お久しぶり転載
河井夫妻に落選させられた溝手氏の恨みを買った安倍氏に贈る言葉:盛者必衰の理(ことわり) 新ベンチャー革命 2020年6月19日 No.2668
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6691379.html
1.この1年で、天国から地獄に堕ちた安倍氏の側近・河井夫妻
昨日、2020年6月18日の午後、安倍氏の子飼いで側近だった河井氏と夫人が検察に逮捕され、東京拘置所に収監されました。河井氏にとって栄光の法務大臣ポストから、東京拘置所暮らしへの大転落は、その落差があまりにも大きく、普通の人なら、精神的におかしくなるのではないでしょうか。
上記、河井氏は安倍氏に気に入られ、総理補佐官に登用され、安倍氏の洋行の際、頻繁に同行しています。
そして、2019年9月には晴れて、法務大臣に抜擢され、前途洋々だったのです。ところが、2020年6月には、東京拘置所にぶち込まれてしまいました。しかも、奥さんといっしょに・・・。まさに、天国から地獄に突き落とされたのです。
2.河井夫妻事件において、現在の国民の関心の中心は、法外な選挙資金の使途不明・1億数千万円の行方
周知のように、河井氏の夫人は、昨年7月、参院選に出馬して初当選しましたが、彼女は、相場の10倍の1億5000万円もの、法外な選挙資金を安倍氏からもらったことが、文春砲の炸裂にて、世間にばれています。
河井夫妻は、そのカネのうち、2000数百万円を、票のとりまとめの買収に使用したことは、検察の捜査で判明していますが、残り1億数千万円の使途が不明となっています。
自民党の二階氏は、選挙ビラの印刷などに使用したと言っていますが、そんな子供だましの話は誰も信用しません。
3.使途不明金1億数千万円は、安倍事務所の秘書が持ち帰ったという説がもっとも自然
さて、本ブログでは、河井夫妻に安倍氏が渡した1億5000万円もの自民党選挙資金(原資の多くはわれらの血税)の大半は、安倍事務所の秘書がキャリーバッグに詰めて、下関の安倍事務所に持ち帰ったと疑っています(注1)。
安倍氏の企んだこのような、政党交付金(血税原資)の私物化(パクリ)は、自民党の大物利権議員などが、よく使うウラの手なのではないでしょうか。
安倍氏にとって、上記のような自民党公金の流用は、安倍家の伝統ワザだったのではないでしょうか(注2)。
4.安倍氏によるウラガネづくりの完全犯罪シナリオはことごとく粉砕された
さて、本ブログの見方では、安倍氏が側近・河井氏の夫人を昨年7月の参院選に立候補させたのは、初めから、ウラガネづくりがウラ目的だったと観ています。
さらに言えば、安倍氏が個人的に前々から根に持っていた溝手氏(河井夫人の対抗馬)を落選させる目的も確かにあったのでしょうが、こちらは、副次的なモノだったのではないでしょうか。
当初、安倍氏の描いた完全犯罪シナリオとは、2019年7月の参院選にて、河井夫人に自民党公金・1億5000万円を秘かに渡すと同時に、そのことが後にばれないように、子飼いの河井氏を9月の内閣改造で法務大臣にして、強引にモミケス予定だったのでしょう。
さらに、安倍氏子飼いの検事・黒川氏を検事総長に抜擢して、河井・黒川子飼いコンビで、検察を完全支配下に置こうとしたと推測されます。
このシナリオはある意味、完璧だったのですが、安倍氏にとって、思わぬ誤算が生じたのです。それは、落選させられた溝手氏の怨念の爆発でしょう。
同氏は国家公安委員長の経験者ですから、安倍氏のウラガネづくりシナリオを簡単に粉砕したのです。
こうなった以上、誤算続きの安倍氏にはもう打つ手がないでしょう。これまで、安倍氏を傀儡化して、日本を闇支配してきた米国戦争屋CIAジャパンハンドラーも、米国のコロナ禍のせいで、対日闇支配のパワーに翳りが見られます。
最期に、万事休すの安倍氏に贈る言葉、それは平家物語の“盛者必衰の理(ことわり)”です。
注1:本ブログNo.2616『安倍氏秘書は河井夫人の選挙運動支援の際、日帰りにもかかわらずキャリーバッグを携行していた:1億5000万円の行方は?』2020年3月13日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5977202.html
注2:本ブログNo.2655『安倍家伝統のウラガネ金庫のせいで、トッチャンボウヤ・安倍氏はいよいよ、二度目の首相辞任を迫られるのか』2020年5月18日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6439501.html
https://twitter.com/ty35090/status/1273789838345428993
ty35090@ty35090 Replying to @tuneleconnaispa
参議院選挙期間中、安倍事務所の者が2人、広島入りしている。日帰りです
ところが、この2人は泊りでもないのに2人共、キャリーバックを機内に持ち込んでいます
今回の捜査で、事情聴取を受けたある者が、すでにこの2人が安倍事務所側に一部資金を持ち帰った旨の供述をしている
アクセスジャーナル
<お知らせ>本紙・山岡、「安倍事務所へ1・5億円一部還流疑惑、黒川前検事長ワイロ疑惑」でインタビュー受ける(IWJ/岩上安身代表) 2020.5.30 14:36
https://access-journal.jp/51502
「インディペンデント・ウェブ・ジャーナル」(通称「IWJ」)は、ジャーナリストの岩上安身氏が設立した独立系のインターネット報道メディア。
大手テレビなどのように、「記者クラブ」所属で政治家などの顔色をうかがったり、スポンサーに配慮する必要もなく、本当のこと、重大な疑惑につき、何ら忖度などすることなく報じられる稀有なネット映像メディア。
以前にも本紙・山岡は2度登場させてもらっているが、今回はタイトルにもあるように、本紙既報の、河井夫婦への1・5億円の選挙資金の一部が安倍事務所に還流されたのでがないか、そして黒川弘務前東京高検検事長の刑事事件に関してのワイロ疑惑について昨晩、実に3時間近くインタビューを受けた(*近々にオンデマンドになった際に再度告知。有料だが冒頭の30分ほどな無料視聴できる)
以下は、本日のIWJ配信内容の一部を転載したもの。
■<昨日のインタビュー報告>河井夫妻の買収資金1.5億の一部が安倍事務所に還流!? 安倍総理も共謀で刑事告発さる! 検事総長への「子飼い」黒川配置にも失敗! 稲田検事総長憎しのあまり虚偽答弁を重ね泥沼へ!! 検察は安倍総理本人の疑惑にどこまで迫れるか!? 岩上安身によるインタビュー998回! ゲストはジャーナリスト山岡俊介氏!
岩上安身によるインタビュー、昨日、998回目を迎えました。節目の1000回まで、あと2回です! 昨日お迎えしたゲストは、「アクセスジャーナル」発行人で、「#ケチって火炎瓶」報道で知られるジャーナリスト山岡俊介氏でした!
今回、山岡氏には、河井案里・克行夫妻による公選法違反事件に伴う安倍総理への選挙資金1億5000万円の「還流」疑惑と、先日検事総長への夢が潰えたばかりの黒川弘務前東京高検検事長の「収賄」疑惑についてお話をうかがいました。
インタビューで山岡氏は、河井克行前法務大臣、河井案里参議院議員、安倍晋三内閣総理大臣の3人に対して、「共謀のうえでの公職選挙法違反」での告発状が、弁護士等から提出されたことを紹介しました。
そして河井夫妻に渡った1億5000万円という破格の選挙資金の一部を、安倍事務所のスタッフがキャリーバッグに入れて持ち帰った、つまり安倍総理側に還流している可能性を、永田町筋の情報提供者が語ったとのことです。
(※IWJのHP)
河井夫妻に落選させられた溝手氏の恨みを買った安倍氏に贈る言葉:盛者必衰の理(ことわり) 新ベンチャー革命 2020年6月19日 No.2668
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6691379.html
1.この1年で、天国から地獄に堕ちた安倍氏の側近・河井夫妻
昨日、2020年6月18日の午後、安倍氏の子飼いで側近だった河井氏と夫人が検察に逮捕され、東京拘置所に収監されました。河井氏にとって栄光の法務大臣ポストから、東京拘置所暮らしへの大転落は、その落差があまりにも大きく、普通の人なら、精神的におかしくなるのではないでしょうか。
上記、河井氏は安倍氏に気に入られ、総理補佐官に登用され、安倍氏の洋行の際、頻繁に同行しています。
そして、2019年9月には晴れて、法務大臣に抜擢され、前途洋々だったのです。ところが、2020年6月には、東京拘置所にぶち込まれてしまいました。しかも、奥さんといっしょに・・・。まさに、天国から地獄に突き落とされたのです。
2.河井夫妻事件において、現在の国民の関心の中心は、法外な選挙資金の使途不明・1億数千万円の行方
周知のように、河井氏の夫人は、昨年7月、参院選に出馬して初当選しましたが、彼女は、相場の10倍の1億5000万円もの、法外な選挙資金を安倍氏からもらったことが、文春砲の炸裂にて、世間にばれています。
河井夫妻は、そのカネのうち、2000数百万円を、票のとりまとめの買収に使用したことは、検察の捜査で判明していますが、残り1億数千万円の使途が不明となっています。
自民党の二階氏は、選挙ビラの印刷などに使用したと言っていますが、そんな子供だましの話は誰も信用しません。
3.使途不明金1億数千万円は、安倍事務所の秘書が持ち帰ったという説がもっとも自然
さて、本ブログでは、河井夫妻に安倍氏が渡した1億5000万円もの自民党選挙資金(原資の多くはわれらの血税)の大半は、安倍事務所の秘書がキャリーバッグに詰めて、下関の安倍事務所に持ち帰ったと疑っています(注1)。
安倍氏の企んだこのような、政党交付金(血税原資)の私物化(パクリ)は、自民党の大物利権議員などが、よく使うウラの手なのではないでしょうか。
安倍氏にとって、上記のような自民党公金の流用は、安倍家の伝統ワザだったのではないでしょうか(注2)。
4.安倍氏によるウラガネづくりの完全犯罪シナリオはことごとく粉砕された
さて、本ブログの見方では、安倍氏が側近・河井氏の夫人を昨年7月の参院選に立候補させたのは、初めから、ウラガネづくりがウラ目的だったと観ています。
さらに言えば、安倍氏が個人的に前々から根に持っていた溝手氏(河井夫人の対抗馬)を落選させる目的も確かにあったのでしょうが、こちらは、副次的なモノだったのではないでしょうか。
当初、安倍氏の描いた完全犯罪シナリオとは、2019年7月の参院選にて、河井夫人に自民党公金・1億5000万円を秘かに渡すと同時に、そのことが後にばれないように、子飼いの河井氏を9月の内閣改造で法務大臣にして、強引にモミケス予定だったのでしょう。
さらに、安倍氏子飼いの検事・黒川氏を検事総長に抜擢して、河井・黒川子飼いコンビで、検察を完全支配下に置こうとしたと推測されます。
このシナリオはある意味、完璧だったのですが、安倍氏にとって、思わぬ誤算が生じたのです。それは、落選させられた溝手氏の怨念の爆発でしょう。
同氏は国家公安委員長の経験者ですから、安倍氏のウラガネづくりシナリオを簡単に粉砕したのです。
こうなった以上、誤算続きの安倍氏にはもう打つ手がないでしょう。これまで、安倍氏を傀儡化して、日本を闇支配してきた米国戦争屋CIAジャパンハンドラーも、米国のコロナ禍のせいで、対日闇支配のパワーに翳りが見られます。
最期に、万事休すの安倍氏に贈る言葉、それは平家物語の“盛者必衰の理(ことわり)”です。
注1:本ブログNo.2616『安倍氏秘書は河井夫人の選挙運動支援の際、日帰りにもかかわらずキャリーバッグを携行していた:1億5000万円の行方は?』2020年3月13日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5977202.html
注2:本ブログNo.2655『安倍家伝統のウラガネ金庫のせいで、トッチャンボウヤ・安倍氏はいよいよ、二度目の首相辞任を迫られるのか』2020年5月18日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6439501.html
https://twitter.com/ty35090/status/1273789838345428993
ty35090@ty35090 Replying to @tuneleconnaispa
参議院選挙期間中、安倍事務所の者が2人、広島入りしている。日帰りです
ところが、この2人は泊りでもないのに2人共、キャリーバックを機内に持ち込んでいます
今回の捜査で、事情聴取を受けたある者が、すでにこの2人が安倍事務所側に一部資金を持ち帰った旨の供述をしている
アクセスジャーナル
<お知らせ>本紙・山岡、「安倍事務所へ1・5億円一部還流疑惑、黒川前検事長ワイロ疑惑」でインタビュー受ける(IWJ/岩上安身代表) 2020.5.30 14:36
https://access-journal.jp/51502
「インディペンデント・ウェブ・ジャーナル」(通称「IWJ」)は、ジャーナリストの岩上安身氏が設立した独立系のインターネット報道メディア。
大手テレビなどのように、「記者クラブ」所属で政治家などの顔色をうかがったり、スポンサーに配慮する必要もなく、本当のこと、重大な疑惑につき、何ら忖度などすることなく報じられる稀有なネット映像メディア。
以前にも本紙・山岡は2度登場させてもらっているが、今回はタイトルにもあるように、本紙既報の、河井夫婦への1・5億円の選挙資金の一部が安倍事務所に還流されたのでがないか、そして黒川弘務前東京高検検事長の刑事事件に関してのワイロ疑惑について昨晩、実に3時間近くインタビューを受けた(*近々にオンデマンドになった際に再度告知。有料だが冒頭の30分ほどな無料視聴できる)
以下は、本日のIWJ配信内容の一部を転載したもの。
■<昨日のインタビュー報告>河井夫妻の買収資金1.5億の一部が安倍事務所に還流!? 安倍総理も共謀で刑事告発さる! 検事総長への「子飼い」黒川配置にも失敗! 稲田検事総長憎しのあまり虚偽答弁を重ね泥沼へ!! 検察は安倍総理本人の疑惑にどこまで迫れるか!? 岩上安身によるインタビュー998回! ゲストはジャーナリスト山岡俊介氏!
岩上安身によるインタビュー、昨日、998回目を迎えました。節目の1000回まで、あと2回です! 昨日お迎えしたゲストは、「アクセスジャーナル」発行人で、「#ケチって火炎瓶」報道で知られるジャーナリスト山岡俊介氏でした!
今回、山岡氏には、河井案里・克行夫妻による公選法違反事件に伴う安倍総理への選挙資金1億5000万円の「還流」疑惑と、先日検事総長への夢が潰えたばかりの黒川弘務前東京高検検事長の「収賄」疑惑についてお話をうかがいました。
インタビューで山岡氏は、河井克行前法務大臣、河井案里参議院議員、安倍晋三内閣総理大臣の3人に対して、「共謀のうえでの公職選挙法違反」での告発状が、弁護士等から提出されたことを紹介しました。
そして河井夫妻に渡った1億5000万円という破格の選挙資金の一部を、安倍事務所のスタッフがキャリーバッグに入れて持ち帰った、つまり安倍総理側に還流している可能性を、永田町筋の情報提供者が語ったとのことです。
(※IWJのHP)