news/20151022k0000m070117000c.html

 林幹雄経済産業相は、原子力規制委員会の安全審査に合格した四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を視察後に中村時広知事、山下和彦町長と会談し、再稼働への理解を求めた。町長は近く同意し、知事が最終判断を下す見通しだ。町議会や県議会は既に同意しており、知事の同意で地元同意手続きは終わる。

 だが、事故に備えた避難計画は不十分なままだ。多くの住民が不安を募らせ、再稼働に反対している。安全審査結果に基づく工事計画の認可など、規制委の手続きもまだ残る。再稼働の環境は整っておらず、中村知事は同意すべきではない。

 避難計画の不備などは、再稼働した九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)にも共通する課題だ。そもそも政府は、原発依存度をできる限り下げると言いながら、道筋を描こうとしていない。住民の安全が十分に確保されないまま、原発回帰、再稼働路線を鮮明にする政府の姿勢には大きな疑問を感じる。

 伊方原発は四国から九州に向かって細長く延びる佐田岬半島の付け根部分にある。半島の西側には約5000人が住んでいる。県などの避難計画では、原発事故発生時、この地域の住民は放射性物質放出前に原発の東側に避難する。地震などで陸路が使えない場合は、船で大分県に向かう。暴風雨などで海路も空路も使えなければ、屋内退避する。

 政府の原子力防災会議は今月、この計画を「具体的かつ合理的」として了承した。だが、放射性物質を除去する換気設備付きの放射線防護施設は4施設(約470人分)しかなく、手薄だ。船などの輸送手段の確保もスムーズにできるか疑わしい。

 住民の不安は、佐田岬にとどまらない。伊方原発30キロ圏の宇和島市と西予市が、再稼働を巡る住民説明会に参加した自治会長や市議らにアンケートしたところ、いずれも再稼働反対が過半数を占めた。

 中村知事は、福島第1原発のような過酷事故時に国が最終責任を持つよう繰り返し求めていた。安倍晋三首相は原子力防災会議で、事故時に国民の生命や財産を守ることは「政府の重大な責務で、責任を持って対処する」と(口先だけ)述べ、知事も評価した。



だが、事故時に国が責任を免れないのは当然で、地元自治体が避難の最前線に立つことに変わりない。

 政府は11月に伊方原発で原子力総合防災訓練を実施する。原発30キロ圏に一部がかかる山口県や避難住民受け入れ先となる大分県も参加する。中村知事は、この結果もきちんと見極めるべきだ。

 住民を危険にさらす過酷事故は起き得るという、福島第1原発事故の教訓を忘れてはならない。

++
だいじょうぶ だいじょうぶ ワイロをもらった再稼働係は、爆発後自分たちだけ逃げられる だいたい住民を危険にさらし痛めつけるのが主目的である 呆






伊方原発3号機 愛媛県知事が再稼働に同意 10月26日 17時41分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151026/k10010282601000.html



四国電力伊方原子力発電所3号機について、愛媛県の中村知事は26日午前、再稼働に同意することを四国電力の佐伯勇人社長に伝えました。地元の伊方町も再稼働に同意し、原発の新しい規制基準の下で再稼働に県と立地自治体が同意したのは、川内原発のある鹿児島県に続いて2か所目です。

中村知事は26日午前9時半から愛媛県庁で四国電力の佐伯勇人社長と会い、伊方原発3号機の再稼働を了解すると伝え、県として再稼働に同意しました。

中村知事が「国の考えや四国電力の取り組み、地元の理解をもとに非常に重い判断をした。今後、四国電力には安全対策に引き続き万全を期すよう求める」と述べたのに対して、佐伯社長は「再稼働に向けて、今後、安全対策などをしっかりと対応していきたい」と答えていました。

このあと、中村知事は記者会見を開き、「出力、コスト、安定供給の3つの要件を満たす代替エネルギーはなく、現状では、安全対策を施したうえで原発に向き合っていかざるをえない」と述べたうえで、県としての責任について「同意する以上は、訓練や安全対策、それに万が一のときに責任を担うことになる」と述べました。



中村知事は、午後には経済産業省を訪れ、林大臣に再稼働に同意したことを報告したうえで、十分な情報公開と説明に努めることなどを求める文書を手渡しました。これに対し、林大臣は「原発は終わりのない問題であり、今後も国民や地元に誠意をもって粘り強く理解を求めていく」と答えていました。

26日は、地元の伊方町でも、山下和彦町長が四国電力の柿木一高原子力本部長に、再稼働に同意することを正式に伝えました。



原発事故後に作られた新しい規制基準の下で再稼働に県と立地自治体が同意したのは、川内原発がある鹿児島県に続いて2か所目です。

伊方原発3号機の再稼働の時期は、原子力規制委員会による認可や新しい設備の検査などが残っているため、早くて来年の春以降になる見通しです。


経済産業相「国は責任を持って対応」

四国電力伊方原子力発電所3号機の再稼働に同意した愛媛県の中村知事が26日に経済産業省を訪れ、報告を受けた林経済産業大臣は「国民や地元に対して誠意をもって粘り強く理解を求めていかなければならない」と述べ、再稼働にあたっては国として責任を持って地元説明などの対応に当たる考えを示しました。

愛媛県の中村知事は26日午後、林経済産業大臣と会談し、四国電力伊方原発3号機の再稼働に同意したことを報告しました。そのうえで、中村知事は、原発の再稼働の必要性や安全性について国が前面に立って国民への十分な情報公開と説明に努めること、広域避難道路を優先的に整備することへの支援など、8項目の要請をまとめた文書を林大臣に手渡しました。

これに対して、林大臣は「知事の英断に本当に感謝を申し上げたい」と述べました。そのうえで、「国民や地元に対して誠意をもって粘り強く理解を求めていかなければならない」と述べ、再稼働にあたっては国として責任を持って地元説明などの対応に当たる考えを示しました。



四国電力「1日も早い再稼働を目指す」

中村知事から再稼働の同意の報告を受けたあと、四国電力の佐伯勇人社長が記者会見しました。

佐伯社長は「きょうの了解で大きく一歩前進したと思う。県民のみなさまにより一層安心していただけるよう、さらなる安全性・信頼性の向上を目指して不断の努力を重ねたい。今後の国による工事計画の認可や、使用前検査などについて計画的にしっかりと取り組み、1日も早い再稼働を目指したい」と述べました。

一方で、再稼働の時期については、「工事計画などの審査が続いていて、具体的に申し上げられる状況ではない」と述べ、明言しませんでした。



官房長官「知事の理解極めて重要」

菅官房長官は午前の記者会見で、「再稼働にあたって、知事の理解を得られたということは極めて重要だ。引き続き認可や検査など法令上の手続きに基づいて、四国電力が安全確保を最優先に対応することが極めて大事だ。原子力規制委員会の手続きが厳格に、円滑に進められることを政府としては期待したい」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、「政府として、省エネルギー、再生可能エネルギーの推進に最善を尽くすなかで、原発については、できるだけ最小化しようという基本方針がある。それに基づき、世界で一番厳しいと言われる基準に合格した原発については再稼働を進めていくという考え方は変わらない」と述べました。




あなた、関係ないと思っているの?こうなったら痴事も辞任して逃げるそうです 呆


県庁前では抗議集会

松山市の愛媛県庁前では、朝から伊方原発3号機の再稼働に反対するグループのメンバーら30人あまりが集まり、抗議集会を開きました。参加者は、「知事は再稼働を認めるな」などと書かれた紙を手に持ち、声をあげながら知事の再稼働同意に対し反対の意思を示していました。

「伊方原発をとめる会」の和田宰事務局次長は、「中村知事は、再稼働を認めるかどうかを白紙に戻して考えるとこれまで話してきたが、本当にそうだったのか。反対派の意見を十分に取り入れたのか疑問に思う」と話していました。


伊方原発の再稼働に同意 愛媛県痴事「福島とは同じことは起こらない 朝日新聞デジタル | 執筆者: 野村杏実 投稿日: 2015年10月26日 15時51分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/26/ikata-nuclear_n_8387580.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001




伊方原発:愛媛知事、過酷事故で進退懸ける(呆)のは「当然」 毎日新聞 2015年10月26日 12時32分(最終更新 10月26日 12時46分)
http://mainichi.jp/select/news/20151026k0000e040174000c.html






さ よ う な ら wantonのブログ 2015-10-24 10:15:16
http://ameblo.jp/64152966/entry-12087649619.html

 日本に稼働する54機の原子力発電施設のうち33機が、
同時多発テロによって一晩のうちに爆破され、放射能が大量に流失した。


日本の国土のおよそ8割が深刻な放射能汚染に晒されることになる。


平田オリザのアンドロイド演劇を映画化 深田晃司監督「さようなら」が今秋公開 2015/7/27
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2015/07/27_03.php

平田オリザとロボット研究の第一人者・石黒浩(大阪大学教授)のコラボレーションから誕生した、アンドロイド演劇『さようなら』。10年にあいちトリエンナーレ」で初演され、人間とアンドロイドが舞台上で共演したことも話題となった同作が映画化される。(引用注:「トリエン」というのは、「3・Ⅱ」といった感じなんですけどネ)

映画版の舞台は、原発事故により国土が放射能に侵され、政府が“棄国”を宣言した近未来の日本。


日本に取り残されたターニャと、彼女をサポートするアンドロイドのレオナを通して、生と死を鋭く問い掛ける。




++
ふーーん こりゃー、世界を救えるネ

戦争準備が始まった たんぽぽ日記
http://satehate.exblog.jp/16347796/

3月11日の放射能漏れに関しては、少しずつマスコミは伝えているが、政府の情報隠しを追及する動きはまだ出ていない。

今日もまた不穏な動きが数多くあった。

平田オリザなる劇作家の内閣参与が、なぜか日本ではなく韓国において、「放射線水の海への放出はアメリカ政府の強い要請によるものだった」と発言、



またしても日米間における不信問題が提起された。・・







・・よくあるように韓国で発言するのは、それが故郷であるからなのか。



・・これも重大な問題ではあるが、さらに不穏な動きは、地震や原発で国が大混乱しているというのに、参院では憲法改憲を審議する憲法審査会の運営規定が、民主・自民・公明・みんななど各党の賛成によって可決された。 混乱のドサクサに紛れ、改憲、戦争開始に運びたいという思惑がありあり。





愛媛1区の塩崎恭久議員 ネット探偵のブログ2  2015年10月26日
http://blog.livedoor.jp/net_detective2/archives/46335491.html

コストもリスクも無視して愛媛県の中村知事は伊方原発の再稼働に同意したが、背後にカネと核兵器 櫻井ジャーナル 2015.10.26
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201510260000/

++
日本が滅ぶように植え付けられた時限爆弾核兵器だろ?


中村時広愛媛県知事が、伊方原発再稼働に同意だそうです velvetmorning blog  ― 2015/10/27 21:47
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/10/27/7871719

おらが町の首長は痴呆症 へネラルうみもと 2015/10/27(Tue)
http://generalumimoto.blog108.fc2.com/blog-entry-1722.html



原発1基再稼働で最大25億円 立地自治体に新交付金、経産省 2015/10/31 17:44 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015103101001493.html

 経済産業省は31日までに、原発が再稼働した際の立地自治体に対する支援策として、最大で25億円の交付金を支払う新制度を導入した。すでに官報に掲載し、運用を始めた。立地自治体への交付金を手厚くすることで、原発再稼働に対する地元の同意判断を促す狙いがあるとみられる。

 10月16日付の官報などによると、国は原発がある道県と立地市町村に、原発1基の再稼働につき年間最大5億円の交付金を5年間支払う。



 地元の原発が再稼働した自治体は、原発が停止したままの自治体より多くの交付金を得られる仕組み。財源は電力利用者が納める「電源開発促進税」が充てられる。




原発は疲労中 でも 危険は安全 戦争は平和 仏は仏敵

2015-08-21 20:41:01 | 原爆・原発・放射能攻撃
川内原発1号機、2次冷却系にトラブル 出力上昇を延期 朝日新聞デジタル 8月21日(金)11時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000029-asahi-soci

 新規制基準下で初めて再稼働した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市、89万キロワット)の2次冷却系でトラブルがあり、九電は21日、出力を上げる作業を延期すると発表した。

 九電によると、20日午後2時19分、発電に使った蒸気を冷やして水に戻す「復水器」と呼ばれる装置を流れる水に異常があることを示す警報が鳴った。関連する機器や水質を調べた結果、21日朝、復水器の中の水に微量の海水が混入していると推定したという。

 蒸気を冷やすために取り込んでいる海水を流しているチタン製の細管に小さな穴が開いたため、海水が漏れ出した可能性があると説明している。放射能漏れはないという。

++
金属疲労や電解腐食もよくわからない人間が動かそうとしているわけですよね。大元の指令を出している連中はわかってやっているわけでしょうがね


阪神大震災の謎 + こいつは悪魔だ
http://satehate.exblog.jp/16113833/










原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫 + 113地震
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-13.html



原発再稼働 住民至上主義 (住民は夢の中) 2015年08月12日07:59
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/55336801.html

 「福島原発事故が発生する遥か前から、すべての原子力発電所が、世界中のどこの損害保険会社とも契約してもらえない。リスクが大きすぎて引き受けられないと保険会社は判断している。」

 「事故が起きたら国が責任を持つ」と政治家が言う。

政治家は寄生物だ。寄生物が宿主に責任を取らせると宣言したにすぎない。政治家は原発で儲かる。 

国民も悪乗りして「国の責任」と声高に言う。結局、自分たちで責任を取るという事が分かっていない。 原発は過疎地に作る。原発を受け入れるというのは自分のところを過疎地にするというのと同じだ。 日本人はカネに狂っている。


1300.荒唐無稽な「世界一」安全な原発の実態 院長の独り言 2015年08月17日
http://onodekita.sblo.jp/article/161731962.html


“仏敵”と罵倒…創価学会「安保反対サイト」に陰湿な嫌がらせ  日刊ゲンダイ 2015年8月20日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162899


氏家氏は4キロもやせてしまった(本人のツイッターから)


 改めて宗教の恐ろしさというか、危険な一面を垣間見た気がする。

 創価大学の教員や学生、OBが今月11日に立ち上げた安保法案に反対する署名サイト「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」。反対署名はみるみる増えて、18日までに1300人が集まった。瞬く間にこれだけの署名を集めた行動力、団結力は「さすが」だが、一方でサイトの発起人に対する嫌がらせが始まっている。

 署名サイトの呼び掛け人のひとりである創価短大教員の氏家法雄氏がツイッターでこんな苦悩を吐露しているのだ。

早速ですけど、家族に対する嫌がらせがはじまりました。勘弁してください〉〈今回の案件で「仏敵」認定の第一号は私の母親です。有志の会を立ち上げた翌日「仏敵、反逆者、泥を塗りやがって」と罵倒されました〉 (引用注:創価ヤクザは、戦争で儲かるのでしょう)

 もうひとりの呼びかけ人、創価大教員の佐野潤一郎氏もツイッターで、〈最近、「仏敵」と罵声を浴びせかけられることが多い〉〈苛烈な戦いの中で、心が折れそうになったり、疲れて涙も出ないことがある〉と漏らしていた。(引用蛇足:仏陀は戦争・人殺し・カネ儲けが好きだったのか。ソウカ)

 ほかの呼びかけ人も無言電話や正体不明のメール攻撃などの被害を受けているそうだ。

 創価学会について長年取材しているジャーナリストの乙骨正生氏が言う。

創価学会の正体見たり、と言いたくなるエピソードです。反戦平和を掲げる創価学会の内部から、“安保法案反対”の声が出るのは当然なのに、公明党を側面支援しようとする組織上層部がそうした声を抑えつけてきたのでしょう。ところが、学識があり人権意識が高い人たちは、そうした矛盾と欺瞞に耐え切れなくなり、勇気を振り絞り、反対署名サイトの立ち上げに踏み切ったのだと思います。それが上層部には『不満分子』と映り、“反逆者は叩き潰せ”となっているのでしょう」

 だとしたら、言論の自由も何もないが、氏家氏は4日間で体重が4キロも落ちてしまったという。やりきれない話である。(引用注:痩せた方が健康的ですよ)


++
プロレスではないことを祈ります


急げ!創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(2092) 「ジャーナリスト同盟」通信 2015年08月20日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52113169.html

<太田・山口公明党を排除せよ>

 政治に無知な純朴な信者を動員して、戦争法強行に突っ走る公明党の悪辣さに辟易する日本国民は、いまや多数である。太田の大臣と引き換えに安倍・国粋主義に協力させられてきた創価学会という宗教団体に対して、国際社会は奇異な目で見つめている。もはや時間はない。このさい創価学会は決断し、公明党を戦争法強行から手を引かせる、命がけの闘争をすることしか、生きる道はないだろう。太田・山口・井上・北側を排除する声明など、具体策を次々と打ち出すしかない。


<失敗すれば売国宗教の汚名>

・・・


放射性火山灰で死ね死ね団

2015-08-18 21:21:01 | 原爆・原発・放射能攻撃
川内原発を襲う、カルデラ噴火【日本壊滅のシナリオ】HARBOR BUSINESS Online 8月17日(月)9時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150817-00056386-hbolz-soci


九州電力川内原子力発電所

 8月11日、九州電力川内原子力発電所一号機が再起働した。日本から原発の火が消えてから2年弱。「世界一厳しい」と安倍首相はじめ関係者が口をそろえる「新基準」のもと、電力会社や政府は全国にある原発の再稼働に向けて弾みをつけた格好だ。

 東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故から約4年半が経過したが、原発の安全性に関する議論はいまだ結論からは程遠い。その中でも川内原発周辺は、多くの活火山や巨大カルデラに囲まれており、世界的に見ても有数の「カルデラ密集地帯」だと言われている。再稼働第一号となる川内原発は、果たして「もっとも安全な原発」なのだろうか。

◆火砕流が原発を飲み込み、収束作業も不可能な事態に!?

 原発推進派からは、「どうせ破局的な大噴火が起きたら九州は全滅するのだから、原発事故どころではない」という声も聞こえる。それに対して、鹿児島大学の井村隆介教授(火山学)はこう反論する。

「噴火も地震や津波と一緒で、防ぐことはできません。それだけでも多くの人命が失われるでしょう。しかし福島では、原発事故がなければ助かっていた人たちの命まで失われました。それこそ、私たちが学ぶべき教訓です」

 特に、川内原発に一番近い姶良カルデラが噴火した場合、その被害は想像を絶する。

「数百度の熱を帯びた火砕流が川内原発敷地内まで到達する可能性があります。そうなれば、原発自体が破壊されるのはもちろんのこと、原発作業員も全員火砕流でやられてしまいます。火砕流と放射能で、外部から救助にも原発の収束作業にも入れないという恐ろしい事態になってしまうのです」(井村教授)

◆“死の灰”が全国に飛散、日本壊滅!?

 そこからさらに、福島の事故より恐ろしいケースも想定される。

「噴火に伴う原発事故の場合、火山灰に放射性物質がくっついて、風に乗って全国に降り注ぐことになります。しかもカルデラ破局噴火の場合、日本最大の地上の火山である富士山と同じくらいの体積の降下物が飛散します。それだけの降下物が放射能を伴って日本中に降り注ぐ可能性を考えないといけません」(同)

 そうなれば、日本は壊滅だ。噴火予知と原発の関係についても、井村教授はこう指摘する。

「予知に成功したと言われるフィリピンのピナツボ火山ですら、噴火の予兆を観測したのは3か月前。たとえ南九州の噴火を予知できたとしても、稼働中の原発の燃料棒搬出に間に合うとは思えません」

 実は九州電力も、カルデラ破局噴火の場合に火砕流が川内原発の敷地内に到達する可能性を認めている。しかし、そのような事態は「原発稼働中には起こらないとする判断は合理的である」として、今回の安全審査をパスした。

 だが、原発稼働中に100%噴火が起こらないという科学的・合理的根拠があるわけではない。その可能性は小さいかもしれないが存在する。3.11も、「起こるかもしれないがその可能性は低い」と思われてきた規模のものだった。原発は「災害が起こらない」という可能性に“賭ける”ようなことがあってもよいものかどうかが、今問われている。

取材・文/足立力也

コスタリカ研究家、北九州大学非常勤講師。著書に『丸腰国家』(扶桑社新書)『平和ってなんだろう』(岩波ジュニア新書)『緑の思想』(幻冬舎ルネッサンス)など。現在、『丸腰国家』キャンペーンを全国書店で開催中(八重洲ブックセンター、丸善ジュンク堂書店、戸田書店、平安堂、谷島屋、勝木書店、文教堂書店、明林堂書店、リブロ、明屋書店などの各店舗にて)。

ハーバー・ビジネス・オンライン



南海大地震と火山噴火に備えてカバラバカ的川内原発再稼働発表 (11/08)
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない! 広瀬隆 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7eb3fa4c0db9b8498cf9c81c5dff0aaa

桜島噴火警戒 3キロ圏内の77人避難…1914年「大正大噴火」以上の規模になる可能性も 更新日: 2015年08月16日
http://matome.naver.jp/odai/2143968059816503701

九州電力の破局噴火予測、何故か川内原発周囲だけ被害ゼロに!不思議なパワーで川内原発は安全? 真実を探すブログ 2015.08.17 06:00
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7617.html

桜島 火山性地震や山体膨張続く 厳重警戒を 8月18日 11時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150818/k10010193841000.html







JAL123便墜落事故-真相を追う-123便事件と川内原発(特別編) 2015-08-11 07:29:06
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/d89e6c7d2db1fe9f0426b71977fce72a

(8/11 10:10 に加筆・修正・追記があります)

本日、平成27年8月11日、川内原発が再稼動するようですね。九州電力はリストのトップ決定です。

そこで、原発周辺で監視活動をされている方々にお知らせがあります。これは川内原発に限りません。全国の原発はどれも同じようなものです。

<陸上監視の皆様へ>

 原発の周囲10km以内に、原発地下施設へ向かう地下道の出入口があります。おそらく大型倉庫や製造工場の体をしているので、見た目ではわかりません。核物質を輸送しているトラックも一般輸送トラックを偽装しているので中々区別がつきません。難しい状況ではありますが、

 ・怪しいポイントをいくつか見つけてください(地元の人の勘がものを言います)
 ・そのポイントの輸送量を定点観測してください。特に早朝3~5時位の大型車に注意です
 ・ガイガーカウンターで同ポイント・トラック通過時の放射線値を測定してください

<海上監視の皆様へ>
 
 川内原発の場合は潜水艦の着艦施設があることがわかっています。漁船のレーダー等を駆使して、原発周辺海域の潜水艦の動きを監視してください。

以上、必ずどれかに引っかかります。地下道への出入口、潜水艦の着艦施設を見つけたらデータを根拠にネットで公表してください。

日本の原発は、地上+地下の二階建構造であることがわかっています。稼動原子炉の本命は地下の方です。目的は核兵器原料の製造です。どれも、日本国民を欺く犯罪行為です。詳細は追って記事にて掲載する予定です。

以上、取り急ぎ。


(追記)

川内原発・玄海原発を中核とした九州地方の核開発ネットワークの概要が見えてきました。九州熊本でなぜ放射線値が高いのか、その理由が明らかになります。そして、九州の自治体・警察・自衛隊諸君には、この犯罪行為を見て見ぬ振りする君たちも同罪であると、再度警告しておきます。


管理人 日月土

++
こういうことが本当だとしても、それは 自爆兵器 でしょうよ。




Ⓜペッコ
‏@pecko178

やはり震災瓦礫をタンカーで搬送してたんだね。

「宮城県石巻市から北九州市に約 22,500 トン、また、岩手県宮古市から大阪市に約 15,200 トンの輸送」


http://t.co/ty4jTrNX82
http://www.imotoline.co.jp/company/data/PR20150313.pdf

井本商運株式会社
住所:〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
神戸朝日ビルディング22階
電話:078-322-160

2015年3月13日発信

被災地開発に伴う建設発生土を海上コンテナ輸送<本日初積出し>
~3月から8月にかけ、釜石港と八戸港間で約16,000トンの輸送を実施~

井本商運株式会社は、東日本大震災がれき仮置場の開発により発生した建設発生土の海上コンテナ輸送(釜石港~八戸港間)を釜石市より受注し、本日初便が釜石港を出港しました。

当社は、2011年3月11日の東日本大震災発生直後から迅速に航路復旧を進め、翌4月には八戸港(青森県)、6月には仙台港(宮城県)と小名浜港(福島県)、7月には釜石港(岩手県)、そして12月には相馬港(福島県)への寄港を再開するなど、被災地への安定的な物資輸送に努めて参りました。また、災害廃棄物の広域処理事業においては、木くずなどの可燃物を密閉式コンテナに詰めて海上輸送する手法を提案し、宮城県石巻市から北九州市に約22,500トン、また、岩手県宮古市から大阪市に約15,200トンの輸送を行いました。

さて、今回のような土壌を対象とした輸送は、ダンプカーによる陸送が一般的ですが、次のような効果が期待できることから、弊社としても災害廃棄物の海上コンテナ輸送の経験を生かし、引き続き積極的に取り組んで参りたいと考えております。

・海運へのモーダルシフトによる、大型車両の通行の軽減や渋滞の軽減。

・密閉コンテナを用いた一貫輸送による、輸送経路での土壌や粉塵の飛散防止。

・定期航路の利用(既存貨物との積み合わせ)による、コストメリットの実現。

また、今回の取り組みでは、釜石市の考える震災後にがれき仮置場として使用した土地の再開発やそれに伴う土壌の再利用にも大きく寄与できるものと考えています。当社は、これからも引き続き海上コンテナ輸送を通じ、地域の更なる発展に貢献すべく取り組んで参ります。

以下略



放射能で死ね死ね団
http://satehate.exblog.jp/18472894/

続いて622 + ガレキの謀略
http://satehate.exblog.jp/18127394/

放射性瓦礫:放射性物質はカルタゴの塩 + 「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
http://satehate.exblog.jp/17682869/

安全ながれきを燃やしたのだから、このような被害はあり得ない。回答も行わない。
http://satehate.exblog.jp/18519804/

竹中維新の怪 + 放射能撒き散らし
http://satehate.exblog.jp/18501393/

放射能ガレキは、既に盛大に燃やされている!高松市役所幹部職員「この情報は口外しないように」
http://satehate.exblog.jp/18310510/

ノルウェー・カバラバカ連続テロ事件 の続き + 放射能テロ の続き + ワクチンテロの続き
http://satehate.exblog.jp/18379252/

郡山市 「 突然死 」 続出 ・・ ぬまゆ + 島田・北九州 + 紫の罠
http://satehate.exblog.jp/18002727/

お囃子
http://satehate.exblog.jp/18527223/

全員給食?
http://satehate.exblog.jp/18574454/



広島はなぜ破壊されたのか 起訴状

2015-08-12 22:56:13 | 原爆・原発・放射能攻撃

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その5
http://satehate.exblog.jp/15557367/

広島はなぜ破壊されたのか 起訴状

The Secret History Of The Atomic Bomb  SUBTITLE Why Hiroshima Was Destroyed - The Untold Story
By Eustace C. Mullins  [レンズコム・2010年4月4日版]
http://www.rense.com/general90/whyhir.htm


※ユースタス・マリンズが、もし国際司法裁判所に出したら、と想定して書かれた起訴状。論文のまとめになります。(akazukin)


THE COURT OF INTERNATIONAL JUSTICE :国際司法裁判所

Eustace C. Mullins, Ezra Pound World Peace Foundation Japanese-American Friendship Society and the People of Japan,

原告;ユースタスC.マリンズ、エズラパウンド世界平和事業団、日系アメリカ友好団体と日本人

The United States Government, Defendant.

被告;米国政府

原告は、以下の罪状を決議するため、国際司法裁判所の前で訴訟を起こします:


1. 被告は、第二次世界大戦時において、日本の人々に対して戦争犯罪を企みました。

2. 被告は、第二次世界大戦時において、日本の人々に対して残虐行為を企みました。

3. 被告は、日本国を軍事占領することによって、その後、これらの犯罪を隠蔽し、法律を回避するよう企みました。そして、日本の人々が被告の行動のせいで法的手段を模索するのを事実上、妨げました。被告は、現在なお、49,999人規模の軍隊を、ソビエト連邦が攻撃するかもしれないことを口実にして、そこに配置し、軍事的に日本を占領し続けます。この口実は、ソビエト連邦が1989年に崩壊して、誰に対する脅威ももたらさないという地政学的な事実を無視します。

4. 被告は、日本の人々に対して大量虐殺の犯罪を企みました。それは、人種的な憎悪と宗教的な偏狭さによって動機づけされていました。

5. 被告は、1996年6月、国際司法裁判所で決定されたハーグ協定とジュネーブ条約を破りました。第二次世界大戦下で、広島と長崎に原子爆弾を投下し、日本の主要都市を焼夷弾で攻撃することによって、何百万人もの民間人の犠牲者に危害を加えた戦争を企みました。

6. これらの犯罪を犯した後に、被告は、これらの戦争犯罪に対するどんな処罰からものがれるために事実を歪曲し、戦争犯罪を否定し、数々の虚偽の陳述をすることにより、戦争犯罪を隠蔽しようと企みました。

7. 被告は、これらの戦争犯罪委員会の裏の状況を米国民からも隠そうと企みました。そして、共謀者の小さなグループ(ヨーロッパからの避難民)は、アメリカに来て、アメリカの政府に浸透し、そして、完全秘密主義で、ドイツと日本に対して使用する目的で原子爆弾を製造する計画を開始しました。いかなる時も、この陰謀は、何が起こっているのかアメリカ人は気づいていなかったし、合衆国の憲法と共和主義に違反しており、賛同を求めるために相談されませんでした。

8. 第二次世界大戦以来、被告は、原爆外交と呼ばれている原子爆弾テロリズムの世界的規模の計画を行っています。そして、処罰なしに、その計画があいも変わらず継続することを確実としました




9. 日本は、1945年6月、灰になったけれど、被告は、1945年5月、日本からの平和提案を無視しつづけていながら、侵攻が必要であると主張しました。そして、被告は、日本に侵攻している一方で、アメリカ軍隊が100万人の戦死者をだして苦しむだろうとさらに主張し、それが、1945年8月6日に、広島、1945年8月9日に長崎に原子爆弾を落とす必要がある理由であるとしました。実際、ウィリアムD.リーヒー海軍提督の本「I Was There」で指摘されている、「侵攻そのものは、決して認可されませんでした」、と。



ドワイトD.アイゼンハワー将軍(最高軍事司令官)、ウィリアムD・リーヒー提督、空軍カーティス・ルメイ将軍、その他、多くのアメリカ軍のリーダーは、原子爆弾を落とす必要はなかった、と公式声明を出しました。政治的配慮などから、戦争後の他の国家への脅迫のために、できれば、100万人もしくはそれ以上の犠牲者を「集計」できる、生きている住民の上で実験しろという命令の下、日本の上に落とすことを指図しました。







10. 原子爆弾は、ヨーロッパの避難民の小さなグループの尽力による創作でした。それは、ヨーロッパにおいてそのような爆弾を開発するのに憤然として拒絶されたものでした。アルバート・アインシュタイン(物理学者)は、この爆弾がアメリカで造られるよう勧めてくれと、1939年8月2日、フランクリンD・ルーズベルト大統領に親書を書きました。彼の手紙は、アレキサンダー・ザックス(ウォール街投機家)によって、ルーズベルトに手渡しされました。原子爆弾計画は、もう一人のウォール街投機家、バーナード・バルーク(ロスチャイルド家のエージェント)によって舞台裏から指揮されました。バルークは、レスリー・グローヴス少将をプロジェクトの責任者として、ロバート・オッペンハイマーをプログラムの科学責任者として選びました。バルークはプログラムを通して指令を出し続けました。そして、グローヴス少将に京都市が原子爆弾の第一の標的であると主張させました。軍のリーダーはこの選択に反対しました。そして、京都が日本の古都であり、200以上の歴史的寺院がある宗教的なセンターであると指摘しました。これらの都市のどちらも主要な軍事的標的を持たなかったにもかかわらず、広島と長崎はついに選ばれました。バルークは、自分のワシントン代理人(ジェームスF・バーンズ)が議長を務める国家防衛研究委員会(National Defense Researc Committee)において、大統領を通して、原子爆弾についての決定を命令し続けました。


バーナード・M・バルーク(1870~1965)

11. 広島と長崎の壊滅の後、被告は、これら民間人の大虐殺によって非難を避けるために、いくつかの率直な虚偽をはたらきました。

最初は、原子爆弾が使われる都市の上空に撒かれたチラシによって住民に警告されたということでした。実際、爆弾が爆発したあと、8月10日までチラシは撒かれませんでした。大統領委員会は1945年5月31日にそれを決議しました、「我々は、日本人にいかなる警告もできませんでした」。

第2の虚偽は原子爆弾が使われないならば、これで、100万人のアメリカの命が犠牲になるので、日本への侵功が必要だろうということでした。多くの主要なアメリカの軍当局は、これが全くの妄説であると述べます。

第3の虚偽は、両方の都市が「鍵となる軍事標的」であったということでした。そして、「1945年、私はもっぱら軍需生産にいそしんでいる日本の二つの場所に原子爆弾投下を命令しました」と、トールマン大統領は彼の手記で誇っていました。実際、広島と長崎の死者の95%以上は、民間人でした。犠牲者数のわずか4.4%が、軍人でした。 

1945年9月5日のニューヨーク・タイムズに印刷された4番目の虚偽は、犠牲者が放射線障害を全く受けていなかったということでした。この記事は、ウィリアム・L・ローレンス(原子爆弾のネタに独占権を持つ陸軍省のための雇われた宣伝活動家)によって書かれました。ローレンスは、日本人が「自ら同情をつくろうとしている」という、グローヴス少将の言を引用しました



12. 東京のスイス公使館は日本政府から声明を被告に送り届けました。その告発は、「広島市は、いかなる種類の特別な軍事施設のない、いかなる保護のない地方の町のみならず、隣接領域または町のどれをとっても、軍事目的を構成してません」。観察者はその場面を記録しました、「まったく軍の損害は取るに足らないものでした」。

13. 第二次世界大戦で最も威厳がある空軍部隊は、アメリカでした。戦略爆撃調査団(Strategic Bombing Survey)、それは必要に基づいて標的を選び、そして、将来の任務のために結果を分析しました。1946年7月1日付、それらの報告があります、「広島と長崎の原子爆弾は日本を倒したのではありません、戦争を終えた敵のリーダーの証言によれば、米国は日本に無条件降伏に応じるよう促しませんでした。天皇(国璽書)、首相、外務相と海軍大臣は、1945年5月早々に、たとえそれが同類の条件(訳註;無条件降伏)で敗北の承諾を意味したとしても、戦争を終わらせなければならないことを決めました…。確かに、1945年12月1日以前に、さらに、1945年11月1日以前の全可能性で、たとえ原子爆弾が落とされなかったとしても、そして、たとえ侵攻が予定されなかったか、もしくは考えなかったとしても、日本が降伏するということは、調査団の意見です」。

14. それが原子爆弾をこれらの2つの都市に落とすのに必要でなかったという事前情報で、これは広島と長崎の破壊が故意に犯された戦争犯罪であったということを証明します。デイビッド・ローレンス(USNews と World Reportの創設者、編集者)が1945年11月23日付に彼の社説を掲載しました、「事実は、我々は有罪であります。我々良心ある国民として、我々は苦しまなければなりません。我々の罪を懺悔しなければなりません。たやすく勝てるはずの戦争において、我々は最悪の手段(毒ガス室;lethal gas chamber)で100,000人以上の男、女と子供たちを窒息させて火葬するという恐ろしい武器を使いました。そして、我々空軍のスポークスマンが原子爆弾なしでたやすく勝利できたと話しました」。

15. 世界的リーダーと平和主義者である聖者ガンジーは、広島と長崎の悲劇について悲しげに話しました。「原子爆弾は、長い間人類を支えた精鋭な感性を弱めました。それを許容できるようにした、いわゆる戦時国際法がありました。現在、我々はありのままの真実を理解します。戦争は、その力以外の法律を持ちません。原子爆弾は、連合軍に虚ろな勝利をもたらしました。それは、破壊された日本の精神の中に当分の間、生じるでしょう。何が破壊された国の精神に起こるのか、それがわかるためには時期尚早であります」。

16. 被告は、ジュネーブ条約に違反しています。議定書2(国際人道法の適用範囲)は、こう述べています:

1.「国際人道法は、国際的武力紛争に適用できます。平和が存在している国際法がはたらく関係国は、このように、国際人道法の規律に取って代わることによって大きくなるでしょう…。したがって、そうでない状況は、それらの規律から外れることで均衡をひっくり返し、正当化する理由として軍事的必要性を訴えることは許されません」。

17. Ⅳ人道的要求と軍事的必要性。

「戦争において、交戦国は、敵を討つのに必要な種類の力と分量のみを大量に適用します。不必要な苦悩を引き起こさないで、背信行為でなく、彼らが軍事目的のみに向けられるなら、戦争行為は許されます」、明らかに、広島と長崎の爆破はこの裁定の範囲外になります、民間人を標的にし、爆撃による不必要な苦しみを起し、被告の正当化した弁解は不誠実さを表わしました

18. 129.戦争行為が国際条約または慣習法で明確に禁止されないならば、その行為が実際、許されることを必ずしも意味するというわけではありません。いわゆるマルテンス条項は、ハーグ平和会議で皇帝ニコラウス2世の代表であるリヴォニア人のフリードリヒ・フォン・マルテンス[Friedrich von Martens]教授(1845~1909)によって開発されました。それは1907年のハーグ条約第四条の前文に挿入され、1977年の追加議定書Ⅰで再確認されたように、いつでも適用できます。議定書、または、他の国際条約によってカバーされない事例では、文民と戦闘員は、一般の良心の命ずるもと、正規の習慣に由来する国際法の原則と人権で保護されます。(第1条、pars.2、AP 1;前文pars.4,AP II参照)


Friedrich von Martens

19. 議定書I-第IV編。第1章。「…『文民用と軍事目標とを常に区別すること』は、紛争当事者の義務」。

第48条-基本規則(「『無差別攻撃』の禁止令)。

第51条-第4段、文民たる住民の保護、とりわけ、「都市、町村その他の文民又は民用物の集中している地域に位置する多数の軍事目標であって相互に明確に分離された別個のものを単一の軍事目標とみなす方法及び手段を用いる砲撃又は爆撃による攻撃」。 [第51条-第5段(a)文民たる住民の保護]、

「予期される具体的かつ直接的な軍事的利益との比較において、巻き添えによる文民の死亡、文民の傷害、民用物の損傷又はこれらの複合した事態を過度に引き起こすことが予測される攻撃」。 [第51条-第5段(b)文民たる住民の保護]




20. 議定書I-第 IV編、第1章。「1907年に1899年以降に概説された任意の、そして、圧倒的な敵の行為からの民間人の保護は、1949年に第四回ジュネーブ条約で最も完全な形で表現され、現在この議定書によって補われています。

それ故、原告は、戦争犯罪と残虐行為を結託し罪状を伺うために法廷を体裁よく動かしました。
宗教的な偏狭さと人種的憎悪が動機付けされた、彼らの犯罪を隠蔽する陰謀。

日本政府を脅して、これらの犯罪を賠償する方法の探索を未然に防ぎ、被告の原爆テロリズムは、不誠実な虚偽のもと進行する計画により、犠牲者たちに不当な苦しみをおわせ、大量殺戮という虐殺の犯罪を隠蔽するという継続的な陰謀。

法廷はこれらの罪状を聞き、適切な損害賠償、犯罪者に対する処罰を決めてください。


謹んで提出します。

Eustace C. Mullins
ユースタス・マリンズ

【翻訳:タドン】
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100505.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100506.html


参照:千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ諸条約の国際的な武力紛争の犠牲者の保護に関する追加議定書(議定書Ⅰ)




・・・驚いたことに、私が展示室の中に入ったとき、私は突然、悲しみで打ちひしがれてしまった。急に泣き出しそうだったとわかったので、私は仲間のもとから立ち去って、唇を噛んで立っていた。それでも、自分自身おさえることはできそうもなかった。 (引用注:マリンズさんは、もともと白人主義者であるが、この体験で何かが変わったように思われる)













関連

人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 









++
彼らはまた核戦争、生物兵器戦争を起こそうとしている。

ところで、私はなぜこのようなことをしているのか?

お気づきかもしれないが、そこに生きていただけで、「咎なくして死んだ」ものは大勢いる。本質に迫るためには謙虚でなければならないが、本という字が、十字に架かった手を広げた人であるとは、なんと示唆的であるだろうか。本当のキリスト教はここに淵源する、と思う。「咎なくして死す」である。私はホロコーストされた人々を人間として認めて欲しいと思っている。そして、こういった虐殺を人種を問わず人間に対する犯罪として考えて欲しいと思っている。ゴイムだ実験動物だと言われたままではうかばれない。そこで、こんな死者の暦のようなブログを作っている。未来の死者の暦まで作らねばならないとは遺憾であるが。合掌。

by oninomae | 2010-12-04 02:55





残念ながら、《彼ら》はまた311という「戦争」犯罪を実行し、歴史に汚名を上塗りすることになった。

私には、守りたい日本がある。」のであれば、日本人を戦争奴隷にするのではなく、311を計画・実行した戦争犯罪者たちを弾劾せよ! なになに?自分も仲間だからできないカネ?


311東日本大震災陰謀情報 麻生太郎政権の練習ほか
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3804c8366961975b3cce571a15a09bde

2008年10月22日



「武」の字に注目:よく見ると「武」の字の右上にあるはずの「てん」がないのだ。





チョッパリピースって知っていますか?



『在日疑惑』ラッスンゴレライの8.6秒バズーカ 反日騒動



【ラッスンゴレライ】8.6秒バズーカ!広島原爆 広島平和記念公園の像二体と同じポーズをしていた!!
https://www.youtube.com/watch?v=FPFr7gp3jaM

真実味をおびてきた「ラッスンゴレライ」 Posted on 2015/04/09 by waterlooF

バズーカの正体……やはり、半島人? 2015-04-10 23:17:29
http://ameblo.jp/06154308171010/entry-12012549035.html








この下劣さは記録しておく

関連

動物農場の住人たち リトルボーイとファットマン 
http://satehate.exblog.jp/16724782/

二重被爆 その意味
http://satehate.exblog.jp/16324908/



首相、総裁選出馬に意欲 「3年後、明治維新150年まで」 産経新聞 8月13日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000057-san-pol

アベシンゾーは在日だった!野次馬 (2015年4月18日 19:08)
http://my.shadowcity.jp/2015/04/post-6891.html
https://twitter.com/ambotakashi/status/589395006156222464


 安倍晋三首相は12日、山口市内で開かれた会合で講演し、9月に予定される自民党総裁選に立候補する意欲を示した。首相は、明治維新から50年後の節目に山口県出身の寺内正毅、100年後は佐藤栄作が首相を務めていたことを紹介し、「何とか頑張って(明治維新から150年となる)平成30年までいけば、山口県出身の安倍晋三が首相ということになる」と述べた。

 首相の党総裁任期は9月30日に満了となる。次期総裁の任期は30年9月までの見通しだ。党執行部は今月20日に総裁選挙管理委員会の初会合を開き、総裁選日程などの調整を急ぐ。党内では首相の出身派閥の細田派のほか、二階派が首相の再選支持を表明するなど、無投票再選の流れが加速している。

 首相は講演で、地元・山口県が日本の近代を開いた明治維新を支え、その後も多くの首相を輩出してきたことを指摘した上で、「山口県出身の首相として恥ずかしくない実績を残していきたいと静かに決意している」と意欲を強調した。

++
長州の恥、日本の恥






セシウム排出、予測より遅い…作業員を追跡調査 2015年08月10日 19時02分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150810-OYT1T50080.html

 福島第一原子力発電所で事故対応にあたった東京電力の作業員が体内に吸い込んだ放射性セシウムは、当初の予測より、体外への排出が遅いという追跡調査結果を、放射線医学総合研究所の谷幸太郎研究員らが発表した。



 谷研究員らは、セシウムの一部が水に溶けにくい化合物になり、肺に長くとどまるためではないかと推定している。被曝ひばく線量を見積もる計算モデルの見直しにつながる可能性があるという。

 同研究所では、事故直後に原子炉の中央制御室で監視業務などにあたり、被曝線量が特に高かった作業員7人について、年に数回、検査を受けてもらい、体内のセシウム137などの量を測っている。

 作業員のセシウム量は、事故後、約2年間は、「肺から血液へ溶け込み、尿などを通じた排出により、70~100日ごとに半減していく」という予測通りに減少していた。しかし、2013年の半ば頃から減り方が鈍くなった。
2015年08月10日 19時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun




広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins 下

2015-08-11 23:45:21 | 原爆・原発・放射能攻撃
広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その3


MASS MURDER 大量殺人

1945年8月6日、最大の爆発を生じさせるために、20キロトンイールド(核弾頭威力)のウラン型爆弾(U-235、60Kg)は、広島上空1850フィート(約564m)の空中で爆発した。それは4平方マイル(約10.3平方㎞)を吹き荒れ、255,000人の住民のうちの140,000人を殺した。



『Hiroshima's Shadows(ヒロシマの影)』と言う本の中に、我々は一部の犠牲者を治療した医師、肥田舜太郎による声明を見つけた。



「B29爆撃機が毎日都市上空を飛行していたという事実にもかかわらず、広島がこれまで爆撃されなかったことは、我々にとって奇妙でした。戦争が終わって、私は、 アメリカのアーカイブにより、広島が核兵器の使用目標として保護する命令のもと、そのままにしておかれたということを知りました。おそらく、アメリカ政権とその軍当局は人類が発見した悪魔のような火のものすごい性質に十分な注意を払い、それでいて、その結果についてほとんど何も知らなかったとしたら、アメリカ政権は最終的にその犠牲者になった750,000人の日本人に対するそのような武器を決して使わなかったかもしれません」 (415頁)。





肥田舜太郎医師<英文紹介頁>
http://www.wcpeace.org/Hida_bio.htm



肥田医師は、本当に叩き潰されて燃やされた犠牲者を治療しているあいだ、「私の目は、涙であふれそうだった。私は泣かないように自分に言い聞かせ、唇をかみしめた。私が泣いたならば、私は立って働き続けることも、広島の瀕死の犠牲者を手当てする気力も失くしたでしょう」、と話した。



『Hiroshima's Shadows』(433頁)で、大江健三郎は断言した。 ― 「原子爆弾を爆発させた瞬間から、それは全人間の邪悪の象徴になりました。それは、残忍で野蛮なデーモンであり、この世における悪態だ…。私の悪夢は、『人力への一定の信用』または『ヒューマニズム』が、原爆を広島に投下する決定を下したプロジェクトを取り決めたアメリカの知識人の心(マインド)の中に一瞬でも現れたのかという、疑惑から生じます」。




『Hiroshima's Shadows』の導入部に、それを見つける。

広島の神話のうちの1つは、住民に原子爆弾の投下予測のビラを撒いて警告した、ということだ。 レナード・ナドラーとウィリアムP.ジョーンズが1960年と1970年に広島資料館で見たと記憶しているビラは、爆破の後、撒かれたものだ。大統領の原爆暫定委員会が5月31日に「我々は日本人にいかなる警告もできなかった」と決定したので、これは起こった。さらにまた、‘atomic’のビラを日本の都市に撒くという決定は、8月7日(広島爆破の後日)までされなかった。彼らは8月10日(長崎が爆撃された後)まで撒かなかった。 我々は、広島の居住者が原子爆弾の使用について事前の警告を受けていなかった、と言うことができる*。1945年6月1日に出された、正式かつ公式決定は、特定の目標都市の住民に警告しないことを、いわゆる暫定委員会の会議の中でとられた。ジェームズ・バーンズとオッペンハイマーは、爆弾は事前警告なしで使われなければならないと主張した」。 (*引用注:残念ながら、「日本当局からも」であった

「目標都市の一般住民に撒かれたという原子爆弾の警告は、広島のアメリカ伝説を支える『第5条』の第3に密接に関連する問題である。それは、広島と長崎が軍事目標であったという信念である。大本営の第二部隊は、広島に約20,000人配備し、この攻撃で約半分の10,000人死亡した。長崎では、約150人、都市に軍人が混じって死亡した。このように、2つの都市での総犠牲者数の4.4%は、軍人であった。要するに、犠牲者の95%以上は、一般人だった」。

『Hiroshima's Shadows』の39頁に、我々が見つけたのは、(広島で)「厳密にいって軍の損害は取るに足らないものだ」。 我々は、虚栄心の強いほら吹きのハ リー・トルーマンの非公式の声明にどうやって甘んじればいいのか。 『ハリーS・トルーマンの手記』(Harper & Row, 1980)、304頁に、「1945年、私はもっぱら軍需生産にいそしんでいる日本の二つの場所に原子爆弾投下を命令しました」、実際、広島犠牲者の数千人は、教室に座っている子供たちだった。(引用注:8:15は、朝礼の時間帯であり、現実はもっと酷かった)


Off the Record: The Private Papers of Harry S.Truman Robert H. Ferrell編纂


爆弾は落とされた、なぜかというと 「マンハッタン計画のマネージャーは、原子爆弾を使うよう陳情したのだ。バーンズは、これらの会議を傍聴した。グローヴス准将は、爆弾の使用によって100万人のアメリカ人の命が救われるという、ファンタジー領域の数字をもって主張した作家であったようだ。」 (35ページ)



トルーマン自身、原子爆弾の使用で救済されたものを様々に言い現わした、「25万人のアメリカの生命」、「50万人のアメリカの生命」、ついに、グローヴス准将が同意したため出て来たのは、「100万人のアメリカの生命は、救われた」。



そうしているうちに(64頁)、W・ローレンスは、満額の給料をニューヨークタイムズから得て寄稿する一方で、「原子爆弾の広報員」として陸軍省から満額の給料を受け取り、ニューヨークタイムズに拒まれたいくつかの物語を発表した。 



広島爆破に於ける被害者の放射線影響(1945年9月5日以降)がどのようなものか、グローヴス少将の憤慨したコメントを引用したためだ、「日本人は、 我々が不当に戦争に勝ったという印象をつくる目的で依然として宣伝を続けている、このように自ら同情をつくろうとしている」。



「1945 年8月11日、スイスの公使館は、以下のメモを東京からアメリカ国務省に転送した(最終的に公開する前に、25年間留められた)。それは、『スイスの公使館は、日本政府から通信を受け取りました』、1945年8月6日、広島の町の住宅地域で展開されたアメリカの飛行機、新しいタイプの爆弾、1秒で大多数の一般民間人を死傷させて、町の大部分を破壊しました。広島市は、いかなる保護のない地方の町のみならず、いかなる種類の特別な軍事施設のない、隣接領域または町のどれをとっても、軍事目的を構成してない」
 (66ページ)。

『Hiroshima's Shadows』への導入部は次をもって終わる。  「原子爆弾を使用しなければ、日本列島への侵攻が必要だったという主張は、虚偽である。『原爆への警告』が広島の住民に与えられたという主張は、虚偽である。そして、両方の都市が鍵となる軍事目標であったという主張は、虚偽である」 (lxvii頁)。




Hiroshima's Shadows  Kai Bird , Lawrence Lifschultz (Pamphleteer's Press, 1996、1998)


カイ・バード:1952年生まれ。歴史研究家。スミソニアン・ウッドロー・ウィルソン国際センター研究員。ワシントンD.C.在住。『オッペンハイマー―「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』(邦訳名)で、ピュリッツァー賞受賞


ロレンス リフシュッツ:米国ジャーナリスト




A PILOT'S STORY 操縦士の物語

これらの声明の確証は、エリスワース・トーリー・キャリントン[Ellsworth Torrey Carrington]第二中尉副操縦士の「広島パイロットの反省:Reflections of a Hiroshima Pilot」に注目に値する記録で見つけられる、



「広島の原子戦略の一翼として、私のB-29(愛称Jabbitt III:ジョン・アボット・ウィルソン キャプテンの3機目の戦闘機)は、1945年8月6日、第二の標的である小倉上空を越えて、気象観測ミッションを飛んだ」(9頁)、「最初の爆弾が落とされたあと、原爆投下指揮は、我々が二発目の爆弾を落とす前に、日本が降伏するかもしれないかと非常に心配していたので、24時間ぶっ通しで、一日中そのような不幸を避けるために、我々は働いた」(10頁)、これは、もちろん、キャリントン側での風刺である。

「事前と事後の日本の都市の様子(アトミックホロコーストを予約された哀れむべき町を除き)では、歴史上最も少ない浪費(B-29)で凄まじい猛火で燃やしつくした。これらの猛火による熱は、 時々、4~5,000フィート上方から最高8~10,000フィートまで上昇気流に乗って充分な高さにまで打ち上げたB-29の爆風の後のほうが激しかったようだ。少佐は、日本の焼夷弾爆破が、遠く離れたところからでも成功したとわかった。そして、第20空軍が燃える都市から出てきたことから想像できた、 と話した。すでに、もはやいかなる目標都市も残っていなかった(1945年6月、第一週現在)。50機以上のB-29をねぎらう価値があった。そして、来るべき日に、我々は450機もの戦闘機を飛ばすことがきた!」(13頁)、 「日本の全体的壊滅は並々ならなかった、そして、これは日本全体の無防備性に匹敵する」 (原子爆弾が落とされる前、1945年6月1日現在)(14ページ)。

トルーマン政権は一般国民に届いたすべての戦争情報を検閲して、コントロールした。そして、もちろん、トルーマンは、原爆使用の政治的権限のために、こっそりと戦争を長引かせて、真実を不明瞭にする既得権があった。
 1945年の春と夏、日本はまだ軍事的に実行可能だったと信じている米国民をだますルーズベルト-トルーマン原子冷戦戦略の第2の要素について言えば、最大の呼び物は、沖縄に対する、もの凄く高くつき、不必要にも罪を犯してまでの従軍だった。



キャリントン副操縦士は、ウィリアムD.リーヒー[William D. Leahy]海軍提督の『I Was There』(McGraw Hill社、245頁)を引用した、 「日本海軍の大部分は、すでに海のもくずだった。海軍水上艦隊と空軍の連合活動は、この時までに日本軍を早々に降伏が必然とする立場においこんだ。我々の誰もそれからの原子爆弾の潜在を知らなかったのは、私見からである。さらに、戦争に勝つために、日本の本土のいかなる主要な土地に侵攻する必要がなかったことを、統合参謀本部に力説した。統合参謀本部は侵攻計画の準備を命令したが、しかし、侵攻そのものは決して認可されなかった」。


Admiral William Leahy and 「I Was There」(1959)

斯くして、トルーマンはグローヴス将軍を駆り立て、原子爆弾を用いて「100万人のアメリカの命は救われた」、ことを主張した。そのとき、侵攻はこれまでに認可されておらず、起こりそうでなかった。

キャリントンは続けた

>恐ろしい事実は、沖縄従軍のタイミングが8月上旬の原子爆弾投下のタイムテーブルに関連があることだけだった





私は告発する(J'accuse)!私は、フランクリン・ルーズベルト大統領とハリー・トルーマンを、日本に核兵器を使用するという不必要な罪を犯し、お膳立てして盛り上げる唯一の目的のために米国民に対して故意に戦争犯罪を犯した、として訴える。」 (16頁)  [訳註]J'accuse(ジャキューズ):フランス語、エミール・ゾラがドレフュス事件(ユダヤ系の参謀本部付砲兵大尉ドレフュスを弁護)の際、1898年にだした『我弾劾す』(J'accuse)から始まる公開状からが有名。


キャリントンは、さらに、リーヒー海軍提督の『I Was There』から引用した、

広島と長崎のこの野蛮な武器を使用したことが、日本と我々の戦いにおいて具体的な尽力でなかったというのが、私の意見である。日本人はすでに破れており、通常兵器で成功した爆破と効果的海上封鎖のため、降伏の準備ができていた。」

キャリントンは、次のように結論した、

「トルーマンの理不尽な核兵器の使用は、米国民がこれまでで感じたことより第二次世界大戦に勝利した後の方が劇的に不安を感じている状態にした、そして、これらの不安の感情は配慮が足りない黒幕の政治家の冷戦以来、促進された」 (22頁)。

同様なことを、ヴァンデンバーグ上院議員が言った、 「我々は、連中をひどく怖がらせないといけない」、 



冷戦を支えるために米国民を脅して重税を払うことを命じているからだ




DID THE ATOMIC BOMB WIN THE WAR AGAINST JAPAN?  原爆は日本との戦いに勝ったのか?



ウィリアム・リーヒー海軍提督も『I Was There』の中で述べた、

「私の実感として、最初にそれ(原子爆弾)を使うというのは、我々は暗黒時代の野蛮である共通の倫理基準を採用したということだ。私はその流儀で戦争することを教えられなかった。そして、戦争は女性と子供たちを滅ぼしたら勝利することができない」

ガー・アルぺロビッツ[Gar Alperovitz](訳註:歴史学者)は註釈をつける、「5月5日、5月12日、6月7日、OSS(米国戦略諜報局)は、日本が降伏を考慮していると報告した。更なるメッセージが入ったのは、5月18日、7月7日、7月13日、7月16日」(16頁)。

アルぺロビッツは指摘した、「『無条件降伏』を要求する米国の身分格式は、直接、天皇という人間だけでなく、そのような日本文化の中心的信条も同様に脅かした。」(36頁)

アルぺロビッツも、カーティス・ルメイ[Curtis LeMay]将軍(空軍参謀総長)を引用した、

「戦争は、ロシア人の介入なしで、原子爆弾なしに2週間で終わっていただろう。







プレス質問:ロシア人なしで、そして、原子爆弾なしで?ということですか、 将軍ルメイ:原子爆弾は、まったく戦争が終わることと、なんら関係がなかったんだよ」 (334頁)、1945年9月29日の声明。


General Curtis LeMay

(つづく)

【翻訳:タドン】
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100423.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100424.html


The Decision to Use the Atomic Bomb by Gar Alperovitz 1995、864 pages




『原爆投下決断の内幕――悲劇のヒロシマ・ナガサキ(上・下)』 ガー・アルぺロビッツ著 鈴木俊彦・岩本正恵・米山裕子訳 (ほるぷ出版, 1995年)





広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その4

THE NAGASAKI BOMB 長崎の原爆

空軍機が原子爆弾を長崎に落としたとき、ストレンジラブ博士(ナチス武器専門家という設定)ぶりを真似したウィリアム・ローレンスは、B-29の副操縦士の席に座っていた



再度、ここでの標的物は、カトリック教会だった。



『The Fall Of Japan;日本の陥落』、ウィリアム・クレイグ[William Craig]著、Dial社(NY、1967)に、「石造りのカトリック大聖堂と屋根は、跪いている信者に襲いかかった。彼ら全員死んだ」(93頁)、こ の教会は再建されて、現在、長崎旅行の際立った存在である。




博士の異常な愛情(Dr. Strangelove)(1963)



広島と長崎の爆撃テロの後、勝利を得た連合国は、日本当局を「戦争犯罪」の容疑で裁判にかけるために、すぐ行動した。1945~51年の間、日本の軍人数千人が、1946年~1948年に東京で開催された国際軍事裁判で、戦争犯罪において有罪であるとされた。28人の日本軍人と民間人のリーダーは、重罪を犯す陰謀に係わったとして訴えられた。

東京裁判に異議を申し立てたメンバー(インドのラダビノッド・パール[Radhabinod Pal]判事)は、原子爆弾を使うという決定が無差別殺人をもたらしたために、より強い弁護が勝者に対してされるかもしれないと述べてから、日本のリーダーが、重罪を犯す陰謀を企んだという嫌疑を却下した。



日 本で非常に人気ある映画、『プライド(運命の瞬間)』は、好意的にうつしだした将軍、東条英機首相を描いていた。彼は戦犯として他の六人と共に1968年 に絞首刑になった。裁判期間中、彼の弁護団は、極東国際軍事裁判所(ニュルンベルク裁判のアジア版)において、東条の戦争犯罪は、広島と長崎に原子爆弾投 下が迫っているときになにも出来なかったと指摘した。検察官は、すぐに反対して、彼らの声明を検閲した。それは、日本に投下された原子爆弾による大虐殺で いくつかの公認された最後のものだった。日本当局はこの事項に対し意見表明するのを事実上妨げられた。アメリカによる軍事占領が日本との条約のもとで公式に終る1952年まで静かに継続されていたからだ。今日、49,000人の米軍は日本にまだ配置されている。さらに、広島と長崎の犯罪に関する議論が公になされていない。


(プライドはここにある)


AMERICAN MILITARY AUTHORITIES SAY ATOMIC BOMB UNNECESSARY  アメリカ軍当局は、原子爆弾が不必要だという

第二次世界大戦で最も威厳がある空軍部隊は、アメリカだった。戦略爆撃調査団(Strategic Bombing Survey)、それは必要に基づいて標的を選び、そして、将来の任務のために結果を分析した。『Hiroshima's Shadow』には、1946年7月1日付、米国戦略爆撃調査団の報告がある ― 「広島と長崎の原子爆弾は日本を倒したのではない、戦争を終えた敵のリーダーの証言によれば、米国は日本に無条件降伏に応じるよう促さなかった。天皇(国 璽書)、首相、外務相と海軍大臣は、1945年5月早々に、たとえそれが同類の条件(訳註;無条件降伏)で敗北の承諾を意味したとしても、戦争を終わらせなければならないことを決めた…。確実に、1945年12月1日以前に、そして九分九厘、1945年11月1日以前に、たとえ原子爆弾が落とされなかったとしても、そして、たとえ侵攻が予定あるいは考慮されなかったとしても、日本が降伏しただろうというのが、調査団の意見である。」

軍事的、政治的、宗教的なリーダーいずれもが、日本の民間人への原子爆弾の投下に対して反対意見を述べた。米国キリスト教協議会(The Federal Council of the Churches of Christ)は、1946年3月、正式声明を出した(ガー・アルぺロビッツ引用):

「広島と長崎の意表を突く爆撃は、道徳的に擁護できません。二つの爆撃は、戦争に勝つために不必要だったと審査されなければなりません。これらの状況下で原子爆弾を使った最初の大国として、我々は、神の法に対して、そして、日本の人々に対して極悪非道の罪をもちました」。-クリスチャンの信頼の見地から戦争に対して教会が関知する委員会。

[参照]
Atomic warfare and the Christian faith report. by Federal Council of the Churches of Christ in America. Commission on the Relation of the Church to the War in the Light of the Christian Faith.  公開日 1946, (New York)

ガー・アルぺロビッツは、ジェームズM.ギリス[James M. Gillis](『Catholic World』誌の編集者)、438頁から引用して、「私は、それを犯罪と呼ぶでしょう。 『犯罪』という単語は罪を含意しており、罪は罪の意識を必要としているわけではありません。アメリカ政府によってとられる措置は、我々の文明が根拠としているあらゆる感情とあらゆる信念に逆らっております」。

原子爆弾の投下への最も声高な批評家のうちの1人は、米国NewsとWorld Reportの創設者であり編集者であるデイビッド・ローレンス[David Lawrence]だった。彼は、数えきれないほどの痛烈な社説(1945年8月17日からはじまる)に署名した。


David Lawrence(1888-1973)

「軍事的必要性は、我々の絶間ない慟哭であると、批評に応えるが、純然たる真実を我々の心から決して消すことができないだろう、すべてにおいて文化的な国の我々は、毒ガスの使用を躊躇するけれども、男、女と子供たちに対して無差別に至上空前の最も破壊的な兵器の使用を躊躇するというわけではなかった」。

10月5日、ローレンスが攻撃を続けた、「アメリカ合衆国は、最初に原子爆弾を廃棄処分して、日本に対してその使用したことを謝罪しなければならない。陸軍航空隊のスポークスマンは、戦争に既に勝利していたのでそれが必要でなかった、と言った。日本が原子爆弾を投下される何週間も前から降伏を探求していたということを証明する、管轄権を有する証言が存在する」。

11月23日、ローレンスは書いた ― 「事実は、我々は有罪である。我々良心ある国民として、我々は苦しまなければならない。我々の罪を懺悔しなければならない。たやすく勝てるはずの戦争において、我々は最悪の手段(毒ガス室;lethal gas chamber)で100,000人以上の男、女と子供たちを窒息させて火葬するという恐ろしい武器を使った。そして、我々空軍のスポークスマンが原子爆弾なしでたやすく勝利できたと話した。我々は、したがって、原子爆弾の我々の不正使用のために全世界にすぐに明確な言葉で謝罪する必要があった」。

デイビッド・ローレンスは自ら認める保守派(成功したビジネスマン)だった。さらに、アメリカ合衆国の11人の大統領と中睦まじく親交があり、1970年4月22日に、リチャード M・ニクソン大統領から自由勲章を授けられた。


Medal of Freedom(自由勲章)


ANOTHER EISENHOWER SPEAKS  アイゼンハワーの別の発言

アイゼンハワーは原子爆弾の使用についての彼の意見を決して変えなかったが、大統領在任期間中、繰り返し意見を表明した。『The Eisenhowers』スティーヴ・ニール[Steve Neal]著(Doubleday社、1978)、225頁から引用、

「Ike(アイゼンハワーの愛称)は、『地獄の発明品』として後に言及した、その武器への懐疑論を持ち続けた」。


The Eisenhowers by Steve Neal(1978)

彼の弟、ミルトン・アイゼンハワー[Milton Eisenhower](著名な教育者)は、この話題に関してさらにうるさかった。



ガー・アルぺロビッツは、358頁に、ミルトン・アイゼンハワーの発言を引用した、

「広島と長崎での新しい軍事力の使用は、他の国(特にソビエト連邦)への最高の挑発だった。さらに、その使用は、標的都市の全ての住民(大部分は民間人)を絶滅させるため、戦闘行為の通常標準に違反した。確かに、広島と長崎で起こったことは、米国民の良心に永遠に残るだろう」。

「ドワイト・アイゼンハワーは」(「」は引用者)、大統領任期中、原子力の平和的利用を見つけようとした。『The Eisenhower Diaries(アイゼンハワー日記)』(261頁)に、それがある、

「『平和のための原子力』というフレーズは、1953年12月8日、アイゼンハワーによる国連演説により、国際情勢の語彙目録に入った」。

原子力のコントロールは、現在、New World Orderという排他的集団に非常な権限を与えた。

そして、アイゼンハワーは、1961年1月17日付、に大統領府を去る時のアメリカ国民への彼の告別の辞において警告した。In Review (Doubleday社, 1969) ―

「政府の審議会では、軍産複合体によって、求められているか求められていないかにかかわらず、不当な影響力の獲得に対して防御する必要があります。見当違いの権力の悲惨な上昇の可能性は存在し、そして持続するでしょう。」



The Eisenhower Diaries by Dwight Eisenhower(1976)


In Review, Pictures I've Kept: A Concise Pictorial "Autobiography"(自叙伝;1969)

軍産複合体(国際的な銀行家)の背後の力を名指ししないで、アイゼンハワーは暗闇を残したまま米国民のもとを去ると同時に、実は連中に対して警告していた。アメリカの善良な国民が打ち勝つことのできない権力やお金で不自然な同盟を形成したシオニストとフリーメーソンである国際的銀行家について話そうとしたが、今日まで国民は理解しなかったのだ


MACARTHUR'S WARNING マッカーサーの警告

ダグラス・マッカーサー将軍も、常に、この脅威を米国民に警告しようとした、そのことについて『アメリカのシーザー』ウィリアム・マンチェスター著Little Brown社、1978、692頁から引用、―

「1957年、彼は巨額なペンタゴン予算を激しく非難した。『由々しき国家非常事態の叫び声を上げて―我々の政府は、我々を永久の恐怖の状態に留め、愛国の情熱で家畜のように殺到するよう我々を留めた。要求される法外な資金を提供した後で行き詰って持ち直さないとしたら、常に、我々をむさぼり食うために戦慄すべき若干の悪魔がのさばっている。それでも、振り返ってみれば、これらの災害はこれまで一度も起こらなかったように見えるし、本当でなかったようにも思える」。

これは、ヴァンデンバーグ上院議員の有名なコメント、「我々は、『連中』をひどく怖がらせなければならない」の言い換えだった


THE NEW ATOMIC AGE 原子力新時代

彼 らが広島と長崎での成功のニュースを受けたとき、原子爆弾を造った科学者は大喜びだった。そのことは、『ロバート・オッペンハイマー:暗黒の王子 [Robert Oppenheimer, Dark Prince]』、ジャック・ルメル[Jack Rummel]著(1992)の96頁に見ることができる 、

「アメリカに戻って、広島を爆破したというニュースは、安心、誇り、喜び、ショックと悲しみの入り混じったものだった。オットー・フリッシュ[Otto Frisch]が、喜びの叫びを上げたのを覚えている、『広島は破壊されたぞ!』、私の多くの友人は、お祝を申し込むために、サンタフェのラフォンダホテ ルの電話の置いてあるテーブルに走っていた」。オッペンハイマーは、「プロボクサーのように、舞台で握りしめた両手を頭上にあげて」歩き回った。


Robert Oppenheimer, Dark Prince, by Jack Rummel

オッ ペンハイマーは、生涯をとおして共産党員だった。 「彼は、ソビエト共産主義にかなり影響された」:A New Civilization、シドニー&ビアトリス・ウェッブ夫妻[Sidney and Beatrice Webb](イングランドのファビアン協会の創設者)著。 彼の師(バーナード・バルーク)とともに議長として、彼は新しくつくられた米原子力委員会の研究責任者になった。 オッペンハイマーは、多くの共産党交流を続けていた。彼の妻(Kitty Puening)は、ジョー・ダレット[Joe Dallet]の未亡人、スペインで悪名高いエイブラハム・リンカーン旅団とともに共産主義を守って死んだアメリカの共産党員だった。オッペンハイマーが 党の規律に従っていたので、党は彼にキティ・Peuningと結婚し、彼女のために家を建てるよう命令した。



Soviet Communism:A New Civilization, by Sidney and Beatrice Webb


Joe Dallet&Katherine(Kitty) Puening



バルークは、彼の事業家たちの世話をするために、原子力委員会を辞職した。クーン=ローブ商会のルイス〈リキテンスタイン〉シュトラウス[Lewis Lichtenstein Strauss, 1896-1974]が彼の後任となった。



シュ トラウスはオッペンハイマーの数々の共産主義者との交流の事情を承知していたが、オッペンハイマーが新型のはるかに破壊的な水素爆弾を開発の進行を邪魔していたとわかるまで、見逃すことに決めた。ソビエト連邦が自前の型を製造過程にのせることができるまで、オッペンハイマーが水素爆弾を遅らせていたことは、明らかなようだった。その裏切りに激怒し、オッペンハイマーに委員会の責任者を辞任するかどうか問うた。オッペンハイマーは拒絶した。シュトラウス は、それから、彼を裁判にかけるよう命令した。審議は、4月5日から1954年5月6日まで開催された。結果について検討した後に、原子力委員会はオッペ ンハイマーの秘密事項取り扱い許可を剥ぎ獲ることを決議した、裁定は、「性格の重大な欠陥の持ち主、危険分子として知られている物騒で不謹慎な協会に取りつかれている」。

オッペンハイマーは、彼の師であるアルバート・アインシュタインがロスチャイルドの秘密の莫大な資金を通じて出資された 「天才」亡命者のためのシンクタンク研究所(Institute for Advanced Study)の議長を務めたプリンストン高等研究所を退職した。オッペンハイマーが1966年に死亡するまで残っていたら、研究所の受託者としての用意があった。






THE REBIRTH OF ISRAEL イスラエルの再生

アインシュタインは、原子力時代をイスラエルの再生のための単なる舞台と思っていた。 『Einstein; His Life And Times』(Philipp Frank)、760頁に、 アバ・エバン[Abba Eban, 1915-2002](イスラエル大使)がイスラエル領事のルーベン・ダフニ[Reuben Dafni]をつれてアインシュタインの家に来た、という。

著者は後でこう書いた ― 「アインシュタイン教授は、道徳的品行が肝要な彼の生涯において、イスラエルの再生を数少ない政治的な行為のうちの1つとみなしている、と私に話した。したがって、世界の良心がイスラエルの保安にかかわるべきであると、彼は信じていた」。

1946年3月1日、陸軍航空隊、契約番号MX-791は、署名された。そして、公式シンクタンクとしてランド研究所[RAND Corporation]を設立した。さらに、ランド計画(Project RAND)を次のように定義した、「空軍のために優先する技術とこの目的のための論理的で組織だった方式を推薦することで空中戦の幅広い課題における科学的調査と研究を継続的に画策する」。1948年5月14日、ランド研究所の資金提供は、フォード財団の会長、H.ローワン・ガイザー[H. Rowan Gaither]に引き継がれた。



空軍が原子爆弾の唯一の管理者だったので、「テロ戦略」の数々の要素である戦略空軍司令部、ミサイル計画と共に、冷戦のための原爆計画と同じくランド社は空軍を発展させた。

彼らの一流の科学者であるジョン・フォン・ノイマン[John von Neumann]は、「ゲームの理論」の発明者として世界で有名になり、10億ドルのゲームになった。そこにおいて、アメリカとソビエト連邦は、どちらが最初に核ミサイルで相手を攻撃するかどうか見せるのに世界的な「ゲーム」に着手した。



アメリカでは、学校では子供たちが机の下で隠れるという、毎日爆弾訓練が組まれた。広島で何千もの子供たちが学校の教室で焼死したと、誰も、彼らに話さなかった。 机は、核兵器に対して防御してくれないと。子供たちに対する道徳的影響は、破壊的だった。もし、次の10秒で蒸発することになっているならば、勉強して、 結婚して子供をもうけ、あるいは、安定雇用の準備をする理由は少しも考えられない。核兵器計画よるこの士気沮喪は、一般の道徳の低下について明らかにされ ていない原因である。


1987年、フィリス・ラファージ[Phyllis LaFarge]は、『The Strangelove Legacy: Children, Parents and Teachers in the Nuclear Age』を出版した。そして、研究の延長で、絶滅するという毎日の脅威を子供たちに加えたときの道徳的な荒廃を記録した。



彼女は、戦士の世界と犠牲者(子供たち)の世界という二つの世界に分けられた、と言ったフリーマン・ダイソン[Freeman Dyson]を引き合いに出した。



それはウィリアム・ローレンスと同じだ。長崎の上空をB-29の副操縦士席に座って、子供たちが眼下で蒸発するのを待っていたのだ。この立場は、変わっていない


THE LEGAL ASPECTS OF NUCLEAR WARFARE 核戦争の法的見地

1945年、日本は米国軍の占領下にあったので、日本政府は広島と長崎で原子爆弾の使用にあたり法的告訴を起こす機会は決して与えられなかった。日本のリーダーは「戦争犯罪」の罪をかぶって裁判にかけられて、処刑されたのだが、誰も原子爆弾の投下に対し決して起訴しなかった。常設国際司法裁判所が核兵器の使用に関する意見を述べたのは1996年まで皆無だった。

『Hiroshima's Shadows』、 565頁から、「1996年7月、常設国際司法裁判所は、核兵器の合法性に関するその最初の形式的意見で明確な態度を打ち出した。その2年早く、国連は法廷に助言的意見を求めた。国連の総会は、一回(非常に基本的な)ポーズをとり、検討すべく質問をした。国際法によって許されるどんな状況においても核兵器の使用は脅威であるか? 初めて、世界で傑出した裁判の権威は核兵器の使用と比較した犯罪行為の問題を考慮した、そしてそうする際に、核兵器の使用が『不法である』という結論に達した。核兵器の使用による脅威さえ違法であるという、法廷の見解も示した。国連憲章の第51条に提示される自衛権の条件の含意に関し違いがあったが、事例を聴聞している14人の裁判官のうちの10人は、武力紛争の行為を治めるという人道主義の法律の既存の規準に基づいて違法な核兵器の使用という脅威の利用を見つけた。裁判官は、『ハーグ』法と『ジュネーブ』法として集約的に知られている1世紀以上前の論文と慣例に彼らの見識の基礎をおいていた」。

このように、法廷は核兵器がハーグとジュネーブ慣例において違法であると決定し、広島と長崎を爆破した時点でも存在していると合意した。それらは違法だったのだ、そして、現在でも違法である。


GANDHI SPEAKS ガンディーの発言

日 本で核兵器を使用したアメリカについて意見を述べた世界的リーダーの間で、聖者ガンディーは、一般的風潮の意見を反映した。『Hiroshima's Shadow』(258頁)から、「原子爆弾は、長い間人類を支えた精鋭な感性を弱めた。それを許容できるようにした、いわゆる戦時国際法があった。現 在、我々はありのままの真実を理解する。戦争は、その力以外の法律を持たない。原子爆弾は、連合軍に虚ろな勝利をもたらした。それは、破壊された日本の精 神の中に当分の間、生じる。何が破壊された国の精神に起こるのか、それがわかるためには時期尚早である。それを信じていない人間がいる限り、真実は繰り返 される必要がある。」



(本文終了)

【翻訳:タドン】
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100426.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100427.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100428.htmlより

The Secret History Of The Atomic Bomb  SUBTITLE Why Hiroshima Was Destroyed - The Untold Story  By Eustace C. Mullins  [レンズコム・2010年4月4日版]




広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins 上

2015-08-10 21:09:33 | 原爆・原発・放射能攻撃
以下を再編再掲(トルーマン云々ばかりで、ロスチャイルド家やバルークなどのイルミナティ銀行家たちの話がでてこない「新しい記事」には不満があるため)

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その1
THE SECRET HISTORY OF THE ATOMIC BOMB WHY HIROSHIMA WAS DESTROYED The Untold Story by Eustace C. Mullins June 1998
http://www.whale.to/b/mullins8.html

原子爆弾の秘密の歴史 広島はなぜ破壊されたのか – 語られざる歴史 ユースタスC.マリンズ著 June 1998

この記事は訳さないといけないと思っていましたが、akazukinさんがすでにその前書き付記事を訳してくれていたことを発見しましたので、以下を統合連続転載します(ごく一部、改訳。深謝致します)

2010-04-11 16:49:12
広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その1

Why Hiroshima Was Destroyed The Detailed History Of An Infamous Era By Eustace C. Mullins 4-4-10
http://www.rense.com/general90/whyhir.htm

広島はなぜ破壊されたか 悪名高き時代の克明な歴史 ユースタス・マリンズ著 (引用掲載2010年4月4日、レンズ・コム、 以下にもあります:
http://www.bibliotecapleyades.net/ciencia/ciencia_uranium12.htm 英語全文)


まえがき 

日本で非常に人気ある映画、プライド(運命の瞬間)は、好意的にうつしだされた将軍、東条英機首相を描いていた。彼は戦犯として、他の六人と共に1968年 に絞首刑になった。裁判期間中、彼の弁護団は、極東国際軍事裁判所(ニュルンベルク裁判のアジア版)において、東条の戦争犯罪は、広島と長崎に原子爆弾投下が迫っているときになにも出来なかったと指摘した。



検察官は、すぐに反対して、彼らの声明を検閲した。それは、日本に投下された原子爆弾による大虐殺でいくつかの公認された最後のものだった。



日本当局はこの事項に対し意見表明するのを事実上妨げられた。アメリカによる軍事占領が日本との条約のもとで公式に終る1952年まで静かに継続されていたからだ。今日、49,000人の米軍は日本にまだ配置されている。さらに、広島と長崎の犯罪に関する議論が公になされていない。




登場人物の配役

ロスチャイルド家[The House of Rothschild]; 19世紀に暴利をむさぼり、政府を買収するためマネーを使った国際的銀行家。

バーナード・バルーク[Bernard Baruch, 1870-1965]; ロスチャイルド家のニューヨークのエージェント。世紀の変わり目にタバコ信託、銅信託とその他の信託をロスチャイルド家のために準備した。



彼が米国の原子爆弾プログラムの黒幕的な人物になったとき、彼の召使(J.ロバート・オッペンハイマー[J. Robert Oppenheimer])がロスアラモス爆弾開発の責任者になった。



そして、彼のワシントンの召使(ジェームス F・バーンズ[James F. Byrnes])がトルーマン大統領に原子爆弾を広島と長崎に落とすように進言した。








アルバート・アインシュタイン[Albert Einstein]; 1939年にフランクリンD・ルーズベルト[Franklin D. Roosevelt ]大統領に親書でアメリカ合衆国の原子爆弾プログラムをもたらした、終身シオニスト。






本文はここから

インドがこのほど核兵器の実験をしたということ知って、世界は驚いていた。長年、すべての国家は、核爆弾兵器の拡散について懸念を抱いてきた。彼らの苦悩にもかかわらず、誰もこれらの武器がなぜ開発されたか、そして、人類のどんな特別な種類がこの悪魔的な目標に専念したか、心理科学的にも歴史的記録にも興味を持っていたように思えない。

公的関心がなくても、記録は明白で、興味があれば誰でも、簡単に利用できる。この課題での私の関心は、長年休止中であったが、日本で一回の講演ツアーで、突然、再び火がついた。私の案内役は、最初、長崎市へ連れて行った。彼らの計画を話すことなく、彼らは長崎原爆資料館に入った。私は面白い経験をすると思ったが、驚いたことに、私が展示室の中に入ったとき、私は突然、悲しみで打ちひしがれてしまった。急に泣き出しそうだったとわかったので、私は仲間のもとから立ち去って、唇を噛んで立っていた。それでも、自分自身おさえることはできそうもなかった。私は最も恐ろしい物体によって囲まれた。人間の手の指が熔けたガラスと融合したもの、れんが塀の人間の影の写真、それは、爆発で蒸発したものだった。


A NEW MISSION 新しい使命

私が米国に帰国したとき、人間の起したもっとも大きな大災害に隠された不吉な大立者たちを掘り出さなければならなかった。 これまでに公開されている最強武器の発明は、全世界を牛耳る数名の熱狂的革命派の計画であったり、古今の最も広範囲にわたる陰謀であることがわかったことなど、見つけるための調査は何週間にも及んだ。

この話は、ドイツから始まる。1930年代、ドイツと日本は、核分裂の開発をしていた数多くの科学者をかかえていた。両国とも、それらの指導者は、厳しくこれらの研究の継続を禁じた。アドルフ・ヒトラー[Adolf Hitler]は、ドイツでそのような冷酷な武器に取り組むために働くなら、誰であっても決して許さないと言った。(引用注:ドイツ人には持たせないようにしたのでしょうね)

日本の天皇は、科学者にそのような武器を決して承認しない、ということを知らせた。その時、米国には核分裂に取り組んでいる者は、誰もいなかった。不満なドイツの科学者は米国の友人に連絡をとり、さらに、彼らの仕事に対する政府の支援の可能性があることを話した。ドン・バイアー[Don Beyer]が話すように、アメリカ合衆国へのこれらの移民は彼らが計画したとおり推進された。



「レオ・シラード[Leo Szilard]は、



長年の友人、そして、仲間のハンガリーの物理学者(ユージン・ウィグナー[Eugene Wigner]と



エドワード・テラー[Edward Teller])と共に、



大統領の警告文に同意した。原子爆弾技術は、それほど不自然なことではなかった。現在アメリカに住んでいるユダヤ人の亡命者は、ヨーロッパにおけるファシズムの個人的経験があった。1939年、アルバート・アインシュタインを手伝うために3人の物理学者を召喚したとする、アインシュタインの署名入り8月2日 付けの手紙は、1939年10月11日にホワイトハウスのフランクリン D・ルーズベルトのもとへアレキサンダー・ザックス[Alexander Sachs]によって届けられた。」




CRIMINALS ON DISPLAY 展示された犯人たち

長崎原爆資料館で、2人の男性の写真がひときわ目立つように展示されていた。アルバート・アインシュタイン、そして、ロバート・オッペンハイマー、ニューメキシコのロスアラモス研究所で原子爆弾を開発した二人である。



それにまた、展示されたのは、アイゼンハワー[Eisenhower]についてあまたある多くの本から見つけられた、アイゼンハワー将軍(当時の最高軍事司令官)の声明である。それは、「Eisenhower」(by Stephen E. Ambrose, Simon & Shuster, NY, 1983.)の426頁に見ることができる。



「陸軍長官ヘンリー L.スティムソン[Henry L. Stimson]は、最初、アイゼンハワーに爆弾の存在について話しました。



アイゼンハワーは『うつ状態の感覚』にのみ込まれました。スティムソンはアメリカ合衆国が日本に対して爆弾を使うつもりであると言ったとき、アイゼンハワーは次のように声に出しました。『私の由々しい不安、第一、私の確信を基礎においたならば、日本はすでに敗れ、そして、爆弾を落とすことが完全に不必要である。第二、我々の国は(核兵器の)使用による衝撃的な世界的世論を避けなければならない、と考える』」

スティムソンはアイゼンハワーの態度に動揺した、『私の短い報告をもっともな理由で反論し、もう少しで怒るところだった』。3日後に、アイゼンハワーはベルリンへ飛び、そこで、彼はトルーマンと彼の主要なアドバイザーに会った。再び、爆弾を使うことに対して勧められたアイゼンハワーは、再び、無視した。



アイゼンハワーの状況を他の本では、どのような軍の情勢かに関係なく、米国政府の最高位の共謀者たちが日本に対して使用をすでに誓った爆弾、に対する彼への抗議が彼の経歴を危険にさらしたという。  アイゼンハワーは、スティムソンがドイツのイルミナティの一団と同じように、1848年、ラッセル信託によって創設されたイェール大学のスカル&ボーンズやブラザーフッド(the Brotherhood of Death)の著名なメンバーであった、と知るよしもなかった。



さらに、その時から、彼らは戦争と革命を組織することで突出した役割を演じていた。また、トルーマン大統領は、ミズーリ州のフリーメーソンの主催者としての職歴にひとつの仕事をするだけだったことを、そして、彼が創設したロッジは、後に彼を米国上院に、それから、大統領に送った、ということを知るすべがなかった。




ATOMIC TERRORISM アトミック テロリズム(原爆テロ)

これをすべてお膳立てした男は、ヨーロッパを出発して、1933年10月にアメリカに来た、アルバート・アインシュタインだ。彼の妻は、彼のことを「蛇蝎の如く嫌われた人間とみなされた」と言った。以前、「平和」と「軍備縮小」という彼のプロジェクトについてジークムント・フロイト[Sigmund Freud]と一致したというが、アインシュタインが決して自分の理論を受け入れたとは思っていないと、フロイトは後で言った。息子エードゥアルト[Eduard]が精神病院で人生を過ごしていたので、アインシュタインはフロイトの仕事に個人的関心があった。そして、インシュリン療法と電気ショック処置を受けた。だが、少しも息子の状態に変化はみられなかった。

アインシュタインがアメリカに到着したとき、有名な科学者として祝福され、大統領とルーズベルト夫人からホワイトハウスに招待された。彼はまもなく、大勢の左翼と協力している、エリノア・ルーズベルト[Eleanor Roosevelt]と大変親密になった。そこでは、アインシュタインは心から一致したのである。おそらく、彼がアメリカで核分裂のプログラムを動かしていたので、アインシュタインの伝記作家の何人かは、現代を「アインシュタイン革命」とか「アインシュタインの時代」として認めている。政府に原子爆弾プログラムの開始を要求しているルーズベルトへの彼の手紙は、「平和と軍備縮小」に彼が一生涯肩入れしていたことで掻き回していたのは明白である。

彼の実際の肩入れは、シオニズムにあると、ロナルドW.クラーク[Ronald W. Clark]著「アインシュタイン:The Life And Times」、Avon社(1971版)、377頁、に 「彼は、パレスチナにいるユダヤ人の祖国のために、シオニストと共に運動するつもりだ」、とある。クラーク著『アインシュタイン』 460頁、より引用、「シオニストユダヤ人の努力と支援により、ユダヤ人としての私が今日ある」(1919)。



1939 年8月2日付、ルーズベルトへ出したアインシュタインの手紙は、10月11日にアレキサンダー・ザックスによって個人的にルーズベルト大統領に届けられた。なぜ、アインシュタインはルーズベルトにこの手紙を届けるための仲介者の協力を求めたのか?原子爆弾プログラムは、必須なウォール街の後援なしで起動させることができない。ザックス(ロシア系ユダヤ人)は彼の職業を「経済学者」としたが、実はロスチャイルド家のための外交員だったそして、その人はホワイトハウスのルーズベルトに定期的に高額な現金を届けた。ザックスは、ラザール・フレール国際銀行ユージン・メイヤー[Eugene Meyer]、さらに、もう一つの有名な銀行リーマンブラザーズのアドバイザーだった。



ザックスがホワイトハウスに運んだアインシュタインの手紙は、ルーズベルトにこのプロジェクトはロスチャイルドによって承認されており、全速前進せよ、ということを知らせてやった。

Ronald W. Clark : Einstein; The Life And Times, Avon, 1971,864pp.


A UNITED NATIONS PROJECT 国連プロジェクト

1945年5月、戦後戦略の設計者達、または、彼らがそう呼ぶのを好んだ「宇宙の主人たち[Masters of the Universe]」は、国際連合憲章を書くために豪華なパレスホテルのあるサンフランシスコに集められた。 主だった何人かは、その内輪のガーデンルームでの非公開会議のために引退した。

米国代表派遣団の団長は彼の最高の側近(アルジャー・ヒス[Alger Hiss])を密会に招いた。ヒスは、アメリカとソ連(KGB)の大統領の代理である。



ジョンF・ダレス[John Foster Dulles](サリヴァンとクロムウェルのウォール街法律事務所)、



その師(ウィリアム・ネルソン・クロムウェル[William Nelson Cromwell])は会議の場で「革命のプロ」と呼ばれていた。



そして、W・アヴェリル・ハリマン[Averill Harriman](特命全権大使)は、残存をかけたスターリン戦争を指揮するためにモスクワで最後の2年を費やした。



これらの4人の男は世界情勢に於けるアメリカ共和国のものすごい力を代表していた。それでも、その4人のうち(?)、エドワード・ステティニアスJr.[Edward Stettinius Jr., ]国務長官だけは憲法によって地位を公認されていた



ステティニアスは、緊急の問題を議論するよう命令して会議を招集した。というのは、日本人はすでに内密に平和を求めていた。そして、それは重大な危機であった。原子爆弾は、準備するのにもう数ヵ月の準備がかかる。
 

「我々は、ドイツをすでに失った」と、ステティニアスが言った、「日本が辞退したら、我々は爆弾をテストするのに生きている住民を失うだろう」。

「しかし、長官」と、アルジャー・ヒスが言った、「誰も、この武器の残忍な力を無視できませんよ」。

「それでも」ステティニアスがはさみ、
  「我々の全戦後プログラムは、原爆で世界を恐怖させることに依存している。」  

「その目的を成し遂げるために」、と、ジョンF・ダレスが言った、「あなたには、都合のよい勘定が必要だね。私は、100万人と言うべきだ」。

「そうです」、と、ステティニアスが答えた
、 「我々は、日本での百万人の[死体]勘定を期待している。しかし、もし彼らが降伏すると、我々は何も得ることがないだろう。」

爆弾が準備できるまで、やつらを戦争状態にしておけ」 と、ジョンF・ダレスが言った。

「それは、問題でない。無条件降伏だよ」、「やつらは、それに同意しない」と、ステティニアスが言った、「やつらは、天皇を守ると誓ったのだ」。

「その通り」と、ジョンF・ダレスが言った、
 「もう3ヵ月、日本に戦争を続けさせろ、そうすれば、我々は彼らの都市で爆弾を使うことが出来る;我々は、世界の全民族のむき出しの恐怖とともにこの戦争を終了する。そうすれば、彼らは我々の意に屈するだろう」。 


Jr.は、第一次世界大戦時で世界最大の軍儒品取扱業者の同業者J.P.モルガンのパートナーの息子だった。彼は、戦争の間ずっとアメリカ国内でフランスとイングランドの両方に軍儒購入品全般を監督するよう、J.P.モルガンによって指名された。

ジョンF・ダレスは、洗練された戦争屋でもあった。1933年に、彼と弟のアレンは、アドルフ・ヒトラーに面会するためケルンに急行して、ナチ体制を維持する資金を保証したダレス兄弟は、彼らの顧客、クーン・ローブ社とロスチャイルド家を代表していた

アルジャー・ヒスは、アメリカにおける共産主義エリートの黄金の王子だった。彼が第二次世界大戦後の名門のカーネギー国際平和基金の首脳に選ばれたときの彼の指名は、ジョンF・ダレスによる介添えだった。ヒスは、ソビエトスパイ活動諜報員と同等の功績をつくる嘘のために、後日、偽証で刑務所に行かされた。

ガーデンルームの密会は、実は国連による最初の軍事戦略会議だった。それは、生きている住民の真上で世界初の原子爆弾兵器を爆発させる任務に専念したからだ。それも、アメリカの納税者から5兆ドル出費させ、43年も続く冷戦(Cold War)の全戦略をあらかじめ準備され、必ずしも何も達成しなかったのは、意図されたことだ。

それゆえ、我々が見るNew World Orderは、教室に座っている何千もの子供たちを含め、生きたまま、広島と長崎で燃やされる何十万人もの一般人の苦しみに、その全戦略の基礎をおいていた。






これら幹部達は、順番に大量殺人を要求する大規模なテロリズムなしでルールはできない、という、彼らの主人(ヨシフ・スターリン[Josef Stalin])に精通していた。




同様に、ヴァンデンバーグ[Arthur Hendrick Vandenberg, 1884–1951]上院議員(共和党の忠実な反対勢力のリーダー)が言った、

「我々は、『連中』をひどく怖がらせなければならない」  (1977年8月、アメリカンヘリテージ誌引用)。




アーサー・ヘンドリック・ヴァンデンバーグ

(つづく)

【翻訳:タドン】
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100411.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100413.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100419.html


関連

広島 ネブラスカ、長崎 フロリダ By Henry Makow, Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12080043

「冷戦」: 五兆ドルのイルミナティの無用な仕事 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12090152




広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins その2


THE JEWISH HELL-BOMB ユダヤの地獄爆弾



原子爆弾は、ニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所で開発された。その最高機密プロジェクトが、マンハッタン計画と呼ばれたのは、その影のディレクター(バーナード・バルーク)がマンハッタンに住んでいたことから、他の多くの主要人物にならってそうつけた。



バルークは、活動の首脳に、レスリーR・グローブス[Leslie R. Groves, 1896-1970]少将を選んだ。彼は以前ペンタゴンを建設しており、バルークが呼べば必ず集まるワシントン政治家の間で良い評判を得た。



ロスアラモスの科学ディレクターは、ロバート・オッペンハイマー(商人の服を着た富裕な家庭の御曹司)だった。



「Oppenheimer; the Years Of Risk」、ジェームズ・クネトカ[James Kunetka]著、Prentice Hall社、NY、1982の、106頁に、クネトカが書いている、



「バルークは、特に上席科学顧問の地位にあるオッペンハイマーに興味があった」。

プロジェクトは約20億ドルにのぼった。世界の他のいかなる国も、そのような爆弾を開発する余裕を持つことができなかった。原子爆弾の最初の核実験成功は、トリニティ(1945年7月16日、午前5時29分45秒、ロスアラモスから200マイル南)で行われた。

オッペンハイマーは、その光景に我を忘れた。彼は悲鳴をあげて毒づいた、「私は、死神になった。世界の破壊者だ」。



いかにも、これはマンハッタン計画の世界を破壊するという究極の到達地点のようにみえた。この爆発実験が、本当に、全世界を破壊する連鎖反応を引き起こすかもしれないという、かなりの危惧が科学者の間でおこった。オッペンハイマーの勝利の歓喜は、今、全世界を支配したいという彼ら(訳註:ユダヤ人)の5000年の願望を満たすことができる究極の力を手に入れた、という彼の実感から生まれた




THE BUCK PASSES TO TRUMAN  トルーマンに引き渡す(引用注:「トルーマンへの責任転嫁」)

トルーマンが原子爆弾を日本に落とすという決定に用意万端であるにもかかわらず、実際、彼はジョージ L.ハリソン[George L. Harrison, 1887-1958](ニューヨーク連邦準備銀行総裁、1909-スカル・アンド・ボーンズ)からなる名門グループ、国家防衛研究委員会(The National Defense Research Committee)より忠告された。


上では右から二人目、下は左端





ジェームズ・B・コーナント(ジェームズ・コナント)[James B. Conant, 1893-1978]博士(ハーバード大学学長)は、より効果的毒ガスを開発することに第一次世界大戦を費やし、そして、1942年、ドイツのありとあらゆる生き物を殺したかったウィンストン・チャーチル[Winston Churchill]から、ドイツで使用する原子爆弾を開発するよう依頼をされた。





ドイツが降伏する前に、コーナントは爆弾を仕上げることができなかった。さもなければ、彼の履歴書にもう一つ別の句が加わっただろう。



トルーマン委員会での彼の尽力は、日本に原子爆弾を投下することを忠告し、前歴に科学戦のプロと追加され、「第二次世界大戦で最も悪名高い戦犯」というふうに、1957年に合衆国請求裁判所に提出された書類にある彼の記述を認めた。

戦争の後、ドイツの大管区指導者(ガウライター;Gauleiter)として、彼は私の本、「The Federal Reserve Conspiracy(邦訳『世界権力王像の秘密』) 」、世界的に有名なキリスト受難劇(Passion Play)の地、南ドイツのオーベランマーガウで発表されていた1万部、の焼却を命じた。



また、委員会には、カール・コンプトン[Karl Compton, 1887-1954]博士(1930-1948、マサチューセッツ工科大学学長)と



ジェームス F・バーンズ[James F. Byrnes, 1882-1972](国務長官代理)がいた。30年間、バーンズはワシントンのバーナード・バルークの召使として知られていた



ウォール街での利益をつぎこみ、バルークはサウスカロライナ州で贅を尽くした邸宅を造った。それにHobcaw Barony(訳註:Hobcawは先住民の言葉で『水の間』)と名前をつけた。サウスカロライナ州で最も裕福な男として、典型的な北部の渡り者は、政治的にも財布のひもを締め支配した。その時、日本に原子爆弾を落とさねばならないことを、彼の召使バーンズをつかって、バルークはトルーマンに指図する立場にあった。


Hobcaw Barony


LIPMAN SIEW  リップマン・シウ

マンハッタン計画が第二次世界大戦で極秘事項であったという事実にもかかわらず、1人の男に多くのことが限定され、この計画について、すべてを観察し、すべてを知ることを許した。彼は、リップマン・シウ[Lipman Siew]という17才で政治亡命者としてアメリカに来たリトアニアのユダヤ人だった。



彼はボストンのローレンス通りに住んでいたことから、ウィリアムL・ローレンス[William L. Laurence]を名のることを決めた。ハーバード大学で、彼はジェームズB.コーナントの親友になり、彼から個人指導をうけた。

ローレンスがニューヨークに行ったとき、バーナード・バルークの私的広告代理人で有名だったハーバート・バイアード・スウォープ[Herbert Bayard Swope, 1882-1958](NYWorld紙の記者)に雇われた



バルークは、World社のオーナーだった。
1930年、ローレンスは、ニューヨークタイムズ社の科学欄編集主任になる、という申し込みを受け入れた。彼は名士録にこうある、「たった一人の広報活動の記者として原子爆弾プロジェクトの首脳陣から選ばれた」。最高機密プロジェクトの広報活動記者であったかどうかは説明されてなかった。ローレンスは、1945年7月16日、爆破実験の歴史的な爆発において出席した、ただ一人の民間人だった。




1ヵ月未満後に、彼は宿命的な長崎爆撃航程におけるB-29の副操縦士席に座った。




William L. Laurence(Lipman Siew )



WILL JAPAN SURRENDER BEFORE THE BOMB IS DROPPED?  爆弾が落とされる前に日本は降伏するか?

世界中いたるところで新しい恐怖政治を予定している共謀者たちに一瞬多くの不安がよぎった。日本は、平和を求めていたからだ。  来る日も来る日も、戦乱の中にとどまりつづけることなんて、あまり有り得ないことのように思えた。1945年3月9、10日、325機のB-29爆撃機 は、東京を35平方マイル(約56.3km2)燃やした。絶間ない猛火で10万人以上の日本人が死んでいるところから飛び去った。




日本で最も大きい66都市のうち、59都市は、ほとんど破壊された。178平方マイル(約461 km2)の都市部での生活は燃やされ、50万人は火災で死んだ。そのせいで、2000万人の日本人は家を失った。




4つの都市だけは、破壊されなかった。それは、広島、小倉、新潟と長崎。そこの住民は、原子爆弾の実験ための目標都市として取っておかれたとは知るよしもなかった。

バーナード・バルークの主張によると、レスリー・グローヴス少将は、京都を爆弾の最初の標的として要求した。陸軍長官スティムソンは反対し、日本の古都である京都市には何百もの歴史的木造寺院があり、軍事的目標物はない、と言った。ユダヤ人は、日本人にとって大きな文化的重要性ゆえに、きっちり、それを破壊したかったのである


THE HORROR OF HIROSHIMA 広島の恐怖

広島の住民が彼等の頭上をB-29が爆弾を落とすことなく飛ぶのを見続ける間、科学者が彼らのために確保した戦慄すべき運命を少しも知らなかった。ウィリアム・マンチェスター[William Manchester]は、『American Caesar』、Little Brown 社、1978年版の中(437頁)で、ダグラス・マッカーサー将軍を引用している。



[引用ここから]あそこにもう一つの日本がある。そのことに、マッカーサーはその実在を疑った数少ないアメリカ人の1人だった。彼は、ペンタゴンと国務省をなだめるような身振りで注意をうながし主張し続けた。将軍は、日本軍からでない急変が東京から来ると予測した。将軍は正しかった。ヒロヒト自身が先頭に立ちハト派の連携は日本の首都で形作られた。さらに、平和交渉は、国の苦しみを終える唯一の方法であると1945年の春に結論し5月の早い時期、日本外交官の6人の評議員は、連合国と調停する方法を探した。使節は、「我々の抵抗は終った」ことを最高の軍当局者に知らせた。[引用終わり]

同書359頁で、ガー・アルぺロビッツ[Gar Alperowitz](訳註:歴史学者)が、1945年に要旨(MAGIC summary)を準備することを担当した、カーター W.クラーク[Carter W. Clarke]准将を引用している。彼は、1959年の歴史的インタビューの中ではっきりと述べていた、


「我々は日本の商船を沈めて、孤独に飢えさすことを加速して、絶望的な投降で倒した。そして、我々がそれをする必要がなく、それをする必要がないということを知っていたとしても、2つの原子爆弾の実験としてやつらに使った」。



トルーマン大統領が爆弾を落とすという決定の唯一の権威として彼自身指し向けたのだが、実際、彼はワシントンにいるバーナード・バルークの召使ジェームスF・バーンズから全影響をうけていた。ガー・アルぺロビッツの立場によれば、 「バーンズは、暫定委員会の審議におけるすべての爆弾関連の問題に関して、アメリカ合衆国の権威である大統領(個人的代理人)と話した」 (196頁)。 デイビッド・マカッロー[David McCullough]によるトルーマンを賞賛する伝記の中で、「バレンタイン」のように描いた、「トルーマンは、米国国務長官のステティニアスを知りませんでした。大統領は、外交政策の経歴を持っておらず、彼自身の専門家のアドバイザーもいませんでした」、と認めた。


[訳註:参照]Truman Is ‘Valentine’
President Truman had a "grand time" at a Valentine party last night. He received a red rose as a valentine gift.
トルーマン大統領は、昨夜、“華々しい”バレンタインパーティーを催した。彼は、バレンタインの贈り物として赤いバラを受け取った。




広島と長崎の悲劇は、ひ弱で未熟な大統領(完全にバーンズとバルークの影響を受けていた)が、彼自身、残忍な大虐殺を犯すために操られることを許したということだ。広島の暗雲への導入部に、我々はそれを見つけることができる、「トルーマンは、バーンズの影響を受けて、かなり反対方向に行動していた。バーンズのための原爆は、外交(原爆外交)のための駆け引きの道具だった」(ixページ)。



(つづく)

【翻訳:タドン】
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100421.html
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/day-20100422.html







山下俊一と日本財団(笹川財団) ほか

2015-08-09 20:00:59 | 原爆・原発・放射能攻撃
恨日プロトコール + 日本の恩人?
http://satehate.exblog.jp/18384632/ でのリンクより

第三国人のパチンコ業界 2012年08月30日
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/289079637.html

 日本財団なるバクチの売り上げで慈善運動などを支援している組織の理事長をやっていたのが、笹川良一の娘・曾野綾子であった。

笹川良一の本名は「文 尭」である。

朝鮮では同じ苗字は同族だから、あの文鮮明と親戚になる。統一協会を日本に入れたのも笹川と言われる。

 笹川も在日で、彼が日本船舶振興会を私物化して、巨額の利益を生むようにしていった。バクチの目くらましに日本財団をつくっただけのことである。日本財団なんかから援助をもらおうとする人の魂胆がわからぬ。

 

山下俊一と日本財団(笹川財団)/ni0615 2011-08-19 08:14:47
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/ae7acf2b2df17043c27b297f5749239e

福島の原発事故による健康影響をテーマとした「国際専門家会議」九月十一、十二の両日、福島市の福島県立医大で開かれる。十六日、 主催する日本財団が発表した


山下俊一教授と日本財団 あるいは 笹川良一とアーマンド・ハマー&重松逸造とロバート・ゲール=裏IAEAのフィクサーたち
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3157.html (若干配置換え)

笹川良一 :1899年(明治32年)5月4日 - 1995年(平成7年)7月18日)
アーマンド・ハマー :1898年5月21日 - 1990年12月10日
重松逸造 :1917年(大正6年)11月25日 -
ロバート・ゲール :Robert P. Gale(65)

o 梗概
o 笹川良一と日本船舶振興会(現・日本財団)
o 笹川チェルノブイリ医療協力
o 関係年表(未完)
o (重松談)
o 参考
o 【日本財団・山下俊一側資料】


梗概

チェルノブイリ原発事故を持て余したゴルバチョフは、 ソ連政府の過小被害発表を追認してくれる健康影響調査をIAEAに依頼し、 その一方で、被災住民をなだめるための医療援助を、巨億を自由に動かせるハマーや笹川に依頼した。




そして重松逸造は、IAEAプロジェクトと笹川プロジェクト、 両方のトップ・リーダーとなった。

いわば、重松プロジェクトAと、Bとが、同時並行で動くことになった。


重松AのIAEAプロジェクトは、わずか700人を母数※とする『疫学調査』をさっさと済ませ、 1991年に結論を出してソ連政府の発表にお墨付きを与えた。

重松Bの笹川プロジェクトはその「結論」を踏まえて、5年間の医療援助が遂行された。 …10台のホールボディカウンタと甲状腺エコーを手土産にして。 派遣専門家のリーダーは山下俊一であった。
(※)http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3123.html#id_0169b699



重松の「疫学専門家」としての実力は、 日本国内で次々と行われた公害訴訟で、「因果関係なし」の証言を行い、 国と企業を擁護したことで良く知られていた。



しかし、チェルノブイリの人々はそれを知らない。 「ヒロシマ・ナガサキ」が最大限利用された。 ハマーやゲールの名が先頭に立ってCIA臭が匂い立つよりは、 「唯一の被爆国」からやって来たといった方が、 被災者には、むろん「人道的」に映る。

げんざい、福島県内で繰り広げられている、 日本財団を後ろ盾とした山下俊一プロジェクトは、 チェルノブイリで遂行されたプロモーションの、 完全な焼き直しremakeといってよい。



山下俊一 (1952生れ)は
重松逸造 (1917生れ)・ 長瀧重信 (1932生れ)の秘蔵っ子

長瀧重信:東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、内科に入局しハーバード大学医学部に留学。帰国後、東京大学附属病院外来診療所医長、1980年長崎大学医学部教授(内科学第一教室)、学部長、放射線影響研究所(広島・長崎)理事長、日本アイソトープ協会常務理事、国際被曝医療協会(International Association of Radiopathology)会長などを歴任した。長崎大学名誉教授、国際被曝医療協会名誉会長


『被曝2世』は大きな勲章として威力を発揮した。



久住静代





笹川良一と日本船舶振興会(現・日本財団)

吟味はしてませんが取りあえず、 wikipedia笹川良一を参照してください。

なお、公営ギャンブルの テラ銭による社会奉仕活動援助は、テラ銭が特別認可の半公共財であることから、どこに援助するかは管轄官庁の承認が必要で、役人が名目上差配するのである。すなわち、国家予算の枠外にある、予算決算審議を伴わない政府補助金ともいえる。「笹川記念保健協力財団」は、いくつもある日本財団中の組織の一つで、厚生労働省管轄下の活動を担当している。

テラ銭漬けの現実:例えば消費者教育の教材ビデオなどは、公営ギャンブルのテラ銭による補助金なしには制作することができない。多くのボランティア事業が、公営ギャンブルのテラ銭によって支えられているのが現状である。世間から注目をあつめる社会事業ほど公営ギャンブル団体から声がかかる。こうして依存構造はより強固になる。


笹川チェルノブイリ医療協力


検診車贈呈式(モスクワ・赤の広場)

(公式発表) 「事故から4年後の1990年に、当時のソ連ゴルバチョフ大統領の強い要請を受け、日本財団は理事長の笹川陽平を団長とし、広島、長崎の放射線被爆者医療の専門家をチェルノブイリ事故周辺に派遣したことから、支援活動が始まった。」 http://www.nippon-foundation.or.jp/inter/topics_dtl/2001484/20014841.html
• (実際) 以下の「重松逸造談」にあるように、1986年の事故直後から計画は進められていた。

(公式発表) 約20万人の児童が検診と治療を受けた。
• (実際) 山下俊一のデータでは12万人

(公式発表) 10年間、38億円を支援
• (実際) 検証不能


関係年表(未完)

1985 11月 就任したてのソ連共産党書記長ゴルバチョフ、スイス・ジュネーヴにて、レーガン米大統領と会談

1986 4月 米ソ文化交流美術展開催、フィクサーはオクシデンタル石油会長のアーマンド・ハマー[Armand Hammer, 1898-1990]。 (重松逸造談1)



1986 4月26日 チェルノブイリ原子炉4号炉で事故発生

1986 5月上 ハマー、UCLA医療センターのロバート・ゲール博士をソ連に派遣する。13人に骨髄移植(11人死亡) (重松逸造談1)




チェルノブイリ医療協力事業を振り返って(PDF)
http://www.smhf.or.jp/data01/chernobyl.pdfより(以下同じ)

1986 7月 放影研理事長重松逸造、ハマーの招請(電話を掛けてきたのはゲール)でロスへ、重松渡米を日本政府も後押し公務扱い。ハマーが重松に、協力してチェルノブイリ支援をやろう!財政は日本の友人笹川良一さんが面倒みてくれるはずである、と語る (重松逸造談2)



1986 8月 ソ連政府がIAEA(国際原子力機関)に事故報告を提出
事故に関する情報は機密扱い。重松はそれをグラスノスチ(情報公開)と評価 (重松逸造談3)



1989 2月 初めて詳細な汚染地図が公表

1989 10月 ソ連政府、IAEAに対して、汚染地域住民の健康影響と汚染対策の妥当性についての調査を要請。 IAEAは国際諮問委員会(IAC:委員長は重松逸造放影研理事長)を組織し、1990年5月より国際チェルノブイリプロジェクトIACの実地調査が始まった

1990 8月 笹川良一の三男良平を団長とする「チェルノブイリ笹川プロジェクト」代表団が現地視察

1990 「調査だけでは住民を説得できないので困っている」というソ連大統領ゴルバチョフの医療支援要請を、日本船舶振興会(のち日本財団)会長笹川良一が受ける (重松逸造談4) 。「チェルノブイリ笹川プロジェクト委員会の」の委員長は重松逸造。⇒協力委員会と専門家委員会の名簿



1991 5月 国際プロジェクトIAC(委員長重松逸造)の報告会が開かれ、汚染地住民には放射線被曝に起因する健康影響は認められない、汚染対策はもっと緩やかでもよいが、社会的現状を考えると妥当なものである、という結論が報告された。これに対し、ベラルーシやウクライナの代表は、甲状腺疾患の増加など深刻な健康影響が出ていると抗議したが、結局無視された。

1991 同5月 「チェルノブイリ笹川プロジェクト」5年計画の甲状腺に特化した健康調査開始。⇒事業概要、⇒医療支援概要、派遣団の主任は山下俊一

1989 11月 ベルリンの壁崩壊

1991 12月 ソ連原子力産業安全監視委員会特別委員会の報告「事故の原因は、原子炉の欠陥とそれを知る立場にありながらしかるべき対策をとらなかった責任当局にある」

1991 末 ソ連が崩壊

1992   子供を含め多数の急性放射線障害の報告のあったことを示すソ連共産党政治局秘密文書が暴露された

1996 4月 IAEAなどが主催して開かれた「事故10年総括会議」。甲状腺ガンの増加を除き、事故による被曝影響は認められないと結論。

1996   「笹川プロジェクト」終了。ベラルーシのゴメリ州のみ5年延長

1996 ベラルーシ科学アカデミーの報告. 汚染地域では、内分泌系や血液・造血系疾患といった慢性疾患や新生児の先天性疾患の発生率が、共和国平均を上回っている

1998   チェルノブイリ甲状腺組織バンク(Chernobyl Tissue Bank CTB)設立

2001 3月 「チェルノブイリ笹川プロジェクト」ゴメリ州でも終了





参考

■チェルノブイリ原発事故とは
http://wa-f.com/kako/cher01.html

■今中哲二 <第8回環境放射能研究会(2007年3月)proceedings原稿>
「チェルノブイリ原発周辺30km圏避難住民の被曝量の再検討」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/kek07-2.pdf

「チェルノブイリ原発事故:何が起きたのか」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/kek07-1.pdf

■IPPNW「チェルノブイリ健康被害」新報告と、首相官邸資料「チェルノブイリ事故との比較」との驚くべき相違
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_17.html

■7/8東大緊急討論会におけるレジュメ:島薗進「放射能の影響と戦後日本の医学」
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3123.html 

■twitterより:島薗進氏による中川保雄『放射線被曝の歴史』(1991年)の紹介
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3127.html 

■ヒロシマからフクシマへ 戦後放射線影響調査の光と影【無料版】
http://forkn.jp/book/1198/ 残念ながら絶版の模様(2014.7.24現在)


【日本財団・山下俊一側資料】

• 重松逸造 [[チェルノブイリ事故発生時の医療活動
http://www.remnet.jp/newsletter/11/page1.html

• 日本財団図書館 [[チェルノブイリ原発事故被災児の検診成績
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3159.html

• 平成12年2月29日 [[被爆体験を踏まえた我が国の役割
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm

• 日本財団2001-09-07 [[チェルノブイリ原発事故に対する医療協力
http://www.nippon-foundation.or.jp/inter/topics_dtl/2001484/20014841.html

• 笹川記念保健協力財団 [[笹川チェルノブイリ医療協力
http://www.smhf.or.jp/public_health/public_health/chernobyl/

• 笹川記念保健協力財団 [[チェルノブイリ医療協力事業を振り返って(PDF)
http://www.smhf.or.jp/data01/chernobyl.pdf


ちきゅう号、大阪維新の会、橋下氏の素性、児玉、笹川、岸、小泉、竹中、根っこは同じ 2012年8月 2日 (木)
http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-789e.html






戸締まり用心
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/6c1570272c3db2dc58b031aa42149c5c




チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 YB
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/13769b7a10ad842922b27b70e34a9538

小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向 東京新聞 + 安保関連法案11111
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/bb44a18ba7d60f52ce838d2ca358a395

蔓延し始めたぶらぶら病 院長の独り言 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/9ae57310bd5aa4192e8f3c96840a7465

問題なのは何故彼が白血病になってしまったかと言う事です  Hidetake Yeong Matsudaira + 広瀬隆
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/fd885330cc0361c4f4665dd5bae3f5a5

放射能で食品を汚染させる問題について報告します ロバート・オッペンハイマー
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/e2350f1e11babe8f1d560907b9d37465





長崎原爆投下70周年 : 教会と国家にとって歓迎されざる真実 Dr. Gary G. Kohls Global Research 2015年8月4日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/70-5b8b.html 2015年8月 9日 (日)


日本人は安倍政権により未だに「虚実の自由」を謳歌しているだけのアメリカの奴隷なのでしょうか?  2014/9/220:31:47
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13135017358

アメリカは、「日本は、世界で最も植民地化に成功した国だ」というようなことを言っています。トルーマンの有名な言葉に、次のようなものがあります。

「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は、長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある」


ベストアンサーに選ばれた回答

junkodayoreasonさん 2014/9/305:00:37

ああ、[ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム]な。

これは、日本人がアメリカを恨まないように[頭の中身を《原爆投下したアメリカ》と同じにする]為の[洗脳]

中国人の評論家が言っていたが、[日本人は素直で大人しいが、従順ではない。協調性と親和性が高いから、自ら望んで従っている訳で、無理矢理服従させられている訳ではない、むしろ、日本人は一度決めた事を容易に変えない頑固な国民である]だって。

確かに、朝鮮戦争が始まった時、GHQが吉田茂に[憲法九条の改正]を求めたが、吉田茂は[時期尚早]と拒否。

理由は[アメリカの戦争に付き合いたく無いから]

日本人が従順なら、占領下でアメリカに逆らう事は出来ないはず。

吉田茂は、軍備に金を使うより、[アメリカに番犬やらせて]経済発展に心血を注いだ。

そして、日本人が[憲法九条]変えないのは[楽だから]

だから、改正が進まない。

改正されるのは[日本人がキレた時]

そもそも、日本に原爆投下実験を決めたのは、トルーマンのボスのルーズベルト。

彼は[人体実験が大好き]で、性病に罹患した売春婦を街や男性刑務所に放って[性病の蔓延]を楽しんだ。

最近、この[刑務所内における性病の蔓延実験]が明るみに出て、オバマが[アメリカ大統領として]関係者に謝罪した。

また、ルーズベルトは[日本人の頭骨]に異常な興味を示し、死んだ日本兵の[首を切って持ち帰るように]兵士に命じた。


結局、天罰で、ルーズベルトは[原爆実験する前に]あの世に逝ったが、トルーマンと言う彼の忠実な犬が、[主人の遺志を継いで]原爆投下を楽しんだ。

そして、トルーマンは、占領下の日本に[アメリカ兵の性処理の為に]日本人女性を差し出す事を命令した。

この事を知った[ルーズベルトの未亡人]が卒倒し、トルーマンに直談判して[日本人慰安婦]を止めさせた。


こんな[気違い主従コンビ]だから、[日本人が従順]と勘違いして、[占領政策は上手く行った]と思って、それ以降の[ベトナム戦争]からは[失敗の連続](笑)

アメリカは[日本を倒してしまったから]、[世界の用心棒を引き受けなければならない]

それまでは、太平洋地域は[日本が管理してた]からね。

日本の代わりに[太平洋を管理]し、グローバル化が進んだ現在、一強となったアメリカに[紛争を解決させる義務]が生じた。

ざまあみろだ(笑)

それが分かっているから、[日本人は憲法九条を変えない]

日本人は、素直で大人しいが従順ではなく頑固なばかりか、我慢強く、我慢に我慢を重ね、耐えに耐える。

しかし、一度キレると、相手に容赦なく[倍返し]せずにはいられない。

今、[国民全体]そんな感じ(笑)

日本人が従順でない証拠は、[戦後、日本をキリスト教国にする為に]キリスト教の教会やキリスト教系の学校を建てまくったが、キリスト教信者[1%の壁]は越えられない。

韓国が、キリスト教徒が増えまくっているのと大違い。

もう分かった?

韓国人は[従順だから]強い相手に従うんだよ。

しかも[屈服させられたから]ストレスが溜まる。

日本人は[自主的]に従っているから、[他人に合わせる事]にストレスは感じない。


++
そして、自主的に死の行進を続けもする↓

原発事故 賠償備え貧弱 川内再稼働目前「無責任」の声 2015年8月9日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015080902000125.html

 東京電力福島第一原発事故では、莫大(ばくだい)な賠償金が生じているが、新たな原発事故が起きた場合、資金的手当てはどうなるのか。政府は福島事故での賠償の枠組みを使う方針だが、実は十分な手当てのめどは立っていない。九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)が十一日にも再稼働する見込みだが、賠償の備えはほとんどなく、専門家から「無責任だ」との声が上がっている。 (荒井六貴)

 福島の事故では、避難を強いられた住民らへの補償や除染などで少なくとも九兆円が必要とされる。これとは別に、事故収束費用は二兆五千億円が、かかるとみられる。事故発生時、東電は最大千二百億円の保険金しか備えておらず、事故と賠償への対応でたちまち資金的にも行き詰まった。

 事態を打開するため、政府は二〇一一年九月、原子力損害賠償機構(現・原子力損害賠償・廃炉等支援機構)を設立。国債で調達した資金を機構を通じて東電に流し、一時的に肩代わりする形で支援してきた。

 政府は、新しい規制基準による原子力規制委員会の審査が終わった原発は再稼働させる方針。新たな原発事故が起きたときの資金的な備えとしては、同機構の仕組みを使い、新たに電力各社から資金を集め、プール金とする方向で検討を進めている。ただ、問題なのは肝心の資金をどう集めるか。本来は、事故に備えるプール金のはずだが、実際は福島事故への対応で、原発を有する事業者や核燃料サイクルに関わる日本原燃の十一社は、政府が肩代わりした賠償に必要な資金の返済を共同で始めている。新たな事故への対応になっていない。

 返済金額は二〇一四年度だけで二千二百三十億円。負担額は保有原発の出力などに応じて決まり、事故を起こした東電は千百六十七億円と最も高いが、関西電力は三百十五億円、中部電力は百二十四億円、北陸電力は六十億円とかなりの額を支払っている。こうした状況が二十年ほど続く。

 福島事故と同等の九兆円を積み立てるとすると、各社の負担額は千六百億~三兆千三百億円に達する。米国のように一兆円規模のプール金制度を設けるとしても、二百億~三千五百億円が必要になる。

 九電の担当者は「機構への負担金は、福島の賠償というより、自社の原発で事故が発生した時に国の支援を受けるための備えとして支払っている」と、新たな負担は不要との認識を示している。

 経済産業省資源エネルギー庁の担当者は「最終的には、再び国債を発行してしのぐしかない。事業者が、追加の負担に耐えられるかどうか分からず、新しい枠組みは必要になるかもしれない」と、検討が進んでいないことを認めた。
◆相当額の担保必要

 大島堅一・立命館大教授(環境経済学)の話 原発を動かす選択をするなら、事業者は損害賠償に充てる相当額の担保が必要だ。資金的裏付けがないまま、稼働させるのは無責任。稼働で利益を得ようとしているのに、賠償のリスクは負わないというのはおかしい。福島の事故で、どれほどのお金がかかるか分かったはずで、もう言い訳はできない。「原発のコストは安い」と言うなら、リスクは事業者が負うべきだ。



安倍総理!何故、あなたは長崎平和祈念式典の場に居れるのですか!? wantonのブログ 2015-08-09 15:10:59
http://ameblo.jp/64152966/entry-12059842593.html




東方☆漢  @77touhousan0512
https://twitter.com/77touhousan0512/status/630202422711861249

安倍は何故この場にいるのですか??

安倍は何故ここに居れるのですか??

平和を望む日本人がいる式典に、

平和を脅かす総理大臣というなの戦争政治屋が

何故居れるんですか??




川内原発1号機 11日午前再稼働の計画を報告 8月10日 16時29分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150810/k10010184651000.html






原爆展に衝撃受ける外国人 アメリカ民主主義の欺瞞剥がれる 「広島の声こそ真実だ」 長周新聞

2015-08-07 21:17:15 | 原爆・原発・放射能攻撃
原爆展に衝撃受ける外国人 アメリカ民主主義の欺瞞剥がれる 「広島の声こそ真実だ」 長周新聞 2015年8月5日付
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/genbakutennisyougekiukerugaiokujin.html

 広島市の県民文化センターで開催されている第14回広島「原爆と戦争展」、青年学生が広島平和公園でおこなっている街頭「原爆と戦争展」には、被爆70年の原爆記念日をめがけ世界各国から訪れている外国人が熱心に参観し、パネルに衝撃的な共感をあらわしている。長時間かけて英訳文を読み、第2次大戦や原爆投下について「原爆の被害について初めて知った」「これまで西側(戦勝国)の歴史観しか知らなかったが広島の声が真実だ」「世界で今も同じ戦争が起きている。戦争勢力を食い止める原水爆禁止運動が必要なときだ」と感想を語っている。原爆投下者アメリカと被爆国である日本の間で進む戦時体制づくりへの関心も強く、「広島の声が聞きたい」「安倍を支持しているのはオバマだけではないか」「日本国民の戦争反対運動を心から支持する」と連帯の思いをあらわしている。
 

米国の原爆正当化への批判も

 原爆と戦争展には、フランス、インド、エルサルバドル(中米)、アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、ベルギー、イタリア、オランダ、チェコ、ノルウェー、スウェーデン、スイス、シンガポール、マレーシア、中国、台湾、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、ウガンダなど、アンケートを記した人だけでも25カ国もの人人が長い行列をつくって参観。山口県で開催されている世界ジャンボリーに参加したボーイスカウトの集団、学生、教員、ジャーナリストなど、1時間近くかけて見る人や仲間と論議をはじめる人、涙を流しながら共感をあらわすなどそれぞれの国情を反映しながらさまざまな反応を示し、通訳スタッフや大学生らに感想を語った。

 シンガポールから訪れた23歳の女子学生は、「母国では日本が戦時中に受けた原爆の被害などはほとんど教わらず、数枚の写真を教科書で見たことがあるだけだった。人人が苦しむなまなましい写真を見たのは初めて。日本人が経験したことが体験者の詩や証言で伝わった。第2次大戦の様子のなかで、原爆被害のパネルには言葉を失った。このような活動を支持したい。世界中で戦争をなくすべきであり、今こそ平和に向けてとりくむべきだ」とのべた。

 涙を流して原爆展パネルを見ていたウガンダ人の45歳の女性教師は、「私の母国でも今同じことが起きている。私の家族も戦争で殺された」と涙を拭いながら語った。アフリカ東部のウガンダでは欧米諸国の介入で内戦が絶えない混沌とした状況が長年にわたって続いており、そこに武器商人が暗躍して地雷、白燐弾などの化学兵器を売り込み、内部の紛争を煽ることで武器市場にしていることに触れ、「資本主義には愛がない。人間がこんな殺され方をしていいはずがない」と痛切な思いをのべていった。

 69歳のオーストラリア人男性は、ベトナム戦争時にオーストラリア軍が米軍の支援部隊となったため19歳で2年間戦地に赴いたことを明かし、「私たち兵士にはどんな戦争かは事前にはまったく教えられず、通信兵でもいつ殺されるかわからないので常に銃を携行した。今また日本が(アメリカとの集団的自衛権で)戦争をするようになれば、君たちのような若者が戦地にかり出されるようになるのは目に見えている。世界の科学者がつくった非核時計は3分で世界が滅亡するというが、広島に来て10秒で消えてしまうと確信する。私は原爆投下の1945年生まれなのでヒロシマには強い思い入れがある。世界の核保有国は9カ国だが、100カ国以上が核兵器に反対している。世界はヒロシマの側だ」とのべ、被爆市民の活動に強い共感を示していった。

 平和活動家のアメリカ人女性教師(58歳)は「日本人の半数以上が安倍政府に反対しているではないか。安倍がやろうとしていることは、すべてアメリカが後押ししていることだ。アメリカでは国家予算の1割にのぼる6000億㌦が軍事に使われ、民政費は2000億㌦。国民に貧困を押しつけて多額の資金を戦争につぎ込んでいる。日本がその道をたどろうとしている」と指摘した。

 「アメリカは核を持って帰れ!」とする広島アピールの英文チラシを受けとり、「この内容に全面的に賛成だ。本国でも伝えたいのでコピーがほしい。日本では安倍を嫌っている。好きな人間がいるとすれば、オバマだけではないか。70年間日本が積み上げてきた不戦の立場が、安倍政府によって覆されてはいけない。アメリカ人の大多数も戦争には反対している。とくに最近のイラク戦争から帰還した兵士が精神病になったり、社会復帰ができないほど悪化していることが社会問題として認知されるようになってきた。だが、広島で起きたことはまだまだ知らされていない。広島に来られたことは私にとって非常に有意義だ」とのべて学生スタッフに握手を求め、パネル冊子と英訳冊子を求めた。

 「広島の被爆者の意見が聞きたい」と訪れたカナダの国営放送に所属する女性ジャーナリストは、会場で体験を語る婦人被爆者に「安倍政府が進める戦争法案、戦争策動についてどのように思っているのか」と質問。マイクを向けられた被爆者は、「もちろん反対だ。70年間平和を守ったのは憲法があったからであり、それを崩そうとしている。私たちは反対し、平和を守るために体験を伝え続ける」とのべると、「非常に共感する。今こそ広島、長崎の声が重要だ。この声をカナダ全土に放送したい」とのべた。また、原爆と戦争展パネルを参観して「写真と説明が心に響いてきた。非常に教育的な内容であり、この運動は平和にとって不可欠だ。活動に感謝したい」と感想を記し、英語版の広島被爆体験集を求めた。

 フランスの平和活動の一環として広島、長崎の慰霊式典に参加するために訪れたフランス人の一家も、長い時間をかけて真剣な表情で参観した。「非常に緻密な展示であり、興味深い。客観的であり、非常に誠実な内容に感動している。日本の戦争がこれほど悲惨なものだとは思わなかった。日本軍には武器も食料もなく、竹槍や陶器製の爆弾で対抗しているのに、すべてを焼き尽くす原爆を落とすなど常軌を逸している。フランスでも核兵器廃絶に対する関心は高い。これは世界に訴えるべき体験だ」と共感をあらわした。


以下、外国人から寄せられたアンケートの一部を紹介する。

 ▼この展示はとても説得力があり、感銘を受けた。私はイタリア人だが、こんなに恐ろしい、ひどい話を伏せ「偽物のストーリー」を学校で教えられてきた。アメリカが原爆を落としたことは正しいことだったと。原爆についての真実を教えてくれてありがとう。本当に感謝したい。すべての国で原子力エネルギーを廃止すべきだ。NO原爆、NO爆弾、NO原子力エネルギーだ。だれも原子力エネルギーを管理することはできない!(イタリア、32歳男性、工業化学者)

 ▼この活動をしている人人とこの展示に感動した。これはすべての問題を含んだ長い歴史を提示している。この最も重要な問題について人人を教育する活動をしていることに敬意を表する。私はアメリカで核兵器に反対する運動のリーダーをしている。1957年に創設されたニュージャージーの平和行動という組織だ。その主な目的は核軍拡競争をやめさせること、核兵器の全面的な廃止を求めることだ。この原水爆禁止運動には100%同意する。(アメリカ、五八歳女性、教師)

 ▼これらの展示はアメリカによる最悪な原子爆弾に立ち向かう勇敢な兵士たちの記憶を思い出させてくれた。すばらしい展示だ。この展示は、戦時中の生の出来事を描くために本当に努力されている。世界中の若者がこの展示から学ぶものがあるだろう。原爆は軍事国家において使われるべきではない。彼らは平和と調和とともに生きるべきだ。一つになる心が人人の心の中にあるべきだ。(インド、57歳男性、教頭) 

 ▼日本の人人の視点で、とても感情に訴えかけられる内容だった。あらゆる国籍、階級の人人にとってわかりやすく、多くの人人、とくにアメリカ人たちが知らない観点から書かれていた。それぞれの国ごとに戦争について偏った方法で教育がなされているので、一般の人人のための考え方を展示するのは大事なことだ。戦争というものは兵士たちだけに影響を与えたものでなく、何百万もの市民も殺したのだ。このような兵器は決して使用される、あるいはつくられるべきではなかった。過去は変えられないけれど、これらの爆弾はもう二度と使用されるべきではない。(アメリカ、25歳男性、画家)

 ▼展示は、原爆の前、落とされた当時、そしてその後についてのありのままを思い出させるものだった。それは当時の新聞に載っていた生の歴史のようだった。原水爆などのような爆弾の必要性や使用に対する正当性は何もない。世界中の国国はこれらの兵器を開発するのをやめるべきだ。そうすれば世界の国国は平和や調和をつくり出せるはずである。(イングランド、51歳男性、教頭)

 ▼衝撃的な内容に混乱を覚えるほど、このようなことが起こったことは信じがたかった。このようなことが無実の人人の身に起こるべきではなかった。もう二度とこのようなことが起こらないことを願う。戦争の悲惨さは、もっと伝えていく必要がある。原水爆反対運動は、とてもよいことだ。私たちは世界平和に向けて戦わなければならない。(オーストラリア、61歳女性)

 ▼この展示は現在、過去とも日本やアジア諸国に帝国主義化を進めているアメリカに対してメッセージを伝えるのにとても効果的である。言葉ではいいあらわせない。トラウマになりそうなくらいだ。核戦争の被害者はもう二度と出すべきではないし、政府は核被害にあっている人人を守ってあげなければいけない。NO核、NO武器、NOミサイル防衛、NO MORE戦争。(24歳女性、学生)

 ▼戦争で何が起こったのか、日本で原爆が投下されどうだったのか人人にわかってもらうことはとても大切なことだと思う。二度と同じことが起きないようにするためにも。たくさんの人にこの事実を知ってもらわなければならない。展示されている写真は見るに堪えないが、目を背けず見ることが大切。この運動はとても良いことだと思う。(女性)

 ▼展示されている写真は原爆がどれだけ人人の生活を壊したのかを教えてくれている。戦争を知らない世代の人人にもこの写真を見せていくことが重要だと思う。原爆廃絶のために活動するのはとても大切なこと。また、福島のような原発廃絶を訴えることも大切だと思う。(17歳女性)

 ▼とても悲しい。でも真実の展示だった。(原水禁運動は)すばらしいことであり、その他の国国でもこのような運動は必要だ。(スペイン、31歳女性)

 ▼情報量が多く、そして理解しやすくとても興味深い。貴重な写真と内容もすばらしい。第1次世界大戦から、原子爆弾投下時とその結果まで、すべての時間の経過を知ることができて良かった。私もこの運動に賛同する!(ノルウェー、19歳女性)

 ▼私がもっとも感動したのは、ここに記された詩だ。彼らがどんな気持ちだったのかを表現していた。私は100%どんな爆弾を使うことにも反対だ。こんなひどい被害を出すことには断固反対する。(スイス、17歳女性)

 ▼とても興味深かった。展示によってアメリカ(西洋諸国)の情報と比較しながら、新しい見方を得ることができた。私たちはこの種の兵器に対してたたかっていかなければならないと思う。私たちは一つになることで世界に平和をもたらすことができる。(スウェーデン、16歳女性)

 ▼とても大切な情報だ。真実、人間による戦争の結果を明確に伝えている。世界が多くの人人にとって安心して住めるところになるように挑戦するべきだ。本当の魂を私たちは生きなければならない。このように人間が殺されるのはひどいことだ。こんなひどいことはやめなければいけない。(東アフリカ・ウガンダ、45歳女性教師)

 ▼私が知らない戦争について、多くのことを学んだ。(戦勝国側からではない)違った側面から戦争を見ることはとても興味深く、このような展示は非常に印象深いものだ。とても気高い運動で、全体を支持する。(オランダ、21歳男子学生)

 ▼とても読むのに耐えがたいものだったが、これが真実だ。非常に良いドキュメンタリーで完成されたものだ。実際に起こったことの周囲もよく描かれている。このような兵器(原子爆弾)のさらなる使用は、防がなければならない。この運動を支持する。(フランス、49歳女性)

 ▼とても興味深い展示だった。核兵器投下の前後がよくわかった。こういう展示は、平和を維持するために有効で、人間が何であるかを再考させる。(イタリア、21歳男子学生)

 ▼広島に来るまでは、核兵器と戦争についてほとんど知らなかった。展示はとても良くわかった。写真は残酷だったが、誰かが警鐘を鳴らすために見せなければならないものだ。この運動は筋が通っており、重要だ。(ベルギー、34歳女性教師)

 ▼とても良い情報を展示されており、とても詳しい。そして残酷だ。とても良い運動であり、多くの人の支援を受けるべきだ。(スロベニア、29歳男性)

 ▼力強く深く考えさせられるものだった。多くの関係者の方方の説明を見ることで、個人的な見方を得ることができる。私はこの戦争についてよく知らないが、学びたいと思う。この展示を見ることで、今日は多くのことを学ぶことができた。(オーストラリア、22歳女子学生)

 ▼とても有益な展示だった。原爆や戦争のことについてより学ぶことができた。内容はとても興味深く、読むべき内容を展示されていた。展示の仕方が気に入った。私はまったく反原水爆の動きに賛成だ。世界から原水爆はなくなるべきだ。世界が平和な場所になることをただ願う。(イギリス、29歳女性)

 ▼全体的に中立的な立場に立っていた。私は、原爆に反対する動きに賛成する。(アイスランド、28歳男性)



放射能で食品を汚染させる問題について報告します ロバート・オッペンハイマー
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/e2350f1e11babe8f1d560907b9d37465

原爆投下を肯定する在米ユダヤ人組織「SWC」 inri + 点と線
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/6109287ccb40ce73f01d4c0b60666691

残虐非道の連鎖 -大量虐殺「絶歌」を可能にする人々-
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3bd4f2b5aec58b89773f989def7ed1a1





民間人大量虐殺の戦争犯罪・戦争法案を許さない 植草一秀 2015年8月 7日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-df50.html

いまから70年前の1945年8月6日午前8時15分、米国は広島に原子爆弾リトルボーイを投下した。

きのこ雲の下には、抱き合う黒焦げの親子、無数の遺体が浮かぶ川、焼け崩れた建物。幾万という人々が炎に焼かれ、その年の暮れまでにかけがえのない14万もの命が奪われ、その中には朝鮮半島や、中国、東南アジアの人々、米軍の捕虜なども含まれていた(松井一実広島市長)。

米国による民間人大量虐殺が実行されたのである。

その米国は、3日後の8月9日に、長崎にも原子爆弾を投下した。

長崎でも、この年の年末までに7万4千人の命が消し去られた。

米国は日本の罪なき一般市民を大量虐殺した。

松井一実広島市長は8月6日の平和宣言でこう述べた。

「辛うじて生き延びた人々も人生を大きく歪(ゆが)められ、深刻な心身の後遺症や差別・偏見に苦しめられてきました。

生きるために盗みと喧嘩(けんか)を繰り返した子どもたち、幼くして原爆孤児となり今も一人で暮らす男性、被爆が分かり離婚させられた女性など――苦しみは続いたのです。」


広瀬隆氏は

『東京が壊滅する日』(ダイヤモンド社)
http://goo.gl/giZZWz

にこう記す。

「原爆投下のすべての目的が、財閥が得る巨額の収入にあったことは動かし難い事実である。」

広瀬隆氏は、原爆と原発が

「双子の悪魔」

であると指摘する。


グローバルな強欲巨大資本が、

飽くなき利益追求のために

「原爆と原発」

の開発、使用、拡散に突進してきたのが、

1942年に

「マンハッタン計画」

が始動して以来の世界の歴史なのである。

広島、長崎の罪なき市民が、米国によって、グローバル巨大資本の強欲資本主義によって地獄に突き落とされた。

しかし、いまだにこの極悪非道の残虐な犯罪に対する断罪もなければ謝罪もないのだ。

その米国に安倍晋三政権はひれ伏し、服従し、隷属しているのである。

松井一実市長は、いまこの日本で、戦争を推進する法制が強行制定されていることについて言及しなかった。

そして、安倍政権は核の輸送すら否定しない。

70年前の惨事の教訓を踏まえるどころか、同じ過ちを犯しつつある安倍政権に対して、何ひとつ、モノを言えない挨拶を平和宣言の名の下に朗読したのである。



70年前の8月9日に、長崎に投下された原爆で被爆し、その後、亡くなられた永井隆博士が「いとし子よ」という言葉を遺された。

永井博士はこのなかで次のように述べている。

「私たち日本国民は憲法において戦争をしないことに決めた。

わが子よ!

憲法で決めるだけなら、どんなことでも決められる。

憲法はその条文どおり実行しなければならぬから、日本人としてなかなか難しいところがあるのだ。

どんなに難しくても、これは善い憲法だから、実行せねばならぬ。

自分が実行するだけでなく、これを破ろうとする力を防がねばならぬ。

これこそ、戦争の惨禍に目覚めたほんとうの日本人の声なのだよ。

しかし理屈はなんとでもつき、世論はどちらへでもなびくものである。

日本をめぐる国際情勢次第では、日本人の中から憲法を改めて、戦争放棄の条項を削れ、と叫ぶ声が出ないとも限らない。

そしてその叫びがいかにも、もっともらしい理屈をつけて世論を日本再武装に引きつけるかもしれない。

もしも日本が再武装するような事態になったら、そのときこそ…誠一(まこと)よ、カヤノよ、たとい最後の二人となっても、どんな罵りや暴力を受けても、きっぱりと〝戦争絶対反対〟を叫び続け、叫び通しておくれ!

たとい卑怯者とさげすまされ、裏切り者とたたかれても〝戦争絶対反対〟の叫びを守っておくれ!


この言葉ほど、いまの日本の情勢に突き刺さる言葉はない。

永井博士は安倍政権の亡国の戦争推進政策を、完全に見抜き、予言していたのである。

私たち日本の国民は、いまこそ、

「戦争絶対反対」

の言葉を叫び、これを守り抜かねばならない。





広島被爆者の坪井直さんの訴える平和の祈り、「人間は戦争で勝つための道具なんです」 Sputnik 日本 2015年08月06日 13:56(アップデート 2015年08月06日 16:21)
http://jp.sputniknews.com/japan/20150806/704590.html#ixzz3i1Ss82en



川内原発1号機でトラブル ポンプ軸の振動に異常値 2015年08月07日 22時27分
http://www.nishinippon.co.jp/feature/earthquake/article/187329

 九州電力は7日、近く再稼働を予定している川内原発1号機(鹿児島県)で、原子炉冷却水ポンプの軸の振動を測定している計測器の数値が異常に低下するトラブルがあったと発表した。ポンプを止めて点検したが異常はなく、計測器に原因があると判明した場合、再稼働工程に影響はないという。

 トラブルはレベル0~4の5段階に分けた深刻度で真ん中のレベル2。九電が原因を調べている。

 九電によると、7日午前、ポンプ軸の振動を監視している計測器の数値が低下しているのを作業員が発見した。



原爆投下を肯定する在米ユダヤ人組織「SWC」 inri + 点と線

2015-08-06 06:02:58 | 原爆・原発・放射能攻撃
反復掲載

「原爆ホロコースト」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html

第9章:原爆投下を肯定する在米ユダヤ人組織「SWC」



〈原爆投下に関して〉

新潮社編集部の「第二次世界大戦で人類に対する明らかな犯罪が2つあったと思います。ひとつはホロコースト、もうひとつは原爆投下です。その責任追及を『SWC』がする予定はないのでしょうか?」の質問の中で、次の問答がある。

◆編集部 : 原爆による無差別爆撃の事実は明らかで、これは戦争犯罪ですから、アメリカの戦犯追及を考えるべきです。

◆クーパー: 率直にお話ししますが、個人的に言うと、私は原爆投下は戦争犯罪だと思っていません。


◆編集部 : それは納得できません。非戦闘員の殺害は明らかに戦争犯罪じゃないですか。

◆クーパー: ノー。戦争というのは非常に悲惨な出来事なわけですけれども、2つの原爆を落としたことで、戦争が終わったという事実はあるわけです。もしトルーマンが原爆を落とさなければ、さらに多くの死傷者が出たでしょう。


●上の取材記事からも分かるように、「SWC」に代表されるシオニスト・ユダヤ人勢力は、「自分」たちのホロコースト体験は世界に向けて盛んに宣伝するが、他民族が体験したジェノサイド(ホロコースト)に対しては無関心(冷淡)のようである。現在、パレスチナで進行中のホロコーストに対しても冷淡で、むしろユダヤ人によるパレスチナ人の虐殺を積極的に支持している有様だ。





信濃町もまたデモで取り囲まなければいけない 天木直人 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7e9c81ca248be5389d94664c60232c2e


二重被爆 その意味
http://satehate.exblog.jp/16324908/







ロスチャイルドの人種(品種)改良:ユダヤ人を育種するユダヤ人 by Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/7969931/




安倍首相の演説にヤジ! 被爆から70年の広島平和記念式典で 異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために! 2015-08-06 13:19:05
http://blog.goo.ne.jp/koube-69/e/9afa6288cdd18bdd076a609abe0382ca



【動画】広島安倍総理あいさつ:2015年8月6日平和記念式典:「帰れ」「憲法守れ」などの野次も  健康になるためのブログ   2015/08/06
http://健康法.jp/archives/3359

安倍総理 広島平和記念式典でヤジ 2015年8月6日 原爆の日
https://youtu.be/SbiAEIVBqPk



太平洋問題調査会と真珠湾攻撃工作
http://satehate.exblog.jp/15625945/

日本政府の怪
http://satehate.exblog.jp/16245771/

白洲次郎のプリンシプルとは? by 鬼塚英昭 原爆ホロコーストへの道
http://satehate.exblog.jp/9332877/

目ン無い千鳥 八百長真珠湾攻撃 + 白洲・ケズウィック・次郎 ほか
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/c412a8723b67dc09bc7ff6beb163ba95

原爆投下は予告されていた by 黒木雄司
http://satehate.exblog.jp/9358512/

アメリカ兵捕虜の予告 「八月六日、ヒロシマは焼け野原になる」
http://satehate.exblog.jp/9365812/

原爆ホロコースト:広島
http://satehate.exblog.jp/9381417/

原爆ホロコースト:長崎
http://satehate.exblog.jp/9404672/

空襲警報もならなかった + バイオハザード 6
http://satehate.exblog.jp/18269263/

暗号名 ヨハンセン 投稿者:Legacy of Ashesの管理人
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/0c5dc4b2938fc231a3adda77662aa8ab

フリーメーソンとは何か その3
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/243.html

広島・長崎原爆投下のどちらにも、「命のサイレン」が鳴らなかったのは一体何故!?
http://ameblo.jp/64152966/entry-11417940977.html

自国の支配層によって三たびも“核の人体実験”に投げ込まれた日本国民 あっしら
http://satehate.exblog.jp/16704685/

福島第1原発の命綱の冷却システム『蒸気凝縮系機能』は外されていた
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/matiplanplan/view/20110609/1307583720

なぜ、小泉純一郎は、2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/6a6ad97dd18f3c881040bbc544ff7806

専門家の意見を無視し、世界最大級原発耐震テスト設備は小泉政権下で売却、スクラップにされていた
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-e098.html

小泉が無駄遣いやと安全装置を撤去し、安倍が日本の原発は万全と豪語した。責任取ってもらおやないの!
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/8b342c3e65734045ccedbbfc4e602c18

プルトニウムはどこへ? + 佐藤栄佐久 知事抹殺&MOX投入
http://satehate.exblog.jp/16085379/

「全電源喪失は起こらない」と答弁していた当時の安倍総理大臣
http://matome.naver.jp/odai/2139169016828098101

自民党 新総裁の安倍晋三は、提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男
http://hibi-zakkan.net/archives/18210279.html

311東日本大震災陰謀情報 麻生太郎政権の練習ほか
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3804c8366961975b3cce571a15a09bde

イスラエルの会社が、福島原発の安全管理をやっていた! by 千早
http://satehate.exblog.jp/16081021/

点と線: ちきゅう号 311 TPP 人権剥奪 傭兵化 放射能人体実験
http://satehate.exblog.jp/19785582/



問題なのは何故彼が白血病になってしまったかと言う事です  Hidetake Yeong Matsudaira + 広瀬隆

2015-08-05 21:24:24 | 原爆・原発・放射能攻撃
Hidetake Yeong Matsudaira
August 1 at 9:46pm ·
https://www.facebook.com/hidetake.matsudaira/posts/843798649049397

滅多に更新しないのですが、是非書いてくれというので、ここに書くことにしました。

私の友人が白血病の診断を受けました。身体が怠く、頻繁に鼻出血があるんだけど相談され、病院に受診するよう勧めました。まさかとは思いましたが、そのまさかが的中してしまい、白血病の診断を受けて来ました。本人も覚悟をしていたので取り乱すことなく、淡々と病状、今後の治療法など、病院の先生から聞かされたことをボクに語ってくれました。非常に残念な気持ちでいっぱいです。

問題なのは何故彼が白血病になってしまったかと言う事です。

彼はお寺の住職をしています。そして福島に別院があり、3.11の地震以来週の半分は福島で生活をしながら、避難をされている檀家さんを含めた住民の皆さんの、精神的な支えとして尽力しておりました。ボクには真似のできないことで、頭が下がる思いです。

活動している場所は、当然避難地域外です。しかし、現在その避難地域外で爆発的に白血病患者が増えています。大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。覚悟をしていたというのは、このことだったんですね。

福島の放射線拡散の状況は、継続しています。蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。

当然国もマスコミもこの事実を把握してるはずです。何故オモテに出てこないで隠すのでしょう。オリンピックなんてやっている場合ではないと思います。

日本という国は、自分の都合でマスコミをコントロールします。マスコミもそれに従います。それは何故か、国税庁という伝家の宝刀を持っているからです。お金で縛るのが一番効果的だと言う事をよく知っています。

最近の憲法違反の法案といい、マスコミ操作といい、終戦前の状況に似ていませんか? 人間の生命より、目先のお金と権力に固執す人たちがこの国のうえに立っています。
良いのかなぁ~~





なんのための原子力発電なのか?これは「大量殺人」ではないのか?
http://diamond.jp/articles/-/75637

『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。

このたび、壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』が大反響となり、第3刷が決まった。

新著で「タイムリミットはあと1年しかない」と、身の毛もよだつ予言をした著者が、おそるべき危険性を緊急警告する!


人間には、“超えてはならない一線”がある
 


広瀬 隆(Takashi Hirose)
1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図的で衝撃な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯――ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守本流』『資本主義崩壊の首謀者たち』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』などベストセラー多数。


 原発とは、原子力発電の略語である。

 つまり日本では、「発電する」ことに、原発本来の目的がある。

 ところが、アメリカ・ヨーロッパ・ロシア・中国の核兵器保有国では、それ以外に、原子炉を使って、ウランから原子爆弾や水素爆弾の原料であるプルトニウムをつくりだす、というおそるべき軍事的な目的がある。今でも、それが続いている。

 そもそも歴史的には、アメリカが第二次世界大戦中に原爆の開発に成功したあと、核分裂のエネルギーを爆弾以外のところに実用化しようという発想から、戦後の1954年にアメリカ海軍の原子力潜水艦第一号が、ディズニー映画『海底二万哩《マイル》』の潜水艦に因んでノーチラス号と名づけられ、進水した。

 この原子力潜水艦の動力として使われた小型の原子炉が、のちに陸にあがって巨大な原子力発電所となっていった。それが、電気を利用する原発の生みの親となったわけである。

 その原水爆の利権が、途方もない規模の巨大な軍需産業──人殺し産業を全世界に生み出してしまったのだ。

 その利権を求める欲望が、とどまるところを知らずに膨張してゆき、われわれの背後では、それが今でも、全世界の原発を動かす巨大な動力となっている。その経過を書いたのが、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』である。

 だが、安倍晋三や麻生太郎のように、核兵器を保有したいという願望に取り憑かれた危険思想の人間たちに言っておきたいことがある。

 8月6日と8月9日に、広島・長崎に原爆が投下されてから70年目の記念日がやってくる。原水爆を枕元に置いて寝たいという人間は、その悲劇の記念式典で語られる言葉に、心から耳を傾け、広島と長崎で起こった歴史上の出来事を、再びしっかり目を開いて見る必要がある。

 その原爆の熱線に焼かれる惨劇を体験した語り部の方たちは、現在生き残っている人も高齢に達し、今では語り口も、きわめておだやかである。

 だが、内心の怒りと哀しみは、他人には到底分らないほど強く、また深いものである。戦後に育った私たちには、この人たちの心中を思い測るだけの人間としての想像力が求められる。人間には、“超えてはならない一線”というものがあることを。


安倍晋三の無知

 原水爆を求めて狂っているのは、政治家と職業軍人だけだ。少なくとも現在の日本では、彼らを除けば、大方の日本人は、たとえ「原発が必要だ」という意見の人間であっても、「原水爆が必要だから原発を動かせ」とは言うまい。

 では、そのほかの「原発が必要だ」という人たちは、何が目的で、原発の再稼働という危険な言葉を軽々しく口にするのか? 

 今にも鹿児島県の川内《せんだい》原発が、次の大事故を引き起こし、この国を滅亡させようとしているのに……そして再稼働の二番手に挙げられている愛媛県の伊方《いかた》原発も、日本の西に位置して、日本最大の活断層・中央構造線の真上にある四国の原発だという点では、川内原発とまったく同じ危険性を持っている。

 これらの原発を再稼働しようとする最大の原因は、無知にある。

 人体におよぼす放射能の危険性について、医学的なメカニズムをまったく知らないのである。


 ヒロシマ・ナガサキの被爆者と同じように、悲しいことに、4年前に起こったフクシマ原発事故によって、私たち日本に住む人間の細胞に、至るところ大きな破壊が起こされた。

 すでにこの事実は、リセット不能である。

 たとえ、全身を測定できるホールボディーカウンターで体内の放射性物質の量を測定しても、それによって、「すでにできた細胞の傷跡」を知ることはできない。これから相当な注意を払って被曝を避けるように注意しても、誰一人、事故前の体には戻れない。

 実は、私が“大事故目前”を予感した2010年に、「もし大事故が起こったら、何も言うまい」と決めていたのも、被曝した人に対して「その細胞への影響」を口にする勇気がなかったからである。

 ところが翌2011年にフクシマ原発事故が起こってしまうと、みなが平然と高濃度の放射能の空気中を動き回り、ますます被曝しているのを黙って見ていることができずに、これ以上の被曝を避けさせなければならないと思い、全国を回って、300回にもおよぶ講演をしてきた。

だが、どうしても口にできなかったのが、「そのこと」(全身の細胞につけられた傷跡)である。事故によって被曝したあとでは、すでに取り返しがつかない。言っても意味がないと思ったからだ。

 しかし安倍晋三たちが、強引に川内原発の再稼働を進めて、大事故を再現しようとやっきになっているのだから、やはり“最も重大なその事実”を言わなければならない。そこで意を決して書いたのが、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』である。

 読者も、過去に生み出された被バク者の苦しみの体験という史実から目をそむけないようにしてほしい。膨大な数の人間が、癌になり、白血病に冒され、白内障で失明し、心筋梗塞で短い命を断たれてきたのだ。


人口密度が高い東京一帯では、これから大変なことが起こる!

 具体的には、こういう事実がある。

 1986年に起こったソ連のチェルノブイリ原発事故の放射能汚染地帯となったベラルーシでは、ミンスク大学放射線化学研究所のエフゲニー・ペトリャーエフ教授が、事故が発生した翌年の1987年から1992年までに、11~70歳の一般死亡者の遺体300体を解剖して、放射能の被害を調査した。

その結果、実に7割の遺体からホットパーティクルと呼ばれる「強い放射線を出す微粒子」を検出したのだ。

 このホットパーティクルは、セシウムではなく、いくつかの放射性物質の混合物から成っていた。したがって、ウランを主体として、プルトニウムやルテニウムなどの猛毒物が含まれている。吸いこんだ空気を通して、肺の深部や気管支に分布し、その粒子の数は、遺体一人あたり数百個~2万個前後にも達した。



 ホットパーティクルは、排出されることなく、死ぬまで肺にとどまり続ける。そのため、間違いなく癌を引き起こして、多くの人命を奪ってきたのだ。

 では2011年のフクシマ原発事故では、何が起こったのか? 

 内部が数千度の高温になった原子炉からは、同じようにウラン、プルトニウム、ルテニウムがガス化して、東日本全域の空気中を漂い、われわれがそれを吸いこまされたのである。



 事故当時、フクシマ原発が爆発した翌月に自動車で走行したエアーフィルターを取り出し、レントゲンフィルムに感光させた写真をみると、アメリカ北西部のシアトルではきれいだが、東京や福島市では、放射性の微粒子が大量に検出されていた。自動車が吸いこんだと同じ空気をわれわれが吸っていたのだから、体内にホットパーティクルが大量に取り込まれたのだ。

この写真の上の赤い数字で示される通り、空間線量を測っても、シアトルと東京では、ほとんど変らないが、体内の細胞が受けた傷跡は、まったく異なるのだ。この傷跡が、いずれ動き出す。

 いや、もうすでに多くの人がその被害の渦中にある。

 次々と、亡くなった方の報告が届いている。まだ医学的な統計が出ていないだけである。

 人口密度が高い東京一帯の首都圏では、これから、大変なことが起こる。


原発大事故は、「大量殺人」である

 原発の大事故は、子どもたちだけでなく、膨大な数の人間を悲劇に巻き込む「大量殺人」なのである。加害者の電力会社は、まぎれもない人殺しなのだ。



なぜこれほど単純な事実が、誰からも指摘されないのか。なぜ東京電力の責任者は、誰一人、裁かれていないのか。

 こうした事実さえ知っていれば、再稼働などという発想は、二度と、どこからも出てこないはずだ。

 再稼働に突進する電力会社、とりわけ、九州電力の社長・瓜生道明、四国電力の社長・佐伯勇人、そして電気事業連合会の会長として電力業界の親分を気取る関西電力の社長・八木誠に、強く言っておく。

 また再稼働に次々とゴーサインを出してきた原子力規制委員会の田中俊一委員長と、原子力規制庁の無能官僚たちに、強く言っておく。

 被曝の深刻さをまったく報じないテレビと新聞の報道記者にも言っておく。

 今後も大事故を防ぐことは、この地震国で、この火山国で、さらに四周を海に取り囲まれたこの津波国家では、絶対に不可能なのである。

 では、誰が、加害者=殺人者と呼ばれたいのか?


 九州電力の社長・瓜生道明、

四国電力の社長・佐伯勇人、

関西電力の社長・八木誠に尋ねているのだ!

 原子力規制委員会の田中俊一委員長に尋ねているのだ!

 安倍晋三に尋ねているのだ! 答えよ!





なぜ、『東京が壊滅する日』を緊急出版したのか

 このたび、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』を緊急出版した。

現在、福島県内の子どもの甲状腺ガン発生率は平常時の70倍超。2011年3~6月の放射性セシウムの月間降下物総量は「新宿が盛岡の6倍」、甲状腺癌を起こす放射性ヨウ素の月間降下物総量は「新宿が盛岡の100倍超」(文科省2011年11月25日公表値)という驚くべき数値になっている。

 東京を含む東日本地域住民の内部被曝は極めて深刻だ。

 映画俳優ジョン・ウェインの死を招いたアメリカのネバダ核実験(1951~57年で計97回)や、チェルノブイリ事故でも「事故後5年」から癌患者が急増。



フクシマ原発事故から4年余りが経過した今、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』で描いたおそるべき史実とデータに向き合っておかねばならない。

 1951~57年に計97回行われた米ネバダの大気中核実験では、核実験場から220キロ離れたセント・ジョージで大規模な癌発生事件が続出した。220キロといえば、福島第一原発~東京駅、福島第一原発~釜石と同じ距離だ。

 核実験と原発事故は違うのでは? と思われがちだが、中身は同じ200種以上の放射性物質。福島第一原発の場合、3号機から猛毒物プルトニウムを含む放射性ガスが放出されている。これがセシウム以上にタチが悪い。

 3.11で地上に降った放射能総量は、ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多いからだ。

 不気味な火山活動&地震発生の今、「残された時間」が本当にない。

 子どもたちを見殺しにしたまま、大人たちはこの事態を静観していいはずがない。

 最大の汚染となった阿武隈川の河口は宮城県にあり、大量の汚染物が流れこんできた河川の終点の1つが、東京オリンピックで「トライアスロン」を予定する東京湾。世界人口の2割を占める中国も、東京を含む10都県の全食品を輸入停止し、数々の身体異常と白血病を含む癌の大量発生が日本人の体内で進んでいる今、オリンピックは本当に開けるのか?

 同時に、日本の原発から出るプルトニウムで核兵器がつくられている現実をイラン、イラク、トルコ、イスラエル、パキスタン、印中台韓、北朝鮮の最新事情にはじめて触れた。

 51の【系図・図表と写真のリスト】をはじめとする壮大な史実とデータをぜひご覧いただきたい。

「世界中の地下人脈」「驚くべき史実と科学的データ」がおしみないタッチで迫ってくる戦後70年の不都合な真実!

 よろしければご一読いただけると幸いです。




関連

目に見えた 「放射能汚染」 「セシウム」(「」は引用者)はマスクで防ぐ プロバンスの猫・・・南仏の光と影 2012/2/15(水) 午後 7:53
http://blogs.yahoo.co.jp/proneko5/22489616.html



2011/3/15東大本郷にいた人のマスクのオートラジオグラフ画像がすごい
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/362.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2014 年 12 月 02 日 17:42:45: FpBksTgsjX9Gw


再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない! 広瀬隆 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7eb3fa4c0db9b8498cf9c81c5dff0aaa

生贄祭りの五輪 ブログ上杉機関
http://satehate.exblog.jp/20715322/







また福島原発で人が死亡! しかし東電は「原因不明」と言う simatyan2のブログ 2015-08-05 12:11:44
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12058374688.html

フクシマ事故予言した著者の無視できない警告 植草一秀 2015年8月 3日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-73cd.html



放射能で食品を汚染させる問題について報告します ロバート・オッペンハイマー

2015-08-01 19:30:27 | 原爆・原発・放射能攻撃
以下再掲 懸念していたこの計画の現実化を防げず残念です・・

http://satehate.exblog.jp/9749404/

ロバート・オッペンハイマーのエンリコ・フェルミへの手紙

一九四三年五月二五日
イリノイ州シカゴ-シカゴ大学冶金学研究所
エンリコ・フェルミ



フェルミ様

放射能で食品を汚染させる問題について報告します。私はすでにいくつかの作業を進めています。また、エドワード・テラーが、あなたの直面している問題について話してくれました。

私がワシントンにいた時ですが、参謀総長がコナントに、放射性物質を軍事的に利用する方法について報告書をまとめるように言っていることを知りました。またコナントは、その報告のために資料を集めていました。そのため私は、グローヴスの承認を得て、有望と思われるその利用方法について彼(コナント)と話し合いましたが、具体的なことについて二、三説明した上で、その規模についての考えを述べました。私がそこで問題にしたのは、これを進めるにあたって、積極的に取り組むのか、それとも二義的に考えるのか、ということでした。

私とコナントが一致しているのは、消極的な態度では現実的に有効な手段をとることができないだろう、ということです。そこで私は、コナントの報告書のなかで、この作戦を優先するよう、政策上の問題を提起してもらいました。

この報告書は、ほかの部門からあなたに必ず伝えられるはずですが、マーシャル将軍に直接提出されて、専門的な問題は抜きにしても、承認されることになっています。コナントが一〇日以内にここに来ますので、その時、さらにくわしく問題を議論するつもりです。

私のほうでは、この件をもう少し深くハミルトンと一緒に検討するつもりでいます。これは勿論、生理学的な側面についての議論だけです。



あなたもご存じの通り、彼はすでにストロンチウムについていくつかの研究をおこなっており、そこできわめて有望な結果が得られているようですし、彼は、これらの問題について全精力を傾けたいという意思を明らかにしています。いかなる状況でも、われわれの目的を教えずにうまくやれる、と私は考えていますが、彼に会えるのは、多分三週間ぐらい先のことになるでしょう。

あなたが、この件を誰にも一切話さずに進めてきた苦労がどれほど大変なものか、



私にはよく分ります。私などは、何をなすべきかというしっかりした忠告をできるような立場にはありません。

ただ少なくとも一点だけ、放射性化学物質の問題で完全にはっきりしていることがあります。それは、べータ線を出すストロンチウムをほかの物質から分離することです。



この件についてテラーと話し合った結果の印象では、実際の作業現場で分離するには、リモート・コントロールできるように準備が必要だということ以外は、大きな障害はないようです。

われわれがなぜストロンチウムを必要としているかという秘密を、あの膨大な数の人間に気づかれないようにうまくやりとげるにはどうすればいいのか私には分りません。そこでお尋ねしたいのは、余裕をみて、いつまでにこうした問題を解決しなければならないか、その最終期限について、あなたがどうお考えになっているかです。

絶対に必要だという時までわれわれが実際の作業にかからなければ、あなたの計画の秘密を保ちやすいと思います。あなたがもし、この作業を今スタートするべきだとお考えでしたら、この件を、アリソンフランクに話して下さい。そして彼らの忠告にもとづいて、絶対必要だというならコンプトンにも相談しなければならないと思います。

これだけの人間が揃えば、多分それ以上、話を広げずに作業をするにも充分でしょう。よく分った人間だけでこのような性格のことを実行しようというなら、ここはほかの場所に比べて、総じてやりやすいところだと思います。つまり研究所の科学者という点です。その反面、ここでは、あなたのいるシカゴのように物事をてきぱきと進めるという点では、充分な態勢がそろっていないように思います。

要点を申しますと、もしできることなら、もう少し計画を遅らせたほうがよいだろうというのが私の意見です(これに関連してですが、五〇万人を殺すのに食べ物を充分に汚染できない場合には、計画を試みるべきではないと考えます。というのは、均一に分布させることができないため、実際に被害を受ける人間がこれよりはるかに少なくなることは間違いないからです)。このように計画を遅らせるのはまずいとあなたがお考えでしたら、ごく限られた二、三人で議論するよう計らってみます。最後になりますが、コナントとこの問題を再び議論して、さらに、できれば幕僚の決定がどうなるか見きわめるまで、その行動は控えるつもりです。

こちらはまったく順調に、ことが進んでおります。あなたが来られた時の楽しく有意義であったことを、みなで思い出しています。六月下旬にもう一度おいでいただき、その時は、仕事とあまり関係のないことも、みなで一緒に語り合えると嬉しいのですが。

心をこめて
ロバート・オッペンハイマー




J. Robert Oppenheimer


アルバカーキー・トリビューン編 広瀬隆訳・解説 プルトニウム人体実験 p30-32より













Ernest O. Lawrence, Arthur H. Compton, Vannevar Bush, Conant, Karl T. Compton, and Alfred L. Loomis


Bush, Truman and Conant


Oppenheimer_Marshall_Conant_Bradley_and_others_at_Harvard



Edward Teller


続く


食べ物を放射能で汚染させ、五〇万人を殺す計画 by 広瀬隆 (続き)
http://satehate.exblog.jp/9756092/

食べ物を放射能で汚染させ、五〇万人を殺す計画について記述したこの書簡は、一九四一年一二月八日(アメリカ時間で七日)に日本が真珠湾を攻撃してから、ほぽ一年半後に書かれたものである。

ここに登場する人物は、時には読者になじみのない人もあるかも知れない。ところが以下のように、いずれもアメリカと言うよりは地球上の政治・科学・核兵器・医学・国連などの世界で、文字通りトップの重要人物たちであった。

そして今日も、同じような人間によって世界が動かされているのである。・・




参照

大地震:もう一度おさらい
http://satehate.exblog.jp/8924202

追加関連

プルトニウム人体実験:ウェルサム記者のレポートについて  by 広瀬隆
http://satehate.exblog.jp/9741408/

Human Experimentation, Plutonium, and Colonel Stafford Warren
http://www.burtonreport.com/infforensic/humanexperplutonium.htm

Stafford L. Warren
https://en.wikipedia.org/wiki/Stafford_L._Warren



広島・長崎への原爆攻撃の目的の一つ「人体実験」 ”被爆者を「治療」せず「実験動物」のように「観察」”
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/31be81928e337fc4fc475c251a51abac



郡山市 「 突然死 」 続出 ・・ ぬまゆ + 島田・北九州 + 紫の罠
http://satehate.exblog.jp/18002727/

福島県中通りで、栃木県北部で、東京で! 中性子線検出!! queen mary 2
http://satehate.exblog.jp/17718669/

放射性瓦礫:放射性物質はカルタゴの塩 + 「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
http://satehate.exblog.jp/17682869/

続いて622 + ガレキの謀略
http://satehate.exblog.jp/18127394/

11 18 ガレキ拡散は日本中を奇形児にするため
http://satehate.exblog.jp/18218842/

放射能ガレキは、既に盛大に燃やされている!高松市役所幹部職員「この情報は口外しないように」
http://satehate.exblog.jp/18310510

放射能で死ね死ね団
http://satehate.exblog.jp/18472894

竹中維新の怪 + 放射能撒き散らし
http://satehate.exblog.jp/18501393/

911311 ゲゲゲの原子炉ですか? マインドコントロール + 朝鮮維新放射能攻撃
http://satehate.exblog.jp/18407199/

安全ながれきを燃やしたのだから、このような被害はあり得ない。回答も行わない。
http://satehate.exblog.jp/18519804/

広がる食品放射能汚染、広がる飢餓攻撃、広がるヘルタースケルター
http://satehate.exblog.jp/18303195/

ノルウェー・カバラバカ連続テロ事件 の続き + 放射能テロ の続き + ワクチンテロの続き
http://satehate.exblog.jp/18379252/

放射能という小さい虫が拡散濃縮中 + メンゲレ + ACTA(悪多)
http://satehate.exblog.jp/18400572/

次の放射性「フリカケ」
http://satehate.exblog.jp/20302715/

日本の原発マフィアたち 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16387395/

イエローケーキの甘い香り 日本が悲劇を繰り返さないために 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16479735/



++
現在の日本では、「5000万~1億人殺す計画」、ということになりますか



再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない! 広瀬隆 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7eb3fa4c0db9b8498cf9c81c5dff0aaa


(引用注:川内原発からの「フリカケ」は、鹿児島はもちろん、むしろ熊本、長崎、そして福岡あるいは大分まで吹き抜けていくことだろう。なんとかにつける薬は放射性「フリカケ」になる。熊本平野も、筑後・筑紫平野も汚染され「草も口にできなくなります」)

川内原発1号機 来月10日にも再稼働へ 731日 16時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010173741000.html

新しい規制基準の下で初めて再稼働する見通しの鹿児島県の川内原子力発電所1号機について、九州電力は31日、早ければ来月0日に原子炉を起動し再稼働させる計画を、原子力規制委員会に報告しました。

川内原発は、原発事故のあとに作られた新しい規制基準に去年全国の原発で初めて適合しているとされ、現在、再稼働に必要な設備の検査を受けています。

このうち、検査が先行して行われている1号機では、今月10日、原子炉に燃料が入れられ、再稼働前の国の検査に新たに加えられた重大事故を想定した訓練も30日に終わりました。

九州電力は、今後、原子炉格納容器からの漏えいがないかや冷却設備の機能などの最終的な設備の検査のほか、原子炉の起動に関わる手順や体制を確認する検査を経て、早ければ来月10日に原子炉を起動して再稼働させる計画を、原子力規制委員会に報告しました。九州電力は、原子炉を起動したあと15時間程度で核分裂反応が連続する「臨界」の状態にして、起動から3日ほどで発電を始めるとしています。川内原発が再稼働した場合、新しい規制基準の下では初めてで、おととし月に福井県にある大飯原発が停止して以来、11か月ぶりに国内の原発が稼働することになります。 (引用注:卑劣か愚劣か両方か?)

7・3・1
http://satehate.exblog.jp/12060873/

311の両サイドが崩れかかっているようだ
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4b5d7ae5c0eaa17ebe533b0345b6614b

人口削減狂想曲
http://satehate.exblog.jp/15444899/



残虐非道の連鎖 -大量虐殺「絶歌」を可能にする人々-
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3bd4f2b5aec58b89773f989def7ed1a1

小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向 東京新聞 + 安保関連法案11111
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/bb44a18ba7d60f52ce838d2ca358a395

蔓延し始めたぶらぶら病 院長の独り言 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/9ae57310bd5aa4192e8f3c96840a7465

チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 YB
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/13769b7a10ad842922b27b70e34a9538

絶歌
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4362247482dd8222c3ddeba34f94d63a

国際原子力機関の支援を得て、原発事故被害者を強制帰還計画で危険にさらす日本政府
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-094f.html


++
なにはともあれ、残念ながら読者はせいぜい日本国民の100 ppm程度である。これを読まなくてもすでにわかっている人も多いとは思いたいが・・



アメリカ政府が発表したストロンチムの汚染地図 ホワイトフード
http://news.whitefood.co.jp/strontium/

(1)アメリカ政府が発表したデータを基に、日本のストロンチウム汚染状況地図を作成いたしました






再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない! 広瀬隆 +

2015-07-17 21:51:22 | 原爆・原発・放射能攻撃
「東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命」 広瀬隆 【第1回】 2015年07月17日

再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない! 
http://diamond.jp/articles/-/74801

福島第一原発事故を半年前に予言した書『原子炉時限爆弾』で衝撃的な事実を発表したノンフィクション作家の広瀬隆氏。あの原発事故から4年が経った。

このたび、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』でおそるべき予言をした著者が、再稼働目前となった、鹿児島県にある川内(せんだい)原発の知られざる危険性を緊急警告する。

川内原発は“わが国初の大地震の直撃を受けた原発”


広瀬 隆(Takashi Hirose)

1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図的で衝撃的な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯――ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守本流』『資本主義崩壊の首謀者たち』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』などベストセラー多数。


 もうすでに2年間近く「原発ゼロ」のまま、電気が充分に足りる静かな時を過ごしてきた日本である。

「原発がなければ江戸時代に戻る」と言っていたのに、おかしいではないか。

ところが、無知無謀な電力会社と、天狗熱に浮かれた安倍晋三の日本政府と、原子力規制委員会・原子力規制庁が、日本にまったく不要の鹿児島県の川内《せんだい》原発を再稼働させようと、なりふり構わず暴走をしている。

今にも“第二のフクシマ原発事故”を起こそうとしているのだ。にもかかわらず、一般の日本人には、その危険性がほとんど認識されていない。
 それは、テレビと新聞のマスメディアが、大声で警告を発しないからである。テレビと新聞の記者には、思考力がないのだろうか?

そもそも川内原発は、“わが国で最初に大地震の直撃を受けた原発”なのである。それは、たまたま幸運にも戦後半世紀、日本列島に続いた地震の静穏期を過ぎて、1995年の兵庫県南部地震によって死者6000人を超える阪神大震災を招いた直後であった。

 つまり、過去に明治・大正・昭和に頻発したと同じような地震の大激動期に入って2年後、1997年3月と5月に川内《せんだい》市(現・薩摩川内市)を襲った震度5強と6弱の激震であった。



「断層がない」と言われていた、原発からわずか十数キロが震源だったのだ。

日本列島には、原発大事故の脅威となる最大の活断層として、列島を縦断する中央構造線と、日本の中央部を横断する糸魚川~静岡構造線(糸静線)がある。



 4年前の東日本大震災以後、ついに昨年末の長野北部地震で、その糸静線が動いて、1メートル近いズレを起こした(引用注:塩島地区)。大変な断層の動きである。


日本最大の活断層の上に建つ原発の恐怖

同じように、中央構造線もそろそろ動くだろうと見られている。川内原発は不幸にして、その日本最大の活断層の上に建っているのだから、そもそもこんな場所にあることが間違いなのだ。


 中央構造線が動けば、マグニチュード8という内陸型地震として最大の揺れに襲われる。しかも、大地震が原発の直下で起こるのだから、東日本大震災で、至るところが破壊された福島第一原発とは比較にならない巨大な揺れに襲われるのである。 原子力発電所の敷地そのものがはね上がるので、耐震性も何もない。原発ごと吹き飛ぶ大惨事となる。


(引用注:川内原発からの「フリカケ」は、鹿児島はもちろん、むしろ熊本、長崎、そして福岡あるいは大分まで吹き抜けていくことだろう。なんとかにつける薬は放射性「フリカケ」になる。熊本平野も、筑後・筑紫平野も汚染され「草も口にできなくなります」)


 加えて現在は、それを予告するかのように、地球の動きが止まらない。

 誰もがご存知の通り、九州全体の火山の噴火が日本一、という活発な状態を続けているのだ。

 すなわち、2009年にはじまった鹿児島県の桜島の大噴火は、2010年以後、1000回を超える噴火を4年間も記録し続け、昨年だけ爆発的噴火が450回へと半減したが、安心できるどころか、逆に、噴煙の高さが3000メートルを超える噴火が16回を数え、爆発の規模はむしろ拡大傾向にあるのだ。

 2011年1月26日には、桜島の北にある霧島山の新燃岳《しんもえだけ》で大噴火が起こった(その直後に東日本大震災が起こったのである)。(引用注:新燃岳といえばこれを思い出しますね)

 2014年11月25日には阿蘇山噴火が起こって噴煙が1500メートルに達したかと思うと、2015年5月29日には、前年に噴火がはじまった鹿児島県の口永良部島《くちのえらぶじま》で大噴火が起こり、噴煙が9000メートルに達した。つい先日のことだ。


規制庁を動かす集団はどんなメンバーか?

 つまりこれら活発な火山に囲まれた川内原発を、大地震が襲う日は、刻々と、目前に迫っている。

 この原発の耐震性を検討しているのは、原子力規制委員会である。
だが、実質的には、その配下にある原子力規制庁の「官僚」たちが、九州電力の提出した書類を審査している。

規制庁とは、その8割が、フクシマ原発事故を引き起こしたあの悪質・無能な原子力安全・保安院のメンバーなのである。

 フクシマ原発事故前と何も変っていないのだ。

 この規制委・規制庁とも、2012年の発足以来、「原発の敷地に活断層があるか・ないか」だけを議論してきた。彼らに何度言えば分るのだろうか。

 原発の敷地近くに、大地震を誘発する可能性のある活断層が存在すれば、その原発は即座に廃炉にしなければならないことは常識だ。

 しかし過去の地震において、原子力発電所で危険とされるマグニチュード6.5を超える地震が発生しながら、断層が地表に出現しなかった記録は、山のようにある。

さらに、それより大きなマグニチュード(M)7.0を超えて断層が地表に出現しなかった地震は、1900年・宮城県西部地震(M7.0)、1914年・桜島地震=桜島大正大噴火(M7.1)、1914年・秋田仙北地震(M7.1)、1924年・丹沢山塊地震(M7.3)、1961年・北美濃地震(M7.0)、1995年・兵庫県南部地震=阪神大震災(M7.3)がある。

 阪神大震災では、淡路島に野島断層が出現したが、大被災地の神戸側では大きな断層が出現しなかった。

 つまり活断層の存在が確認されないからといって、それは、何ら「大地震が発生しない」という科学的根拠とはならないのである。これが、地震学の初歩知識である。原子力規制庁の「官僚」たちは、その知識さえ持たない集団だ。

 ほんの7年前の2008年6月14日に起こった岩手・宮城内陸地震は、「活断層がない」とされていた地帯での内陸直下型(M7.2)の地震であった




しかも、この岩手・宮城内陸地震で、震源断層の真上で観測された最大加速度4022ガルが、「人類史上最大の揺れ」として、ギネスブックの記録に認定されたのだ。

特にこの地震で上下動3866ガルを記録したことは、全国の地震学者に、もはや日本に原発を建設・運転できる適地は存在しないということを知らしめた。なぜなら、日本の原子力発電所は、耐震性の計算において、主に横揺れ(水平動)を考えて建設されてきたので、上下動には非常に弱いからである。

 地球の万有引力(重力加速度)は980ガルだから、長時間にわたってこれを超える揺れに襲われると、地上にあるものは、巨大なビルでも浮き上がる。その4倍の大地震が、岩手・宮城内陸地震であり、現地では山が崩れて消滅したのだから、原子力発電所の敷地ごと吹き飛ぶ、というのは、決して大げさな予測ではない。




日本の破滅は目前!不可解で科学的な根拠ゼロの地質調査

こうした目の前で起こっている歴史的な事実を無視して平気な、地震学についてほとんどド素人と呼んでもよい人間たちが、今日も川内原発の耐震性の審査をしているのだ。



しかも九州電力の耐震性の計算のもとになった断層の分布図を見ると、川内原発に近づくと、断層がなくなってしまうという、まことに不思議な地質調査である。

 上の図で、赤い点線のところは、誰が見ても、つながっているはずだと思うだろう。


 事実一昨年、2013年2月1日の政府地震調査研究推進本部(本部長・文部科学大臣)の地震調査委員会(以下、推本、と呼ぶ)が衝撃的な発表をした。

それによれば、川内原発のすぐ南にある五反田川断層は九州電力の発表より、はるかに川内原発に近いことが明らかになり、九州電力の判定で19kmであったものが推本の調査で25kmであったことが判明した。
それによる推定マグニチュードが6.9→7.2へと、想定すべき地震エネルギーが約3倍になった。

またF-A断層とF-B断層は、九州電力の判定でそれぞれ18kmと15kmとされていたが、推本の調査でこの両者は一体となった甑《こしき》断層39kmと判定され、想定マグニチュードは6.9→7.5へと、想定すべき地震エネルギーが約8倍になった。

さらにF-C断層は、九州電力が16km(推定マグニチュード6.8)としていたが、推本の調査では38kmの甑海峡中央断層と判定され、マグニチュード7.5へと、地震エネルギーを11倍に想定すべきと判定されたのだ!


 想定される地震エネルギーの予測が11倍になったのなら、耐震性(原発の基準地震動)は、それまでの372ガルの11倍、4092ガルにしなければならない。

 ところが、その6分の1以下の620ガルで、規制庁が「OK。安全です」と再稼働にゴーサインを出したのだから、どういうことか理解できる人間はいないだろう。


 おいおい、九州電力も、原子力規制委員会・規制庁も、これを「世界一厳しい基準だ」とのたまう安倍晋三も、頭は大丈夫か?

 このように事業者(九州電力) が勝手に論ずる一方的な耐震性「安全論」を、規制委・規制庁が合格としたのは、「私はSTAP細胞を作りました」と主張する研究者の言葉を信じて、それを何ら検証もせずに手放しで礼讃した社会が示した態度と同列である。

 そこには科学的・技術的に安全を論ずるに何の根拠もない。



 日本の破滅は目前だ! (引用注:というか「日本の破滅が目的だ」)




なぜ、『東京が壊滅する日』を緊急出版したのか

 このたび、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』を緊急出版した。



現在、福島県内の子どもの甲状腺ガン発生率は平常時の70倍超。2011年3~6月の放射性セシウムの月間降下物総量は「新宿が盛岡の6倍」、甲状腺癌を起こす放射性ヨウ素の月間降下物総量は「新宿が盛岡の100倍超」(文科省2011年11/25公表値)という驚くべき数値になっている。

東京を含む東日本地域住民の内部被曝は極めて深刻だ。



 映画俳優ジョン・ウェインの死を招いた米ネバダ核実験(1951~57で計97回)や、チェルノブイリ事故でも「事故後5年」から癌患者が急増。フクシマ原発事故から4年を迎える今、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』で描いたおそるべき史実とデータに向き合っておかねばならない。




 1951~57年に計97回行われた米ネバダの大気中核実験では、核実験場から220キロ離れたセント・ジョージで大規模な癌発生事件が続出した。220キロといえば、福島第一原発~東京駅、福島第一原発~釜石と同じ距離だ。

 核実験と原発事故は違うのでは? と思われがちだが、中身は同じ200種以上の放射性物質。福島第一原発の場合、3号機から猛毒物プルトニウムを含む放射性ガスが放出されている。これがセシウム以上にタチが悪い。

 3.11で地上に降った放射能総量は、ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多いからだ。

 不気味な火山活動&地震発生の今、「残された時間」が本当にない。
 子どもたちを見殺しにしたまま、大人たちはこの事態を静観していいはずがない。


最大の汚染となった阿武隈川の河口は宮城県にあり、大量の汚染物が流れこんできた河川の終点の1つが、東京オリンピックで「トライアスロン」を予定する東京湾。世界人口の2割を占める中国も、東京を含む10都県の全食品を輸入停止し、数々の身体異常と白血病を含む癌の大量発生が日本人の体内で進んでいる今、オリンピックは本当に開けるのか?

 同時に、日本の原発から出るプルトニウムで核兵器がつくられている現実をイラン、イラク、トルコ、イスラエル、パキスタン、印中台韓、北朝鮮の最新事情をはじめて触れた。

 51の【系図・図表と写真のリスト】をはじめとする壮大な史実とデータをぜひご覧いただきたい。

「世界中の地下人脈」「驚くべき史実と科学的データ」がおしみないタッチで迫ってくる戦後70年の不都合な真実! 

 よろしければご一読いただけると幸いです。


<著者プロフィール>
広瀬 隆(Takashi Hirose)
1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図的で衝撃的な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯――ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守本流』『日本のゆくえ アジアのゆくえ』『資本主義崩壊の首謀者たち』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』などベストセラー多数。


<広瀬隆氏・八重洲ブックセンター本店(東京駅前)出版講演会のお知らせ>

東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』刊行記念・著者講演会開催!

2015年8月28日(金)19:00~20:30(講演は60分程度)

2011年3~6月の放射性セシウム総量は、新宿が盛岡の6倍!
東京都民の体内でおそるべきことが進行している!
なぜ本当の事実が次々闇に葬り去られるのか?
巨大な富を独占した地下人脈! 日本の原発からどう原爆材料が流れ出ているのか?
世界初! ロスチャイルド財閥の系図を突き止めた!
今、知られざる東京と日本の運命を壮大な史実とデータに裏付けられた事実で語る。

▼参加定員:80名(お申込先着順)※定員になり次第締切。

▼申込方法:八重洲ブックセンター本店で『東京が壊滅する日』をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を配布(参加整理券1枚につき、お1人の入場とさせていただきます)。電話予約も可能。
(電話番号:03-3281-8201)

▼主催:八重洲ブックセンター、協賛:ダイヤモンド社

///受講をお勧めしたい方///
 ◆ここ最近続く火山噴火、頻発する地震のメカニズムを知りたい方
 ◆そろそろ東京周辺が危ないのでは? と感じている方
 ◆原発再稼働、戦争法案など、安倍晋三政権が考えていることを知りたい方
 ◆『東京が壊滅する日』や著者自身に興味のある方
 ……など







関連

東京で大異変…ヨウ素が急上昇!何が起きているのか
http://satehate.exblog.jp/16832447/

20代女性タレントが相次いで甲状腺疾患と明かす 2014年10月28日
http://bran7.net/archives/47111

蔓延し始めたぶらぶら病 院長の独り言 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/9ae57310bd5aa4192e8f3c96840a7465

小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向 東京新聞 + 安保関連法案11111
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/bb44a18ba7d60f52ce838d2ca358a395

チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 YB 復元版
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/13769b7a10ad842922b27b70e34a9538

ニガヨモギ(チェルノブイリ/阪神淡路大震災/地震と原発事故)
http://satehate.exblog.jp/7004095/

阪神大震災の謎 + こいつは悪魔だ
http://satehate.exblog.jp/16113833

第一に、日本は、さらに安全な原子炉をもっと建設するという決意を表明すべきである。

提言その二は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を批准せよ、というものである。

国家安全保障法を成立させよ
   次に、2006年に日米で合意した普天間飛行場の名護市辺野古への移設をはじめとする沖縄の米軍再編計画を実施せよ。

岩手・宮城地震発生前、岩手地盤の建設株にまたインサイダー! by いんきょ
http://satehate.exblog.jp/9065931/

311東日本大震災陰謀情報 麻生太郎政権の練習ほか
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3804c8366961975b3cce571a15a09bde

【311東日本大震災陰謀情報】2008年に福島第1原発3号機の事故訓練をし、2008年に311被災地で津波訓練をし、2008年に福島原発に10メートル以上の津波が襲うことを試算し、2008年に東北で巨大地震が発生したりと、どう考えても2008年に人工地震(津波)・原発破壊計画が最終段階に入っていたと思う。
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1093.html

日本沈没作戦進行中 「娯楽」と311
http://satehate.exblog.jp/18226916

311の両サイドが崩れかかっているようだ
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4b5d7ae5c0eaa17ebe533b0345b6614b

711は何か来るのカネ
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/b8dbfd89399896cc06ba68cc8e7d7513




絶歌
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4362247482dd8222c3ddeba34f94d63a

外交問題評議会(CFR)との懇談及び昼食会 安倍総理スピーチ 平成26年9月23日
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0923cfr_speech.html



・・ 世界の成長センターであるアジア太平洋地域に一つの経済圏を作るTPP。この地域に、関税だけではなく、国有企業改革、投資、知的財産といった、広汎な分野で、徹底した自由でフェアーな新たなルールを構築する試みです。
 これを日米で牽引していこう、という強い思いで、私は交渉参加を決断しました。日本も思い切って合意へ向けて貢献していく覚悟です。

・・一方で、国内でも攻めの農業改革を進めています。

・・福島原発事故の反省と教訓にたって、独立した原子力規制委員会が策定した新規制基準に適合すると認めた原発は、再稼働を進めていきます

・・会社も変わらなければなりません。皆様が日本企業に投資しやすい環境を作ります。
 コーポレートガバナンスの強化は私の改革リストのトップアジェンダです。この夏、会社法を改正し、社外取締役の設置について、”Comply or Explain”ルールを導入しました。

・・ 今日は、皆様から、日本の投資・ビジネス環境改善のために忌憚ない意見を賜りたいと思います。



覚えられない、物忘れするなど記憶力低下を訴える人が急増中
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/430.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 7 月 18 日 14:05:01: FpBksTgsjX9Gw

放射能の脳への障害
http://satehate.exblog.jp/17149582/

放射線被曝といろいろな病気 原爆ぶらぶら病  その他の病気
http://satehate.exblog.jp/18675574/

福島原発事故後に急増する突然死、急死、心不全、心筋梗塞、心疾患、脳梗塞・・・ ほか
http://satehate.exblog.jp/17799539/

福島イタイイタイ病が拡大 原因不明で寝たきり~うつ病と放射性物質と福島エイズ 
http://satehate.exblog.jp/18650534/

悔しい現実 ・・・ 福島県教委は、鬼か ! ぬまゆ
http://satehate.exblog.jp/19614553/

千葉の友人が、移住先の検査で ”両親含む全員に多数の嚢胞、腫瘍が見つかった・・・ 原発問題
http://satehate.exblog.jp/18350309/

あらかじめ計算された放射線による死 タンポポ日記
http://satehate.exblog.jp/17176806/








http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150724175342.html





小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向 東京新聞 + 安保関連法案11111

2015-07-03 20:55:03 | 原爆・原発・放射能攻撃
小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向 東京新聞 2015年7月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150702/CK2015070202000170.html

 東京電力福島第一原発事故が児童・生徒の健康に与える影響を調べている取手、牛久市民らでつくる市民団体「子どもの健康を守る市民ネットワーク」は、県内の小中学生を対象にした二〇一四年度の心臓検診で、要精密検査、要管理と診断された数が再び増加傾向になったと発表した。黒沢仁美代表は「増加に転じたのは、(文部科学省の)放射線量モニタリングマップで比較的線量が高いとされた地域。原発事故との関連は不明だが、否定はできない」としている。

 市民ネットワークは、原発事故後の二〇一二年度から継続的に調査を実施。県内全四十四市町村の教育委員会のうち、小一、中一の「就学児の健康診断」の結果を公開している三十七市町村教委のデータを入手し、分析した結果を取手市内で開いた集会で発表した。

 発表によると、心臓検診一次検査の結果、一三年度より、精密検査が必要との診断が増えたのは十九教委。精密検査の結果、心臓の疾患や異常で要管理とされた数の増加は十七教委だった。原発事故後、比較的放射線量が高いとされた県南地区が、要精密検査で九教委、要管理で八教委と、増加数の半数ほどを占めている。要精密検査、要管理は一二年度に増加し、一三年度には減少していたが、再び増加に転じた形だ。

 「原発の危険から子どもを守る北陸医師の会」の吉田均医師は「線量の高い地区で、心電図異常が多いという傾向はある」としている。 (坂入基之)


取手・阿見で疾病割合増加傾向 県内子どもの学校検診 | 常陽新聞
http://joyonews.jp/smart/?p=8184

 取手市の市民グループ「子どもの健康を守る市民ネットワーク」(黒沢仁美代表)が、福島第1原発事故による県内の子どもの健康影響について監視を続けている。小学1年生と中学1年生を対象に毎年春、小中学校で実施されている学校検診=メモ参照=のうち心臓検診結果について、県内全市町村に開示請求し結果を集計。事故前と事故後の変化のほか、放射性セシウムの汚染が比較的高かった市町村と低かった市町村を比較などしている。

 検診項目のうち、2006年から14年までの心臓検診結果について、県全体のほか、市町村別に集計結果をまとめ、6月30日、生活クラブ生協まち取手(根岸裕美子代表)が取手市内で開いた「忘れちゃいけない3・11」で報告した。

 同会の集計によると県全体では、心電図に異常があり精密検査が必要と診断されたり、精密検査の結果、疾病や異常があると診断された児童・生徒の割合は、原発事故翌年の12年に上昇し、13年は減少した。14年は前年より上昇したが事故前とほぼ同じ水準にあるという。市町村別では、放射性セシウムの汚染が比較的高く放射性物質汚染状況調査地域に指定されている取手市や阿見町で、他市町村に比べ増加傾向にあった。

 この結果について小児科医で「原発の危険から子どもを守る北陸医師の会」の吉田均医師(石川県)は「症例数が少ないので(茨城県全体で)本当に増えているのか、あるいは増減しているのか、たまたまの偶然なのか正確には判定できない」としながら「判定できないからといって『放射線の影響はない』と断定することもできない。慎重な対応が求められる」としている。さらに放射線量が高い市町村で心電図異常などが増加傾向にあることについて「放射線の影響である可能性を否定できないので、十分な注意が必要と思われる」としている。


「検診体制の充実を」

 同ネットワークはさらに、取手市で開示された心臓検診の精密検査の結果について、症例別に集計したところ、QTと呼ばれる心電図の波形が正常に比べて長くなる異常症状の「QT延長症候群」と診断された市内の小中学生が、事故前の08~10年は年間1~2人だったのに対し、事故後の11~14年は3~6人と事故前より増えていることがわかった。

 吉田均医師は「放射性セシウムは理論的にもQTを延長させる可能性があるので、事故の影響が危ぐされる」としている。

 同ネットワークは、福島第1原発事故翌年の12年、母親同士の会合の席で「子どもたちの心電図異常が増えている」などの話題が出たことをきっかけに調査を始め、その後毎年、開示請求と集計を実施している。

 調査結果について黒沢代表は「事故後の12年に異常などが増え、13年以降は落ち着いてきたように見えるのはうれしいが、原因は分からないにしても今後も推移を見守っていく必要がある。子どもの検診体制を充実してほしい」と話している。

メモ
学校検診 学校保健安全法に基づいて文科省が毎年実施している調査で、身長、体重、視力、聴力、栄養状態、歯などを調査する健康診断のほか、小学1年、中学1年、高校1年を対象に実施する心臓病検診がある。心臓病検診の1次検査で異常があるとされた児童・生徒は、病院で2次検査となる精密検査や治療を受ける。「子どもの健康を守る市民ネットワーク」はこれらの検診のうち、心臓検診の検査結果を毎年、各市町村に開示請求し、原発事故前と事故後の変化の監視を続けている。



↑これはまだ「3~4年後」のデータ



蔓延し始めたぶらぶら病 院長の独り言 +
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/9ae57310bd5aa4192e8f3c96840a7465

再掲

++
5年後が、2016年3月  6年後が、2017年3月



2020年東京オリンピックは果たして成り立つのか?



「ともだち暦3年(西暦2017年)の8月20日、宇宙人が地球を襲い、世界が滅びる。」とは何か?









意識を取り戻した生命体は自分の名をクラトゥと名乗り地球を人間たちから助けに来たと、ヘレンに告げる。衝撃を受けたヘレンはノーベル学者バーンハート教授と面会させるが、必死の説得もむなしく、ついに巨大なゴートが大量の虫のようなものに変わり、地球上のあらゆる物を溶かしてゆく。 





↑この連中は、確信犯なのである。





首の腫れ、しこりを訴える人が急増中
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/351.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 7 月 03 日 04:53:11: FpBksTgsjX9Gw


長期間の低線量放射能被爆が白血病を引き起こすことが疫学調査で立証。国際がん研究機関、WHO等の共同研究。福島の事故処理体制に影響の可能性(FGW) 2015-07-02 15:36:57
http://rief-jp.org/ct13/53038?ctid=76

fukushimaworkerimg_c3948d316acb73388968bded0c6e403f202533

 国際がん研究機関(IARC:本部パリ)と世界保健機関(WHO)らによる共同研究の結果、長期間、低線量の放射線を浴びることで、白血病を引き起こすことが疫学的に示された。調査は米英仏3カ国の原発施設で働く作業員30万人以上の健康状況を半世紀以上にわたって調査した。現在、各国が採用している放射線防護基準は、急性高線量の被爆からの保護を基準としているが、新たに低線量放射線を浴びる原発労働者や、放射線技師、さらに福島原発のような事故原発周辺で今後、長期にわたって生活する住民らを対象とした新たな基準設定の必要性が浮上してきた。

 IARCとWHOの研究は、国際原子力労働者研究(INWORKS)の協力を得てまとめられた。英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表された。調査対象は、米英仏3カ国の原発労働者30万人以上で、1943年から2005年までの62年間に白血病、骨髄症、リンパ腫瘍などの発生率を調べた。労働者は少なくとも1年以上、原発関連施設で働いた人を対象とした。

その結果、被ばくがなくても白血病を発症する可能性を1とする「相対リスク」を考えた場合、1ミリシーベルトの被ばくごとに相対リスクが1000分の3ほど上昇することがわかった。100ミリシーベルト以下の低線量でもリスクはなくならないとした。対象となった作業員の年間被ばく線量は平均1.1ミリシーベルト、積算線量は平均15.9ミリシーベルトで、このうち531人が白血病で死亡している。

fukushimaworkerimg_5

 研究は「白血病について放射線被爆が白血病による死亡に影響を及ぼしていることは『強い証拠』が得られた」としている。特に慢性の骨髄性白血病の発症で最も高いリスクが示された。ただ、慢性のリンパ腫白血病ではリスクの増加はみられなかった。また骨髄症あるいはリンパ球腫等は明確なリスク上昇はほとんどみられなかった。

 これまで低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少ない。現行の基準は、日本での広島・長崎の原爆被害に伴う急性高被爆の被害状況を前提として設定されているが、今後、長期にわたって事故原発の処理作業が続く東電福島第一原発の作業員や、原発周辺の放射線被爆地域に早期帰還した住民の健康管理をどうするかという問題を提起したことになる。

fukushimaworkerimg_4


http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026(15)00094-0/abstract





子宮頸がんワクチン:免疫遺伝子が障害関与 厚労省研究班 毎日新聞 2015年07月04日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150704ddm001040154000c.html

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に痛みや運動機能障害などの報告が相次いでいる問題で、体内の免疫システムに関わる特定の遺伝子が症状の出やすさに関連している可能性があることが、厚生労働省研究班(代表・池田修一信州大教授)の分析で分かった。

 検査した患者の9割以上で「白血球の血液型」とも言われる「HLA(ヒト白血球型抗原)型」が一致していた。HLA型は抗原を作る遺伝子の配列の違いで決まり、患者に多かった型は日本人全体では4~5割にとどまる。研究班は今後、検査人数を増やして発症のメカニズムの解明を目指す。

 子宮頸がんワクチンは、昨年3月までに推計338万人が接種を受け、国に約2500件の副作用報告が寄せられている。国は2013年6月から接種の呼び掛けを中止しているが、どういった場合に症状が出るのかは分かっていない。311ですか?)

 厚労省研究班に加わる鹿児島大のグループは、接種後に手足の痛みや記憶障害などが出た12~19歳の少女12人の血液を採り、HLA型を調べた。

 その結果、「HLA-DPB1」と呼ばれる遺伝子が「0501」という型だった患者が11人(92%)に上り、免疫異常による脳炎などを起こしていた。「0501」は日本人に最も多い型だが、全体では4~5割とされ、グループは5月の日本神経学会学術大会で「HLA型が副作用に関連している可能性がある」と報告した。

 これを受け、研究班は今夏にも信州大病院を受診した約90人を対象に、症状とHLA型に関する臨床研究を行い、同世代の少女の集団との比較なども検討する。池田教授は「症状を起こす仕組みを解明し、治療につなげたい」と話す。

 子宮頸がんワクチン接種後の体調悪化について、厚労省の有識者検討会は昨年1月、「接種時の痛みや不安が身体の不調として表れた『心身の反応』」との見解をまとめた。これに対し、免疫機能に働くワクチンの成分や免疫増強剤に原因があると主張する医師らもいる。【斎藤広子】

==============

 ■ことば
 ◇HLA

 ほぼすべての細胞の表面にあるたんぱく質で、ヒトの免疫システムが自分の体と外からの侵入者を見分け、外敵を攻撃するための目印の役割を果たす。HLAを構成する遺伝子は「HLA-A」「HLA-DQB1」など複数あり、それぞれのHLA型は、糖尿病やベーチェット病、川崎病などさまざまな病気のなりやすさと関わることが分かっている。HLA型は血液検査をすれば分かる。



川内原発7日から核燃料装荷~1日40本、4日間で157体~「保安院と変わらない」原子力規制委員会の川内原発審査 みんな楽しくHappy♡がいい♪
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4292.html

川内原発、8月中旬にも再稼働 7日に燃料 産経ニュース 2015.7.3 16:35 77=711
http://www.sankei.com/affairs/news/150703/afr1507030022-n1.html

九電は、燃料棒(長さ約4メートル)を束ねた「燃料集合体」を7日から1日約40本ずつ、4日間で計157体入れる予定。規制委は10日に燃料が適切に配置されているかなどを確認する。

「保安院と変わらない」 原子力規制委員会の川内原発審査 東京新聞 こちら特報部 2015年7月3日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015070302000166.html





川内原発差止仮処分不当決定 2015年4月22日
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/15-04-22/

鹿児島地裁は田布施グループなのだろうよ。


<川内原発仮処分>住民側の申し立てを却下した鹿児島地裁の裁判長の名前は”前田郁勝”
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4214.html




川内原発差し止め即時抗告審始まる 宮崎 2015.6.30 07:04
http://www.sankei.com/region/news/150630/rgn1506300004-n1.html

 九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、反原発派の住民らが、再稼働差し止めを求めた仮処分申し立ての即時抗告審が福岡高裁宮崎支部で始まった。29日、住民側と九電側、裁判所による非公開の協議があり、住民側弁護団によると、九電側が7月中に住民側の主張に対する反論を提出すると決まった。

 4月の鹿児島地裁決定は「原発の新規制基準は合理的で、安全性は確保されている」として申し立てを却下した。住民側が即時抗告していた。仮処分は、川内原発の運転差し止めを求める訴訟の原告団の一部が昨年5月、訴訟は時間がかかるため、暫定的な判断を求めて申し立てた。



核のゴミの処分場をどうするか「膨大な危険物ですので、どこも引き受けてくれる場所がないということで今日に至っています」~第130回小出裕章ジャーナル 2015年07月04日
http://www.rafjp.org/koidejournal/no130/

今日、標準になった100万キロワットという原子力発電所が、1年運転するごとに、広島原爆1000発分の核分裂生成物を生み出してしまうという、そういう機械なのです。原子力発電所というのは。そんなことをしたら大変なことになるということは、原子炉を造った当初からみんなが知っていたのです。


福島県全域から汚染木材を集めて加工するCLT工場を、あの大熊町に建設。木の中心部分の汚染は2000bq/kg! ブログ「風の谷」 2015-06-29
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/b76853de83e1a746f9ba8d3ff7eeaa90


早川由紀夫 ‏@HayakawaYukio
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/617105571225841664/photo/1

箱根山から6万6000年前に出た横浜火砕流。いま起これば2時間で400万人が焼死する。楕円はその直前に降り積もった東京軽石(厚さ50cm)。箱根山の上に噴煙柱が10時間ほど持続して東京軽石が降ったあと、そのまま横浜火砕流になった。



南から来た火山の贈りもの
https://sites.google.com/site/izugeoguide/gallery



地震と火山ととなりあわせの都市
http://www.washiyama.jp/yokohama-kan/3_jisin_kazan/jisin_kazan.html



上の図は横浜に影響を与えた地震震源域と火山噴火による火山灰到達範囲を表したものです。

地震…関東地震(1704年、1923年)は200年~400年の周期で相模湾から横浜市の直下にかけての広大な活断層が動いて起きます。「横浜直下型の巨大地震」とも言えます。
先の大正関東震災(1923年)はその70年前の安政東海地震に始まり、安政江戸地震から横浜直下型地震まで地震が相次ぎました。そして1923年の関東地震とその前後の東京湾や丹沢での大きな地震をもって静穏期に入ったと考えられています。

火山噴火…人が記録にとどめているのは1707年の富士山宝永の噴火です。しかし、横浜には分厚く10mを超える火山灰の層、「関東ローム層」があり、その富士山と箱根山の65万もの噴火の歴史を物語っています。中には横浜中心部まで達した火砕流の地層があるのです。


311の両サイドが崩れかかっているようだ
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4b5d7ae5c0eaa17ebe533b0345b6614b






小林教授も太鼓判 維新が合憲独自案「地球の裏側まで派遣させない」 田中龍作ジャーナル 2015年7月2日 22:35 (クリミアで妙なことを言っていた人です)
http://tanakaryusaku.jp/2015/07/00011495

 田中は上記の事実を踏まえながら「出した時の危険性」について質問した。松野代表は「それもあって(出すか、出さないか)迷ってるんです」と答えた。

弁証法的怪しさ漂いまくり。所詮プロレスカネ

安保法案 「維新が急ぐようであれば・・・」民主・岡田代表は慎重 2015年7月3日 20:19
http://tanakaryusaku.jp/2015/07/00011500

 与党は15日の委員会採決を目指す。自民は強行採決のイメージを薄めるために維新を審議に引きずり出したい。

 高村副総裁などが「早く提出してほしい」と催促しているのはこのためだ。

 民主党までもが乗ってしまえば、自民は大喜びである。

維新、安保対案国会提出へ 民主も「領域警備」共同提出検討 惨系 2015.7.3 21:38 = 18 311
http://www.sankei.com/politics/news/150703/plt1507030043-n1.html

「迷ってる」+「慎重」=

維新 安保関連法案の対案 来週提出へ 7月4日 19時56分 = 111911 = 11111
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150704/k10010138921000.html



パンドラの箱をあけた維新の党の安保法制対案と落としどころ 天木直人 2015年7月3日
http://new-party-9.net/archives/2031

とにかく、どのように不明でいい加減な対案であろうとも、それでまとまるのならいいのだ。

 安保法制案を成立させることがすべてであるからだ。

 強行して成立させたのではなく、協議の上の成立だという事にすることが最重要なのだ。

 かくして安保法制案の落としどころが見えて来た。

 護憲政党だけが梯子を外されることになる。


日本沈没作戦進行中 「娯楽」と311
http://satehate.exblog.jp/18226916




蔓延し始めたぶらぶら病 院長の独り言 +

2015-06-29 22:39:38 | 原爆・原発・放射能攻撃
1289.蔓延し始めたぶらぶら病 院長の独り言 2015年06月28日
http://onodekita.sblo.jp/article/146309725.html#more

・内部被曝で最も注意しなければならいなのが、「非常にだるい」「仕事ができない」「家事ができない」という、原爆症の中で一番つらかった『ぶらぶら病』(肥田舜太)

・盛岡の動物園、都内、各地で「ナルコレプシー」といえるような状態を示す人たちが報告されている。

・被曝による症状は、これからが本番。再度、アンテナを巡らす必要がある

 被曝から4年が経過し、様々な訳のわからない現象が表に出てくるようになった。たとえば、楽天の故障は多発による神頼みや、動植物の大量死など。こんどは「ナルコレプシー」ともいえる症状が人間のみならず、動物にまで出現しているようである。

ナルコレプシー
重要な会議や試験中、あるいは話している最中など、緊張を強いられている状態でも眠りに落ちてしまう症状。 一度の睡眠時間は5分~30分と短いのが特徴。 また、目覚めた直後は頭がすっきりとしていますが、2時間も経つ頃にはまた強烈な眠気に襲われます。


 この病気で有名なのは、麻雀放浪記で有名な故阿佐田哲也氏。ものの本に寄れば麻雀の最中にさえ眠ってしまうことがあったと。ヒロシマ、ナガサキで過ごしたという経歴はなさそう(不明)

 まず、驚いたのは動物たち
「まるで行き倒れ」動物の寝相に騒然 盛岡の動物園が「眠りの森」に



 草食動物がこのように眠っていては、天敵に襲われて死亡する。まさしく異常事態なのに、とうの飼育担当者はお気楽コメント

――本当に行き倒れているように見えますが

 「来園者が多い週末などは『動物が倒れているけど大丈夫?』と、よく声をかけられます。警戒心の強い草食動物たちがここまで完全に横になって眠る姿に、みなさんびっくりされるようです。それだけ人に慣れて園になじんでいるということだと思います」


ところが・・

電車の中に凄い人いた( 'ч' ) 座席からずり落ちてても寝てる人。 プライバシーは保護してるよ。 pic.twitter.com/lsG7Zyj6El (現在削除)
― 笹食べよ。 (@f2_madhatter) 2015, 5月 30


https://twitter.com/Cherry___jj/status/605083462417063936/photo/1
あ ず さ ➹♡ ‏@Cherry___jj

明日のもの買いに外歩いてたら、土下座しながら寝てる人いた、、、

11:48 AM - 31 May 2015


https://twitter.com/shoooko_dyk/status/606802361265192961/photo/1
DD係長 ‏@shoooko_dyk

駅出たらビシャビシャなとこで寝てる人いるんだけど こわい

5:38 AM - 5 Jun 2015



さらに動画も掲載されていた。(現在削除)



立っている人が、ゆらゆら揺れるだけではなく、そのままぶっ倒れて塀?にぶつかっても、それでも寝ているという異様な動画


 この人達もまた「人になれて、街になじんでいる」と「解説」するのだろうか。

肥田舜太氏は、福島原発事故当初に次のような警告を発している。


開業医の先生方にとって被ばくを治療する知識は、どういうものがあるのでしょうか。

肥田 一番マークしなければならない症状は、「非常にだるい」「仕事ができない」「家事ができない」という、原爆症の中で一番つらかった『ぶらぶら病』だ

-避難者の中でそういう症状が現れれば原爆病・・・。

肥田「ぶらぶら病」という概念にあたる、原因の分からない後遺症。治療法は分からない。命が危険になる病気ではない。周期的にくる。大部分はその人特有の現れ方をする。ぜんそく発作のように、始まると4,5日止まらないとか、何週間、何ヶ月も続くとか、その出方も症状もみんな違う。

 いろんな検査をして、広島ではぶらぶら病の患者に対して「病気じゃない。原爆にあったショックの精神障害だからだんだんよくなる」と言うと、他の医療機関を受診し、同じことの繰り返しになる。これが特徴だ。




これはウクライナの政府報告書から作られたグラフである。 事故4年目、5年目がどこに当たるかをもう一度確認してほしい

++
5年後が、2016年3月  6年後が、2017年3月

2020年東京オリンピックは果たして成り立つのか?

「ともだち暦3年(西暦2017年)の8月20日、宇宙人が地球を襲い、世界が滅びる。」とは何か?


チェルノブイリ原子力発電所事故

チェルノブイリ原子力発電所事故(チェルノブイリげんしりょくはつでんしょじこ)とは、1986年4月26日1時23分(モスクワ時間 ※UTC+3)にソビエト連邦(現:ウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故。後に決められた国際原子力事象評価尺度 (INES) において最悪のレベル7(深刻な事故)に分類される事故である。

原子力発電の推進の根拠は全て嘘である → 「時限爆弾」なら適切
http://satehate.exblog.jp/16127131/



地球が静止する日

意識を取り戻した生命体は自分の名をクラトゥと名乗り地球を人間たちから助けに来たと、ヘレンに告げる。衝撃を受けたヘレンはノーベル学者バーンハート教授と面会させるが、必死の説得もむなしく、ついに巨大なゴートが大量の虫のようなものに変わり、地球上のあらゆる物を溶かしてゆく。 



 スマップの中居さんも「喉頭癌」になった。これからが本番であることを再度警告しておく。


■関連ブログ

われわれは原発事故にどう対処すればよいか(肥田舜太郎氏)2011年06月26日
http://onodekita.sblo.jp/article/46361502.html

起立性調節障害-医師会のひねり出した「ぶらぶら病」の別名2012年12月01日
http://onodekita.sblo.jp/article/60441724.html

内部被曝の診断方法-問診票を試作しました2014年01月07日
http://onodekita.sblo.jp/article/84790565.html

放射能と人体(10)安全デマのキモ-実効線量係数とは(250万アクセス)2012年01月13日
http://onodekita.sblo.jp/article/53082228.html


だから人をああいう目にあわせて殺した側は、完全犯罪だよね 肥田舜太郎
http://satehate.exblog.jp/17391709/

肥田舜太 + 鳥が動けなくなっている
http://satehate.exblog.jp/17398157/

放射線被曝といろいろな病気 原爆ぶらぶら病  その他の病気
http://satehate.exblog.jp/18675574/

じわじわと命を蝕む低線量・内部被曝の恐怖 肥田舜太郎 (上)
http://satehate.exblog.jp/18575777/

じわじわと命を蝕む低線量・内部被曝の恐怖 肥田舜太郎 (中)
http://satehate.exblog.jp/18575779/

じわじわと命を蝕む低線量・内部被曝の恐怖 肥田舜太郎 (下) 
http://satehate.exblog.jp/18575781/

福島イタイイタイ病が拡大 原因不明で寝たきり~うつ病と放射性物質と福島エイズ 
http://satehate.exblog.jp/18650534/

【 甲状腺ガン 】 を 発症していた「 K さんたち 」 ・・・
http://satehate.exblog.jp/17529784/

南相馬市の真実② 福島県南相馬市原町・・・ 消えない夜 + ホットパーティクル
http://satehate.exblog.jp/17233756/

なんだか意味深な「胎内自殺」 + ミシェル・フェルネックス:チェルノブイリの教訓を無視する福島
http://satehate.exblog.jp/18364847/

またまた、けったいな記事:海の健康度 + エートス人体実験
http://satehate.exblog.jp/18346311/

<ウクライナ報告>「5から10ベクレルの食品で被害が出ているという事を確認しました」小若順一氏11/2
http://satehate.exblog.jp/18904212/

バンダジェフスキー博士の警告:人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 (再掲)
http://satehate.exblog.jp/17684979/

「チェルノブイリの影響研究 日本は子ども守る施策を」ユーリ・バンダジェフスキー4/28熊日新聞
http://satehate.exblog.jp/17964659/

「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー 1
http://satehate.exblog.jp/17385056/

「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー 2
http://satehate.exblog.jp/17385060/

放射性瓦礫:放射性物質はカルタゴの塩 + 「がれき移動は危険」 チェルノブイリ研究者が懸念
http://satehate.exblog.jp/17682869/

放射能の脳への障害
http://satehate.exblog.jp/17149582/

放射能エイズ
http://satehate.exblog.jp/17164897/

汚染地域の子ども病気になりやすい ウクライナの小児科医警告[東京新聞] 他
http://satehate.exblog.jp/17213650/

放射能と人体(6)病理組織から見る内部被曝 院長の独り言
http://satehate.exblog.jp/17169948/


図2.16- 43歳のドブルシュの住民の心筋の組織像(突然死のケース)
心臓内の放射性セシウム蓄積-45.4Bq/kg びまん性心筋細胞溶解、筋線維間浮腫、筋線維断裂が見られる。HE染色。倍率125倍。


クリス・バズビー科学委員長が日本人へ警告 ICRPの健康基準なんか、信用してはいけない
http://satehate.exblog.jp/16734541/

たね蒔きジャーナル2012/4/16 内部被曝の知られざる内幕 矢ケ崎克馬さんのお話
http://satehate.exblog.jp/17837812/

内部被曝に関するコメント by 矢ケ崎克馬
http://satehate.exblog.jp/16102073/

【死せる水トリチウム】三重水素の恐怖の正体とは?矢ヶ崎克馬教授 2014年6月21日
http://www.sting-wl.com/yagasakikatsuma11.html

原爆よる奇形児を取り上げた助産婦の証言
http://satehate.exblog.jp/18544790/

迫りくる恐怖、生き抜いた原爆患者たち 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/17754766/

チェルノブイリ小児病棟~5年目の報告 1~3
http://satehate.exblog.jp/17135711/

チェルノブイリ小児病棟~5年目の報告 4&5 + 奇っ怪な「科学」者
http://satehate.exblog.jp/17135718/

NHK「チェルノブイリ原発事故その10年後」 ネステレンコ教授パート書き起こし
http://satehate.exblog.jp/17101169/

チェルノブイリの健康被害 原子炉大惨事から25年の記録 概要
http://satehate.exblog.jp/17923779/

チェルノブイリ・百万人の犠牲者
http://satehate.exblog.jp/17031618/

終わりなき人体汚染 「テクスト」版 1 + ホットパーティクル
http://satehate.exblog.jp/17236821/

終わりなき人体汚染 「テクスト」版 2
http://satehate.exblog.jp/17236886/

日本人をみて納得させられたこと、フクシマはジェノサイドであったと by Howard Francis
http://satehate.exblog.jp/17157144/


東京・首都圏のチェルノブイリ事故並みの汚染まとめ 原発問題 2012-07-19 21:34:34
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/66bf95c51e83fb450ff7743ef69b96ee

南相馬市で異常事態発生中!?総合病院の副院長「脳卒中が3.4倍に。恐ろしいデータが出てきている」 広島やチェルノブイリでも増加報告が! 2013.05.08 21:44
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-173.html

福島県の現地から>若者の心筋梗塞や白内障、子供の皮膚疾患やアレルギー症状の出現や悪化
2013-08-31 23:02:55
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/df178eeeb344a02e85260b5d12ee4a7f

【東京】被爆による ”ぶらぶら病” に似てる ”トイレ行くにも疲れてしまう疲労”がある。理解できます? 原発問題 2013-11-24 12:45:55
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c2831a9a50e7e109caf1b2907fdbeda8

産婦人科に勤務の看護士「最近奇形が多い」「一番多いのが、口唇口蓋裂、次に多いのがダウン症」 原発問題 2014-02-18 09:57:17
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/14c24612cd717c554904b10b486317ae

「ここ1~2年の間に東京で劇的に放射能汚染が進行している、もはや人が住む場所ではない」東京から岡山に移住した日本人医師の発言が海外で話題に by 東京江戸川放射線 Monday, July 28, 2014
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4173.html

関東で突然死と心筋梗塞が増加、 福島原発の海洋汚染マップ 2015-03-05 01:44:13
http://ameblo.jp/kinako331/entry-11997524338.html

危険は安全
http://satehate.exblog.jp/16635562/


やはり白血病が増えてきた!!
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/623.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 4 月 23 日 09:55:15: FpBksTgsjX9Gw

ところかまわず眠りこける「眠り病」が流行中 
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/252.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 6 月 19 日 15:55:01: FpBksTgsjX9Gw

https://twitter.com/tkyn1023/status/611674670190825472
たくやん♪ ‏@tkyn1023

やべーわ電車で寝てる人おる!
4:19 PM - 18 Jun 2015

ほか多数

グーグル・トレンドでも「眠い」「だるい」が急上昇
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/254.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 6 月 20 日 06:25:17: FpBksTgsjX9Gw

白目の出血が増えている
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/280.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 6 月 24 日 07:50:26: FpBksTgsjX9Gw

心臓の痛み、動悸(バクバク、ドキドキ)を訴える人が急増中
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/298.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2015 年 6 月 25 日 16:49:18: FpBksTgsjX9Gw

++
心筋がだいぶ死んできたとしか思えない。じきに「臨界」に達して、これから心臓病死が急増する可能性が高い。筋脱力症も急増するであろう。残虐非道の連鎖は続いている。










主としてどこに流れ続けているかは最初から明らか。



人口削減狂想曲
http://satehate.exblog.jp/15444899/



人間と環境への低レベル放射能の脅威 ペトカウ効果 1
http://satehate.exblog.jp/16691716/

人間と環境への低レベル放射能の脅威 2 + (食事的)防御法のいくつか
http://satehate.exblog.jp/16691730/




若い読者もいると思うので、過去記事へのリンクを増やしておきます。内容はこれからますます重要になると思います。




放射能で殺されるか、戦争で殺されるか 田中龍作ジャーナル 2015年6月29日 23:33
http://tanakaryusaku.jp/2015/06/00011474

認知症高齢者と路上生活  投稿者:Legacy of Ashes の管理人 投稿日:2015年 7月 1日(水)17時03分45秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3318



311東日本大震災陰謀情報 麻生太郎政権の練習ほか

2015-04-17 21:08:50 | 原爆・原発・放射能攻撃
2005年(平成17年)9月11日 第44回衆議院議員総選挙





忘れてはいけない まず、以下を転載

【311東日本大震災陰謀情報】2008年に福島第1原発3号機の事故訓練をし、2008年に311被災地で津波訓練をし、2008年に福島原発に10メートル以上の津波が襲うことを試算し、2008年に東北で巨大地震が発生したりと、どう考えても2008年に人工地震(津波)・原発破壊計画が最終段階に入っていたと思う。 ザ・エデン 2013年06月20日
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1093.html


2008年10月22日
http://www.kantei.go.jp/jp/asophoto/2008/10/22gensiryoku.html

                           (※上記サイトより引用)

 平成20年(※2008年)10月22日、総理大臣官邸で平成20年度原子力総合防災訓練を行いました。

 今回の訓練では、福島第一原子力発電所3号機において原子炉へ給水する設備の故障が発生し、その後非常用炉心冷却設備等の故障により原子炉の冷却機能が喪失し、放射性物質が外部に放出される事態を想定して、国、自治体、その他関係事業者などと合同で実施しました。

 訓練では、二階経済産業大臣から事故状況報告、原子力緊急事態公示・指示案が提出され、これを受け麻生総理は「原子力緊急事態宣言」を発出し、住民への情報提供に努めるよう関係自治体への指示を行いました。

  引き続き、この事態を受けて原子力災害対策本部会議の訓練を行いました。政府対策本部長の麻生総理から「住民の安全確保を最優先に、事態の一刻も早い収拾 を図ることが必要であり、これから関係省庁からの対応状況の報告を受けて政府の基本方針を決定したい。」と発言があり、続いて現地対策本部長、福島県知 事、大熊町長、双葉町長、富岡町長、浪江町長とテレビ会議を通じて現地の状況の把握を行い、支援要請に対して速やかに応じるとともに、現地対策本部に必要 な措置をとるように指示をしました。

(※引用終了。3号機が爆弾で大爆発することを知っていたから、

http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-962.html
3号機が事故と言うことで訓練したと思われる。
訓練の様子がわかる動画⇒  http://www.youtube.com/watch?v=f2EO1ier5YY




2008年10月31日~11月1日 みちのくALERT2008
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1039.html
http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/pastevent/20alert.htm

2008年に行われた訓練は、「 宮城県沖を震源とするM8.0の地震が発生し、仙台市等で震度6強を観測、三陸沿岸部に津波が襲来し、死傷者が多数発生した(※311とほぼ同じ) 」との想定だった。





東電福島原発、2008年に「津波 10 m」試算
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110823-OYT1T01155.htm

>東京電力福島第一原子力発電所の事故で、東電が、同原発に従来の想定を超える10メートル以上の津波が到来する可能性があると2008年に試算していたことを、政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎・東大名誉教授)に説明していたことが分かった。




2008年(平成20年)6月14日 岩手・宮城内陸地震
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E3%83%BB%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E5%86%85%E9%99%B8%E5%9C%B0%E9%9C%87

岩手・宮城内陸地震。

2008年、6月14日午前8時43分に発生。震源の深さ8km。マグニチュード7.2。最大震度6強の大型地震。

ちなみに、この地震は人工地震の疑いがある。

まず疑いの1つ目は、地震兵器組織は『漫画 ブラック・ジャック』を参考にしてこの地震を作った可能性があると言う事。

http://blog.goo.ne.jp/naosuke26_1978/e/22af65c15d7b7210a35822fad28ba820
(※上記サイトより引用)

1978年7月24日に「週刊少年チャンピオン」に掲載されたこのエピソードは、ブラック・ジャックが大地震に遭遇するストーリーなのですが、そこには「6月14日午前8時ごろ 東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生」との記述があったのです。

今回の「2008年の岩手・宮城内陸地震」が発生したのは、「6月14日午前8時43分ごろ」「岩手県と宮城県が中心の東北一帯」「マグニチュード7.0」。

「ブラック・ジャック」の記述にピタリと一致する条件が揃っているのです。

                        (※引用終了)

どう考えても、ブラック・ジャックを読んだ地震兵器組織のメンバーが、ブラック・ジャックを参考にして地震を作ったと思います。

地震兵器組織が、アニメ・漫画・ゲーム・小説・実写映画を利用している疑惑があることは、私のブログで何回も紹介してきました。

(※「名探偵コナン」と「ふしぎの海のナディア」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1045.html  
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-992.html
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1044.html

(※「中二病でも恋がしたい!」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1069.html

(※「はたらく魔王さま!」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1059.html )

(※「新世紀エヴァンゲリオン」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1083.html

(※「ワンピース」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1085.html

(※「日本沈没」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1089.html

(※「ノウイング」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-671.html

(※「ロサンゼルス決戦」と「絶対絶命都市4」 ⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1041.html






2008年岩手・宮城内陸地震が人工地震である2つ目の疑惑は、震源の深さが8kmと浅くて、マグニチュード7クラスの地震が発生したこと。

これについては、1995年の阪神淡路大震災が人工地震であると暴いた本『GEQ』から引用します。

                 (※『GEQ』の347ページより引用)

カリフォルニア大学地質学教授ダン・セルゲニー

「あの地震(※2005年10月8日パキスタン地震)に関してもUSGS(アメリカ地震調査所)が綿密なデータを持っている。確かマグニチュードは7.6、地下10キロと言う極端に浅い活断層が震源だったね。少なくとも人工地震の可能性を議論するための条件は、すべて揃っている」
                            (※引用終了)

               



2008年岩手・宮城内陸地震が人工地震である3つ目の疑惑は、地震前日に東日本ハウスの株価が急騰していること。
(※ http://ma3104.air-nifty.com/photos/touch_the_earth_iv/photo_2.html より引用)

上の画像は、東日本ハウスの2008年6月2日~20日の株価と出来高の推移だ。
一見して明らかなように、それまで120円前後で出来高5,000~27,000株だったものが、
13日に株価が突然急騰して週明けの16日には180円、出来高も100万株を超える。
何があったのか──。

6月14日、岩手県内陸部を震源地としたマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震が起こっている。
東日本ハウスの本社は、盛岡である。
くり返すが、地震が起こったのは14日で、13日ではない。
                                 (※引用終了。この現象は、311東日本大震災の前でも見られた⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1029.html


そして過去の日本の主な地震は、すべて人工地震である疑いが高い。
(※土曜日、日曜日、休日<祝日>などは、株式市場買売に参加できない。地震が来ることを知っていれば、地震前に株の買い占めなどが可能)

・阪神淡路大震災  1995年1月17日(火曜日早朝)M7.3
(※2000年の改正前までは、成人の日は1月15日。1995年は翌16日が振り替え休日。
阪神大震災は次の日の午前5時46分。株式市場が開く3時間前)

・芸予地震  2001年3月24日(土曜日)M6.7

・宮城県北部地震  2003年7月26日(土曜日)M6.2

・十勝沖地震  2003年9月26日(金曜日早朝。土曜日前)M8.0

・紀伊半島沖の地震 2004年9月5日(日曜日)M7.4

・新潟県中越地震 2004年10月23日(土曜日)M6.8

・福岡県西方沖地震 2005年3月20日(日曜日。春分の日)M7.0

・千葉県北西部の地震 2005年7月23日(土曜日)M6.0(※13年ぶりに東京で震度5)

・宮城県沖の地震  2005年8月16日(お盆休み)M7.2

・能登半島地震  2007年3月25日(日曜日)M6.9

・新潟県中越沖地震 2007年7月16日(海の日で休日)M6.8
(※この地震は、国際ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏によって地震兵器HAARP<※HAARPが地震兵器である証拠品⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-955.html>の仕業だと暴かれている。詳細は、ベンジャミン・フルフォード氏のコメントが載っている「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」と言う本を確認してください)

・岩手宮城内陸地震 2008年6月14日(土曜日)M7.2

(※詳細⇒ http://www.asyura2.com/07/jisin15/msg/285.html )

・東日本大震災 2011年3月11日(金曜日。土曜日前) M9.0
(※最初はM7.9。地震による建物の倒壊が少ないことから、本当にM9・0なのかと言う疑問点が数々の陰謀サイトで見られている⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-916.html )

・東日本大震災を思い出させる大型地震 2012年12月7日(金曜日。土曜日前) M7・3 
(※この地震は、確実に人工地震。証拠品⇒ http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-987.html )




おまけ

2008年8月30日



2009年8月30日 第45回衆議院議員総選挙



2009年1月31日



2009年8月29日



菅直人 在任期間 2010年6月8日 - 2011年9月2日


いろいろトモダチがいるようですネ



関連

東日本大震災は5連続地震+海底崩壊→核爆発テロの痕跡
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2520.html

東日本大震災/公開されていた衝撃の磁場データー→データーから推定される人工地震
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2529.html

東日本大震災人工地震説を裏付ける2分13秒間の「9連続強振動パルス」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2534.html

阪神大震災の謎 + こいつは悪魔だ
http://satehate.exblog.jp/16113833/

日本沈没作戦進行中 「娯楽」と311
http://satehate.exblog.jp/18226916/

1997 Titanic

2011 Battle: Los Angeles


点と線: ちきゅう号 311 TPP 人権剥奪 傭兵化 放射能人体実験
http://satehate.exblog.jp/19785582/


南相馬に脳卒中センター建設へ
https://web.archive.org/web/20150416213908/http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053969001.html?t=1429219938511

南相馬市にある市立総合病院に脳血管疾患に迅速に対応するための「脳卒中センター」が建設されることになり、16日、関係者が建設予定地で工事の安全を祈願しました。

「南相馬市立総合病院」は、相双地域の医療の拠点となっている病院の1つで、震災と原発事故後、長引く避難生活によるストレスなどが原因と見られる脳血管疾患の患者が増えていることから、迅速に対応するために「脳卒中センター」を整備する計画です。

この着工を前に16日、南相馬市の桜井勝延市長や病院関係者、地元の住民などおよそ50人が出席して建設予定地で式典が開かれ、出席者たちがくわ入れなどを行って工事の安全を祈願しました。

建設される脳卒中センターは、総工費48億円、地上6階建てで、延べ床面積はおよそ9200平方メートル、あわせて100床ある脳神経外科とリハビリテーションの2つの病棟が設けられるほか、屋上には救急搬送や災害時にも対応できるようヘリポートも整備される計画です。

浜通り北部には脳血管疾患の患者に対応できるこうした大規模な施設はなく、病院側は、地域全体の医療を担う場所にしたいとしています。

南相馬市立総合病院の金澤幸夫院長は、「脳血管疾患への対応はもちろん、病院本体と連携して将来的にはそれ以外の救急患者にも対応もできるセンターにしていきい」と話しています。

04月16日 21時14分