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重要情報をゴミに埋もれさせないよう絵本化 避難所

311の両サイドが崩れかかっているようだ

2015-05-25 22:15:08 | 地震・災害
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20150525143050453-251428.html


平成27年05月25日14時30分 気象庁発表
25日14時28分頃地震による強い揺れを感じました。
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。

震度5弱 茨城県南部
震度4 茨城県北部 栃木県北部
栃木県南部 群馬県南部 埼玉県北部
埼玉県南部 千葉県北東部 千葉県北西部
東京都23区 東京都多摩東部 神奈川県東部
神奈川県西部
以下略

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/

震源地 埼玉県北部
最大震度 震度5弱
位置 緯度 北緯 36.1度  経度 東経 139.6度
震源 マグニチュード M5.5
深さ 約60km

震度5弱 震源離れても強い揺れ…なぜ? 日本テレビ系(NNN) 5月26日(火)0時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150526-00000001-nnn-soci

 25日午後2時28分頃、関東地方で強い地震があり、茨城県土浦市で震度5弱の揺れを観測した。

 今回の地震の震源は埼玉県北部。過去にも大きな地震が確認されているいわば“地震の巣”とも言える場所だ。しかし、震源の埼玉北部から震度5弱を観測した土浦市までは約54キロ。なぜ震源からこれほど離れた場所で強く揺れたのだろうか。

 専門家の国立極地研究所の名誉教授・神沼克伊氏は「あの辺(土浦周辺)は利根川が運んできた泥の沖積層で非常に地盤がやわらかい。だから地盤が弱いために、あそこだけ震度5弱が出たんだと思います」と語る。・・・

http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/traveldata5/ogura/ogurayamaj.htm



もちろん、「崩されかかって」もあり得る


http://blog.goo.ne.jp/goody555/e/4900c31a1871fbc4ae5795fbdb105677


http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03.htm






http://gasemale.at.webry.info/200811/article_4.html




http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=30days



岩手の地震について Legacy of Ashesの管理人 + Two days slow
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/162fa26e2cf647c18bccb348fb426e87




おまけ

http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03.htm

日本海の拡大とフォッサマグナ地域の沈降


これも乗せときましょう

瀬戸内海の成り立ち
http://members.fch.ne.jp/houkinohanakoubou/:90:a3:8c:cb:93:e0:8a:43:82:cc:90:ac:82:e8:97:a7:82:bf.html

 「ひろしま歴史街道散策くらぶ五月定例会」(H21年)の講演会で佐々木指南役が話された内容の一部を主な参考資料として「瀬戸内海の成り立ち」をまとめてみましした。

 現在、瀬戸内海は日本で最大の内海で近畿・中国・四国・九州に囲まれ東西幅約4500キロメートル、面積17000平方キロメートルの海域です。そして、大小無数の島々が浮かんでいます。最大の島は淡路島で、以下、小豆島(香川県)・屋代島(山口県)・大三島(愛媛県)・能美島(広島県)と続きます。大きなタンカーが通るとその背後に全く隠れてしまうような小島までその数3000といわれていますが有人島は800にすぎません。これら無数ともいえる島々はその分布に偏りがあり、主なものは淡路島・備後諸島・防予諸島、それに広島湾付近に集中しています。これら島嶼群の間は島の少ない海域となっていまして、それは灘とよばれ播磨灘・備後灘・燧灘・斎灘・伊予灘・周防灘があります。


図1 約二万年前の日本列島    (図説 廿日市の歴史から) 

 図1約二万年の日本列島に示すように、氷河時代の日本列島はまさに大陸と陸続きでした。一番陸地が広かったのはこの時代よりも五千年前の二万五千年前から三万年前位の氷河時代で、海水面は現在より100メートル以上低く、水深の浅い大陸棚は陸化していました。

 一万三千年前頃、寒い時期から暖かい時期へと向かってきます。二万五千年前は瀬戸内海は陸地で、山とか平野でありましたので南の海を見ようと思えば、足摺岬の西とか、延岡当たり迄行かないと海に出会えなかったのです。

 その陸地の川の流れがどうなってかといいますと、安芸灘・周防灘・伊予灘と斎灘は全部平野でありましたので、その頃の太田川は宮島沖を通って柱島を超え、佐多岬のところから足摺岬の先まで流れていました。その長さは約280~300キロメートルになります。その川の名は図2によりますと「西古瀬戸内川」といいます。また東側は、四国山地・中国山地・紀伊山地に囲まれて播磨灘や大阪湾も陸地でしたので海と出会うのは紀伊水道を通り南に出た所です。、だから川は全部、紀伊水道を通て現在の太平洋に流れ出ていました。鳴門にも主流が流れ、その流れは急激であり大渓谷になっていたようです。この川の名は図2によりますと「東古瀬戸内川」といいます。


図 2 約一万年前の瀬戸内海     (図説 廿日市の歴史から)

 暖かくなり高山の氷河が溶けてくると広島沖あたりの安芸灘とか斎灘・燧灘にその水で湖ができます。また海水が上昇してきますから太平洋や日本海の海水が浸入してきますので、その湖は下が塩水で上が真水の汽水湖となってきます。二万五千年前の西古瀬戸内川の主流は太田川であったようですが、やがて、紀伊水道と豊後水道が沈下しました。この沈下の変位が豊後水道の方が大きくそして中間当たりを流れていた川が西に流れ込んで来たので高梁川が西古瀬戸内川の主流になってきました。そのことから、西古瀬戸内川の流長はさらに長くなり350~380キロメートルになり日本一長くなりました。そして備後瀬戸の西あたりが川の流れの分水界となり東と西とにそれぞれ大河が流れていました。今でも豊後水道からと紀伊水道の両方から海水が入ってきてまた抜けるとき、ちょうどこの地域が潮目になっています。

 このように氷河時代から暖かくなり気候がほぼ現在と同じになる一万二千年前から溶けた海水で海進が起こり瀬戸内海の海水面が上昇してきます。六千年前には現在とほぼ同じような瀬戸内海が形成されたといわれています。ただしその後、現在よりも温暖であった時期があり海水面も現在より数メートル上昇したのち低下したとみられます。この海進は縄文海進と呼ばれています。


主要参考文献 

 ひろしま歴史街道くらぶ   五月例会講演会(H21)   講師:佐々木卓也

 図説 廿日市の歴史   編集・発行 廿日市市  

 瀬戸内の風土と歴史   発行 (株)山川出版所

 環境考古学事始   発行 日本放送協会

 考古学でつづる日本史   発行 (株)同成社


安政大地震&平成大地震(原発付)
http://satehate.exblog.jp/16454633/

1853年3月11日 小田原地震(M 6.7)

1854年7月9日(嘉寛永7年6月15日) 伊賀上野地震(M7.4)、震源伊賀市北部

1854年12月23日(安政元年11月4日) 安政東海地震(M8.4)日本時間8 - 9時ごろ 駿河湾から遠州灘沖を震源(北緯34.0°、東経137.8°)とする巨大地震が起きた。フィリピン海プレートがユーラシアプレート下に沈み込む南海トラフ沿いで起きた海溝型地震である。 (浜岡終了)

1854年12月24日(安政元年11月5日、東海地震の約32時間後)日本時間16時頃 安政南海地震(M8.4) フィリピン海プレートがユーラシアプレート下に沈み込む南海トラフ沿いで起きた海溝型地震である。

1854年12月26日(安政元年11月7日) 豊予海峡地震(M7.4) (伊方終了)

1855年3月18日(安政2年2月1日)  飛騨地震(M6.8)、飛騨国白川郷震源の直下型地震 

1855年9月13日 陸前(M 7.2)

1855年11月7日 遠州灘 安政東海地震の余震(M 7.0~7.5) (浜岡にダメ押し)

1855年11月11日(安政2年10月2日)午後10時ごろ 安政江戸地震(M6.9、南関東直下地震) (東京終了)

1856年8月23日 十勝沖付近を震源(M 7.5) (六ヶ所村終了?)

1857年10月12日 芸予 (M7.3) (伊方にダメ押し)

1858年4月9日(安政5年2月26日) 飛越地震(M6.7) (日本海側原発にダメージ)

1858年7月8日 東北地方太平洋側で地震(M 7.0 - 7.5)

1861年10月21日 宮城県沖地震 (M7.4)(どこかで福島にダメ押し?) 
 

++
順番がちょっと違うだけで、同じようになっていくと思いますよ


もう一つおまけ

【主張】関電再値上げ やはり原発再稼働を急げ 惨系新聞 2015.5.25 05:01更新
http://www.sankei.com/column/news/150525/clm1505250002-n1.html

++
また言いますが、「愚かなる者たちを廃墟に導き給え」というやつですな




東京湾で野生のシャチが  投稿者:Legacy of Ashes 投稿日:2015年 5月28日(木)17時43分19秒
http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3272

http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=7days





住民と滞在者 137人全員が避難 5月29日 20時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010096221000.html

鹿児島・口永良部島で爆発的噴火 警戒レベル5  5月29日 21時21分 551133
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010095251000.html



29(=11)日午前、鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的な噴火が発生し、噴煙が000メートル以上の高さまで上がったほか、火砕流が新岳の南西側から北西側にかけて流れ下ったことが確認されました。気象庁は、今後も爆発力が強い噴火や規模の大きな噴火が発生する可能性があるとして、口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを最も高いレベル5に引き上げて厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、29(=11)日午前時59分ごろ、口永良部島の新岳で爆発的な噴火が起き、噴煙が火口から9000メートル以上の高さまで上がり、火口の周辺に噴石が飛散しているのが確認されました。

その後も噴火は続き、午後9時現在で、噴煙は火口から700メートルの高さに上がっています。また、噴火に伴って火砕流が発生し、新岳の南西側から、北西側の向江浜地区にかけて流れ下り、北西側では海岸まで到達したことが確認されました。

29日午後に上空から行った観測では新岳の南西側から北西側に加え、北東側でも火砕流が流れ下った痕跡が確認されたということです。

気象庁は午前10時7分に口永良部島に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルをレベルの「入山規制」から最も高いレベルの「避難」に引き上げ、今後も爆発力が強い噴火や規模の大きな噴火が発生する可能性があるとして、厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁が噴火警報を発表したのは、平成19年12月に警報を導入してから今回が初めてです。

予知連会長「去年より規模大きい」

今回の噴火について、東京大学名誉教授で火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は「最初に爆発的な噴火で噴煙が立ち上がり、すぐに噴煙の根元から火砕流が発生して海岸に向かって流れたのが見えた。マグマ水蒸気爆発が起きて一部の噴煙が崩れ、火砕流が西側の海岸に向かって流れたという状況だと思う。去年8月2日に起きた噴火と似ているが、もう少し規模が大きいと思う。この1回の噴火だけで終わるのか噴火が継続するのか、注意して見ていく必要がある」と話しています。

マグマが直接関与と考えられる

鹿児島県の口永良部島に詳しい火山学が専門の京都大学の石原和弘名誉教授は、「映像からは黒い噴煙が勢いよく上がっているのが確認でき、噴火直後の噴煙の幅も少なくとも2キロ程度はあるように見える。去年の口永良部島の噴火と比べてはるかに規模が大きく、昭和41年や昭和6年の噴火に匹敵するとみられる。噴煙の色や規模から、今回の噴火はマグマが直接関与していると考えられる。住民は山からできるだけ離れ、自治体からの指示にしたがって行動して欲しい」と話しています。



日向灘地震

宮崎県および大分県の沖合にあたる日向灘の海域では、過去より繰り返し大地震が発生する事が知られている。日本政府の地震調査研究推進本部 地震調査委員会の報告(2004年)によると、日向灘地震は規模により2つに分けられ、マグニチュード (M) 7.6前後のものと、M7.0 - 7.2程度のものがある。いずれも陸側のプレート(ユーラシアプレート[1])とフィリピン海プレートの境界面で起こる低角逆断層(衝上断層)型のプレート間地震(海溝型地震)で、震源域は具体的に特定できないものの深さは10 - 40km付近[2]。・・・


アンブロークン & マリフィセント
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/d43164852ff189719d71426bca8b2b3b



1997年に米国国防長官が公式会見で気象兵器・地震兵器などに言及 2011年04月07日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f81cf817f8a94cf7e4ede8e5d68de4f7

1997年4月28日に米国のコーエン国防長官が気象兵器や地震兵器などについて公式記者会見で言及していることをベンジャミン・フルフォード氏が指摘していた。重要と思われるのでここで紹介する。言及しているのは質疑応答の場面である。幾つかの国で科学者たちが危険な兵器の開発を行っている、それは人種特異的・民族特異的な病原体により特定の人種や民族を攻撃するもの、昆虫を利用して特定の農作物に打撃を与えるもの、あるいは電磁波を利用して気候を変えたり、地震や火山爆発を引き起こすものであるとしている。この文章が米国国防総省の公式ホームページに残されているのは非常に興味深い。


韓国でMERS患者10人 当局の対応批判も 5月29日 20時47分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010096301000.html



韓国政府は、重い肺炎などを引き起こすMERSコロナウイルスに感染した患者が国内で10人に上ったと発表し、10人目の患者は感染が疑われたにもかかわらず海外に出張したあと感染が確認されたことから、出国を止められなかった韓国当局の対応が批判されています。

MERSコロナウイルスは重い肺炎などを引き起こすウイルスで、去年春以降、中東を中心に感染が広がっています。

韓国では、サウジアラビアやバーレーンなどに滞在したあと帰国した韓国人男性が感染していたことが今月確認され、男性の家族や男性と接触した医療スタッフらも感染しました。

こうしたなか、韓国の保健福祉省は29日夕方、この男性と接触して感染が疑われた別の男性が出張先の中国で検査を受けた結果、感染が確認されたとして、韓国人の患者が合わせて10人に上ったと発表しました。この男性に対しては医師が出張を自粛するよう求めただけで出国を止められず、韓国のメディアは、旅客機の中で乗り合わせた多数の乗客らが感染したおそれがあると指摘するなど、保健当局の対応を批判しています。

韓国人男性は中国・広東省で隔離

中国の衛生当局によりますと、「MERSコロナウイルス」への感染が確認された韓国人の男性は、中国南部、広東省恵州の病院で隔離されて手当てを受けていますが、40度近くの高熱が出ていて肺炎の症状も見られるということです。

また、中国の衛生当局は男性と接触のあった38人の検査を行いましたが、今のところ異常は見られないとしています。

中国メディアによりますと、男性は中国に入国してバスに乗ったあとホテルにも宿泊したということで、広東省の衛生当局は引き続き、男性と接触した人の健康状態の監視などを続けていくことにしています。中国で「MERSコロナウイルス」の感染が確認されたのは今回が初めてで、国内での感染の拡大が懸念されています。

MERSとは

WHO=世界保健機関などによりますと、中東呼吸器症候群=MERSは、2012年に発見された「MERSコロナウイルス」に感染することで発症し、発熱やせきといった症状が出て、重い肺炎などを引き起こすのが特徴です。詳しい感染経路は分かっていませんが、ラクダが感染源の1つと考えられています。ヒトからヒトへの感染は、二次感染対策などが整っていない医療機関の中や家族の間などで起こる可能性が指摘されています。

WHOによりますと、サウジアラビアなど中東の国々を中心にこれまでに1139人の患者が確認され、このうち、およそ37%に当たる431人が死亡しています。中東以外でも、アメリカやイギリスなどの欧米の先進国でも患者が確認されているほか、アジアでは、これまでにマレーシアやフィリピンで患者が報告されていました。



http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150529071359.html


http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150530010657.html





これも参考
https://youtu.be/agZ0REsNk70

この時はだいぶタイムスパンが長かった

しかし、今回は、ボーリングもHAARPも水爆もある




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