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イスラエル警察が神殿の丘のアル・アクサ・モスクに突入し、参拝者に衝撃催涙弾/催涙ガスを使用 - Hal Turner

2021-05-12 09:00:00 | 八百長戦争
中東「真珠湾」か?

Israeli Police STORM Al-Aqsa Mosque on the Temple Mount; Use Stun Grenades/Tear Gas on Worshipers –
イスラエル警察が神殿の丘のアル・アクサ・モスクに突入し、参拝者に衝撃催涙弾/催涙ガスを使用 - by tts-admin | May 8, 2021
http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=233625



Hal Turner Radio Show — May 7, 2021


イスラエル警察がアル・アクサ・モスクに突入し、ラマダンの最終日に礼拝者を襲撃しました。 モスク内では衝撃催涙弾(スタン・グレネード)や催涙ガスが使用されました。 モスクの周辺にいた数人が死亡、数十人が負傷しました。



この恐ろしいビデオは、モスクの中で衝撃催涙弾が炸裂する様子を映し出しています。

http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=233625 

これは善良な目的の教会だよ! 人々はそこで神を崇拝しているんだぞ!

ヒズボラはハマスに対し、「イスラエルとの敵対行為を開始する」準備をするように言っています。 パレスチナ・イスラム・ジハードをはじめとするほぼすべてのグループが、支持者にロケット弾を装備して攻撃の準備をするように言っています。

トルコとヨルダンの外交官は、すでにイスラエルの行動を公式に非難し、礼拝者への攻撃を直ちに止めるよう要求しています。

実際に警察が攻撃している様子を撮影したビデオがソーシャルメディアに数多くアップロードされており、その一部を以下に紹介します。

最も印象的なのは、昨夜のシェイク・ジャラーの映像で、エルサレム副市長のアーイェ・キング[Aryeh King]が、東エルサレムのパレスチナ人活動家ムハンマド・アブ・フムス[Muhammad Abu Hummus]に、頭に弾が当たらなかったのは「残念だ」と言っている様子が記録されています。 ほら、見てください:

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現在、この記事に動画やソーシャルメディアへの投稿が追加されていますので、最新情報をご確認ください。

UPDATE 7:25 PM EDT —

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UPDATE 11:36 PM EDT —

土曜日は、イスラエル全土のパレスチナ人による「怒りの日」となる。

さらに悪いことに、イスラエルの関係者の間でも、ネタニヤフ首相がモスク襲撃を命じたのは、ハマスやヒズボラとの戦争を始め、選挙が中止になって政府を樹立できなくなるためだと考える人が多いという話が広まっています。

ハマスとその支部は、爆発物を運ぶ風船やIEDなどの攻撃行動を開始すると発表しました。

イスラエル軍が 「テロリストのハマス」から攻撃を受けていると聞いたら、何がきっかけだったかを思い出してください。


https://platform.twitter.com/embed/Tweet.html?dnt=true&embedId=twitter-widget-5&features=eyJ0ZndfZXhwZXJpbWVudHNfY29va2llX2V4cGlyYXRpb24iOnsiYnVja2V0IjoxMjA5NjAwLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfSwidGZ3X2hvcml6b25fdHdlZXRfZW1iZWRfOTU1NSI6eyJidWNrZXQiOiJodGUiLCJ2ZXJzaW9uIjpudWxsfX0%3D&frame=false&hideCard=false&hideThread=false&id=1390797061784756224&lang=en&origin=http%3A%2F%2Fwww.thetruthseeker.co.uk%2F%3Fp%3D233625&sessionId=8de48b6cc9ce40f2fb10d5f698f9b55ea0c90c52&theme=light&widgetsVersion=82e1070%3A1619632193066&width=550px


Source


関連

ワシントンDCの悪魔的KKKの指導者
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/6be8d6ca3068dbb2f909526e3a914e00

第三次世界大戦は、政治的シオニストとイスラム世界の指導者との間の、 「イルミナティ」の 「代理人」によって引き起こされた相違点を利用して発動されなければならない。戦争は、イスラム教(モスレム・アラビア世界)と政治的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合うように行われなければならない。その間に、この問題で再び分裂した他の国々は、物理的、道徳的、精神的、経済的に完全に消耗疲弊するまで戦うことを余儀なくされるだろう・・・我々は虚無主義者と無神論者を解き放ち、恐るべき社会的大混乱を引き起こすだろう。それは、その恐怖の中で、絶対的な無神論の影響、野蛮性の起源、そして最も血なまぐさい混乱を、各国にはっきりと示すことになるだろう。」

市民たちは、革命家の世界的少数派から身を守ることを強いられ、それらの文明の破壊者を壊滅させ、そして、キリスト教に幻滅した群衆は、その瞬間から、その理神論的な精神が羅針盤も方向性もなく、理想を切望しているが、その崇拝をどこに向ければ良いのかわからず、ルシファーの純粋な教義の普遍的な顕現を通して、真の光を受け取ることになるだろう。この顕現は、両者ともに征服され根絶されるキリスト教と無神論の破壊に続く一般的な反動運動から生じるであろう。」


ユダヤ第三神殿の建設 田中宇 抜粋
https://satehate.exblog.jp/14067473/








暴露:世界的にCOVID-19のテストを提供しているBGIグループは、中国軍のフロントである greatgameindia

2021-02-01 09:00:00 | 八百長戦争
ロイターだのCBSだのが騒ぐところが、やや怪しいわけですが、一応メモします

EXPOSED: BGI Group Providing Worldwide COVID-19 Tests A Front For Chinese Military
暴露:世界的にCOVID-19のテストを提供しているBGIグループは、中国軍のフロントである January 30, 2021
https://greatgameindia.com/covid-19-tests-chinese-military/

インドを含む世界各地でCOVID-19検査を提供していた世界最大のゲノミクス企業「BGIグループ」が、中国軍の隠れ蓑になっていることが明らかになった。アメリカの防諜担当トップのビル・エバニナ[Bill Evanina]よると、中国軍は生物兵器計画に使用するために、BGIグループを隠れ蓑に外国からDNAサンプルを集めようとしているという。



世界最大のゲノミクス企業であるBGIグループは、呼吸器病原体の大量検査から脳科学に至るまで、中国軍と協力して研究を行ってきたことが、研究、特許申請書、その他の文書についてのロイター通信のレビューで明らかになりました。

中国語と英語で公開されている40以上の文書と研究論文のレビューでは、中国のトップ軍事スーパーコンピューティング専門家との研究を含む、人民解放軍(PLA)とBGIのリンクが示されています。

深セン証券取引所に上場している子会社であるBGIジェノミクス社の株式は、過去12ヶ月間で2倍の価格になり、時価総額は約90億ドルに達しています。

BGIグループはインドを含む世界各国にCOVID-19検査を提供してきました。

アメリカのトップ防諜担当官ビル・エバニナによると、中国軍はBGIグループを隠れ蓑に外国のDNAサンプルを集めようとしているという。



「外国の大国はCOVID検査から生体情報を収集し、保存し、悪用することができます」と、エバニナによって発行された声明で読めます。

https://greatgameindia.com/wp-content/uploads/2021/01/BGIGroupProvidingWorldwideCOVID-19TestsAFrontForChineseMilitary.mp4

CBSニュースの報道によると、BGIグループは、ワシントン州、カリフォルニア州、ニューヨーク州、および少なくとも他の2つの州にオファーをしたという。この申し出は、米国で最初の大規模なコロナウイルスが発生した直後に行われました。

エバニナはCBSニュースに対し、中国政府が医学の進歩で優位に立つためにDNAを収集するための協調的な努力をしていると考えていると語りました。

先に GreatGameIndia が報じたように、中国の軍事・市民融合の国家戦略では、生物学が最優先事項として強調されており、人民解放軍はこの知識を拡大・活用するための最前線に立つ可能性があります。

中国人民解放軍は生物学の軍事的応用を追求しており、脳科学、スーパーコンピューティング、人工知能など、他の分野との有望な交 流を模索しています。

2016年以来、中央軍事委員会は、軍事用脳科学、高度なバイオミメティックシステム、生物学的およびバイオミメティック材料、人間のパフォーマンス向上、および「新概念」バイオテクノロジーに関するプロジェクトに資金を提供してきました。


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バイデン政権、中国通商合意などトランプ氏の決定全て見直し=報道官 2021年01月30日 15時20分
https://www.epochtimes.jp/p/2021/01/67862.html

これは、何なのでしょうか?


China Doesn't Have to Lift a Finger to Push Biden Around(中国はバイデンをこき使うために指一本持ち上げる必要がない) by Gordon G. Chang January 31, 2021 at 5:00 am
https://www.gatestoneinstitute.org/17012/china-push-biden




ワシントンDCの悪魔的KKKの指導者

2020-07-03 00:01:06 | 八百長戦争
前置き

まず、以下を再掲から


8.15 (beingtt)  2020-06-19 12:04:06

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E9%9F%B3%E6%94%BE%E9%80%81 
玉音放送(ぎょくおんほうそう)とは、天皇の肉声(「玉音」)を放送することをいう。

特に1945年(昭和20年) 《8月15日》 正午(日本標準時)に、当時日本唯一の放送局だった社団法人日本放送協会(現在のNHKラジオ第1放送)から放送された、昭和天皇による終戦の詔書(大東亜戦争終結ノ詔書)の音読放送を指すことが多く、、、この放送は、太平洋戦争における日本の降伏を日本国民に伝えるもので、日本ではこの玉音放送のあった8月15日を終戦の日あるいは終戦記念日と呼び、、、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%81%AE%E8%A2%AB%E6%98%87%E5%A4%A9
聖母の被昇天(せいぼのひしょうてん)とはカトリック教会の用語で、聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰、あるいはその出来事を記念する祝日 (《8月15日》) のこと。1950年、当時のローマ教皇ピオ12世のエクス・カテドラ宣言によって正式に教義とされた)[1]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E6%8A%95%E4%B8%8B
広島市への原子爆弾投下(ひろしましへのげんしばくだんとうか)は、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期の1945年(昭和20年)8月6日午前 《8時15分》 、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した出来事である。これは、人類史上初の都市に対する核攻撃である。

原爆投下は、69フェラーの日 (蛇足:6+9=15 → 8月なので 結局、8.15

中略

ちなみに、真珠湾攻撃で日本軍機がハワイに近づいたとき聞こえてきたラジオ放送は、山本五十六が好きだった「めんない千鳥(目ン無い千鳥)」、東京大空襲の時、日本のNHKが流していたのは、「煙が目にしみる」など、、



ここから本文

ワシントンDCの悪魔的KKKの指導者
https://helpfreetheearth.com/News_1600/news1667_pike.html

アルバート・パイク[Albert Pike]は、白人至上主義のヘイトグループ「クー・クラックス・クラン」の悪魔的創始者である。クランの司法長官として、アメリカ南北戦争後のテロリスト反黒人運動の組織マニュアルを書いたとされている。

今日、アルバート・パイクの像は、黒人が多いアメリカの首都ワシントンD.C.の中心部に、実物よりも大きく立っている。問題は、なぜ抗議者たちは、奴隷商人や所有者の像を汚したり、斬首したり、倒したりしているのに、KKKの創始者であるアルバート・パイクを無視しているのかということだ。



悪魔的精神ガイド

パイクは1809年12月29日にボストンで生まれ、ハーバード大学で学び、後に南軍の准将として従軍した。南北戦争後、反逆罪で有罪となり投獄されたが、1866年4月22日に仲間のフリーメーソンのアンドリュー・ジョンソン大統領によって赦免され、翌日ホワイトハウスで会見した。

パイクは1859年から1891年まで北米フリーメイソンのグランドコマンダーであった。1869年、彼はクー・クラックス・クラン騎士団のトップリーダーであった。1871年までに、彼は861ページのメイソンハンドブック「Moral and Dogma of the Ancient and Accepted Rite of Freemasonry」を書いた。パイクは書いている: 「ルシファー、光の運び手!闇の霊に与える奇妙で神秘的な名前! ルシファー、朝の子!光の担い手は彼か?疑うな!」と。

https://youtu.be/wEaxpSZZ5jE

パイクは、彼が持続するコミュニケーションを持っていたルシファーを召喚するために使用したブレスレットを持っていた。彼は1737年にパリで設立されたパラジウムの騎士団として知られているルシファー主義者グループのグランドマスターだった。

1801年、ユダヤ人のアイザック・ロング[Issac Long]は、バフォメット(悪魔)の像をサウスカロライナ州チャールストンに持ち込み、そこで古代から受け入れられてきたスコットランド儀礼の確立に貢献した。アイザック・ロングがチャールストンを選んだのは、チャールストンが緯度33度線上に位置していたからである。この評議会は、世界のすべてのメーソニック・ロッジの母なる最高評議会である。

パイクは、1834年にイルミナティのトップとなり、1860年にマフィアを設立したイタリアの33階級メーソン、ジュゼッペ・マッツィーニ[Giusseppe Mazzini](1805-1872)と密接に協力していた。マッツィーニ、イギリスのヘンリー・パーマストン卿[Lord Henry Palmerston]、ドイツのオットー・フォン・ビスマルク[Otto von Bismarck]とともに、アルバート・パイクはパラディアン・ライトを利用して、すべてのメーソニック・グループを結びつける悪魔の傘のグループを作ることを計画した。

1859年、単一世界政府の考えに固執していたアルバート・パイクが、アメリカでのイルミナティ活動の調整役に抜擢された。彼は、世界に戦いを続けさせるための政党を作る必要があると言った。「我々の公然かつ秘密裏のすべての影響力を持って、財布を使い、もし必要ならば剣を使って・・・」

https://youtu.be/1dK136r5ZaI


3つの世界大戦に向けたパイクの予言的ビジョン

他の多くのオカルト主義者と同様に、アルバート・パイクにも「神の知恵」を授ける「スピリットガイド」がいて、新世界秩序を実現する方法について彼を啓発していた。彼は1871年8月15日にマッツィーニに宛てた手紙の中で、彼の 「霊の導き」からの悪魔的なビジョンを説明している。その手紙は、単一世界秩序を実現するために必要だと考えられていた三つの世界戦争の計画を図式的に説明していた。

パイクの予言行事は、すでに正確に開催されてきたが、悪魔が予言の力を持っているからではない。悪魔の手先が、パイクの予言に忠実に従うように政治的な出来事を操作したからである。パイクがマッツィーニに宛てた手紙は、一時、ロンドンの大英博物館図書館に展示されていた。

パイクは書いた、「第一次世界大戦は、イルミナティがロシアの皇帝の権力を転覆させ、その国を無神論的な共産主義の要塞にすることを可能にするために引き起こされなければならない。イギリス帝国とゲルマン帝国の間のイルミナティの「エージェントゥール」(代理人、工作員)によって引き起こされた乖離は、この戦争を扇動するために利用されるだろう。その戦争の終わりには、他の政府を破壊し、宗教を弱体化させるために、共産主義が構築され、利用されるだろう。」と。

歴史を学ぶ研究者たちは、アルバート・パイクの共謀者であるオットー・フォン・ビスマルクによって1871年から1898年の間に結ばれた、一方がイギリス、他方がドイツの政治的な同盟が、第一次世界大戦をもたらすのに役立ったことを認識するだろう。


第二次世界大戦は、ファシストと政治的シオニストとの間の違いを利用することによって引き起こされなければならない。この戦争は、ナチズムが破壊され、政治的シオニズムがパレスチナにイスラエルの主権国家を樹立するために十分強くなるように、引き起こされなければならない。第二次世界大戦の間、国際共産主義は、キリスト教との均衡を保つために十分に強くならなければならない。それはその後抑制され、そして最終的な社会的大変動のために必要になるまで制止される。」

この第二次世界大戦後、共産主義は弱小政府の乗っ取りを始めるほど十分に強化された。1945年、トルーマン、チャーチル、そしてスターリンのポツダム会議では、ヨーロッパの大きな部分がロシアに簡単に引き渡され、そして世界の反対側では、日本との戦争の余波が、中国に共産主義の波が押し寄せるのを助けた。


第三次世界大戦は、政治的シオニストとイスラム世界の指導者との間の、 「イルミナティ」の 「代理人」によって引き起こされた相違点を利用して発動されなければならない。戦争は、イスラム教(モスレム・アラビア世界)と政治的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合うように行われなければならない。その間に、この問題で再び分裂した他の国々は、物理的、道徳的、精神的、経済的に完全に消耗疲弊するまで戦うことを余儀なくされるだろう・・・我々は虚無主義者と無神論者を解き放ち、恐るべき社会的大混乱を引き起こすだろう。それは、その恐怖の中で、絶対的な無神論の影響、野蛮性の起源、そして最も血なまぐさい混乱を、各国にはっきりと示すことになるだろう。」

市民たちは、革命家の世界的少数派から身を守ることを強いられ、それらの文明の破壊者を壊滅させ、そして、キリスト教に幻滅した群衆は、その瞬間から、その理神論的な精神が羅針盤も方向性もなく、理想を切望しているが、その崇拝をどこに向ければ良いのかわからず、ルシファーの純粋な教義の普遍的な顕現を通して、真の光を受け取ることになるだろう。この顕現は、両者ともに征服され根絶されるキリスト教と無神論の破壊に続く一般的な反動運動から生じるであろう。」

2001年9月11日のテロ事件以来、中東における世界的な出来事は、ユダヤ人とアラブ人の間で不安と不安定さが増していることを示している。これは、ユダヤ人とアラブ人両者とその同盟国の間で第三次世界大戦を戦うことを求める声と完全に一致している。この第三次世界大戦はまだ来るべきものであり、そして、最近の出来事は、それが遠くないことを我々に示している。


第三次世界大戦の建築家たち

新世界秩序の建築家たちのその秘密計画を知っている人はほとんどいない。アルバート・パイクはそのような建築家の一人であった。彼は19世紀に、単一世界政府をもたらすための枠組みを確立した。彼の悪魔のような精神ガイドによって彼に啓示されたビジョンに基づいて、パイクは、まだ来ていないこれらのイベントのさらに多くとともに、20世紀と21世紀に活躍するであろうイベントの、青写真を書いた。少数独裁の億万長者クラブが、計画された第三次であり最終の世界大戦をやり遂げるために今日従っているのは、この青写真である。

シオンのプロトコールは、新世界秩序を共産主義世界秩序として記述している。今日の人種暴動や、家賃管理、大学無償化、医療費無料化などを求める有給の抗議・煽動者の要求は、国民を政府に依存させる社会主義システムを要求している。民主党内の急進的左翼は、自分たちがコントロールできる従属的な国民を望んでいる。


アルバート・パイク像はなぜいまだに立っているのか?

ワシントンDCの中心部にあるアルバート・パイクの像は破壊から守られている。なぜか?人種暴動を後援した億万長者の寡頭政治家たちが、新世界秩序への青写真を書き、単一世界政府への道を切り開いたその男を称える像の安全を保証するだろう抗議活動の潜入組織者もまたコントロールしているからである。


WHOの真のアジェンダ:中国をモデルにした新世界秩序 By Vigilant Citizen
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7cbe5de6e8ff23899078dbaf4154ebf9



あまり載せたくはないおまけ

シラスとウシハク ねずさんのひとりごと 2014/02/06
https://nezu3344.com/blog-entry-2161.html

・「大和朝廷が日本国を統一し、国を建て、その皇室が万世一系となり」(藤岡信勝先生、日本史検定講座講義より)

安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会 発起人一覧
https://web.archive.org/web/20121020085057/http://abesouri.com/menber.html
藤岡 信勝(拓殖大学客員教授)
安倍晋三先生が自らに課せられた歴史的使命に思いを致し自民党総裁選への立候補を決断されたことに、国民の一人として深く感謝いたします。日本は今、あからさまな領土侵略を受けているにもかかわらず、これに対処する国家の体制も指導者の資質も全く備わっておりません。いわれなき自虐史観の持ち主に国を守る気迫は生まれません。その意味でこの難局に立ち向かう適任者は安倍先生です。必ず総理大臣に復帰し、日本を守って下さい。(引用注:日本を一番侵略しており、第三次世界大戦へ導いているいるのは安倍先生と仲間たちですが、お金もらえるから商売でこう言っているのですよね?)

創生日本カジノ電通カッシーノ Blue Bokeh Blog Published on March 8, 2017
https://mamorenihon.wordpress.com/2017/03/08/soseinippon-casino-dentsu/

創生日本 日本創生 笹川能孝 神谷宗幣 杉田水脈 カジノ カッシーノ 電通 平沼赳夫 安倍晋三

・「統治のために明確に様式化されたのが、7世紀の大化の改新」って権力志向連中による蘇我氏惨殺話じゃないですか。おまけに九州年号を記録した二中歴では、大化は、695-700の6年間で、これなら意味がピッタリです。年号まで嘘を踏襲している。

(二中歴による)九州年号 総覧
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/nengo/nengou.html

・「天皇の民であることによって、政治権力者から理不尽な収奪や簒奪や暴力的支配をされずにすごすことができる」 ???古事記あたりでも、ちょっと見れば、率先して原住民を土蜘蛛などと呼んで殺しまくっているのがわかります。 ここでは以下略

・「欲望と殺戮の歴史」。中国のドロボウ話だけではなく、天皇の金塊がどうやって集められたのかにも触れるべき。国際銀行からの借金に利子をつけて返すために何をしたのか?古くは奈良正倉院のお宝はどうやって集めたのか?太古の昔から「国を譲ってもらって」自然に自分たちのものだったで済ますのでしょうか?

不破哲三、加計孝太郎、小名木善行 むの字屋の日本酒痛快速報十四年目 2017-10-24
https://munojiya.exblog.jp/25972660/

https://twitter.com/makotoban/status/1141640011726483456

ねずさん(=小名木善行)ってどうよ [転載禁止]©2ch.net
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/sisou/1430006207/l50

++
簡単に要約すれば、第三次大戦に向けて、第二次日支闘争計画を推進しようとしている勢力からおカネをもらって商売している、と判断されます。商売人や宗教家、、



アルバート・パイクの世界操作計画
https://satehate.exblog.jp/6982937/

お札でわかる911と世界人間牧場
https://satehate.exblog.jp/6942545/

カバリスティック 9.11
https://satehate.exblog.jp/9680666/

安倍政権に戦争の準備を進めさせているのは92年に作成されたネオコンの政策で、中露との戦争も 櫻井
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/d8030b42991e4756769bc64f838d6fc8

偽装右翼ネオコン アメリカン・エンタープライズ研究所
https://satehate.exblog.jp/18957089/

2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが主催して日本の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で「政策研究集会」が開かれた。 テーマは「日本と中国をどのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。

 参加者はAEI所長[1986-2008]クリストファー・デムス[Christopher DeMuth, 1946- 現在はHudson Institute のフェロー]、次期総理・安倍晋三、鶴岡公二(外務省総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁防衛研究所副所長 陸将補)、民主党前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。

テーマは「有事、戦争にどう対処するか」では無く、「中国と日本をどのようにして戦争に持って行くか」である。

 以上は裏付けが取れた正確な情報である。

 以下は裏付けの取れていない未確認情報(裏付けの取りようがない)である。

 今後2年前後に、日本海側の都市に「米軍の」ミサイルを着弾させ、死傷者を出させ、それが北朝鮮からのものである、とマスコミ報道を行い、一気に日本国内の世論を戦争賛成、治安維持体制に持って行く。

 また京都、大阪付近で新幹線の爆破テロを起こし、世論を戒厳令体制、戦争賛成方向に誘導する(テロは米軍と自衛隊の共同作戦で実行し、イスラム原理主義または北朝鮮のテロと報道する)。

 「京都、大阪方面」と場所が特定されている点、テロ作戦の準備を知った軍内部からのリーク情報の可能性がある。が、真偽の確認のしようがないので情報の「信用度は低い」。

 ただし、万一本当にテロがあった場合には、北朝鮮やイスラムのテロではなく「戦争をするための米軍と自衛隊の画策」である事を事前に明らかにしておくため、日本を戦争賛成の方向に誘導させない「クサビを打ち込んでおく」ため、あえて信用度の不確かな情報を流します。


自衛隊の中東派遣、異例の「1佐」を3人も送り込む安倍政権の狙い 「情報収集」のためではなかったのか? 半田 滋 2020.02.01
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70129


おまけ2

https://twitter.com/yama03024/status/1278617947997528064
山岡俊介@yama03024
以前から指摘している、自民党本部(安倍総裁)が河井夫婦側に出した1・5億円の一部が安倍事務所側に還流していたのではないかという疑惑だが、ついに具体的な金額が出て来たので報じた。

<ミニ情報>河井夫婦買収事件ーー1・5億円一部安倍事務所側還流疑惑の金額 2020.7.02 18:08
https://access-journal.jp/52329

https://twitter.com/GAIAFORCETV/status/1278333406879739904
GAIA FORCE TV ღ@GAIAFORCETV

倒産したところを外資が入り込む。戦略的にやっている。政治家も官僚も多国籍企業もショックドクトリンで支配者と奴隷に二極化する様に動いている。

持続化給付金届かず…“時間切れ倒産”続出で廃業5万件超か

https://t.co/eKk6i4aVNM?amp=1

https://twitter.com/kpoulos9083/status/1278479383179624449
kpoulos908@kpoulos9083 Replying to @GAIAFORCETV  and  @satomi_i930

東京大空襲の最中 衆議院議長やってた あの堤康二郎 堤清二・義明兄弟の親父 地下壕から電話して 焼け出された人から 不動産買いたたきの指示出してた あれと同じやね

https://twitter.com/HeizoTakenaka/status/1278493887376457730
竹中平蔵@HeizoTakenaka

都知事選が終盤を迎えているが、重要政策が議論されていない。東京都の巨額の資産を市場で売却することだ。イギリスでは、サッチャーによって国有企業が資産市場に売りに出された。結果的にそれが、資産市場を活性化させ、シティが世界一の金融センターになった。東京都には、売れる資産が山ほどある。

https://twitter.com/tamabooh25/status/1278632978839506945
シン@tamabooh25

騙されるなよ!日本人
今の自民党、公明党、維新、小池百合子他は李氏朝鮮をこの日本で再興しようとしているだけだぞ
そんなに国の奴隷になりたいか!



https://twitter.com/timobobby1/status/1278925173614247936
ドロッポ医パトラッシュ@timobobby1

戦時中から何一つ進歩していない…




和平の流れを嫌い、ロシアとアメリカの関係悪化を目論む米有力紙  櫻井ジャーナル  2020.07.03
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202007030000/

++
あの伊藤博文もロシアとの和平を考えていたので暗殺された、という話を思い出しました。




それでもバカとは戦え しらじらしい決別 元産経記者ら応援団も安倍と共に去れ 適菜収 公開日:2020/07/04 06:00 更新日:2020/07/04 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/275506

 バカとは単にモノを知らないことではない。価値判断ができないことである。先日、こんな記事が目についた。

〈元応援団代表が三行半!「もう私が支持した安倍さんじゃない」〉(週刊ポスト7月3日号)

 記事には〈安倍政権の強力な支持基盤だった保守層ですら、最近は首相を見限る動きを見せている〉とあるが、保守が全方位売国と徹底的な国の信用破壊を続ける安倍を支持するわけがない。安倍政権を支持してきたのは財界、カルト勢力、ネトウヨ、新自由主義を保守と勘違いしているバカ、改革幻想に踊らされ思考停止した大衆である。

 記事では元産経新聞記者の山際澄夫が「私は安倍総理には非常な期待を寄せ、支持もしてきましたが、総理は期待に応えてくれなかった」「8年前、自民党総裁選の応援にSNSで呼びかけた仲間らと日章旗を持って駆け付けたのが忘れられません。大逆転勝利した後は、感涙にむせびました。私たちは、安倍さんに『戦後体制からの脱却』の願いを託したのです」と語っていたが、アホかと。

 安倍は第1次政権就任時に小泉構造改革路線を「しっかり引き継ぎ」「むしろ加速させる」と発言。「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」と言いながら、ウォール街では自分が規制緩和により障壁を取り除くから日本を買うなら今だと訴えた。「竹中(平蔵)先生は愛国者」と言い放ったこともあるが、財界言いなりの絵に描いたような売国奴が「日本」にこだわる理由はない。

 山際は「現状はむしろ『戦後体制の完成』に向かっているとすら思う」と言っていたが、しらじらしいにもほどがある。それこそ「8年前」に言えという話。これはオウム真理教の信者が地下鉄に「サリン」(「」は引用者)をばらまいた後、「私は麻原彰晃にだまされていたー」と泣き言を言うようなもの。確信犯なのかバカなのかあるいはその両方なのか。その前に自分の不明を恥じるべきだ。

 山際は「このままでは“安倍と共に保守は去りぬ”状態になってしまうと心配しています」などとも言っていたが、まともな保守派は一貫して安倍を批判してきた。安倍と一緒に消えるべきなのは、安倍礼賛ビジネスで情報弱者を誘導し、日本破壊に加担してきたこの類いの連中である。


トランプはアルバート・パイクの第三次世界大戦を開始したのか? by Henry Makow PhD

2020-01-22 03:50:10 | 八百長戦争
トランプはアルバート・パイクの第三次世界大戦を開始したのか? January 6, 2020 Updated from Feb 2019 by Henry Makow PhD
https://www.henrymakow.com/2020/01/pikes-prophecy.html



ゴイムを(もう一度)間引く時か? あなたは地面にイスラエルの足がないことに気づく。

「悪と大災害は、創造の過程における固有の要因である。 悪がなければ、善はあり得ない。 破壊がなければ、創造は起こり得なかった。」 -バイロン・L.シャーウィン、「カバラ:ユダヤ神秘主義入門」の著者


アルバート・パイク[Albert Pike](1809-1891)は、ほぼ50年間、スコッティシュライトの南部管轄区の最高位大司令官であった。 彼はKKKの創設者でもあった。

仲間の悪魔主義者ジュゼッペ・マッツィーニへの1871年8月15日付の手紙で、彼はフリーメーソンのユダヤ人銀行家の世界政府をもたらすために3つの世界大戦が企画されると予言した。


(イルミナティの謀反人たち。ドナルドが写真を撮った)


『第三次世界大戦は、「イルミナティ」の「エージェント」によって引き起こされる政治的シオニストとイスラム世界の指導者との間の違いを利用することによって扇動されなければならない。その戦争は、イスラム教(イスラム教徒アラブ世界)と政治シオニズム(イスラエル国)が相互に破壊するような方法で行われなければならない。』

この大火の両陣営は、舞台でその位置を占めている。 明らかに、イランとその同盟国であるロシアと中国はイスラム世界を代表している。 米国、イスラエルおよびその同盟国は「政治シオニスト」である。

2019年2月のワルシャワでのイランに関する会議で、ネタニヤフは「イランとの戦争」を求めているとツイートした

マイク・ペンス副大統領は、イランが地図からイスラエルを一掃するように設計された「新しいホロコースト」を企てたと非難した。 彼はEUにイランをボイコットするよう促した。 ネタニヤフは木曜日、米国とイスラエルの友好関係は「史上最高」だとツイートした。

マイク・ポンペオ国務長官は記者団に対し、イエメン、レバノン、イラン、そしてシリアの「イランの代理人たち」が「中東で最大の脅威」をもたらすと語った。 米国は、ポーランドにさらに多くの部隊を派遣するために交渉中である。

EUがどちらの側に立つかはまだ不明である。 ベネズエラは良い指標かもしれない。 グアイドの支持者はシオニスト陣営にいる傾向がある。 これには、カナダ、オーストラリア、EUが含まれるだろう。 一方で、EUはイランをボイコットするという米国の圧力に抵抗している。

英国はどうか? また、シオニスト陣営にいる。 スレイマンの殺人事件をきっかけに、英国はペルシャ湾に部隊を派遣している

そして、スープにスパイスを加えるために、我々は、米国が核ハルマゲドンの味覚試験を可能にするミサイル搭載の「ミニ」核ペイロードを開発したことを知った。


パイクの手紙は、1958年に出版された著書 『ポーン・イン・ザ・ゲーム』でウィリアム・ガイ・カーによって世界に公開された。 テリー・メランソンはこの手紙を偽りと証明しようとしたが、私の考えでは、真実は決してデマではない。 パイクの予言の正確さは、1958年からでさえ、それ自身が物語っている。


彼らはすべてメーソンである。メディアは彼のすべての動きを批判するが、これを無視するか?それはすべて見え透いたまねごと(シャレード)であることを証明している。)


『イルミナティがロシアの皇帝の力を転覆し、その国を無神論的な共産主義の要塞にすることを可能にするために、第一次世界大戦がもたらされなければならない。 イルミナティエージェントによって英独両帝国の間に引き起こされる相違がこの戦争を促進するために使用されるだろう。戦争の終わりに、他の政府を破壊し、宗教を弱めるために共産主義が構築され、使用されるだろう。』

『第二次世界大戦は、ファシストと政治的シオニストの違いを利用することによって促進されなければならない。この戦争は、結果として、ナチズムが破壊され、政治的シオニズムがパレスチナにイスラエルの主権国家を設立するほど十分強くなるよう引き起こされねばならない 第二次世界大戦中、国際共産主義は、キリスト教世界とのバランスを取るために十分に強くなる必要がある。そして、キリスト教世界は、最終的な社会の大変動のためにそれが必要になるまで抑制され王手をかけられた状態に保持されるだろう。』

(ナチズムとシオニズムという用語は1871年には知られていないと主張する読者は、イルミナティがこれらの両方の運動を発明したことを覚えておくべきである。付け加えれば、イデオロギーとしての共産主義、および造語としての共産主義は、革命の間にフランスで始まった。 1785年、レチフ[Restif]は革命が起こる4年前にこのフレーズを作り出した。 同様に、レチフとバブーフ[Babeuf]はルソーの影響を受けた。彼ら全員の最も有名な共犯者であるアダム・ヴァイスハウプト[Adam Weishaupt]もそうであった。)


『第三次世界大戦は、「イルミナティ」の「代理人」によって引き起こされた政治的シオニストとイスラム世界の指導者との間の違いを利用することによって促進されなければならない。

戦争は、イスラム教(イスラム教徒アラブ世界)と政治シオニズム(イスラエル国)が相互に破壊するような方法で行われなければならない。

その間、この問題でもう一度分割された他の国々は、完全な肉体的、道徳的、精神的、経済的な消耗の点まで戦うことを強いられ、ニヒリストと無神論者を解き放つだろう。

そして我々は、そのすべての恐怖の中で絶対的無神論、残虐行為の起源、そして最も血なまぐさい混乱の影響を国民にはっきりと示す恐るべき社会的大変動を引き起こすだろう。

それからどこでも、世界の少数の革命家から身を守ることを強いられた市民たちは、それらの文明の破壊者たちを根絶し、そしてキリスト教徒に幻滅する群衆は、その瞬間から、彼らの理神論的精神は羅針盤あるいは指示なしで理想を切望するが、しかし、その崇拝をどこに提供するかを知らず、最終的に公共の場で明らかにされるルシファーの純粋な教義の普遍的な顕現を通じて真の光を受け取るであろう。この顕現は、両者とも同時に征服され根絶されるキリスト教と無神論の破壊に続く一般的な反動的運動から生じるだろう。』



重要な点は、戦争は常に組織化されているということである。 第三次世界大戦は、第一および第二でそうであったように、両陣営のイルミナティのエージェントによって調整されるだろう。

もう一つの重要な点は、イスラエルが破壊されるということか? これは信じがたい。 ロスチャイルド家は、クネセットや最高裁判所のようなイスラエルの機関の建設に個人的に関与している。

それにもかかわらず、それはインサイダーであるスヴァリが20年前に明らかにしたものと一致している

良いニュースは、もしその計画が私たち全員を殺すことであるなら、なぜ彼らは私たちを再設計するのか?

核戦争はプランAか、プランBか?



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安倍首相が「日米安保改定60年」で祖父自慢連発! ならば教えよう、岸信介がA級戦犯逃れるために米国の手先となった証拠 リテラ

2020-01-20 04:08:19 | 八百長戦争
安倍首相が「日米安保改定60年」で祖父自慢連発! ならば教えよう、岸信介がA級戦犯逃れるために米国の手先となった証拠 リテラ 2020.01.19 11:14
https://lite-ra.com/2020/01/post-5214.html

「日米安保条約改定60年」記念レセプションに出席した安倍首相(首相官邸HPより)

 きょう、メディアがやたらお祝いモードで報じていた「日米安保条約改定60年」。当時、首相だった安倍首相の祖父・岸信介が国内の猛反対を力ずくで押し切り、ホワイトハウスでアイゼンハワー大統領とともに改定安保条約に署名してから、19日でちょうど60年経つらしい。



 外務省の飯倉公館では記念レセプションが開かれ、安倍晋三首相も出席。「いまや日米安保条約は、いつの時代にもまして不滅の柱」、「世界の平和を守り、繁栄を保証する不動の柱」「これからは宇宙やサイバースペースの安全、平和を守る柱として同盟を充実させる責任が私たちにはある」などとあいさつしたと報道されている。

 米国の言いなりになるだけの一方的な従属関係、不平等な日米地位協定を放置したままでいったい何を言っているのかという感じだが、さらに呆れたのは、またぞろこの坊ちゃん総理大臣が“おじいちゃんコンプレックス”を全開にしたことだ。

 米国大使やアイゼンハワー大統領の孫を前に、安倍首相はまず「メアリさん、私たちの祖父はゴルフで友情を育てました」と切り出し、岸から聞かされたという“日本の首相としてはじめてアメリカで大統領とゴルフをしたときの自慢話”をとうとうと語り始めたのだ。そのあげく、「わたしはもう4回、トランプ大統領とゴルフをした。これも日米同盟深化の証拠」などと“ゴルフ”に無理やり共通点を見出す始末。



 さらに、今後の日米同盟について触れる際にも、岸が安保改定のあいさつで「これから始まる新たな100年、両国にさらなる信頼と協力あれ」と念じたことを紹介し「当時の祖父と同じ年齢に達した私は同じ誓いをささげようと思う」となどと、また“おじいちゃん”を持ち出した。

 とにかく、安倍首相は安保改定を強行したおじいちゃんのことを自慢したくてしようがないらしいが、しかし、岸信介が60年前、日米安保条約の改定を強行したのは、日本の安全保障や両国の「信頼・協力の構築」のためなどではない。A級戦犯として拘留されていた岸はなぜか起訴を免れ釈放されるが、 “米国の手先”となる裏取引に応じたためといわれる。そして、総理大臣となって、米国の極東戦略のために日本を差し出すような条項が含まれた安保条約改定を押し切ったのだ。

 言っておくが、これは陰謀論などではない。岸と米国のただならぬ関係については、戦前の不可解な動き、獄中での裏取引、さらには戦後のCIAからの資金提供まで、さまざまな証言や資料が残されており、回顧録や評伝、国際問題の研究書などにも記されている。

 本サイトは、以前、こうした文献や出版物を紹介しながら、安倍首相の祖父である岸信介が戦後、何をやったのか、そして安倍首相がいまやっていることがいかに、“おじいちゃん”とつながっているか、さらに安倍首相のなかにある“2つのアメリカ”について指摘したことがある。

 政府や御用マスコミがから騒ぎしている「日米安保条約改定60年」にあわせ、その記事を再録するので、ぜひ読んでほしい。

(編集部)

⚫️安倍首相の「安保法制」妄執の背景に、敬愛する祖父・岸信介がA級戦犯を逃れるため米国と交わした裏取引きが!

 安倍晋三首相が愛してやまない祖父、岸信介は1945(昭和20)年9月15日にA級戦犯容疑で逮捕される。当時は誰もが岸は有罪とみていた。それはそうだろう。

 満州官僚時代に軍部と結託してアヘン取引に手を染め、アヘンを求めて中国領土を侵す軍をバックアップし続けた。取引で得た巨額の利益を戦費に回し、一部を政治資金として活用して軍国主義者の象徴といえる東条英機を首相にまで昇りつめさせた。さらには東条の片腕として商工大臣、軍需次官を務め、国家総動員体制、大東亜共栄圏の自給自足体制の確立を遂行するなど、戦時日本の寵児として辣腕を振るった。岸が戦争遂行の中枢にいたことは疑いようがない。そんな岸を戦勝国が犯罪者リストから外すわけがないのである。



 にもかかわらず、岸は満州時代の盟友・東条英機の絞首刑が執行された翌日の1948(昭和23)年12月24日に不起訴処分で釈放された。東条の絞首刑と岸の生還、明暗を分けたというには余りにも落差の大き過ぎる結末だった。

 あるいは岸の満州時代の上司であり、東条内閣では内閣書記官長として共に支えてきた星野直樹は終身禁固刑に処せられた。満州では岸は星野よりはるかに手を汚し、閣僚として戦争遂行にかかわった度合いも、岸のほうが大きかったはずである。当然、研究者やジャーナリストにとってもこの処遇の違いは興味の対象となる。岸はなぜ、戦犯を逃れたのか。

 ひとつは、岸がもともと用意周到でなかなか尻尾がつかめない存在であることがあげられるだろう。有名な「濾過器発言」にその片鱗が垣間見られる。岸は1939(昭和14)年10月に満州を離任する際、数人の後輩たちを前にこう語っている。

「政治資金は濾過器を通ったきれいなものを受け取らなければいけない。問題が起こったときは、その濾過器が事件となるのであって、受け取った政治家はきれいな水を飲んでいるのだから、かかわりあいにならない。政治資金で汚職問題を起こすのは濾過が不十分だからです」

 要は、証拠を残すなということであり、嫌疑に対して敏感になれということでもある(実際、岸は東条内閣時代に書いた書類をすべて焼却してしまっている)。

だが、それだけでは訴追はまぬがれない。岸はアメリカに対して具体的な“工作”を行っていた。そのひとつは再びアヘン絡みの話だ。東海大学名誉教授、太田尚樹氏の著書『満州裏史 甘粕正彦と岸信介が背負ったもの』(講談社文庫)に元ハルピン特務機関員の田中光一のこんな証言が載っている。



「ま薬はどこの国でも最大の関心事でした。もちろん、アメリカだってそうです。戦後、GHQが克明に調査して関係者に尋問したのに、まったくと言っていいほど処罰の対象に指定しなかったのは、不思議だと思いませんか。あれは明らかに、情報提供の代償となったからです。甘粕はもうこの世にいませんでしたが、里見、岸なんかが無罪放免になったのは、そのためなんです。エッ、東条にはどうかって? 彼は直接戦争責任に結びつく訴因が多過ぎて、GHQは阿片の件で取り調べるだけの時間がなかったのです。アメリカは裁判を急いでいましたからね」

 証言に出てくる「里見」とは、里見甫のことだ。「アヘン王」と呼ばれた陸軍の特務機関員で、上海を拠点にアヘン取引を仲介していた。岸とアヘンの関わりを調べる中で繰り返し出てくる名前でもある。千葉県市川市にある里見の墓の墓碑銘を揮毫したのが岸だったことは前回、紹介した。その里見も戦後、A級戦犯容疑者として逮捕されている。そして、田中の証言通り、不起訴者リストの中に「里見甫」の名前は載っていた。

 つまり、岸や里見はアメリカにアヘン情報を提供する見返りに戦犯訴追を免れたというわけだ。

 もうひとつ、岸には戦争責任逃れのための「東条英機裏切り」工作というのも指摘されている。満州の関東憲兵隊司令官だった東条英機が中央に戻り、陸軍次官、陸軍大臣、首相へと上り詰める原動力になったのが、岸がアヘン取引で得た豊富な資金だったことは前回書いた。岸は東条内閣を商工大臣、軍需次官として支え、戦争を主導した。ところが戦争末期にこの仲が決裂する。それどころか、岸VS東条の対立がもとで内閣が崩壊してしまったのだ。

 毎日新聞に掲載された「岸信介回顧録」(1977年5月11日付)によれば、岸は〈サイパン陥落のあと「この戦争の状態をみると、もう東条内閣の力ではどうしようもない。だからこの際総理が辞められて、新しい挙国一致内閣をつくるべきだ」ということでがんばった〉という。

 そして、東条内閣は瓦解。下野した岸は郷里に帰り、防長尊攘同志会をつくって、引き続き「打倒東条」の政治活動を続けた。

 この一連の行動について毎日新聞記者だった岩見隆夫氏が非常に興味深い証言を採取している。証言の主は満州時代の岸の部下だった武藤富男だ。武藤は東条内閣が崩壊した直後の昭和19年7月、岸とともに満州を牛耳った「二キ三スケ」(東条英機、星野直樹、岸信介、鮎川義介、松岡洋右の語尾をとってこう言った)の一人、星野直樹(前出、A級戦犯)を訪ねた。

〈その折、星野は武藤にこんなつぶやきをもらしている。

「岸は先物を買った」
「どういう意味ですか」
「東条内閣を岸がつぶしたということだ」

 しかし、どうして先物買いになるかについて星野は語ろうとしなかった。

「戦後、再び星野さんに会ったとき、もう一度『先物を買ったというのは、岸さんが敗戦を予期していたということなのですか、それとも戦犯を免れるためという事まで考えて岸さんは東条内閣をつぶしたとあなたは見通したのですか』と問い質してみたのですが、相変わらず、星野さんは黙したまま答えてくれませんでした」

 と武藤はいった〉(岩見隆夫『昭和の妖怪 岸信介』中公文庫)



 この「先物買い」というのはまさに、敗戦を見込んで、わざと東条と反目したということだろう。前出の太田尚樹も同じ見方をしている。

〈打倒東条は国難の打開、つまり国家のためという大義名分が成り立つ一方で、戦犯を逃れることはできないまでも、連合軍から大きなポイントを稼ぐことができると読んでいた〉

〈満州以来の二人の関係は、刎頚の友といった関わりではなく、結局は、互いに利用し合っていただけだった〉

〈つまり東条は岸の頭脳と集金力を利用し、岸は陸軍を利用しながら権力の座を目指したが、その陸軍の頂点に、権力の権化と化した東条がいた。だがアメリカ軍の攻勢の前に、東条の力など見る影もなくなってきている。こんな男と便々とつるんだまま、一緒に地獄に落ちるのはご免である〉(前掲『満州裏史』)

 この変わり身の早さこそ岸の真骨頂といえるが、さらに、岸には獄中で、もっと重大なアメリカとの政治的取引を行っていたのではないか、との見方がある。その取引が、岸を訴追から救い、そして戦後、内閣総理大臣に押し上げた最大の理由ではないか、と──。

 それが何かを語る前に、戦後アメリカの対日政策には2つの流れがあったことを指摘しておく必要がある。ひとつは民政局(GS)に代表されるニューディーラーを中心としたリベラル勢力で、日本国憲法の素案づくりにも携わった。民主化を徹底する立場から旧指導者への処分も容赦がなかった。もうひとつは治安を担当する参謀本部第2部(G2)を中心とした勢力で、対ソ連、対中国戦略を第一に考える立場から、日本を再び武装化して“反共の砦”に育て上げようと考えていた。GHQ内部ではこのふたつの勢力が対立していた。

 占領当初はGSの力が強かったが、米ソ冷戦が本格化するにつれて「反共」のG2が「対日懲罰」のGSを凌駕するようになる。こうした流れの中で、G2は巣鴨拘置所に拘留されていた岸との接触をはじめた。再び、前回紹介した原彬久氏の『岸信介―権勢の政治家―』(岩波新書)を引く。



G2およびこれと連携する人脈が獄中の岸と接触していたことは、確かである。例えばGHQ経済科学局のキャピー原田は、巣鴨の岸から「戦後復興」問題でたびたび意見を聞き、しかも原田みずから上司のマーカット少将に「岸釈放」を説いている(朝日新聞、平成六年九月二二付)。いずれにしても、こうした文脈を抜きにしては、岸が不起訴、無罪放免となっていよいよ戦後政治の荒涼たる舞台に放たれるその道筋は理解できないだろう

 G2は実際、1947(昭和22)年4月24日付で最高司令官のマッカーサー宛に岸の釈放を求める異例の「勧告」まで出している。獄中で岸はアメリカとどんな取引をしたのだろう。自らの命のためならかつての盟友を売る男である。いったい何と引き換えに、無罪放免を勝ち取ったのか。

 これについては「週刊朝日」(朝日新聞出版)2013年5月24日号が渾身のリポートを掲載している。〈「星条旗」の下の宰相たち〉というシリーズの〈第3回「ストロングマン」〉。筆者は同誌の佐藤章記者だ。まず、岸はアメリカにとってどういう存在だったのか。同記事を引く。

戦後の米国のアジア政策は、米国の国益を守ってくれそうな、その国における「ストロングマン」を探し出すことから始まる。韓国における李承晩、台湾における蒋介石がその典型だ。日本においては吉田茂であり、鳩山一郎、緒方竹虎と続いて、1950年代半ばに岸の番が巡ってきた

 では、岸に与えられたミッションは何だったのか。

〈(日本国憲法)第9条があるために日本は自衛目的以外の軍隊が持てず、米国との相互的な防衛能力を保有できなかった。つまり、米国が攻撃を受けても日本は援軍を出すことができない。さらに言えば、米国の軍事戦略に乗っかる軍隊を持つことができない。

 この相互防衛の考え方が、集団的自衛権の解釈として、1951年の旧日米安保条約締結以来、日米間の問題となった〉

 まさにいまの安倍政権が強引に進める新安保法制につながる話だ。この問題解決こそ、岸がアメリカから言われた最大のミッションで、そのために最初に着手したのが〈「建設的勢力」の結集〉つまり保守合同だ。では、カネはどうしたのか。

 前出の佐藤記者は米アリゾナ州ツーソンに飛んだ。アリゾナ大学歴史学研究室のマイケル・シャラー教授に会うためだ。シャラー教授は米国務省の歴史外交文書諮問委員会委員を務め、非公開資料にも目を通すことができる。以下、佐藤記者によるインタビューだ。

〈――岸元首相に対してCIAから資金提供があったという話をどう思いますか?

「そういう証拠はあると思う。賄賂的な意味合いよりは、派閥の運動資金や政治キャンペーン資金というような形で提供されたと理解している」

 ――資金はどのような形で渡されたのでしょうか?

「当時、CIAから経済団体や企業を通じて岸のほうに資金が流れたという記述を米国側の書類で私は目にしたことがある」〉(前同「週刊朝日」より)

 これについては、CIAから自民党への秘密献金をスクープしたニューヨークタイムズのティム・ワイナー記者も、その著書『CIA秘録』(日本版は文藝春秋)でこう断言している。



〈CIAは1948年以降、外国の政治家を金で買収し続けていた。しかし世界の有力国で、将来の指導者をCIAが選んだ最初の国は日本だった〉

〈釈放後岸は、CIAの援助とともに、支配政党のトップに座り、日本の首相の座までのぼりつめるのである〉





 岸は、日本におけるアメリカの国益を実現するため、アメリカによって選ばれ、アメリカの資金でつくられた首相だったということだ。A級戦犯容疑者の身からわずか9年、公職追放解除からたった5年足らずで政界トップに上り詰めた秘密がここにある。







 その岸が首相在任中にアメリカに言われてやった最大の仕事は、言うまでもなく日米安保条約の改定だ。一般に、旧安保条約では日本がアメリカに基地を提供する一方でアメリカの日本防衛義務が明記されていないとの批判があったが、新条約ではそれを盛り込ませることができたと評価されている。だが、アメリカの狙いはそこではなかった。佐藤記者はこう書いている。

〈新条約は5条で米国の日本防衛義務を盛り込んだが、続く6条で、米国のアジア戦略のために在日米軍を利用できる「極東条項」が組み込まれた。米国の本音を明確にした条項だ〉

 しかもこの「極東条項」の「極東」の範囲が明確でなく、アメリカは日本の基地を好き勝手に使えるようになった。 (引用注:Okinawa Dealとも称される) 事実、新安保条約締結から50年以上経つが、米軍が日本防衛のために出動したことは唯の一度もない。反対に、米軍がアメリカの戦争のために日本の基地を自由に使うことは日常化している。安保条約改定が誰の指示よるものだったかがわかるだろう。

 佐藤記者はこうした事実をさらに裏付けるため米ワシントン郊外にある米国国立公文書館別館を訪ねる。そこでCIAが作成した「岸信介」のファイルの閲覧を請求し、驚くべき事実と遭遇する。なんと、CIAのファイルにはたった5枚の資料しか入っていなかったのだ。

 他のA級戦犯容疑者についてはたとえ不起訴でも膨大な資料が残されている。例えば、緒方竹虎は1000枚近く、正力松太郎は500枚ほど。しかし、岸はたったの5枚しかない。これは明らかに異常だ。実は、岸に関するCIA資料はほとんどがまだ秘密指定を解除されていないのだという。つまり、岸とアメリカの関係はいまだに表に出せない内容が含まれているとアメリカが判断しているということなのだ。それは、アメリカの対日占領政策がまだ継続中だということでもある。

 しかし、こうした歴史を振り返ると、いま現在の安倍政権がやろうとしていることの謎が解けてくる。

 Q:安倍首相はなぜ、集団的自衛権行使にあそこまでこだわるのか?
 A:おじいちゃんが不起訴の見返りにアメリカと約束したことだから。

 Q:安倍首相はなぜ、日本国憲法を「みっともない」と毛嫌いするのか?
 A:おじいちゃんを助けてくれたG2と敵対する人たちがつくった憲法だから。

 Q:安倍首相はなぜ、改憲しようとしているのか?
 A:それも、おじいちゃんが不起訴の見返りにアメリカと約束したことだから。

 Q:安倍首相はなぜ、沖縄の「屈辱の日」をお祝いしようとするのか?
 A:おじいちゃんの公職追放がやっと解除された記念の日だから。

 Q:安倍首相はなぜ、「侵略」や「おわび」や「反省」をためらうのか?
 A:あの戦争はおじいちゃんも深く関わった自存自衛の聖戦だから。


 そう。新安保法制も改憲も、すべては、おじいちゃん、岸信介とつながっているのだ。

 そういえば、安倍首相はそのアメリカ観も、岸信介に強い影響を受けている。安倍首相の中には「良いアメリカ」と「悪いアメリカ」、2つのアメリカがある。「良いアメリカ」は、おじいちゃんを救ってくれた。戦前の日本の旧指導者にも寛容だったアメリカ。一方、「悪いアメリカ」は日本に憲法9条や主権在民、人権尊重などを押し付け、戦前の日本の旧指導者を“悪”と決めつけたアメリカ。

 だから、安倍首相は「『悪いアメリカ』が押し付けた戦後レジームからの脱却」を主張しながら、「『良いアメリカ』の戦争に自衛隊を捧げる」安保法制を強行することに矛盾を感じない。

 いずれにしても、たった一人の政治家のグロテスクな“おじいちゃんコンプレックス”によって、日本は今、国のかたちを大きく変え、アメリカの戦争に引きずり込まれようとしているのだ。我々はそのことの異常性と恐ろしさを本気で認識すべきだろう。

(野尻民夫)












おまけ


財務省「増税が足りない」 野次馬 (2020年1月19日 23:14)
http://my.shadowcity.jp/2020/01/post-17372.html

首相のアベシンゾーが100億単位でアベトモにカネをバラ撒いて恥じないんだから、官僚機構の下っ端までこぞって、無駄遣いに目を瞑り、利権政治家が税金の食い放題。ダダ漏れなんだから、いくらカネがあっても足りない。地方のボスみたたいなのがまた最低で、シャッター商店街の対策でカネを撒きゃ、家賃負担で新規入居者を集めるという名目はいいんだが、実際にはその不動産のヌシは地域ボスなので、地域ボスのフトコロに入るだけ。カネのない人のところには廻らず、貧乏人から集めたカネを金持ちが分配してるだけ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO54501290X10C20A1EA4000/
内閣府は17日の経済財政諮問会議で、国と地方の基礎的財政収支(PB)が2025年度に3.6兆円程度の赤字になるとの試算を示した。19年10月に消費税率を引き上げても財政の悪化が続き、目標とする25年度のPB黒字化は一段と遠のいた。世界的にも景気下支えのため財政出動圧力が強まるなか、財政健全化に向けた議論は停滞している。
今回の試算では政策効果を最大に見込んだ「成長実現」ケースでも、25年度のPB...


とりあえずワケのワカンナイ「補助金」止めろ。ヨシモトや加計に100億単位でカネを注ぎ込んで、何かいい事が少しでもあったか?



https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20200119-OYT1T50122/



・・トランプは中東を中国とロシアにわたしたのだろうか F. William Engdahl

2020-01-19 07:55:40 | 八百長戦争
意図した結果だと思います

意図せざる結果:トランプは中東を中国とロシアにわたしたのだろうか 2020年1月14日 F. William Engdahl New Eastern Outlook マスコミに載らない海外記事 2020年1月18日 (土)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-fe5427.html



 イラク、そして中東じゅうでの、ここ数カ月の一連の行動により、ワシントンは、中国と、ある程度ロシアにも向かい、アメリカ合州国から離れる、戦略上の変更を強いた。もし出来事が現在の方向で続けば、それを阻止すべくワシントンがシリアでアサド不安定化を支持した主な原因である、計画されていたイラン-イラク-シリア・ガス・パイプラインが、ワシントンが完全な焦土作戦政治を始めないかぎり、今地域で実現する可能性がある。これは意図せざる結果とも呼べるものだ。

 自然が真空をひどく嫌うとすれば、地政学もそうだ。数カ月前、トランプ大統領が、アメリカ部隊をシリアと中東から引き上げる計画を発表した時、ロシアと、特に中国は静かに地域の重要な国々との接触を強化し始めた。

 イラクの石油開発や他のインフラ計画への中国関与は大きいが、際立ってイラク領土の約3分の1をISISが占領したことで大幅に混乱させられた。2019年9月、アンカラや、イスラエルや、サウジアラビアと共にワシントンが重要な隠れた役割を演じていた戦争、ISIS戦争よって破壊された主要インフラ・プロジェクト完成の代償をイラクが支払い、イラク石油収入の50%をアメリカ政府に与えるよう要求したが、丁寧な言い方をすれば法外な要求だ。

イラクの中国への方向転換

 イラクは拒否し。その代わりにイラクのアデル・アブドゥルマフディー首相は、イラク再建における中国の関与を議論するため、55人の代表団の長として北京を訪問した。この訪問はワシントンに気付かれずには済まなかった。その前にさえ、イラクと中国の絆は重要だった。中国はイラク第一の貿易相手国で、イラクはサウジアラビアとロシアについで、中国石油の三番目の供給源だった。2019年4月、バグダッドで、中国外交部羅照輝副部長が、中国は、イラク再建に貢献する用意ができていると述べた。

 アブドゥルマフディーにとって、北京訪問は大成功だった。彼はそれを両国関係の「飛躍的進歩」と呼んだ。訪問中に、8つの広範囲の覚書(MoU)と、与信契約の枠組みが署名され、中国の一帯一路構想(BRI)にイラクが加入する計画が発表された。イラク油田開発に加え、イラクのインフラ再建における中国の参加が含まれている。両国にとって、明らかに、中国が好んで言う「お互いに満足のいくもの」だ。

 アブドゥルマフディー首相の北京訪問のわずか数日後、野党勢力がアブドゥルマフディー辞任を要求するイラク政府の汚職と経済政策に対する全国的抗議行動が起きた。慎重に暴力的な反発を煽る狙撃兵が、CIAが2014年2月のキエフのマイダンで、あるいは2011年にカイロでしたのと同じように、政府制圧の印象を与えるよう、抗議行動参加者に発砲するのをロイターは目撃している。

 中国との交渉と、2019年10月のアブドゥルマフディー政府に対する自然発生的な抗議の時期がつながっているという有力な証拠がある。トランプ政権が、つながりだ。フェデリコ・ピエラッチーニの報告によれば「アブドゥルマフディーが議会で、アメリカがどのようにイラクを破壊し、今、石油収入の50%を約束しない限り、インフラと配電網プロジェクトの完成を拒否し、アブドゥルマフディーがそれを拒絶したという演説をした」。彼はアラビア語から翻訳されたアブドゥルマフディー演説の一部を引用している。「これが私が中国を訪問し、代わりに建設を行うよう、彼らと重要な協議に署名した理由だ。私の帰国後、トランプは私にこの協議を拒否するよう要求する電話してきた。私が拒否すると、彼は私の首相職を終わらせる巨大デモを解き放つと脅した。私に反対する巨大デモがその通り実現してから、再びトランプは電話してきて、もし私が要求に従わなければ、私に圧力をかけて従わせるため、高層ビル上の海兵隊狙撃兵が抗議行動参加者も警備員も標的に定めると脅した。私は再び拒否し、辞表を提出した。今日に至るまで、アメリカは我々が中国との取り引きを無効にすべきだと主張している。

 今、伝えられるところによれば、彼がアブドゥルマフディー経由で、サウジアラビアとの調停活動で、バグダッドに着陸直後、イランのガーセム・ソレイマーニー少将のアメリカによる暗殺は、あり得る第三次世界大戦の話のさなか、地域全体を政治的混乱に陥らせた。イラク内の米軍基地に対する、イランのソフトな「報復」ミサイル攻撃と、テヘランを離陸したウクライナ民間定期便を誤って撃墜したというテヘランによる驚くべき自認は、トランプとロウハニがことを落ち着かせるため裏ルートの秘密会談をしていたという報告の中、何が本当に起きているかについて多くの人々を困惑させている。

静かな「絹の」参入

 一つ明確なことがある。北京は、2003年の占領戦争以来ワシントンが保持していたイラク政治の支配に、ロシアとともに取って代わる可能性を見ている。OilPrice.comは、アブドゥルマフディーの成功した北京訪問直後の、10月始めに、二国間で合意した20年の「インフラのための石油」合意の一部として、イラクが中国に100,000バレル/日(BPD)の原油を輸出し始めたと報じている。イラク石油省の情報源によれば、中国は石油とガス投資から始めて、中国企業と人員と、イラク労働者を使って、工場や鉄道を含むインフラを作って、イラクで影響力を構築するだろう。中国が建設する工場は、中国の同様な工場と統合するために、同じ組み立てラインや構造を使うだろう。

 イランのエスハク・ジャハンギリ副大統領は、テヘランをトルクメニスタン、アフガニスタン国境近くの北東マシュハド市と結ぶ900キロの幹線鉄道を電化させるプロジェクトを実行するためイランは、中国との契約に署名したと発表した。ジャハンギリ副大統領は、テヘラン-コム-イスファハン高速列車路線を確立し、タブリーズを通って北西まで、これを拡張する計画があると付け加えた。OilPriceがこう指摘している。「石油やガスや石油化学製品に関係する主要地点の原点で、タブリーズ-アンカラ・ガス・パイプラインの起点であるタブリーズは(中国西部、新彊州の首都)烏魯木斉を、テヘランと、そして途上で、カザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタンとトルクメニスタンを結び、更にトルコ経由で、ヨーロッパへ向かう2,300キロの新シルクロードの要所となるだろう。この計画が大きく進展を遂げ次第、中国は輸送リンクを、西のイラクへと拡張するだろう。

 さらに、イラク電力大臣ルアイ・アルハティーブによれば「長期的には、中国は戦略的パートナーとして我々の主要選択肢で、いくつかのインフラ計画資金供給のために、限定された量の石油に対する100億ドルの金融枠組みで始めたが、イラク石油生産の増大とともに中国の資金提供は増大する傾向がある」。つまり、中国が、より多くのイラク石油を採掘すればするほど、より多くのイラク・プロジェクトに資金供給が可能になるのだ。現在、イラクはガス・インフラが欠如しているため、発電用ガスをイランに依存している。中国はそれを変えると言っている

 さらに石油産業関係筋は、ロシアと中国が、イランがカタールと共有している巨大なペルシャ湾の南パース・ガス田から、イラン-イラク-シリア・ガス・パイプラインを再開する準備をしていると述べている。それ以前のカタールの代替ルート提案を拒絶して、イランとイラクとのパイプライン建設協定に署名した直後の2011年、シリアのバッシャール・アル・アサドに対し、アメリカが支援する代理戦争が始まった。トルコとサウジアラビアとカタールはアサドを倒す虚しい取り組みで、アルカイダのようなテロ集団や、後のISISに資金供給するため何十億もの秘密資金を注ぎこんだ。

 一貫性がなく、予想不可能なアメリカ外交政策が、これまでのアメリカ同盟者を遠ざけるにつれ、イラクでの、中東全体での取り組みにおいて、中国は唯一の国ではない。トルコのエルドアンとともにリビアで停戦を仲介したロシアは、イラクに先進的なS-400トリウンフ防空システムを売ろうと申し出たが、数週間前には到底考えられなかったことだ。バグダッドでのソレイマーニーのアメリカによる恥知らずな暗殺後、イラク国会議員は、アメリカとイランを含め、全ての外国部隊の撤退を要求する決議をしており、ワシントンからの反発にもかかわらず、この時点で、バグダッドが申し出を受け入れることは想像可能だ。ここ数カ月、サウジアラビア、カタール、アルジェリア、モロッコとエジプト全てが、世界で最も効果的なものだと言われているロシアの防空システムを買うため、ロシアと話し合っている。トルコは既にそれを購入した

 アメリカによるソレイマーニー暗殺前には、サウジアラビアや、UAEやイランやイラクで、アメリカが扇動したアラブの春以来、地域中で紛糾した高価な戦争の緊張を緩和するため、多数の裏ルートでの取り組みがあった。ロシアと中国は共に異なる方法で、地政学の緊張を変える上で重要な役割を演じている。現時点で、正直なパートナーとしてのワシントンに対する信頼性は、マイナスではないにせよ、事実上ゼロだ。

 ウクライナ定期航空便撃墜をイランが認めた後の一時的な静けさは、ワシントンが静かにすることを決して意味しない。トランプとエスパー国防長官はイラクのアメリカ軍撤退要求を反抗的に挑戦的に拒絶した。アメリカ大統領は、新たに起きたイランの反政府抗議行動に対する支持をTwitterにペルシャ語で投稿した。ワシントンが最近の中東における行動の意図しない結果に対処しようとする中、明らかに中東は実に酷い厄介な状況にある。

 F. William Engdahlは戦略リスク・コンサルタント、講師。プリンストン大学の政治学位を持つ石油と地政学のベストセラー作家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文

Unintended Consequences: Did Trump Just Give the Middle East to China and Russia? 14.01.2020 Author: F. William Engdahl
https://journal-neo.org/2020/01/14/unintended-consequences-did-trump-just-give-the-middle-east-to-china-and-russia/

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 広島高裁の森一岳裁判長は四電に伊方原発運転差し止めを命じる決定を出した。

 今日の孫崎氏のメルマガ題名もこの話題

「伊方原発3号機、運転差し止め命じる 広島高裁決定」、森裁判長は決定理由で、原発の近くに活断層がある可能性を否定できないにもかかわらず「四国電は十分な調査をせず、原子力規制委員会も稼働は問題ないと判断した」と指摘。地震国日本で安全確保は不可能。


この反社のおっさんのことはよく憶えておきましょうネ



http://my.shadowcity.jp/2020/01/post-17376.html#comments




関連

ソレイマーニー殺人:次に何が起きるだろう? The Saker + 好戦的な親イスラエル派のひとりR・ゴールドバーグがNSCを辞めた背景&・・イラク議会が米軍の撤退を求める決議を採択 櫻井ジャーナル
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/ba0cbbab73c38d6ed25846c6228373e2



視点;米国によるイラン軍司令官とイラク民兵組織副司令官暗殺の波紋 Pars Today J
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/febedef24c7ca678f1e2c543eb012a87

プーチン、トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派 Beyond the Sheeple Mind + ハバッド・ルバビッチとグローバリストの予言詐欺 by Ken S (henrymakow.com)
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/dad9bc70ff1ce0f6b727f2e43bbdc31a



ユダヤの世界的な部分準備銀行/通貨への金準備となる予定のソロモン/サタンのテンプル by クリストファー・ジョン・ビヤークネス  2008.12.11
https://satehate.exblog.jp/10746331/



セントジョン大聖堂の予言の柱石? By VC
https://satehate.exblog.jp/16393438/














前から言ってるじゃん




おまけ

https://twitter.com/yoshilog/status/1218592821420142593







安倍首相が情勢緊迫で自分の中東訪問を延期も、「自衛隊派遣に変更なし」! 他人に血を流させ自分は高みの見物の鬼畜ぶり リテラ + 「米国に死を!」中東海域に向かう自衛隊の今後 宮田律

2020-01-08 23:51:57 | 八百長戦争
安倍首相が情勢緊迫で自分の中東訪問を延期も、「自衛隊派遣に変更なし」! 他人に血を流させ自分は高みの見物の鬼畜ぶり リテラ 2020.01.08 10:39
https://lite-ra.com/2020/01/post-5195.html

首相官邸HPより

 米イラン戦争がついに始まってしまうのか──。本日、イランがソレイマニ司令官殺害の報復として、イラクにある米軍駐留基地に弾道ミサイルを発射し攻撃をおこなった。現段階では被害ははっきりしないが、トランプ大統領がさらに大規模な報復攻撃を仕掛ける可能性は低くないだろう。

 そんななか、日本政府は安倍首相の中東訪問の延期を決定した。アメリカがソレイマニ司令官を殺害した当日も翌日も、映画鑑賞にゴルフと緊迫感ゼロで休暇を楽しみ、ゴルフ場で記者団に中東情勢について問われても、アメリカ・イランに自制を呼びかけることもせず、「今月、諸般の情勢が許せば中東を訪問する準備を進めたいと思っている」と逃げた安倍首相。6日の年頭会見でも「これからも日本ならではの外交を粘り強く展開する」と宣言。昨日7日の自民党役員会では、サウジアラビアとUAE(アラブ首長国連邦)、オマーンの3カ国を11日から訪問する予定であることをあきらかにしたばかりだった。ところが、今日になって安倍首相は緊迫した情勢に怖気づいたらしく、いきなり予定を覆したのである。

 もっとも、この訪問中止、大半の社が報道したものの、書き方はいずれも「政府が明らかにした」「政府が方針を固めた」という非公式なかたちで、安倍首相からも菅官房長官からも正式発表はないままだ。一体どういうことなのか。

「きょうは午前11時前から国家安全保障会議(NSC)4大臣会合が開かれたが、安倍首相はその前に官邸で今井(尚哉)首相補佐官や外務省幹部らと面談している。訪問中止はその席で決まったらしい。ただし、いきなり正式に発表すると『中東外交を展開すると大見得を切っておいて、怖気づいたのか』と批判を受ける可能性があるため、表向きは『情勢を見て慎重に判断する』という姿勢を崩さず、裏で訪問延期を既成事実化するため、情報を流したんでしょう。タイミングから見ても、リークしたのは今井首相補佐官あたりじゃないでしょうか」(全国紙政治部記者)

 なんとも姑息なやり口だが、安倍政権の本性がもっと現れたのは、この中東訪問中止の決定のすぐあとだった。NSC終了後に菅義偉官房長官は定例記者会見をおこなったのだが、そこで自衛隊の中東派遣問題について問われた菅官房長官は、事も無げにこう言い放ったのだ。

「日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集体制、ここを強化することは必要であると考える。現時点において、その方針に変更はなく、現地の情勢を見極めつつ、準備に万全を期していきたい」


 11日から予定していた安倍首相の中東訪問はすぐさま中止にしたのに、同じ11日に哨戒機部隊が日本を出発する自衛隊については「方針に変更なし」とする──。安倍首相は“世界で唯一のアメリカとイランの橋渡し役”などとさんざんアピールしてきたくせに、いざ危険が高まると逃げ出し、それなのにその危険が高まっている中東への自衛隊派遣は見直すこともせず、予定どおり派遣するというのである。一体、自衛隊員の命を何だと思っているのか。

 しかも、イランの国営放送によると、イランの革命防衛隊が声明を出し、アメリカの同盟国に対して「各国の領土が米国による攻撃に使われた場合、イランの反撃の標的になる」と警告したという。つまり、アメリカの同盟国である日本に対するリスクも非常に高まっているのだ。

 だが、会見でこの点についてジャパンタイムズ記者から質問を受けた菅官房長官は、「不測の事態に万全の態勢をとる。これは従前から、対応については、そうした対応をしている」と述べただけだった。

安倍政権は米国から情報をもらえていない! それでも自衛隊派遣で隊員の命を危険に

 つづけて記者は「自衛隊派遣することになれば、アメリカと連携して情報収集するということでアメリカとも関係していると見られると思うが、このリスクはどうお考えか」と質問したが、菅官房長官は「仮定(の質問)にはお答えすることは控えるが、米国にも説明をしており、イランにも説明をしっかりしている」と答えた。

「アメリカにもイランにも説明をしている」って、一体どんな説明をしているというのか。いくらイランに「アメリカの有志連合ではなく日本独自の派遣だ」「自衛隊派遣は調査・研究目的だ」と説明したとしても、日本はアメリカの同盟国に変わりなく、何より安倍首相がトランプ大統領の言いなり状態にあることは世界で笑い者にされるほど有名な事実だ。そんな説明で自衛隊のリスクが回避できるとでも、本気で考えているのか。

 菅官房長官は6日に生出演した『BSフジ LIVE プライムニュース』(BSフジ)でも、自衛隊派遣について「(心配は)していない」などと言い放っていたが、自衛隊に危険が及ぶ可能性がここまで高まっても、安倍首相も菅官房長官も、結局はトランプ大統領に対する面子を保つことしか考えていないのである。

 しかも、日本政府はアメリカからまったく情報を得られていない可能性が高い。司令官殺害について、日本側がアメリカの正式発表まで一切知らされていなかったことは多方面で指摘されているが、その後も同様だ。

 本日のイランの報復攻撃についても、外務省幹部が「大変なことになった。米国の反応も見ないとならない」と大慌ての様子だったことを毎日新聞が報じた。

 今後、アメリカとイランの対立がエスカレートする可能性が高まっているというのに、これでは派遣する自衛隊員の安全を確保することなんてできるはずがないだろう。この期に及んでなお「自衛隊派遣に変更なし」などと言い張っているのは狂っているとしか思えない。しかも、それでいて、自分は怖気づいて中東訪問をこっそり延期しているのである。

 安倍首相は2012年の総理に返り咲く数カ月前、「わが国の領土と領海は私たち自身が血を流してでも護り抜くという決意を示さなければなりません」(「ジャパニズム」青林堂、2012年5月号での田久保忠衛・日本会議会長との対談)と語ったことがあるが、この男は他人に“血を流す”ことを強制しながら、自分自身は一滴の血を流すつもりはないのだ。


これを見ればだいたいわかる


 Twitterでは「戦争反対」がトレンドに入り、「自衛隊派遣反対」という意見も大きくなっているが、日本がトランプの戦争に巻き込まれないためにも、この自己中男を一刻も早く権力の椅子から引きずりおろす必要がある。

(編集部)



やっぱりネトウヨの親玉はこうでなくちゃ 野次馬 (2020年1月 8日 23:08)
http://my.shadowcity.jp/2020/01/post-17270.html



ヘタレのアベシンゾーがヘタれて中東行き取りやめ、というんだが、まぁ、絶妙のタイミングでヘタレるヤツで、さすが、ヘタレさせたら日本一、いや、世界一、いや、人類誕生以来、史上最大のヘタリストw それでも自衛隊の派遣はやめないというので、自衛官の退職希望が続出してるというんだが、辞退も退職も許されず、SNSの書込みも禁止だと言うので、締め付けが厳しいらしい。構わんから、とっとと辞めちまえw 職業の自由だw

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00000096-sasahi-pol
 自衛隊の最高指揮官である安倍首相が中東行きを中止したとなると、自衛隊の中東派遣計画も白紙になるかと思いきや、そのつもりはないようだ。菅義偉官房長官は8日の記者会見で「現時点では変更はなく、現地の状況を見極めつつ準備に万全を期していく」との見解を示している。
 これに対して、ネット上で批判が噴出している。ツイッターでは、
「いざ危険になると、自分だけは真っ先に逃げるとは...」
「逃げるのだけは相変わらず早いな」
「自分が逃げるなら自衛隊派遣もまず見直せ」
「安全圏にいる権力者たちが若者を死地に送る戦争の本質があらわれている」
 など、安倍政権を批判するコメントが相次いでいる。


まぁ、疫病神・貧乏神・死神のアベシンゾーなので、来られてもあちらが困るだろうがw 



トランプ騒乱の時代と中東、日本 緊急寄稿 「米国に死を!」中東海域に向かう自衛隊の今後 宮田律@日刊ゲンダイ 公開日:2020/01/06 06:00 更新日:2020/01/06 07:34
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/267126

ソレイマニ司令官(AP=共同)

 米トランプ政権は1月3日、イラク・バグダッド国際空港に到着したイラン革命防衛隊の精鋭である「クッズ(エルサレム)部隊」のガーセム・ソレイマニ司令官をドローンによるミサイル攻撃で殺害した。トランプ政権によるドローン攻撃は、アフガニスタン、イエメン、ソマリア、シリア、イラクなどで行われ、ISやアルカイダなど米国に敵対的な武装集団・過激派の指導者、メンバーを殺害してきた。ドローン攻撃は、裁判を経ずに大統領の独断的裁量で、また他国の主権を侵害して行われるもので、国際法でもまったく許容されない。

 ソレイマニ司令官は、1979年に革命防衛隊の創設時に入隊したが、革命防衛隊は文字通りイラン革命を内外で守る任務を担う、イスラム共和国体制に忠実な軍隊である。イランでは王政時代からの軍隊も存在したが、革命の指導者たちはより信頼を置ける軍隊として革命防衛隊を発足させた。革命防衛隊に入るには、身辺や信条が徹底的に調査され、体制のイデオロギーに懐疑的な人物の入隊は認められない。

 革命防衛隊は1980年、サダム・フセインのイラクのイラン侵攻によって始まったイラン・イラク戦争でも戦闘の前面に立った。また、イランは1982年にイスラエルが侵攻したレバノンへの革命の輸出を考えるようになったが、そこで革命防衛隊は親イランのシーア派組織のヒズボラを積極的に支援し、武器を供与して訓練を施した。ヒズボラは、イスラエル北部にロケット攻撃をしかけたり、イスラエル兵を誘拐したりして、米国最大の同盟国イスラエルの安全保障上の重大な脅威となっている。

 さらに、2014年にイラクでISが台頭すると、ソレイマニ司令官指揮下のクッズ部隊はイラク北部の都市アメルリでの戦いに従事するとともに、イラク軍、シーア派武装集団、クルド人勢力に武器や情報を提供し、ISの撤退を実現させた。その他、ティクリート、モスルなどイラク主要都市でのISからの解放に重要な役割を果たしたが、クッズ部隊のイラクでの活動がなければ、イラクはIS支配の下に置かれていただろうという声もあるほどだ。

■イラクからISを撤退させたソレイマニ司令官

 トランプ大統領は、ソレイマニ司令官の殺害を、戦争を止めるためにやったと語ったが、イランのハメネイ最高指導者は、犯罪者(トランプ大統領)には報復が待っていると述べ、これを受けてトランプ大統領はイランが報復ならば、イランの52カ所を攻撃すると警告をした。「52」という数字は1979年から81年にかけて駐イランの米大使館で拘束された人質の数で、トランプ大統領の発想は子供じみているが、司令官の殺害は戦争を止めるどころか米国とイラン戦争の危険性を高めている。

 イランは通常戦争で報復することなく、その報復の舞台となる可能性があるのはイラクで、イラクに駐留する兵力5000人の米軍に、革命防衛隊がイラクのシーア派武装勢力とともに、テロやゲリラ攻撃という形態で報復していく可能性がある。イラク・バグダッドではソレイマニ司令官と、また彼とともに殺されたイラクの武装集団「人民防衛隊」のムハンデス副司令官の葬儀に10万人が参加し「米国に死を!」が叫ばれ、反米感情がいやがうえにも高まっている。

 米国とイランの間で不測の事態が発生すれば、国際社会で孤立する米国はペルシア湾に近い海域に展開する自衛隊に協力の圧力を加えてくるかもしれない。自衛隊の中東海域への派遣は年末の閣議決定で慌ただしく決まったが、ソレイマニ司令官殺害に見られるような後先を考えないトランプ政権に従う空気は国際社会にはない。自衛隊員の安全の確保のためにも、政府は冷静になって派遣の見直しを考えたらどうだろう。


宮田律・現代イスラム研究センター理事長

1955年、山梨県甲府市生まれ。83年、慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。専門は現代イスラム政治、イラン政治史。「イラン~世界の火薬庫」(光文社新書)、「物語 イランの歴史」(中公新書)、「イラン革命防衛隊」(武田ランダムハウスジャパン)などの著書がある。近著に「黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル: 「反イラン枢軸」の暗部」(平凡社新書)。



友好国を敵に回す愚かな対米追従 アラブで歴史的に培われた親日感情 中東研究者が警鐘 長周新聞 国際 2020年1月7日
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/15203

 中東を舞台にアメリカとイランとの一触即発、全面戦争の危機が高まり、そこに安倍政府が自衛隊を派遣しようとするなか、日本とイランとの歴史的な関係を見直し、アメリカのいいなりになって突き進むことがいかに日本の国益を失う愚かな道であるかを指摘する声があがっている。・・


イラン政府関係者が、米軍の地域駐留の終結の必要性を強調 Pars Today 1月 09, 2020 00:23 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i58112


イランによる米軍基地へのミサイル攻撃


イランの政府関係者が、同国のソレイマーニー司令官暗殺の報復として行われたイラク領内の米軍基地へのミサイル発射を支持し、米軍の地域駐留の終結の必要性を強調しました。

3日金曜未明、イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官はイラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官及びほかの8名とともに、イラク・バグダッド空港付近で米軍の空爆を受け殉教しました。

ソレイマーニー司令官は、イラク政府の正式な招聘により同国を訪問していました。

イランイスラム革命防衛隊は8日水曜未明ソレイマーニー司令官の殉教の報復として、イラク西部にあるアメリカ軍基地に向けて数十発のミサイルを発射し、強い報復を実施しました。

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、8日水曜朝、テヘランにて同州の南方にある聖地ゴムの人々数千人を前に演説し、イラク領内にある米軍基地2カ所に対するイランイスラム革命防衛隊のミサイル攻撃を「1発の平手打ちだ」とし、「今回のこうした形での軍事措置では十分ではない。地域に破壊や腐敗をもたらす米軍の駐留を終わらせなければならない」と語りました。


ハーメネイー師


イランのローハーニー大統領が、アメリカ軍によるイランのソレイマーニー司令官の暗殺に対する厳しい報復に触れ、「アメリカの犯罪に対するイランの最終的な報復は、アメリカを地域から駆逐し、今後その存在、駐留を断ち切ることだ」と語りました。

イランのザリーフ外相が、米軍によるソレイマーニー司令官暗殺へのイスラム革命防衛隊の厳しい報復に言及し、「イランはアメリカが犯すどんな過ちにも、断固とした返答をするだろう」としました。  

イランのザリーフ外相が、米国のテロリスト軍によるイラン革命防衛隊ソレイマーニー司令官暗殺に対する厳しい報復に触れ、「イランは国連憲章第51条に基づき、自らを防衛した」と述べました。

ザリーフ外相は8日水曜、ツイッターに「イランは自己防衛の適切な措置を講じた。イラン市民や国家の上層幹部に対する臆病な攻撃の開始点となった拠点が標的となった」と書き込みました。

また、「イランは緊張や戦争を求めないが、外部からの侵略に対しては自らを防衛する」としました。

 イランのバーゲリー統合参謀本部議長が、イラクでの米軍テロリストに対するイランイスラム革命防衛隊の厳しい報復に触れ、「米国の今後の挑発行為はいずれも、イランからのより大規模かつ、断固とした厳しい報復に遭遇するだろう」としました。      

イランのハータミー国防軍需大臣は、「イランの次の目的は、アメリカの行動に即したものとなり、継続される」と述べています。


イランのハータミー国防軍需大臣


イラン軍も声明を発表してイスラム革命防衛隊による今回の報復攻撃を支持し、敵が再び悪事をはたらけば、イラン国民の平手打ちは鉄拳に変わる、としました。


イラン国防大学のヴァヒーディー学長


イラン国防大学のヴァヒーディー学長も、報復はイランの当然の権利だとし、敵は致命的な打撃を覚悟すべきだ、と語っています。

また、イラン公益評議会のレザーイー書紀も、革命防衛隊の作戦をアメリカの威信や力に対するミサイル攻撃だとしました。

さらに、イランのジャハーンギーリー第1副大統領もこれに関して、「革命防衛隊のミサイル作戦は、抑止的かつ断固たる警告的なものだ」と語っています。

最後に、イランのザリーフ外相も「イランはアメリカのあらゆる過ちに断固たる返答を与える」としました。


対イラン戦争 2020年1月3日 TDオリジナル Chris Hedges マスコミに載らない海外記事 2020年1月 6日 (月)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-46532b.html

 バグダッド空港近くでのアメリカ合州国による、イランのエリート・クッズ軍司令官ガセム・ソレイマーニー大将暗殺は、イラクの過半数を占めるシーア派信徒の、アメリカ標的に対し広範囲にわたる報復攻撃に火をつけるだろう。レバノンとシリアで、中東全体で、イランに後援される民兵と反抗分子を始動させるだろう。既存の大混乱、暴力、破綻国家と戦争、地域でのほぼ20年のアメリカ大失敗と計算違いの結果は更により広い、一層危険な大火になるだろう。結果は不吉だ。アメリカは、すぐに自身イラクの包囲攻撃下にあるのに気づくだけでなく、多分イラクから追い立てられる。イラクには、わずか5,200人のアメリカ部隊の戦力しかなく、イラク内のアメリカ国民は全員「即」出国するよう言われ、大使館と領事業務は閉鎖されたが、状況は我々も直接イランとの戦争に巻き込みかねない。アメリカ帝国は、すすり泣きでなく、華々しい音をたてて死ぬように見える。

 彼がバグダッド空港を出ようとしていた時に、軍用車列にミサイルを発射したMQ-9リーパー無人機によって殺害されたソレイマーニーを標的にすることで、人民動員隊として知られるイランに支援されるイラク民兵軍司令官代理アブ・マハディ・アル・ムハンディスや、他のイラク・シーア派民兵指導者の生命も奪った。攻撃は、窮地に立たされた二人の暗殺計画者ドナルド・トランプとイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の政治的生命を一時的に強化するかもしれないが、それはアメリカ合州国による帝国の自殺行為だ。肯定的結果はあり得ない。それはキリスト教右派過激派が喜ぶアルマゲドン風のシナリオの可能性に道を開くものだ。

 イランとの戦争では、中国が供給した空対地ミサイルや機雷や沿岸の大砲を、世界石油供給の20%の回廊であるホルムズ海峡を封鎖するために使うのを見ることになろう。石油価格は、二倍、おそらくは三倍になり、世界経済を破壊するだろう。イランによる、イスラエルに対する報復攻撃は、イラクのアメリカ軍施設攻撃と同様、何百人もの、多分何千人ものも死亡者をもたらすだろう。サウジアラビアからパキスタンにまで至る地域のシーア派信徒は、イランに対する攻撃をシーア派に対する宗教戦争として見るだろう。 

サウジアラビアの200万人のシーア派信徒は石油に富んだ東部の州に集中しており、イラクの大多数のシーア派と、バーレーン、パキスタンやトルコのシーア派の共同体は激怒し、アメリカと、数が減りつつある同盟諸国を攻撃するだろう。

アメリカ本土を含め、テロ攻撃が増大し、ペルシャ湾では、石油生産に対して広範囲にわたる妨害工作が行われるだろう。南レバノンのヒズボラは、北部イスラエルに対する攻撃を再開するだろう。イランとの戦争は、それが終わった時には、アメリカ帝国が終焉し、後に、死体の山と、くすぶる残骸を残る、長い広範な地域紛争を引き起こすだろう。奇跡が、このストレンジラブ博士の焼身自殺から、我々を引き戻してくれるよう願おう。

 2018年、アメリカが一方的にイラン核合意から離脱した際、「厳しい報復」を誓ったイランは、トランプ政権に課された害が大きい経済封鎖の下で既にぐらついている。アメリカと、シーア派が多数派のイラクとの緊張もエスカレートしていた。12月27日、カチューシャ・ロケットが、米軍が配備されているキルクークの軍事基地に発射された。アメリカ民間請負業者が殺害され、アメリカ軍人数人が負傷した。アメリカは12月29日に、イランに支援されたカタイブ・ヒズボラ民兵軍に属する建物を爆撃して、反撃した。二日後、イランに支援された民兵が、バグダッドの米国大使館を攻撃し、建物の一部を襲撃し、破壊し、閉鎖させた。だが、この攻撃はまもなく子供の遊びのように見えるだろう。

 2003年のアメリカ侵略と占領後、統一された国家としてのイラクは破滅させられた。かつての近代的インフラは荒廃状態だ。電気、水道は、せいぜいで不安定だ。高い失業率と広範囲にわたる政府の腐敗に不満があり、血まみれの路上抗議をもたらした。競い合う民兵部隊と民族派閥が、競合し、敵対する飛び地を切り開いた。同時に、アフガニスタンでの戦争は、ワシントン・ポストが公表した細部にわたるアフガニスタン・ペーパーの通り、敗北している。リビアは破綻国家だ。5年のたゆまないサウジアラビア空爆と封鎖後のイエメンは、世界最悪の人災の一つに耐えている。我々が5億ドルの経費で資金供給し、武装させたシリアの「穏健」反政府派は、恐怖の違法な統治を引き起こした後、打ちすえられ、国外に追いだされた。この軍の愚行、アメリカ史上最大の戦略上の大失敗経費は、5兆ドルから7兆ドルの間だ。

 すると、なぜイランと戦争をするのだろう? なぜイランが違反しなかった核合意から離脱するのだろう? なぜアルカイダとイスラム国家を含めて、他のジハード集団とともに、タリバーンの不倶戴天の敵である政府を悪者にするのだろう? なぜ我々は、イラクやアフガニスタンにイランとの事実上の同盟を粉々にするのだろう? なぜ既に極めて激しやすい地域を、一層不安定にするのだろう?

 これらの戦争を開始し、実行した将官や政治家連中は、彼らが作り出した泥沼に対する責任をとろうとしていない。彼らにはスケープゴートが必要なのだ。それがイランだ。少なくとも200,000人の一般人を含め、何十万人もの死者や体を不自由にされた人々や、家から追い立てられ、難民キャンプに追いやられた何百万人もの人々は、我々の失敗した見当違いの政策の結果であるはずがないと彼らは強く主張するのだ。我々が初めに、その多くを訓練して、武装させた、急進ジハード集団や民兵の拡散は、継続的な世界のテロ攻撃とともに、他の誰かのせいでなければならないのだ。将官、CIA、これらの戦争で豊かになった民間請負業者や武器製造業者や、ジョージ・W・ブッシュやバラク・オバマやドナルド・トランプのような政治家や、果てしない戦争の応援団を勤める全ての「専門家」や名士連中とともに、イランが我々の大災厄の責任があると彼ら自身確信し、我々も説得したいと望んでいるのだ。

 我々が中東で、特にイラクとアフガニスタンで解き放った混乱と不安定は、イランを地域の支配的な国にした。ワシントンは仇敵に力を与えたのだ。ワシントンは、イランを攻撃すること以外、どのようにすれば、その失敗を反転できるか分かっていないのだ。

 トランプもネタニヤフも、サウジアラビア皇太子モハンメッド・ビン・サルマン同様、スキャンダルに陥っている。彼らは新しい戦争が、彼らの外国、国内の危機から、注意の流れを変えられるだろうと信じている。だが、彼らは、アフガニスタンやイラク、リビア、イエメンとシリアで、戦争のためにしたよりも合理的な、イランとの戦争戦略がないのだ。もしアメリカがイランと戦争すれば、トランプがイランとの核合意を離脱した際、疎遠にしたヨーロッパ同盟諸国は、ワシントンに協力しないだろう。国防総省はイランを攻撃し、占領するために必要な何十万という軍隊が欠如している。対イラン戦争で、サダム・フセインと共に戦い、大半のイラン人に裏切り者と見なされている連中が構成する、取るに足りない、信頼を失ったイラン人反政府集団ムジャーヒド-エ-ハルクMEK)がイラン政府に対する、意味ある兵力だというトランプ政権の見方はばかげている。

 国際法と、イラン国民8000万人の権利は、アフガニスタンや、イラク、リビア、イエメンとシリアの国民の権利が無視されたのと全く同様、無視されている。イラン人は彼らの専制政権について、どう感じているにせよ、アメリカ合州国を、同盟者や解放者としては見るまい。彼らは占領されることを望んでいない。彼らは抵抗するだろう。

 対イラン戦争は地域全体で、シーア派に対する戦争と見なされるだろう。 だが、これは、戦争の手段に関して、支配しようとしている文化や人々について、ほとんど知らない観念論者には到底理解できない計算だ。イラン攻撃は、2006年、ヒズボラを打倒し損ね、この武装集団に大半のレバノン人を結び付けた、対レバノン・イスラエル空襲以上に成功することはあるまい。イスラエル爆撃は、400万人のレバノンを制圧できなかった。領土がフランスの三倍、人口8000万人の国を、我々が攻撃し始めたら何が起きるだろう?

 アメリカ合州国は、イスラエル同様、国際法をズタズタに切り裂き、違反し、欠席するのけものになったのだ。我々は先制戦争を開始するが、それは国際法の下では、でっち上げの証拠に基づく「侵略犯罪」と定義されるものだ。



我々は国民として、我々の政府に、これら犯罪の責任をとらせなければならない。もし我々がそうしなければ、我々は、恐るべき結果をもたらすはずの新世界秩序を法典化する共犯者だ。それは条約や法規や法律なしの世界だ。 ならずもの核保有国から巨大帝国に至るまで、どんな国であれ、他の人々への義務を無効にするため、国内法を発動できる世界だ。このような新秩序は、大半がアメリカ合州国によって導入された50年にわたる国際協力を取り消して、我々をホッブズ風の悪夢に押し込むだろう。外交や広範囲の協力や条約や法則や世界共同体を文明化するよう設計された全ての機構が、凶暴性に取って代わられるだろう。

 アラビア語も話すChris Hedgesはニューヨーク・タイムズ元中東支局長。イランを含め、この地域を7年報道した。


記事原文

War With Iran Chris Hedges Jan 03, 2020
https://www.truthdig.com/articles/war-with-iran/


関連

グレース・パワーズのまくし立て + ハリウッドと911
https://satehate.exblog.jp/18168585/





自民党は日本最大の反社会的組織 野次馬 (2020年1月 9日 04:38)
http://my.shadowcity.jp/2020/01/post-17274.html

モノゴトは論理的に考えなきゃならないんだが、「桜を見る会」の名簿です。今現在、地球上には存在しない、とアベシンゾーは言う。廃棄した記録もないし、担当者の記憶もないという。そこから順当に導き出される答えとしては、「最初からそんなモノはない」というのが理屈だ。内閣府はそんな名簿、最初っから関わっていなかった。ただ、アベシンゾー事務所から言われるままに、無記名の封筒と印刷済みだが名前が記載されていない案内状を約一万ほど、渡していただけじゃないか? だとすると、全ての辻褄が合う。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/amp/k10012237641000.html
「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、これまで廃棄したと説明してきた平成25年から5年間の招待者名簿について、政府のガイドラインで義務づけられている「廃棄簿」への記録が残されていなかったことを明らかにしました。
この中で、菅官房長官は、「桜を見る会」をめぐり、これまで廃棄したと説明してきた平成25年から5年間の招待者名簿について、政府のガイドラインで義務づけられている「廃棄簿」への記録が残されていなかったことを明らかにしました。
そのうえで、「当時の担当者から聞き取りを行ったが、記憶が鮮明でなく経緯が分からないということだった。残すべきものが残されていなかったことは事実だ」と述べました。
また、記者団が、「招待者名簿などが存在する可能性があるとすれば、調査すべきではないか」と質問したのに対し、「書類の管理は内閣府の人事課員に限られていたと聞いており、そのメンバーが廃棄したと言うのであれば、ないと思っている」と述べるにとどめました。


アベシンゾー事務所では、事前に勧誘の文書を送り、希望者を募っていた。来たのが8000人だから、数万通は勧誘していたかも知れない。リターンで希望者が判明すると、そこから内閣府から貰った封筒に転載。これなら少なくとも「公文書」は残らない。あるいは、さすがにイマドキ手書きでもないだろうから住所録は作っているかも知れないが、アベシンゾー事務所のPCの中では、逮捕されて家宅捜索でもされない限り出て来ないねw もちろん、何千通もの招待状がアベシンゾーの私物として流通したというのは内閣府のおてんでもあるので、必死に隠すわw


ソレイマーニー殺人:次に何が起きるだろう? The Saker + 好戦的な親イスラエル派のひとりR・ゴールドバーグがNSCを辞めた背景&・・イラク議会が米軍の撤退を求める決議を採択 櫻井ジャーナル

2020-01-06 23:55:49 | 八百長戦争
米軍はモスクワのナポレオン軍に似てきましたネ

ソレイマーニー殺人:次に何が起きるだろう? 2020年1月3日 The Saker マスコミに載らない海外記事 2020年1月 6日 (月)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-46d3f3.html

 まずは最初状況の速い概括

 我々は、一体何が起きたかについての手短な要約から始める必要がある:

29日にアメリカに殺害されたイラク人の葬儀に列席するための公式訪問で、ソレイマーニー大将はバグダッドにいた
 アメリカは今公式にこの殺害の責任を認めた
 最高指導者アリ・ハメネイは、「昨夜、連中の汚れた手を、彼と、彼の迫害された仲間の血で塗った犯罪者連中を厳しい報復が待ち受けている」と公式に宣言した

 アメリカは自身とイランを、困難な状況に陥れたのだ。

 イランは報復すると宣言する以外、他にどのような選択もなかった。次に起きることについて、いくつか根本的に重要な問題がある。それを一つずつ見てみよう:

まず、アメリカ政府が更にマッチョな行動や対応のため「臨戦態勢にある」ことは、アメリカでの愛国心をあおりたてるたわごとから非常に明白だ。実際、エスパー長官は、「ゲームは変化した」ので、脅かされたように思える時は、いつでも、アメリカが「先制的行動」をとると宣言して、基本的に私が「過剰反応のコーナー」と呼ぶものの中にアメリカを置いたのだ。だから、ほんのわずかでもイランの報復のように見える何に対しても、アメリカは過剰反応すると、イランは想定しなければならない。

これに劣らず憂慮すべきなのは、これが「アメリカ艦船リバティー号」式の偽旗攻撃のための実に完ぺきな条件を作り出したことだ。まさに今、イスラエルは、イランと同様、アメリカ軍人と、中東全域の施設にとって、少なくとも同じぐらい大きな脅威になっているのだ。どうして? 単純だ!どんなアメリカ海軍艦船にであれ、ミサイル/魚雷/地雷を発射して、イランのせいにするのだ。もしそういうことが起きたら、アメリカの政治エリート集団は、前回したのと同じことをするのを我々全員知っている。アメリカ軍人を死なせておいて、あらゆる代償を払っても(もし、これについてご存じなければ、アメリカ艦船リバティー号についてお調べ願いたい)イスラエルを守るのだ。

 (イランやイラン同盟国ではない)相手による「自然発生的報復」の、まさに極めて現実的なリスクもある。実際、最高指導者アリ・ハメネイは、彼の発言で、特に「殉教者ソレイマーニーは、レジスタンの上で国際的な人物で、レジスタンスを愛する人々全員が彼の流血に対する報復要求を共有していると宣言した。戦いとレジスタンの道が、彼の遺志を倍増して続き、この道で戦う人たちを最終的勝利が明らかに待っている」ことを友人全員は、全ての敵と同様知らなくてはならない。彼は正しい。ソレイマーニーは世界中の多くの人々に愛され、尊敬されていたので、そうした人々の一部が彼の死に対して復讐すると決めているかも知れない。これは、全くイランの行動でも結果でもないが、もちろん、イランのせいにされてしまう何らかの報復が行われる可能性が高いことを意味する。

最後に、もしイランが報復しないと決めれば、アメリカ政府はそれを、自分の「無敵」とささるものの証明と見なし、一層挑発的な行動をする許可証と思うのは確実だ。

最愛の息子にキスする精神的な父親

 もしこれら四つの要因をまとめて見れば、我々はイランは報復せねばならず、それを公的に行わなければならないと結論せざるを得ない。

 なぜか?

 イランの人々が報復するか否かにかかわらず、イランが関与しているか否かにかかわらず、報復のように見えるものに対する報復として、彼らには、もう一つのアメリカ攻撃を保証されているためだ。

アメリカ国内の政治力学

 次に、アメリカ国内の政治力学を見よう:

 私はドナルド・トランプは、ネオコンにとって「使い捨て大統領」だと常に主張してきた。それは何を意味しているのだろう? 非常に単純な理由で、ネオコンが、トランプを、あらゆる種類の本当に驚くほどばかなこと(大半イスラエルと/あるいはシリアに対する全ての政策決定)をさせるために利用していることを意味している。もしトランプが極めてばかな危険な何かをした場合、彼は、それをうまくやりおおせて、その場合ネオコンは幸せになるか、あるいは、彼は失敗するか、彼の決定の結果は壊滅的なものとなるが、その時点で、ネオコンは彼を投げ捨て、一層従属的な人物で彼を置き換える(ペンスかペロシ)だろう。言い換えれば、ネオコンが、トランプに、驚くほど危険な、驚くほど愚かなことをさせるのは、双方に有利なのだ!

 今、民主党(党は依然ネオコンに好まれている)は、そのばかばかしい(そして危険な!)弾劾たわごとで政治的自殺をするのに、準備万端整っているように思われる。これを、今ネオコンの視点から考えてみよう。民主党は、アメリカ人異教徒にイランを攻撃させ、トランプを追い出すことができるかもしれない。連中はこのよう考えているのではないかと私は想像する。

トランプは2020で勝利することになっているように見える。我々はそれを望まない。だが、我々は1979年以来、アメリカのイラン攻撃を引き起こすべく、あらゆるできる限りのことをしてきた。トランプにそれをやらせよう。もし彼が「勝利すれば」(下記で更に述べるが、その定義が何であれ)我々は勝利だ。もし彼が敗北すれば、イランはまだ痛みの世界にいるはずで、我々は常に(自身には全く危険がないように、安全に、誰かを痛めつけるために使われる)使用済みコンドームのように、彼を投げ捨てることができる。しかも、もし地域が爆発すれば、これは我々最愛のビビを助け、アメリカのユダヤ人集団をイスラエルに結び付けることができるよう。最終的に、もしイスラエルが攻撃されたら、我々はすぐさま、アメリカ政治支配体制とマスコミの全ての支援を得て、アメリカの対イラン大規模攻撃を要求し(そして、もちろん得る)。そして最後に、もしイスラエルが激しく攻撃されたら、いつでも我々の核兵器を使用して、「イランは600万人のユダヤ人を毒ガスで殺して、中東唯一の民主政治を地表から消し去ろうと望んだのだ」や、それに等しい無味乾燥な何かを異教徒に言うことができるのだ。

 トランプがそれをホワイトハウス入りした時からずっと、アメリカ標準からさえ極度な悦びで、彼がイスラエル圧力団体に、おべっかを使うのを我々は見てきた。







彼の計算は、「私の背後にはイスラエルロビーがいるから、私はホワイトハウスで安全だ」というようなものに沿っていると私は思う。終始利用されていることを悟るには、彼は明らかに余りに愚かなほど自己陶酔的だ。彼の(あるいは彼の重要な顧問の一人)の功績は、彼が、ネオコンに、ロシアや中国や朝鮮民主主義人民共和国やベネズエラやイエメンやシリアに対する本格的戦争を始めるのを許さなかったことだ。だが、ネオコンとイスラエルが攻撃し、破壊したい「第一」標的なので、イランは全く事情が違う。ネオコンには「少年はバグダッドに行く、本物の男はテヘランに行く」という座右の銘さえある。アメリカ政府が選んだ戦争の全てで敗北した今、米軍に信頼が残っていない今、アメリカ政府の「マッチョ」自己イメージを復活させて、本当に、いわば「テヘランに行く」時なのだ。

 バイデンはすぐさまこの出来事につけこんでいる。

 民主党員(バイデン)は、彼らが自身の、ささいな政治的な狙いや権力以外何も気にかけないかのように、トランプは「火薬庫にダイナマイトを投げ込んだ」と既に言っている。それでも私はバイデンの比喩が正しいことを認めねばならない。それこそ、まさにトランプ(と彼の本当のボス)がしたことだ。

 もしトランプはネオコン/イスラエルの「使い捨て大統領」だという私の評価が正しいと想定すれば、米軍は、ネオコン/イスラエルの「使い捨て軍隊」で、国としてのアメリカも、ネオコン/イスラエルの「使い捨て国家」である事実を認めなければならない。



これは、ネオコン/イスラエルの視点からは、イランとの戦争にアメリカを投げるこんでも、本当の危険はないことを意味するから、極めて良くないニュースだ。

 実際には、民主党員の立場は以下のように要約できる偽善の傑作なのだ。ソレイマーニーの暗殺は素晴らしい出来事だが、それを起こしたトランプは怪物だ。

 勝者ではないだろうか?
 イランに対するアメリカ戦争のありそうな結果は何だろう?

 私は非常に多くこの話題について書いてきたので、ここで全てのあり得るシナリオには立ち入らない。私言いたい全ては以下のことだ。

アメリカにとって、「勝つ」ことは政権転覆を達成するか、それがうまくいかなければ、イラン経済を破壊することを意味する。
イランにとって、「勝利」は、アメリカの猛攻から生き残ることだ。

 これは基本的に、アメリカは勝つことができず、イランだけが勝てることを意味する壮大な非対称だ。




 しかもイランはアメリカ中央軍/NATOを打倒しなくてもよいのだ! 彼らは大規模軍事行動をする必要がない。彼らがする必要があるのは次のことだけだ:ほこりが落ち着いた際に、「立っている」ことだ。

 かつてホーチミンは、フランスに「あなたは、私があなたの軍人一人殺害するのに対し我々の軍人10人を殺せるが、それだけの差があっても、あなたは負け、私は勝つだろう」と言った。これは莫大な代償を払うかも知れないが(アマレクは破壊しなければならない、そうだろう?)まさにイランがなぜ最終的に勝利するかの理由で、それはやはり勝利だ。

 今戦争シナリオの二つの最も基本的なタイプを見よう。イラン国外とイラン国内。

 ソレイマーニー大将自身を含め、イランは公的に何度も、多数の軍隊と施設でイランと中東を包囲しようとすることで、アメリカは、イランに大量のおいしい標的を与えていると宣言している。代理戦争のための最も明白な戦場は明らかに、多数のプロと反イラン勢力がいて、長期の、血まみれの、延々続く紛争の条件が揃っているイラクだ(ムクタダ・アル・サドルがマハディ軍を再動員すると宣言したばかりだ)。だがイラクが暴力の爆発が起き得る唯一の場所だとは到底言えない。直接攻撃、あるいは同情的/同盟軍隊による攻撃によってであれ、中東全てが、十分イランの「活動範囲」内だ。イラクの隣にはアフガニスタンと、可能性としてパキスタンがある。手段の選択に関しては、イランの選択肢はミサイル攻撃、特殊部隊の直接行動攻撃、破壊工作や、ずっと多くの選択がある。ここで唯一の限界はイランの想像力だが、彼らには間違いなく、多くの想像力がある!

 もしこのような報復が起きれば、アメリカには二つの基本的選択肢がある。イランの外でイランの友人や同盟者を攻撃するか、エスパーが提案したように、イランを攻撃するのだ。後者の場合、そのような攻撃は、確実に、地域中いたる所のアメリカ軍と施設に対する大規模なイラン報復と、ホルムズ海峡封鎖をもたらすと想定できる。

 ネオコンの座右の銘「少年はバグダッドに行く、本物の男はテヘランに行く」を考えれば、これは暗黙のうちにイランに対する戦争が、イラク戦争より質的に(量的にも)異なる戦争である事実を認識しているのだ。そして、これは本当で、もしアメリカが本気でイラン攻撃を計画すれば、比較すれば、第二次世界大戦以来の全ての戦争が小さく見える爆発に直面するだろう。だがトランプと彼の手先が「少年」とは反対の「本物の男」であることを世界に証明する誘惑は、特に彼がネオコンの手中の使い捨て道具であることを理解していない大統領にとっては、余りにも強いかもしれない。

 今度は、起きないだろうこと、ざっと見よう

 ロシアや/あるいは中国は、これに軍事的に関係するまい。また、アメリカはこの問題を、ロシアや/あるいは中国を攻撃するための口実として利用するまい。国防総省はロシアに対する(通常、あるいは核)戦争を明らかに望んでいない、また、ロシアは対アメリカ戦争に対する願望を持っていない。中国も同様だ。だがロシアと中国には、本当にアメリカを傷つけ、イランを助ける他の政治的、秘密の選択肢があることを忘れないことは重要だ。イランを非難する、いかなるアメリカの決議も、ロシアと中国が阻止するはずの国連安全保障理事会がある。そう、アメリカ政府は国連や国際法に関心がないのは知っているが、それ以外の世界の大部分は大いに関心がある。この非対称は、ロシアと中国の集中力持続時間(数十年)と、アメリカ政府の集中力持続時間(せいぜい数週間)の差によって悪化する。それは重要だろうか?

 絶対に!

 アメリカは(実際そうなのだが)占領軍で、この占領軍は、イラクに対して戦争行為をする(実際にしている)ので、イラク国民は、アメリカ政府と「民主政治」にまつわる偽善の主張は、荷物をまとめて出て行って欲しいとイラクが公式に宣言したら、アメリカ政府は何ができるだろう? アメリカ政府は、もちろん抵抗しようとするだろうが、「国造り」という不都合なものを隠す小さなカバーが消え、醜い残忍なアメリカによる占領に代わった途端、アメリカに対する早々に立ち去れという政治的な圧力は、国外でも、国内でさえも、対処するのが極めて困難になるだろう。

 実際、イラン国営テレビが、ソレイマーニーを殺すトランプの命令を、第二次世界大戦以来「アメリカの最大の計算違い」と呼んだ。「地域の人々はもはやアメリカ駐留を許すまい」とイラン国営テレビは言った。

 次に、ロシアも中国も、軍事的には、諜報情報や兵器システムや顧問で、経済的には、公然、秘密の方法でイランを支援することができるのだ。

 最終的に、アメリカの「攻撃対象国リスト」にある他の目標に、今こそアメリカ権益(例えば、極東アジア)を攻撃する完ぺきな時だと「強く示唆する」手段をロシアも中国も持っているのだ。

 だから、ロシアと中国は助けることができ、助けるだろうが、彼らは「もっともらしい否認」とCIAが呼ぶのを好む方法で、そうするだろう。

 大きな疑問に戻ろう。次にイランは何をすることができる/するだろう?

 イランは、全く才覚がないアメリカより、遥かに洗練された当事者だ。だから、私が最初に示唆したいのは、イランは、アメリカがイランがすると予想していることをするのはありそうもないことだ。彼らがまったく異なった何かをするか、アメリカが警戒を緩めてから(アメリカは「勝利」を宣言した後、いつもそうするように)ずっと後になって振る舞うかのいずれかだ。

 私は情報通の友人のイラン人に戦争を回避することは可能かどうか尋ねた。これが彼の答えだ。

ええ、私は全面的戦争は回避できると信じています。私は、イラクが、アメリカ軍隊撤退を公式に要求するため、イランは政治的影響力を使って、イラク政治勢力を糾合できると信じています。アメリカをイラクから追い出せば、米軍は二つの敵性国家間で危険にさらされるだろうから、彼らはもはや東シリアも占領できないことを意味します。もしアメリカがシリアとイラクから撤退すれば、一発の銃弾も撃たずに済む、イランにとって究極の復讐でしょう。

 私はこの考えに同意すると言わざるを得ない。イランが次にすることができる最も骨の折れることの一つは、この本当に驚くほど無謀な出来事を、まずイラクから、次にシリアから、アメリカを追いだすために使うことだろう。その選択肢は、もしそれが実行できれば、イラン人の命とイラン社会を直接の米国攻撃から守れるかもしれない。最終的に、このような結果がソレイマーニー大将殺人に、全く異なる、美しい意味を与えるだろう。この殉教者の流血が中東を解放した!

 最終的に、もしそれが本当にイランが選択した戦略であれば、これはイランが、戦術的レベルで、この地域、あるいは世界のどこかで、米軍に代償を払わせないことを全く意味しない。例えば、スコットランド上空のパンナム103破壊は、リビアの動きではなく、ペルシャ湾でのアメリカ海軍による意図的なイラン航空655便エアバス撃墜に対するイランによる直接報復だったという、どちらかと言うと信用できるうわさがある。私は、これが本当に起きた事実として私が知っていると言っているのではなく、イランは中東に限定されない報復の選択肢を持っていると言っているのだ。

 結論:我々はイランの次の動きを待つ

 イラク議会はイラクからの米軍撤退を要求する決議を議論する予定だ。アメリカが紳士的に、そのような要求に同意すると私は信じないが、それは、政治的領域で紛争になるだろうとだけ言っておこう。それは、どれほど正当化しているように見えようとも、本質的に、どんな形の暴力より遥かに望ましいのだ。そこで、イラク国会議員が多少の高潔さと気骨を見せて、アメリカ政府に全ての国が常にアメリカに望んでいることを言うよう、平和を欲する人々に祈ることを私は提案したい。ヤンキー、ゴー・ホーム!

 もしそうなれれば、これはイランにとって、完全勝利で、アメリカ政府にとって、更にもう一つの惨めな敗北(実際は自滅)だ。これはあらゆる可能なシナリオ中最良だ。

 だがもしそうならなければ、全て帳消しだ、この最新のアメリカ・テロ行為に引き起こされた勢いは、遥かに多くの死をもたらすだろう。

 現時点(19:24 UTC)で、私はまだ中東には全面的戦争の約80%の可能性があり、再び残りは「予想外の出来事」(願わくは、良いもの)が20%だと思っている。

The Saker

追伸:これは私が大きな時間的制約の下で書いた、タイプミスや他のミスを修正していない文章だ。自薦文法ゲシュタボには、ひと休みし、抗議しないようお願いしたい。ありがとう

記事原文

https://thesaker.is/soleimani-murder-what-could-happen-next/

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 2019年4月16日、下記のMoon of Alabamaによる記事を翻訳掲載している。

トランプはなぜイラン革命防衛隊軍団を外国テロ組織に指定したのか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-5c23.html

 今日は、下記中継で、藤木氏挨拶を拝聴予定。

【IWJ・Ch5】13:30~「横浜港運協会 2020年 新年賀詞交換会 ―主催挨拶:藤木幸夫氏(横浜港運協会会長)、―来賓祝辞:自民党 小此木八郎 衆議院議員、黒岩祐治 神奈川県知事 、林文子 横浜市長ほか」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5




好戦的な親イスラエル派のひとりR・ゴールドバーグがNSCを辞めた背景 櫻井ジャーナル 2020.01.05
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001050000/

 アメリカのNSC(国家安全保障会議)でオフィサーだったひとりの人物が去った。イランの大量破壊兵器への対抗策を担当していたというリチャード・ゴールドバーグ[Richard Goldberg]だ。


ゴールドバーグがNSCを辞任したのは、ドナルド・トランプ政権の内部でも批判が高まったからだという。イランのコッズ軍を指揮してきたガーセム・ソレイマーニーを暗殺するという無謀な行為と無関係ではないだろう。







 この人物をNSCへ引き込んだのは国家安全保障補佐官だったジョン・ボルトン[John Bolton]で、元々はイスラエルや親イスラエル派の好戦的な人びとが2001年に設立したFDD(民主義防衛財団[Foundation for Defense of Democracies])で上級顧問を務めていた。


 FDDの母体になったとされているのがEMET(ヘブライ語で「真実」を意味する)というシンクタンク。この団体を考えたのひとりはエドガー・ブロンフマン[Edgar M. Bronfman]。ベア・スターンズでジェフリー・エプスタインの顧客だった人物で、イスラエルの情報機関と関係が深いと言われている。





 FDDやEMETの主要スポンサーのひとりがシェルドン・アデルソン[Sheldon Adelson]。アメリカのラス・ベガスとペンシルベニア、東南アジアのマカオとシンガボールでカジノを経営、日本にもカジノを作らせるように要求していた人物で、アメリカのドナルド・トランプ大統領へ多額の献金をしていたほか、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と親しいことでも知られている。



















 EMETやFDDはその凶暴性からイスラエルや親イスラエル派の中でも批判されているようだが、その背後にはメガ・グループというイスラエル系の団体が存在している。このグループはイスラエルの情報機関に大きな影響力を持つという。

 メガ・グループは1991年に創設されたが、創設者のひとりはチャールズ・ブロンフマン[Charles Bronfman, 1931-]。


エドガーの弟で、エドガーもこのグループの幹部だった。

 この兄弟は酒造で有名なブロンフマン家に属し、父親はサミュエル・ブロンフマン[Samuel Bronfman, 1889-1971]。この人物はエプスタインと同じように、有力者のスキャンダルを調べ上げ、あるいは作り上げ、その弱みを利用して操っていたと言われている。








ソレイマーニー暗殺を受け、イラク議会が米軍の撤退を求める決議を採択 櫻井ジャーナル 2020.01.06
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001060000/

 イラク議会は1月5日、イラク国内に駐留している外国の軍隊は国外へ出るように求める決議を採択した。アメリカ軍やその同盟国の軍隊は出て行けということだ。

 これはイラク国内で言われてきたことだが、イラクを公式訪問したコッズ軍のガーセム・ソレイマーニー司令官をアメリカ軍が空港で暗殺したことで議会の決議になったと言える。空港の安全を守ることはアメリカ軍に課せられた義務だった

 2006年5月から14年9月までイラクの首相を務めたノウリ・アル・マリキもアメリカを批判しつづけてきた。

 マリキ政権は遅くとも2011年の段階でジハード傭兵の動きを懸念、アメリカ政府に対してF-16戦闘機を供給するように要請し、契約している。ところが戦闘機は納入されず、新たな支援要請も断られてしまう。ヘリコプターの部品なども手に入らなくなったという。

 そこでマリキ政権は2013年6月、ロシアに支援を要請して受け入れられ、数日のうちに5機のSu-25近接航空支援機がイラクへ運び込まれた。

 その2013年にマリキはアメリカから、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)の部隊がシリアとイラクの国境沿いに集結していることを示す航空写真などの情報を示されたとしている。

 その年にアメリカの政府や有力メディアはシリアが化学兵器を使ったと宣伝している。前年、つまり2012年8月にバラク・オバマ大統領は、シリアに対する直接的な直接的な軍事介入のレッド・ラインを生物化学兵器の使用だとしていたが、同じ月にアメリカ軍の情報機関DIAはオバマ政権にとって都合の悪い事実を報告している。

 リビアでアメリカ/NATO軍がアル・カイダ系武装集団と連携、その武装集団がムアンマル・アル・カダフィ体制を崩壊させた後、NATO軍は戦闘員と武器/兵器をシリアへ移動させていた。

 そうした報道に対し、オバマ大統領は「穏健派」を支援しているのだと主張していたが、​DIAはサラフィ主義者やムスリム同胞団が反シリア政府軍の主力だと指摘していた​。その反政府軍としてアル・カイダ系武装集団のAQI(アル・ヌスラと実態は同じだと指摘されていた)だともしていた。

 アメリカ政府は2013年にリビアと同じように軍事介入する予定で、その口実に化学兵器話を使おうとしたのだが、化学兵器を使用したのは、そうした反政府軍だとする調査報告も相次いだ。

 2014年1月にイラクのファルージャで「イスラム首長国」の建国が宣言され、6月に攻勢をかける。この際にトヨタ製の真新しい小型トラック「ハイラックス」を連ねた「パレード」を行い、その様子を撮影した写真が配信されて名前は世界に売られた。

 2013年の段階でアメリカ側はシリアとイラクの国境沿いに武装集団が集結していることを把握していたわけで、14年の動きも知っていたはず。何しろ、アメリカの情報機関や軍は衛星や航空機による偵察、通信傍受、人間による情報活動などで常に情報を収集し、分析している。

 こうした展開になることを2012年の段階でDIAから警告されていたオバマ政権がダーイッシュを攻撃するはずはなかったとも言える。その当時、DIA局長だったマイケル・フリン中将が言っていたように、ダーイッシュによるシリア東部からイラク西部にかけての地域の占領はオバマ政権の政策だった。

 2014年4月にはイラクで議会選挙があり、マリキを党首とする法治国家連合が勝利したが、マリキは選挙前の3月、反政府勢力へ資金を提供しているとしてサウジアラビアやカタールを批判、その一方でロシアへ接近していた。

 通常ならマリキが首相を続けたはずだが、アメリカはこの人物を好ましくないと判断したようで、首相選定に介入する。マリキは外され、ハイデル・アル・アバディが選ばれた。

 ところが、アバディになってもアメリカに対する批判はイラクから消えない。そうした反米感情を恫喝で抑え込んできたのがアメリカだが、ソレイマーニーの暗殺でアメリカはレッド・ラインを超えてしまった可能性がある。



視点;イラン軍司令官らの盛大な葬儀、世界的なメッセージを伴う告別 1月 07, 2020 21:31 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i58067


ソレイマーニー司令官の葬儀


この数日間イラクとイランの各都市において、イラクで最近米軍の空爆により殉教した、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官及び、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官とそのほかのイラン人殉教者4名の葬儀が、数百万人もの各階層の市民の参加により、前代未聞の規模で実施されています。

ソレイマーニー司令官の遺体は7日火曜、同司令官の生誕地であるイラン南東部ケルマーンで葬儀されたあと、埋葬されます。この悲痛な告別は、栄誉ある一つの生命の終焉ではあるものの、一方で決してこれにより覇権主義者に対する抵抗と戦いの終わりにはなりません。アメリカの今回のテロ攻撃は、イランに対するアメリカの従来からの敵対行為の中で解釈できます。

この敵対行為は、過去40年間にわたり絶え間なく継続されてきました。しかし、これほど多くの陰謀にもかかわらず、覇権主義体制へのイラン国民の抵抗が開始されたときから、暴虐にさらされた諸国民の間に革命的な運動が始まっており、アメリカ、そしてパレスチナを強奪するシオニスト政権イスラエルに恐怖感を与えています。

こうした成熟や影響力は、戦闘の場での大きな勝利により、地域でのパワーバランスの変更の根源となった、ソレイマーニー司令官のような殉教者の自己献身によるものです。

アレクサンドル・クニヤゾフ氏

ロシアの政治評論家、アレクサンドル・クニヤゾフ氏は、今回のソレイマーニー司令官の暗殺事件の複数の側面を分析し、「テロ組織ISISが、アメリカのシンクタンク・ランド研究所内で創設されたこと、またソレイマーニー司令官が中東を非人道的な場に転換して、そしてこの状況を近隣地域、さらには全世界に波及させるというアメリカの計画の実現に対する障壁であったことは、明白に知られてい」と語りました。

ソレイマーニー司令官は、先に辞任を表明しているイラクのアブドルマハディ首相の正式な招聘及び、正式の入国査証によりイラクを訪問していましたが、アメリカのトランプ大統領の直接の命令によるテロ攻撃の標的となりました。トランプ大統領はこのテロ行為により、戦略的に大きな過ちを犯した事になります。アメリカはこのテロ行為によって、’国際法や国家の領土保全、独立性を歴然と侵害し、世界に向かってアメリカガ認める法律が無秩序のものである事を示した形となりました。おそらく、一部の国や国際機関の沈黙により、アメリカは自分のやりたい放題に何でもできると思い込んだのかもしれません。しかし、世界は平和と安全のためには沈黙を破り、アメリカの過剰な要求や一方的な行動に抵抗する必要があります。

イラク議会が今月5日に可決した、米軍撤退法案及び、アメリカのテロ行為への嫌悪、非難が渦巻いていることは、明白なメッセージを物語っています。地域の現状は、アメリカやその同盟国の予想よりはるかに急速に変貌しており、アメリカの権力の凋落のプロセスが始まっています。

チョムスキー氏

アメリカの著名な言語学者ノーム・チョムスキー氏は今月4日、同国ニューヨークにて見解を表明し、アメリカの対イラン政策を批判するとともに、「権威ある複数の研究所の世論調査の結果からは、アメリカが世界の平和にとっての最大の脅威であることが判明している」と語りました。

チョムスキー氏はまた、「不安定とは、政治的な対話における興味深い概念である、イランがテロ組織ISISの攻撃からの防衛を目的にイラク政府や同国のクルド自治政府を支援する際、この行動は不安定や情勢不安として定義される。だが、アメリカがイラクを攻撃し数十万人を殺害し、数百万人を難民化させて、国家を破滅し、部族や宗教的な紛争を開始してイラクや地域全体を分裂させ、混乱に落としいれ、全世界にテロを拡大する動きに関して、これらはアメリカの使命の一部としての情勢安定化と定義され、これを世界の利益のために続行すべきだとの見方がなされる」と述べています。

アメリカは自らの行動により、シオニスト政権イスラエルのため、また西アジアでの自国の違法な利益の維持のために、恥知らずにも国際的な常識や法規を弄んでいることになります。

こうした成り行きは、世界や地域の安全を大きな危険に直面させており、このような状況で発生した出来事の責任のすべては、アメリカに帰することになるのです。


自衛隊の出発を待って、アメリカのイラン攻撃は行われました 兵頭正俊

2020-01-03 23:44:58 | 八百長戦争
https://twitter.com/brahmslover/status/1213041956655259648
前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) @brahmslover 

トランプが命じた米軍によるイラン・ソレイマニ司令官の殺害。愚挙中の愚挙。アメリカはこういう馬鹿なことをする。そして恨まれ、反米勢力を拡大させ、テロの標的になる。アメリカと仲良くすると危ない。自衛隊中東派遣は即刻中止せよ。シンゾーはドナルドと絶交せよ。


トランプ大統領がイラン司令官の殺害を命令、ハメネイ師は「報復」誓う 2020年1月3日 22:13 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 イラン 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3261966


https://twitter.com/hyodo_masatoshi/status/1213067497965907976
兵頭正俊@hyodo_masatoshi

兵頭正俊 Retweeted 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)

自衛隊の出発を待って、アメリカのイラン攻撃は行われました。トランプに日本が開戦の捨て駒として狙われているのは確かです。トップがバカで見栄っ張りだからです。安倍はトランプの指示を断れません。自衛隊は、偽装のイラン攻撃に遭う前に、直ちに帰投させるべきです。



関連

プーチン、トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派 Beyond the Sheeple Mind + ハバッド・ルバビッチとグローバリストの予言詐欺 by Ken S (henrymakow.com)
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/dad9bc70ff1ce0f6b727f2e43bbdc31a

イルミナティ・トランプ・ゲーム
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/d0b54b58993af31267c30337890c8152

アルバート・パイクの世界操作計画
https://satehate.exblog.jp/6982937/

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」
















ゴルフをしながら被害を待っている





イラン革命防衛隊司令官が、イラク・バグダッド空港付近で米ヘリの攻撃により殉教 1月 03, 2020 15:22 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i57933


ガーセム・ソレイマーニー司令官


イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)と、イラクの民兵組織ハシャドアルシャビのアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官が、イラク首都バグダッド空港付近でアメリカの侵略・テロリスト軍の空爆により殉教しました。

イスラム革命防衛隊は3日金曜朝、声明を発表し、「イスラム革命防衛隊のハージー・ガーセム・ソレイマーニー少将が、聖なる戦いに生涯をささげた後、3日金曜未明にアメリカのヘリコプターによる攻撃で殉教した」と発表しています。

数時間前にも、ハシャドアルシャビがこの発表を事実として認めています。

アメリカ国防総省は声明の中で、同国軍がイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の司令官のテロ暗殺という、断末魔のあがきに等しい今回の犯罪行為に出た事実を認めました。

また、ソレイマーニー司令官の暗殺がアメリカのトランプ大統領の命令により実行された、と表明するとともに、今回のテロ暗殺攻撃の目的がイラン側による攻撃計画の阻止にあった、としています。


ザリーフ外相


イラン外相、「米は自らの反逆的な挑発行為の結果の責任者」

イランのザリーフ外相が、「今回のアメリカ軍の攻撃におけるソレイマーニー司令官の殉教をきっかけに、地域や世界における抵抗の機軸がさらに強化されることになる」と語りました。

ザリーフ外相は3日金曜、ソレイマーニー司令官を殉教に至らしめるというアメリカの行動を非難するとともに、「イラン外務省は政治、法律、国際面でのあらゆる可能性を尽くして、この歴然とした犯罪に関するアメリカというテロ犯罪政権に報復するだろう」と述べています。

また、ツイッター上において「アメリカは、反逆的な挑発行為の結果の責任者だ」としました。

さらに、「テロ組織ISISやヌスラ戦線、アルカイダなどのテロ組織との戦争において最も影響力のあったソレイマーニー司令官のテロ暗殺、そして国際テロリズムというアメリカの行動は、極めて危険であるとともに愚鈍な緊張扇動に値する」と語っています。

イラン外務省がスイス大使を呼び出し

ソレイマーニー司令官の暗殺という今回のアメリカのテロ行為を受け、イラン外務省は同国内でのアメリカの利益代表を兼任する在テヘラン・スイス大使を呼び出しました。


イラン外務省


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イラン最高指導者、「ソレイマーニー司令官暗殺の実行犯には厳しい報復が待ち受けている」 1月 1404?, 2020 05:30 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i57934

ハーメネイー師とソレイマーニー司令官

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、同国の革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の殉教に弔意を表明するとともに、「3日金曜未明の事件でのソレイマーニー司令官とそのほかの関係者の暗殺に手を染めた犯罪者らには、厳しい報復が待ち受けている」と語りました。

ハーメネイー師は3日金曜朝、メッセージにおいて、「世界の悪漢や悪魔との戦いの場での、長年にわたる勇敢で誠実な聖戦、そしてかねてからの神の道における殉教という希求が、ついにソレイマーニー司令官をこの高位にのし上げ、彼の清らかな血が世界で最も惨めな部類の人間の手により大地に流れた」と述べています。

また、「殉教こそは、これまでの長年にわたるソレイマーニー司令官がたゆまぬ尽力の報酬であるが、このたびの殉教により彼の道や行動が終わる事はない」としました。

さらに、「ソレイマーニー司令官は、国際的な抵抗の顔に等しい存在であり、抵抗に執着するすべての人々が彼のあだを討つ」とし、「われ等の友人さらには敵の全てが、抵抗という聖戦戦線が今後何倍もの強い意志により継続されるであろうこと、そしてこの聖なる道における聖戦士が必ずや勝利の栄冠にいたるということを認識しておくべきだ」と語っています。

そして、「我らの愛しき自己献身者ソレイマーニー司令官を失ったことは、我々にとって辛い事実であるが、戦いの更なる継続そして、最終的な勝利の達成により、暗殺犯や犯罪者の願望はさらに暗澹たるものとなるだろう」と述べました。

ハーメネイー師はまた、「イラン国民は、高位なる殉教者ソレイマーニー司令官および彼とともに殉教した人々、特にイスラム聖戦市たるアブー・マハディ・アルムハンディス副司令官の追憶と名声を記念し、またここに自分は本日から3日間の服喪を宣言する」としています。

イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のガーセム・ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)が3日未明、イラク・バグダッド空港付近でアメリカのテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。


米軍がバグダッドでイランのイスラム革命防衛隊の幹部を暗殺、開戦の危機 櫻井ジャーナル 2020.01.03
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001030000/



 イスラム革命防衛隊の特殊部隊とも言われているコッズ軍を指揮してきたガーセム・ソレイマーニーが1月3日の早朝、バグダッドの空港でアメリカ軍に暗殺された。UAV(無人機、ドローン)による攻撃だったようだ。ソレイマーニーは使節団の一員として到着したところで、PMU(人民動員軍)のアブ・マフディ・ムハンディ副司令官も殺されたと伝えられている。死亡したのはこの2名を含む7名だという。イラク軍の司令官2名をアメリカの海兵隊が拘束したとも伝えられている。



 この攻撃は事実上アメリカによるイランへの宣戦布告だと見る人もいるが、バグダッドではアメリカ軍による拘束が続いているとも言われ、クーデターが進行中のようにも見える。

 アメリカ軍は12月29日にPMU(人民動員軍)の施設5カ所を空爆して25名以上の戦闘員を殺害、バグダッドにあるアメリカ大使館の周囲で数千人が抗議活動を繰り広げるという事態が生じたものの、すでに引き上げている。大使館周辺での混乱、あるいは襲撃を利用してアメリカは何らかのアクションを起こそうとした可能性があるが、それは失敗に終わったとも言える。

 イランに対する攻撃は大義がなく無謀だということでアメリカ軍の内部では反対の声が少なくない。本ブログでは繰り返し指摘してきたが、中央軍やNATO軍は「関東軍」化している。イスラエル、あるいはイスラエルの背後にいる勢力の意向に従い、強引にイランとの戦争に突入する気かもしれない。

 昨年(2019年)7月にイスラエル軍はF-35でイラク領内の施設を破壊した。その際、イラク、あるいはシリアにあるアメリカ軍の基地が利用され、そのターゲットはイスラム革命防衛隊に関係していると言われている。


イラクでイスラム革命防衛隊の幹部を暗殺した米軍は続いてPMUの幹部を殺害 櫻井ジャーナル 2020.01.04
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001040000/

 アメリカ軍はイスラム革命防衛隊のコッズ軍を指揮してきたガーセム・ソレイマーニーとPMU(人民動員軍)のアブ・マフディ・ムハンディ副司令官を暗殺した後、PMUの幹部が乗った車列を空爆して6名を殺害したと伝えられている。



 シリアの東部からイラクの西部にかけて、つまりダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)が一時期支配していた地域にアメリカは軍隊を配備し、ジハード傭兵の部隊を再編していた。そうしたジハード傭兵を殲滅したのがPMUだ。

 一連の攻撃の背後にはイスラエルの意思があると言われているが、イラクで1960年代からイスラエルの手先として活動してきたのはバルザニ親子が率いてきたクルドの一派。父親のムスタファはイスラエルの情報機関モサドのオフィサーだったと言われている。その息子がマスードだ。

 2003年にアメリカはイラクを先制攻撃、サダム・フセイン体制を倒したが、その後に親イスラエル派の体制を築くことに失敗した。今の政権は親イラン派だ。

 そこで2007年までにジョージ・W・ブッシュ政権はフセインを支えていた軍人と再び手を組む。ダーイッシュにはそうした軍人が合流したと言われている。

 また、かつてはマルクス主義の影響を受けたイランの武装組織だったムジャヒディン・ハルク(MEKまたはMKO)はイスラム革命後に力を失ってイラクへ逃れ、それまでのイデオロギーを放棄してカルト化してアメリカやイスラエルの影響下に入ったと言われている。アメリカがこの組織を「テロリスト」のリストから外したのはそのためである。

 そうした勢力をアメリカは使っているが、そうした作戦の前に立ちはだかってきたのがPMUと言えるだろう。PMUが新たなヒズボラになることを恐れているとも言われている。

 ソレイマーニーを暗殺したかったのはイスラエルだろうが、アメリカ軍が代行した。その結果、軍事的な緊張が高まっているわけだが、それに対処するためにアメリカ軍は緊急展開部隊の第82空挺師団から750名をイラクへ派遣、さらに3000名を増派すると言われている。

 全面戦争の可能性は小さいと言われているものの、アメリカに対してイランが何らかの報復をすることは予想されている。ただ、予想外の展開になることは珍しくない。








在日イラン大使館、「トランプ体制によるイラン国民に対する経済テロは、軍事テロの段階に入った」 1月 03, 2020 19:34 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/japan-i57938

ソレイマーニー司令官

ソレイマーニー司令官の暗殺という今回のアメリカのテロ行為を受け、在日イラン大使館が、「国際社会への真剣な警告:トランプ体制によるイラン国民に対する“経済テロ”は、“軍事テロ”の段階に入った。国際平和に対する脅威を真剣に受け止めなければならない」とするコメントを発表しました。

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官(最終階級は少将)が3日金曜未明、イラク・バグダッド空港付近で米国のテロ・侵略軍の空爆により殉教しました。


プーチン、トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派 Beyond the Sheeple Mind + ハバッド・ルバビッチとグローバリストの予言詐欺 by Ken S (henrymakow.com)

2019-12-31 04:21:24 | 八百長戦争
偽旗テロの待ち受ける中東に自衛隊派遣、ということで以下を思い出しておきましょう


まずこれ

プーチン、トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派  Beyond the Sheeple Mind...  May 21, 2017 20:25
http://stopthesheeplelife.blog.fc2.com/blog-entry-74.html 

下記にヘンリー・メイコウ博士がD・リヴィングストンの記事を抄録したものを拙訳して掲載する。トランプとプーチンの背後には黒幕がおり、彼らが両サイドを操作しているという陰謀論者の十八番のパラダイムである。その黒幕とはユダヤ教の異端派、ハバド・ルバヴィッチ派であるという。たしかにトランプの義理の息子でトランプ・ブレーンの曲者、ジャレット・クシュナーはハバド派に属しているらしい。またハバド派のラビ、ベレル・ラザールはプーチンのコントローラーと呼ばれているらしい。裏舞台では何が進行しているのか?

プーチンとトランプは黙示録計画に従っているのか? 2017年4月11日付け

研究者デーヴィッド・リヴィングストンはイルミナティの計画は黙示録の成就であると考え、彼らは事実その起源がカバラにあると知っている。アルバート・パイクはそのようなことを述べ、それを成し遂げることは彼らにとって偉大な御業なのである。

リヴィングストン:
「なぜならばカオスが終末の時に先立ち、メシア降臨を早めるために彼らはそれを創り出す必要がある。

トランプとプーチンの両者は、犯罪的なユダヤの最後の審判の日カルトであるハバド派に取り囲まれている。ヘルツルが言うように、反セム主義はシオニストの親友であるから、彼ら両者はその目的を達成するために極右をリクルートしてきた。プーチンはヨーロッパでNATOの影響力を低下させ、トランプは白人票を得た。

トランプの背後で陰謀集団共同体と右派を再編するために嘘つきニュースに従事したのがハバド・ルバヴィッチ派[Chabad-Lubavitch]であるが、それに密接に繋がっているのがロシアのマフィアである。彼らの唯一の懸念は非白人のアイデンティティ、もしくはアメリカまたはロシア、はたまたイスラエルである。

現在、ハバド派はプーチンとトランプの両者をメシア候補として歓迎している。」

リヴィングストンは終末の時のシナリオを解説する。

すべては第三神殿[the Third Temple]についてである。


ソロモン神殿は最初にバビロニアにより破壊され、そして再建されたが、最終的にAD70年にローマにより破壊された。そのため目的はずっと神殿の再建だった。だからフリーメイソンリーの中心的象徴がそれだったのである。『メイソンリー[訳注:石工]』とは神殿を再建する存在である。大事なことだが象徴的、逐語的の両面においてである。」

メシアが帰還したとき、彼は第三神殿の建築を援助する。正統派ユダヤ人はそのプロセスを早めようとは考えず、それを実現するメシアの存在の必要性を考える。ハバド派と他の宗教的急進派のシオニストは、それが今なされる必要があると考える。これは第三神殿が神殿の丘に建築されなければならす、そこはアルアクサ・モスクの敷地であるという問題である。

そこで彼らは一方で福音派の”キリスト教シオニスト”を、もう一方ではISISのような急進派ムスリムを演じ続け、終末の時の解釈を完全に逆転させてきた。彼らの両者はイスラエルで互いに衝突することで終末の時に至ると信じており、メシア降臨を歓迎し、信者たちの各々の考えは彼らの方に位置するだろう。

カバラ主義者が存在する。なぜなら彼らは台本のような黙示録を信奉するからだ。そして黙示録はメシア到来に先立ちカオスを”預言”しているからで、彼らはそのようなカオスを誘発することでメシア到来を早めることができると考えているのだ。



[編集者註:私[メイコウ]はプーチンのシリアと西側の道徳的頽落に関する立場にまったく賛成なのだが、私たちはこれが大規模なオカルトのシナリオの一部であるという可能性をも熟慮すべきであろう。私はデーヴィッド[リヴィングストン]のペドゲート事件はフェイク・ニュースだったということには賛同しないが、批判的な情報を提供してくれたことに感謝している。西側が完全に間違っているという様相について、疑わしいことがある。私たちの魂の消滅は神の天罰となるようである。
その上、イスラエルとイランはおそらく不倶戴天の敵同士であるが、プーチンは両国の友人である。そこには何があるのか?]

以下はデーヴィッドの近々刊行予定の書籍『秩序とカオス:狂気の哲学者、陰謀、そして世界の終末』からの抄録である。

ドナルド・トランプ、ハバド・ルバヴィッチ派、そしてオルガルキー By デーヴィッド・リヴィングストン (ヘンリー・メイコウにより抄録)

昨年11月、ロシア政府の公式スポークスマンであるマリア・ザハロワ[Maria Zakharova]は、トランプの勝利を説明し、「あなたは互いに結びついているロシア・マフィアとハバド・ルバヴィッチ派の中心地、NYのブライトン・ビーチでユダヤ人と会談しなければならない」と述べた。

ハバド・ルバヴィッチ派のラビ、ベレル・ラザール[Berel Lazar]はロシアのラビの長である。


「プーチンのラビ」と呼ばれる彼は公式のイヴェントでプーチン陣営に頻繁に現れており、ユダヤ人共同体連盟(ロシア語の頭文字を取りFEORとして知られる)の指導者でもある。


ハバド派のメンバーはロシアの小規模なユダヤ人共同体のほんの一部である。旧ソ連末期以来、ユダヤ人共同体の重要人物アドルフ・シャエヴェハ[Adolf Shayevech]は2000年までラビの長と目されており、その肩書を依然主張している。ロシア最大の世俗的ユダヤ人組織であるロシア・ユダヤ人議会もまた、シャエヴェハを承認している。

しかしながらFEORは政府の援助を受けてきたし、今世紀を通じて多数のシナゴーグを修復しユダヤ人共同体センターを建設してきた。「全シナゴーグの8%、そのラビたちはハバド派である」と、同組織のチーフ・スポークスマンのラビ、アレクサンドラ・ボロダ[Rabbi Alexander Boroda]は述べる。




トランプの前組織の弁護士で現在ホワイトハウスの国際交渉特別代表であるジェイソン・グリーンブラット[Jason Greenblatt]は2016年の夏にラザールと会見した。

アレン・ダーショウィッツ[Alan Dershowitz]により主宰された2006年のシュラヒム国際会議で、ラザールはおそらくプーチンに関係するストーリーを述べた。プーチンが少年だったときとても貧しい家庭で育ったが、ハシディズムのユダヤ人だった近隣住人が彼にきわめて親切だった。「彼はよく分かっていた」、「彼らはユダヤ人ではない子供にも親切なだけではなく、危険な境遇や危険な時に供たちにも親切だった」とラザールを物語る。



2014年のラザールとイスラエル、ヨーロッパ、ロシアのラビの長との会見で、プーチンは「イスラエルの奮闘を支持する」と述べ、「真の友人」でベンジャミン・ネタニヤフの同盟国として言及され、反セム主義とロシアの「ホロコースト否定」と戦うことを誓った。

イスラエルのセファラディ[系ユダヤ人]のラビの族長たちの会議のとき、イツハク・ヨシュア[Yitzhak Yosef]はプーチンのロシア支配について述べた:「ユダヤ人の伝統によれば、あなたの指導力は神の王国、世界の王により決定づけられており、それゆえ我々はあなたを祝福する:血と肉への神の栄光を与える救世主は祝福される。」



トランプ

シオニスト右派を構成した初期サンヘドリンのスポークスマンであるラビのヒレル・ウエィス[Rabbi Hillel Weiss]は、


アメリカのメディアは「トランプが勝利できなかったという虚偽の現実を創り出そうとした」と主張した。最終的にそれは機能しなかったが。ハシームは私たちを偉大なエルサレムへ移住させようとしており、それに抵抗を示したものはすべて没落を運命づけられる。」

シオン山にあるダビデ王が最終的に永眠した場所を管理するラビのヨセフ・バーガー[Rabbi Yosef Berger]はイスラエルの速報で語った。


ゲマトリア[訳注:ユダヤの数秘術]における彼[トランプ]の名はモシアハ(メシア)である。彼は現在進行中であるメシア[到来]の過程に関係している。彼がアメリカ大使館をエルサレムに移すと約束したとき、彼自身がモシヤハの力につながり、それは必要とされる力添えを彼に与える。もしななたがエルサレムと袂を分かつなら、災害が来るであろう。」 加えてラビ・バーガーは、「聖書のエドムの国の霊的末裔のように、アメリカはメシアに関してきわめて重要な役割を持っている。しかしその役割に適するようになるためにアメリカは謙虚にならなければならない。」

正統派の学者たちやラビの権威者たちは一般的にエルサレムの第三神殿の再建を信じており、メシアの時代にそうなるべきだと信じている。復活したサンヘドリンはトランプに接触し、エルサレムがイスラエルの首都であることを認めるよう約束させ、そして同様の願望を表したプーチンには、力を合わせエルサレムにユダヤの神殿の再建により聖書に権威付けされた役割を果たす。

初期サンヘドリンとして知られる復活したサンヘドリンは2004年に設立された。1538年のラビ・ヤコブ・ベラブ(Jacob Berab)、1830年のラビ・シクロヴのイェスロエル(Yisroel of Shklov)、1901年のラビ・アーロン・メンダル・ハコーエン(Aharon Mendel haCohen)、1940年のラビ・ツヴィ・コヴスカー(Zvi Kovsker)、1949年のラビ・イェーフダ・レイブ・マイモン(Yehuda Leib Maimon)に続き、直近の歴史では6回目の試みと言われる。この初期サンヘドリンは、クセネトの上院と最高裁判所の両機関のようなイスラエル政府との統合を待っている暫定的な団体と見なす一方で、イスラエルの世俗的な報道機関は原理主義的なラビたちの非合法組織と見ている。

サンヘドリンンの直近のナシ[訳注:ヘブライ語で王子を意味する]はハバド・ルバヴィッチ派のアディン・スティンザルツ[Adin Steinsaltz]で、


彼は「ミレニアム期で唯一の学者」としてタイムズ紙で歓迎された。その長期的計画はマウント・テンプルにユダヤの第三神殿を建設することである。これらの目的を現実のものとするためにもっとも直近かつ明白な障害として、13世紀に遡る二つの歴史的イスラムの建造物、すなわちテンプル・マウントの頂上に建てられているアルアクサ・モスクと岩のドームという現実がある。アルアクサはイスラム教スンニ派の第三の聖地である。ムスリムは、ムハンマドはイスラーとミアラージュとして知られる夜の旅で、メッカの神聖なモスクからアルアクサへと運ばれたと信じている。


Putin & Trump Following End Times Blueprint?  April 11, 2017
https://www.henrymakow.com/2017/04/Putin-and-Trump-Following-End-Times-Blueprint.html

DONALD TRUMP, CHABAD-LUBAVITCH AND THE OLIGARCHS By David Livingstone (Excerpt by henrymakow.com)



 ところで、数年ぶりにジョン・コールマン博士の新著『世界の黒い霧』が刊行された。太田龍氏が亡くなってからというもの誰も同博士の著作を翻訳し刊行することがなかったが、今回の翻訳者は本多邦繁氏となっていた。

 近所の書店で立ち読みしてみたが、正直少々情報が古いのではないかという感じは否めなかった。ISは欧米がセットアップした組織だとか、パリのテロはやらせだとか、ソロスの裏の顔だとか、モンサントだとか、買って読むほどの価値が感じられなかった。それもそのはず過去のニュースレターをまとめたものだからであるから、しょうがない。が、情報のきめ細かさは流石と言わざるを得なかった。

(ジョン・コールマン博士の新刊本)

 ところで、その中でも目を引く項目があった。「今、ロシアは強大な権力の傘下にある」という趣旨の項である。プーチンは2015年3月5日から16日までの10日間、行方不明だったのである。まず、3月5日にイタリアのレンツィ首相との会談が行われたが、それ以降プーチンは公の場から姿を消した。そして、12日に行われる予定だったロシア連邦保安局の定例会合も欠席した。これはかなり異常な事態であろう。巷では、プーチン病気説や死亡説、愛人の出産説などがささやかれた。だがこれらはただの噂であろう。注目すべき報道はイスラエルのハーレツ紙である。同紙には、「ロシア軍の一部とオルガルキーの実業家たちが水面下で進めたクーデターではないか」という説が掲載された。イスラエルなだけにこの説が説得力を持って見える。最終的にプーチンは3月16日にサンクトペテルブルグ郊外にあるコンスタンチン宮殿に姿を現した。キルギスタンのアタムバエフ大統領との会談に臨むためである。その様子はやや青ざめた表情をしていたとAFP通信は伝えている。

 つまりコールマン博士は、10日間プーチンはクーデター勢力により拉致監禁されていたのではないかと憶測しているのである。もしそうだとすると、そのクーデター勢力にハバド・ルバヴィッチ派が絡んでいてもおかしくはないのではないか。とは言うものの、これはあくまでも憶測にすぎない。現実に目を向けてみると、プーチンもトランプも自国民のための政策を実行しているか、もしくは実行しようとしている。



次に、今回訳で

ハバッド・ルバビッチとグローバリストの予言詐欺 by Ken S (henrymakow.com) January 24, 2018
https://www.henrymakow.com/2018/01/-chabad-lubavitch-and-the-glob.html 
(免責事項-私は興味のためにこれを投稿します。 これは推奨ではありません。)



韓国と中東での強烈な戦争に向かう容赦のない一見不可解な行進を見て、そして、ドナルド・トランプとウラジミール・プーチンを「悪魔のグローバル主義者」と彼らの卑劣な計画からの新生の救世主として宣伝する代替メディアの統制された要素を観察し、我々がお膳立てされていることを認識することが重要である。 ただし、そのお膳立ては、新世界秩序の単なる立ち上げを超えている。 それは、最終的に聖書の預言を人為的に成し遂げ、キリストの再臨をシミュレートすることを目指したお膳立てである。

この預言の履行スキームは、カバリスト「ユダヤ人」中央銀行家と彼らの王室の犯罪パートナーのプロジェクトであり、ハバッド・ルバビッチカバリスト「ユダヤ人」カルトによって調整されている。 ハバッドは、モサドの宗教的な前線であり、グローバリストの終末劇の制作に焦点を当てている。 また、ドナルドト・ランプとウラジミール・プーチンの両者とも親密なつながりを持っている。 実際、トランプとプーチンはどちらも、終末台本内で大きな役割を果たしている。 第1幕では、トランプは「モシアッハ・ベン・ヨーゼフ」(前駆メシア)を演じるために配役され、プーチンは「モシアッハ・ベン・デイビッド」(メインメシア)を演じるために配役された。 そして、第2幕では、プーチンの性格は、グローバリストの偽のイエスである「カバラ・キリスト」への「最終的な反キリスト」の役割に移行する。

世界を欺いてカバラ・キリストを真のイエスとして受け入れるために、グローバリストは聖書の預言を二度成就することを計画している。 最初の成就は、キリスト教徒が期待している「悪魔的欺瞞」を提供し、2番目は、彼らが期待している「本当の再臨」を提供する。 両者の履行は、キリストと反キリストを主役とする。 両者は、海から出た7つ頭の10角獣と海から出た獣を助けるために、地から出た獣を包含するだろう。 そして、どちらもゴグ・マゴグ戦争とアルマゲドン戦争を主役としている。 しかし、どちらも偽りの成就である。 私は彼らの宣伝者が両方の基礎を築いているのを観察したので、これを確実に知っている。そして彼らの欺瞞を私のブログに記録した。

第一次成就では、グローバリストは「アメリカの反キリストと彼の邪悪な一方的/単極NWO」を「ロシアのキリストと彼の慈悲深い多国間/多極NWO」と戦わせるだろう。

ロシアのキリストは、もちろんウラジミール・プーチンによって演じられ、そして、それはあなたがプーチンが「西洋の悪魔主義者と彼らのNWOに立ち向かった良いクリスチャン」であると制御された代替メディアでそれほど多く聞いた理由である。 そして、現在、西洋反キリストは、トランプが暗殺されるか、さもなければ「ディープステート」によってオフィスから取り除かれた後、おそらくはマイク・ペンスへの交代によって演じられる予定で-差し迫った動きである。

来たる韓国、中東、ウクライナでの第三次世界大戦の紛争で、プーチン大統領は西側を打ち負かし、「西側支配」国連を多国間/多極NWOにオーバーホールする。 そして、人々が超自然的な何かを経験していることを人々に納得させるために、グローバリストは偽の暗殺、偽の復活、および偽の地球外生物を含む壮大なショーを行う-これらはすべて、ハリウッドの魔法、隔離されたテクノロジー、ほぼ無限の予算によって可能になった。

そして、この最初の成就の終わりに、ほとんどの人々はプーチン大統領がユダヤ人でキリスト教のメシアであり、また、「新しく、改革された」国連/ NWOは彼の民主的な王国であると確信するだろう。

第2の成就では、プーチンのNWOは、発足してから約3.5年後に非常に醜くなり、「サタンに欺かれて」キリストの代わりに最終的な反キリストを受け入れるようになったことが誰にでも明らかになる。 さらに3.5年の「大患難」の後、プーチン大統領は国連軍とETの仲間を、到着した第2グループの「本物のイエス」と彼の天使たちと対決させる。

この2番目の成就の終わりに、グローバリストは、誰もが彼らが提示した「本当のイエス」を買い、受け入れることを期待している。 そして、この偽りの表看板イエスを通してである。彼らが錠、株、樽を所有するポスト民主主義の世界の神のように私たちを支配したいと望んでいるのは。








これはリンク

Trump Meets With Rabbis in Oval Office, Proclaims Education Day, 2018 Chabad.org StaffMarch 27, 2018 11:55 AM
https://www.chabad.org/news/article_cdo/aid/3985366/jewish/Trump-Meets-With-Rabbis-in-Oval-Office-Proclaims-Education-Day-2018.htm



The Jewish Cult Behind Illuminati/NWO from June 9, 2011
by Brian Davis (henrymakow.com)  December 18, 2017
https://www.henrymakow.com/Kushner-Belongs-to-Fanatical-Jewish-Doomsday-Cult.html



Noahide Laws = Gentile Slavery by the Irish Savant 
(henrymakow.com)  November 15, 2019
https://www.henrymakow.com/2019/11/noahide-laws-gentile-slavery.html 



Jewish Masonic Master Plan Includes WW3 By Andy (henrymakow.com) April 8, 2019
https://www.henrymakow.com/jewish_messianism_behind_nwo.html




関連

独立史家デビッド・リビングストンがカバリストの陰謀を明かす By Henry Makow Ph.D.
https://satehate.exblog.jp/10528931/

7 17 アイ 黒い貴族 10の王? EU独裁へ?
https://satehate.exblog.jp/8058957/



ユダヤの世界的な部分準備銀行/通貨への金準備となる予定のソロモン/サタンのテンプル by クリストファー・ジョン・ビヤークネス  2008.12.11
https://satehate.exblog.jp/10746331/



ユダヤ第三神殿の建設 田中宇 抜粋
https://satehate.exblog.jp/14067473/

1111 2015-11-22 18:35:29
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/076ee24677da6f1fdc39c96776b39f04

サバティアン・フランキスト・イルミナティ;全能の目カルトとしても知られる。
https://satehate.exblog.jp/7920212//

魔術とイルミナティ
https://satehate.exblog.jp/7393770/

アルバート・パイクの世界操作計画
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邪悪な場所 - イスラエル最高裁判所  By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/17426306/

人類を、自然との恒久的バランスを維持するために、五億人以下とせよ by ジョージアガイドストーン
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ルシファーの上昇


バンクオブアメリカの予報: 3つの壁画
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バチカンとWTCの彫刻 Sphere の類似性と311 by そら
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ウィリアム王子のホログラム
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頭の傷跡:オバマ、ケイト、ウィリアム
http://satehate.exblog.jp/18017451/

汝自身を知れ! 戦争はなぜ起きるのか  安倍晋三の戦争憲法に反対しよう!! 2019-02-22 07:53:41
https://ameblo.jp/realwar3/entry-12442022390.html

安倍政権、日本の過疎化を準備中 Wayne MADSEN 2013年5月11日 Strategic Culture Foundation マスコミに載らない海外記事 2013年6月 7日 (金)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-2055.html

内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ  2015-02-28
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-36.html



自衛隊270人を中東に派遣 国会審議なく実戦へ ヘリ搭載護衛艦やP3Cも 長周新聞
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/8ba2642a3d243b68546a3af85b493a4d

究極の隷米政権である安倍政権は憲法に逆らって“自衛隊の米軍傭兵化”に踏み切った:自民を支持する若者は韓国同様にいずれ徴兵されるだろう 新ベンチャー革命
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/88e35592a165b08b28d8a692cae2c0b3

中村哲医師が死亡 アフガンで銃撃受け 右胸に銃弾 政治テロかは不明 毎日新聞
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3880fc4656309136b26f9b20116737b6


究極の隷米政権である安倍政権は憲法に逆らって“自衛隊の米軍傭兵化”に踏み切った:自民を支持する若者は韓国同様にいずれ徴兵されるだろう 新ベンチャー革命

2019-12-28 12:50:05 | 八百長戦争
究極の隷米政権である安倍政権は憲法に逆らって“自衛隊の米軍傭兵化”に踏み切った:自民を支持する若者は韓国同様にいずれ徴兵されるだろう 新ベンチャー革命 2019年12月28日 No.2558
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5402391.html 

1.事実上、独裁化した安倍政権は、横暴にも、自衛隊の中東派遣をあっさりと勝手に決めた

 2019年12月27日、究極の隷米売国政権である今の安倍政権は、中東に自衛隊の護衛艦を派遣することを決めました(注1)。

 この問題は、本来ならば、国会で決めるべきですが、事実上、独裁化した安倍政権は、勝手に決めてしまいました。

 これまで、このような横暴政権を支持してきた国民に大きな責任があります。

 こうして、なし崩し的に、自衛隊の米軍傭兵化が進められています。

 今の野党は、弱体化されていて、安倍政権の横暴にまったく抵抗できない状態です。

 それもこれも、いまだに、このような安倍自民を支持する国民が存在するからです。

2.究極の隷米売国・安倍政権の存続を国民が許容する限り、憲法を改悪せずとも、“自衛隊の米軍傭兵化”は勝手に進められる

 悪徳選挙屋・ムサシによる巧妙な選挙の開票集計操作のせいで、政権を握っている安倍自民は、日本を闇支配する米国戦争屋CIAネオコン・ジャパンハンドラーの傀儡政党そのものです。

 いまだに漫然と安倍自民を支持する国民は、今の日本の悲惨な現状に早く気付くべきです。

 “自衛隊の米軍傭兵化”とは、米国戦争屋が世界で仕掛ける戦争の前線に、日本の自衛隊を動員し、米軍の被害を最小化することです。

 ここには、日本国民の安全を守るという自衛隊の本来のミッションはカケラもありません。

 しかも、自衛隊のコストは、日本国民の血税で賄われます。

 米戦争屋が長年、理想としてきた戦争の形態がここに、実現するのです。

3.“自衛隊の米軍傭兵化”の実態に国民が気付いた後に来るのは、韓国同様の徴兵制の復活

 日本を属国支配し続ける米国戦争屋の対日戦略のゴールは、日本にも韓国同様に徴兵制を復活させることです。

 韓国の場合、朝鮮戦争の際、米軍の力を借りたため、その後、韓国は徴兵制を導入させられて今日に至っています。

 日韓を闇支配する米国戦争屋の長年の対日要求は、日本も韓国同様、徴兵制を復活させることでした。

 国民が、このまま、隷米売国自民党を支持して、政権党にしておくと、やがて、日本も韓国並みに、徴兵制が導入されるのは間違いありません。

 そして、自衛隊は軍隊となり徴兵された若者は、米戦争屋の仕掛ける戦争に動員されるのです。

 いまだに、自民党を支持する国民は、そのことをよく考えるべきです。

注1:ゆるねとにゅーす“安倍政権、中東地域への自衛隊派遣を閣議決定!米国の意向を「丸呑み」でイランとの関係悪化の恐れ!→年末に待ってた「身勝手」な閣議決定に、怒りの声殺到!”2019年12月28日
https://yuruneto.com/tyuutou-jieitai/



関連

徴兵制の復活を公言する11人
https://satehate.exblog.jp/18504483/


自衛隊270人を中東に派遣 国会審議なく実戦へ ヘリ搭載護衛艦やP3Cも 長周新聞

2019-12-08 22:39:24 | 八百長戦争
自衛隊270人を中東に派遣 国会審議なく実戦へ ヘリ搭載護衛艦やP3Cも 長周新聞 社会2019年12月8日
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/14619

 安倍政府が中東への自衛隊派遣をめぐって、270人規模の部隊(海上自衛官中心)を投入する準備を進めている。ヘリ搭載型護衛艦一隻とP3C哨戒機一機も派遣する方向で、年明けすぐに安倍首相が中東各国を訪問し自衛隊派遣について説明する計画も浮上している。現在、中東海域では米軍の原子力空母が活動を開始しており、いつ軍事衝突が起きるかわからない緊張状態にある。そのような所へ「安全」といって派遣し、来年1月下旬からは米軍主導の「対イラン有志連合」と連携し、事実上、自衛隊を「センチネル(番人)作戦」の前面に立たせる動きが顕在化している。安倍政府は今月20日にも閣議決定し、国会承認も得ないまま自衛隊中東派遣を強行しようとしている。

 安倍首相は10月中旬の国家安全保障会議(NSC)で、自衛隊中東派遣の具体化を指示した。このとき派遣先は「オマーン湾・アラビア海の北部の公海および、バブルマンデブ海峡の東側の公海を中心に検討する」とし、アラビア海全域を対象にした。しかし派遣計画は「有志連合に参加しないが米国とは緊密に連携する」「新規装備の艦艇(交戦能力を備えたイージス艦等)派遣や既存の海賊対処部隊の活用を検討する」という漠然とした内容だった。

 ところがそれ以後、国民の知らぬ所で派遣計画の具体化が進行していた。そして表面化したのは、ヘリコプターが搭載できる中規模護衛艦(4000~5000㌧級)とP3C哨戒機一機を派遣する計画だった。派遣自衛官は約270人(護衛艦乗員=約250人、司令部要員50人も含む、P3C哨戒機=約20人)で、派遣護衛艦は「いずも」(基準排水量1万9500㌧)のような大型ヘリ搭載護衛艦ではなく、中型護衛艦を投入する。

 派遣手続きは、防衛省設置法で定めた「調査・研究」を適用(国会承認が不要)し、国会論議をせずに派遣する手法を具体化している。ただ「調査・研究」の名目のままでは「船舶の護衛」ができないため、派遣後に「日本関連船舶が攻撃を受けるなど不測の事態が生じた場合」に「必要な行動」をとる「海上警備行動」(国会承認が不要)に切り替える方向だ。こうして派遣時の名目は「調査・研究」だが、時期を見計らって「海上警備行動」に切り替え、中東海域における米艦防護や武力行使を常態化させる意図が露わになっている。

 米国が主導する対イラン有志連合結成の動きは、6月にイラン沖で起きた「日本のタンカーを含む2隻への攻撃」が直接のきっかけとなった。だがこの事件は核兵器開発を疑われていたイランと米・英・仏・独・中・ロが2015年7月に結んだ「イラン核合意」から米国が一方的に離脱し、イランへの経済制裁を強めたことと無関係ではない。

 イラン核合意はイランが核開発を大幅に制限する一方で、米欧が16年1月に金融制裁や原油取引制限を緩和するとり決めだ。イランが核兵器に転用できる高濃縮ウランや兵器級プルトニウムを15年間は生産しないことなども盛り込んでいた。しかし米国は当初の合意にはなかった「弾道ミサイル開発の制限」などを主張。2018年5月には「致命的な欠陥がある」と非難し、核合意を一方的に離脱してイランへの制裁を再開した。そのなかでイランは今年5月、核合意の一部履行停止を表明した。この直後に発生したのが「日本のタンカーを含む2隻への攻撃」だった。

 すぐさま米国側は「イラン革命防衛隊がタンカーに機雷を仕掛けて爆破させた」と主張したが、動画や写真は不鮮明なものばかりで、どれも証拠として認められなかった。イラン側は攻撃を受けたタンカーの乗員を救助し、米国の主張には「事実と違う」と全面否定し続けた。

 ところが米国は「イランは以前からホルムズ海峡の原油輸送を阻害すると示唆していた」と敵愾心を煽り「有志連合」の結成へと突き進んだ。そしてホルムズ海峡の安全確保で恩恵を受けている国として日本と韓国を名指しし「すべての国国は自国の船を自分で守るべきだ」「アジアの国が役割を果たすことが重要」と主張した。しかし7月下旬に開催した第2回目の有志連合関連会合は、米国が60カ国以上に招集をかけたにもかかわらず、参加国は30数カ国にとどまった。現在、有志連合への参加を表明しているのは英国、バーレーン、豪州など7カ国にとどまっている。

 中東地域をめぐる米トランプ政府の対応は、イスラエルの主張にそったエルサレムの首都認定(17年12月)、シリアへの空爆(18年4月)、イラン核合意離脱(18年5月)、ゴラン高原をめぐって「イスラエルに主権がある」という宣言への署名(19年3月)など、近年、とくに攻撃や挑発をエスカレートさせてきた。今年5月にも原子力空母をペルシャ湾に派遣しイランに軍事恫喝を加えている。こうして軍事緊張を煽るだけ煽っておいて自衛隊派遣を執拗に迫り、日本を戦争に引きずり込むのが米国のプログラムである。それに応じれば「日本のタンカーの安全を守る」どころか、日本全土を戦争に巻きこみかねない危険をはらんでいる。







関連

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https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3880fc4656309136b26f9b20116737b6



アフガン戦争
https://satehate.exblog.jp/6950680/

オバマ、911 そしてTAPIパイプライン by Clifford Shack
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/a2da19a32683504603d92ab7f09a32f1

イラク戦争
https://satehate.exblog.jp/6958544/

内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ
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ほか


低強度戦争 再訪:銀行預金、年金、生命保険の全てを失った日本人が激怒し暴動を起こし、それを軍隊で制圧すると言う米軍の軍事戦略が準備されている

2019-11-09 11:35:45 | 八百長戦争
https://twitter.com/t2PrW6hArJWQR5S/status/1192828061760147457
ゆきのちゃん@t2PrW6hArJWQR5S 7:35 AM - 8 Nov 2019

ゆきのちゃん Retweeted ゆきのちゃん

日本人は「低強度戦争」という言葉を知らないんだろうな。武力を行使するのではなく、国民の知性を引き下げることによって侵略する戦争があるわけだよ。その中心的な兵器がバラエティやお笑いや野球やサッカーとかのコンテンツなわけだね。そうやってまんまと経済市場や社会資本を乗っ取るわけだよ。

++
まんまと「うまくいった」のが日本です


静かなる戦争のための沈黙の兵器 戦略と戦術:通貨の崩壊、アメリカ国民相互の信頼崩壊
https://satehate.exblog.jp/8003748/

群集の力は、盲目的であり、愚かしく、何かからの暗示にかけられるがままに動き、道理をわきまえないということを理解しなければならない。 (プロトコール1より)

われわれの合い言葉は・・力と偽善である。 (プロトコール1より)

ゴイムに考えたり留意観察したりする暇を与えないためには、かれらの気持を工業や商業に向き放しにさせなければならない。そうしてこそ、国民という国民が利益追求に没頭し、そのあげくにかれらの共同の敵に気をとめなくなるだろう。重ねて述べるが、自由がゴイム社会をきっぱりと崩壊滅亡せんがためには、投機を産業の基礎にしなければならない。その結果、産業が国土から引き出したものは、いくつかの手を通り抜けて投機に手渡される、すなわち、われらが階級に転り込むであろう。  (プロトコール4より)


自分に国家の通賃をコントロールさせよ。そうすれぱ誰が法律を作ろうと知ったことではない
http://satehate.exblog.jp/6924499/

沈黙の兵器 陽動作戦の要約

メディア: 成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、少しも重要でないことに縛りつけ続けよ。

学校: 青年大衆には、真の数学、真の経済学、真の法律ならびに真の歴史については無知のままにさせ続けよ。

娯楽: 大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ。

労働: 大衆を、考える時間もないほど、忙しく、忙しく、ひたすら忙しくさせ続けよ。ほかの動物とともに農場に戻れ、である。



国際金融資本家達の世界政府:人々が知るべきだと我々が決めたことを報道する
http://satehate.exblog.jp/9631831/


低強度戦争
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/cffc20c872ceb7b0231b4a5cf6d8605c

アラブの次には、銀行預金、年金、生命保険の全てを失った日本人が激怒し暴動を起こし、それを軍隊で制圧すると言う米軍の軍事戦略が準備されている オルタナティブ通信 2011年03月09日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/189802575.html 

書物短評:ガブリエル・コルコ 「第三世界との対決」  筑摩書房


 米国国防総省・ペンタゴンの「お墨付き」戦略家=ガブリエル・コルコは、世界中で展開された、米軍の「低強度戦争」の成功例を本書の中で展開している。

「低強度戦争」は、21世紀現在、アメリカが世界中で展開し、今後も、米軍の軍事戦略の中枢をなす「戦争の方法」となっている。

 ベトナム戦争以後、アメリカは「どうしたらアメリカに逆らう国が無くなり、大規模な戦争を避けられるか」という戦略を練り上げた。モデルになったのは日本であった。

その戦略は、

1、アメリカを絶対に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。

2、この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。

3、マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。

4、学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。

5、教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。

6、逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。

7、他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。


 こうした支配戦略をアメリカは「低強度戦争」と名付け、出来るだけ軍事力を使わない「ソフト・パワー」で支配する「戦争」と位置付けた。

この「低強度戦争」の最も成功した例が日本である。これは、日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」。

この戦略に沿って、行われた日本の食料自給率の低下は、明らかに、アメリカからの食料輸入の圧力が原因であった。

日本が、アメリカを経由せず、独自にインドネシアからの石油供給を実現しようとした時、その中心に居た首相・田中角栄はスキャンダルによって失脚したが、アメリカ議会が、そのスキャンダル・ワイロ問題を「暴露」していた。

日本の食料自給率の低下、エネルギーの米国依存は、米国の「軍事戦略」であった。

本書では、この「低強度戦争」が日本を始めとした、世界中で展開された「軍事作戦」であった事が明言されている。

南米のチリでは、米国に逆らったアジェンデ大統領をCIAが軍隊を送り込み、大統領の体に銃弾を乱射し殺害した事実を、この著書の中で「CIA自身が認めている。」

コルコは、国防総省で賞賛されるベトナム戦争の専門分析者であり、コルコの経歴から「低強度戦争」がベトナム戦争での米国の敗北から導き出された戦略である事が分かる。


「戦争になる前に米国に反対する人間達を抹殺する」、これが「低強度戦争」である。

著者ガブリエル・コルコの妻ジョイス・コルコは、その著書

「世界資本主義の危機」(岩波書店)、

「世紀末恐慌と世界経済」(世界思想社)、

の中で、今後、世界規模で「国家破産」の到来が、不可避である事を分析している。

日本のように銀行預金、年金、生命保険の大部分が、ドル資産で運用されている国では、近い将来、市民は、その全財産を失う事になる。

こうした恐慌=国家破産により生活が破壊された市民達が「もっと生活しやすい世の中を作ろう」と動き出した時、それを封殺するために「準備」され、また既に実行に移されているのが、この「低強度戦争」である。



人類の暗い未来への諸対策(試論) 田中 宇  +
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/2ab501931400a0c3c290beecf1fb178d




日本政界・・・その政治権力の出所 2015年04月06日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/416862743.html

第二次世界大戦中、

敵国である英国に石炭=燃料を売り、金モウケを行っていた麻生産業の、麻生副首相と、

第二次世界大戦中、

敵国であるアメリカのアヘン密売会社=ブラウン・ハリマンと、ビジネス・パートナーであった岸信介の孫=安倍晋三が、

敵国に利益を与えた功績によって可愛がられ、首相と・副首相の地位に就いている。



奴隷貿易商人の末裔=麻生太郎首相の系譜 by オルタ 他
http://satehate.exblog.jp/9879942/

麻生太郎と南オセチアにみるマスコミの体質 by 桜井春彦
http://satehate.exblog.jp/9501704/

麻生副総理 CSISで 「水道を全て民営化します」と発言!
http://satehate.exblog.jp/19887311/

安倍晋三・首相とは、何者か オルタ ほか
http://satehate.exblog.jp/20851413/

秘密保護法案「絶対必要」―安倍首相
http://satehate.exblog.jp/20829303/














ネオコンの好戦的な政策はアメリカ帝国の終焉を早めた  櫻井ジャーナル + 安倍晋三・首相とは、何者か など オルタ 

2019-10-29 23:55:32 | 八百長戦争
ネオコンの好戦的な政策はアメリカ帝国の終焉を早めた(1/3)  櫻井ジャーナル 2019.10.29
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201910290000/

 アメリカの支配力が急速に弱まっている。基軸通貨を発行する特権を利用して世界に大きな影響力を持ってきたアメリカだが、その特権を失いかけているからだ。こうしたことは少なからぬ人が指摘してきた。

 かつてドルは金との交換が認められていたが、1971年8月にリチャード・ニクソン大統領がドルと金との交換停止を発表、73年から変動相場制へ移行している。 このシステム変更によってアメリカはドルを金に束縛されることなく発行できるようになるが、金という裏付けをなくしたことから何も対策を講じずに発行を続ければ基軸通貨としての地位から陥落してしまう。

 そこで、アメリカの支配層は流通するドルを吸い上げる仕組みを作る。その仕組みのひとつが石油取引のドル決済強要。サウジアラビアをはじめとする主要産油国に対し、石油取引の決済をドルに限定させたのだ。 どの国もエネルギー資源は必要であり、各国は石油を買うためにドルを買い集め、ドルは産油国に集まる。産油国はアメリカの財務省証券や高額兵器を買うという形でドルをアメリカへ還流させ、アメリカ支配層は還流したドルを地下へ沈め、固定化させる。いわゆるペトロダラーの仕組みだ。

 だぶついたドルを吸い上げ、流通する通貨の量をコントロールする別の仕組みも整備された。投機である。投機市場にドルを吸い上げさせ、そこでドルを沈め、人びとへは替わりに数字が与えられる。いわば金融マジックであり、ドルは狸や狐が人間をたぶらかすために使う木の葉のようなもの。 人びとが価値あるものだと信じている間、ドルは通貨として機能するが、信頼度が低下するとマジックは機能しなくなる。製造業を放棄したアメリカは金融マジックで人びとをたぶらかし続けるしかない。

 この金融マジックを正当化するための「理屈」を考えたのがミルトン・フリードマンたち。フリードマンは1976年にノーベル経済学賞を受賞している。つまり、金融マジックは西側支配層が望んでいたことだ。そのマジックに中国も参加する。(つづく)


ネオコンの好戦的な政策はアメリカ帝国の終焉を早めた(2/3)  櫻井ジャーナル 2019.10.29
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201910290001/

 アメリカとソ連は1983年から84年にかけての時期に核戦争の寸前までいった。ロナルド・レーガンとユーリ・アンドロポフの時代だ。 アンドロポフは1984年2月に死亡、コンスタンティン・チェルネンコを経て1985年3月から西側を信奉するミハイル・ゴルバチョフが最高指導者になり、ソ連解体への道筋を作った。止めを刺したのはボリス・エリツィンだ。

 その間、アメリカでは1982年にレーガン大統領がNSDD55を出し、憲法の機能を停止させる目的でCOGプロジェクトを始める。

 ドワイト・アイゼンハワー大統領の時代にアメリカでは核戦争の際に国を動かす「秘密政府」を設置することが決められ、1979年にはFEMAが作られた。それを発展させたものがCOGプロジェクトである。

 このプロジェクトは1988年に質的な変化を遂げる。大統領令12656によって、憲法は「国家安全保障上の緊急事態」の際に機能を停止できることになったのだ。自然災害でも何でも政府が「国家安全保障上の緊急事態」だと判断すればよくなったのである。

 1980年代からネオコンはイラクのサダム・フセイン政権を破壊して親イスラエル体制を樹立、シリアとイランを分断し、その両国を破壊するという戦略をたてていた。 1991年12月にソ連が消滅した直後の92年2月、その戦略を発展させる形で国防次官だったポール・ウォルフォウィッツを中心に国防総省のDPG草案を作成する。これは一種の世界制覇プランで、ウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれている。

 このドクトリンに基づき、PNACというシオニスト系シンクタンクは2000年に「アメリカ国防の再構築」という報告書を出す。この年に実施された大統領選挙で勝利したジョージ・W・ブッシュはこの報告書に基づいて国際問題に関する政策は決めていく。


 アメリカの国防政策を「革命的に変化させる」としているのだが、そのためには「新たな真珠湾」のような何かが必要だと主張している。ネオコンに好都合なことに、2001年9月11日にそうした衝撃的な出来事が引き起こされた。




 いわゆる9/11だが、この出来事を切っ掛けにしてアメリカ国内の収容所化と国外での侵略が急速に進められる。2003年3月にブッシュ・ジュニア政権はイラクを先制攻撃してフセイン政権を破壊するが、親イスラエル体制の樹立には失敗、2011年春にバラク・オバマ政権はジハード傭兵を使ってリビアとシリアへの侵略戦争を開始する。(つづく)


ネオコンの好戦的な政策はアメリカ帝国の終焉を早めた(3/3)  櫻井ジャーナル 2019.10.29
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201910290002/ 

 21世紀に入って再独立に成功したロシアをアメリカの支配層は再び属国化するため、2014年にはウクライナでネオ・ナチを使ってクーデターを実行する。政権の転覆には成功するが、戦略的に重要なクリミアの制圧に失敗、クーデターに反対する住民が多かった東部では戦闘が始まり、南部では反クーデター派の虐殺があった。 ウクライナを支配してロシアとEUを分断し、EUのアメリカ依存を高めると同時にロシアから市場を奪って経済を破綻させようとネオコンは計算していたのだろうが、失敗に終わる。ロシアは東を向いたのだ。

 2014年に香港で反中国運動が盛り上がったのだが、その背後にアメリカやイギリスがいることを知った中国はアメリカから離れ始める。そのタイミングでウクライナのクーデターがあり、西側信仰が残っていたロシアでのEU離れにつながった。そしてロシアと中国は戦略的な同盟関係に入る。

 この年、オバマ政権はシリアでダーイッシュ(イスラム国、IS、ISIS、ISILとも表記)を売り出し、残虐さを演出、リビアと同じようにアメリカ軍/NATO軍にシリアを大々的に攻撃させようとしている。

 2011年10月にリビアのムアンマル・アル・カダフィを倒した後、オバマ政権は戦闘員と武器/兵器をシリアへ集中させ、反政府軍を支援する。そうしたオバマの政策を危険だと警告したのがアメリカ軍の情報機関DIAだった。 DIAは2012年の8月、シリアで政府軍と戦っている武装勢力はサラフィ主義者やムスリム同胞団が中心だと指摘し、反政府軍としてアル・カイダ系のアル・ヌスラ(AQIと実態は同じだと指摘されていた)の名前を挙げている。ちなみにアル・ヌスラの主力はサラフィ主義者やムスリム同胞団だ。 この報告書でDIAはオバマ政権の政策がシリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配地域を作ることになるとも警告、それはダーイッシュの出現という形で現実になった。2014年のことだが、その年にDIA局長だったマイケル・フリン中将は解任され、15年にオバマ大統領は国防長官や統合参謀本部議長を好戦派へ交代させる。そして2015年9月末にロシア軍がシリア政府の要請で介入、ダーイッシュは支配地域を急速に縮小させていく。

 その前、2013年からオバマ政権は軍事介入を正当化させるために化学兵器話を宣伝するが、すぐに嘘だということが判明してしまう。(そうした話は本ブログでも繰り返し書いてきたので、ここでは割愛する。) それでも攻撃する姿勢をアメリカ軍は見せ、シリア近くの基地にB52爆撃機の2航空団を配備、さらに5隻の駆逐艦、1隻の揚陸艦、そして紅海にいる空母ニミッツと3隻の軍艦などの艦船を地中海へ派遣した。

 対抗してロシア政府は「空母キラー」と呼ばれている巡洋艦のモスクワを中心に、フリゲート艦2隻、電子情報収集艦、揚陸艦5隻、コルベット艦2隻がシリアを守る形に配置したと報道された。

 攻撃が予想されていた9月3日、地中海の中央から東へ向かって2発の弾道ミサイルが発射される。このミサイルをロシアの早期警戒システムがすぐに探知したが、2発とも海中に落ち、その直後にイスラエル国防省はアメリカと合同で行ったミサイル発射実験だと発表している。

 事前に周辺国(少なくともロシア)へ発射実験が通告されなかったこともあり、実際にシリアへのミサイル攻撃を始めたのだが、何らかの理由で墜落した可能性がある。ジャミングなどECM(電子対抗手段)が使われたと推測されていた。

 それを反省したのか、ドナルド・トランプ大統領は2017年4月6日にアメリカ海軍の駆逐艦、ポーターとロスから59機の巡航ミサイル(トマホーク)を発射させるが、約6割が撃墜されてしまった。2018年4月にはイギリスとフランスを巻き込んで100機以上の巡航ミサイルをシリアへ向けて発射したが、そのうち約7割が撃墜される。

 それだけでなく、シリアでの戦争はロシア軍の強さと兵器の優秀さを人びとに知らしめることになった。ネオコンの好戦的な政策はドル体制を支える柱のひとつだったアメリカの軍事力に対する神話を崩すことになったと言える。その先にはドル神話の崩壊、アメリカ帝国の終焉が見える。(了)





関連

内閣総理大臣 安倍晋三君 + マクドナルド ベネッセ 日本ユニセフ 2015-02-28
http://beingtt.blog.fc2.com/blog-entry-36.html



安倍晋三・首相とは、何者か オルタ ほか
https://satehate.exblog.jp/20851413/

・・ 安倍首相は、父親で外務大臣であった安倍晋太郎の政治団体・清和会の政治資金・人脈を「そのまま引き継いで」政治家となった。

この清和会の顧問弁護士は、広域暴力団山口組五代目組長・渡辺芳則(元)、同・若頭・宅見勝(元)の顧問弁護士と同一人物である。

この「同一」の弁護士を通じ、防衛利権の「話は、マトマル」。

「この山口組と同一の顧問弁護士を持つ」清和会からは、昨年末の自民党総裁選に町村信孝と安倍晋三が出馬している。

石破茂(元防衛大臣)と結び付き、日本の軍事力強化を主張する安倍の「防衛利権=政治資金」の実態が、ここには露見している。







【特別投稿】動物をヒトのために利用――!? 「動物愛護管理法」の大立役者・北村直人氏が浮き彫りにした加計学園新獣医学部設立の「真意」 思い起こさせるのは動物版731部隊「陸軍第100部隊」! 2017.4.28 記事公開日:2017.4.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/376135#idx-2


いま731部隊の戦争犯罪を検証する 慶応義塾大学名誉教授 松村高夫さん 科学と学問を“軍事の僕(しもべ)”にさせぬ 加計学園獣医学部問題にも通じる
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-13/2018011303_01_0.html


李家の企み~731復活に向けて~ 2019-07-29
http://chargepure.com/?p=1172


Nスぺ731部隊の竹田宮、岸信介から東京五輪竹田会長、安倍首相!北朝鮮ロケットはウクライナ政府企業が販売!加計獣医学部の図面流出で法外な建築
https://www.youtube.com/watch?v=Z_QLiuXLQ1k


「パンデミック」を作りたくてしょうがない:台風19号 避難所でインフル無料集団接種 福島・伊達市 産経
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/3c5d9c3dfc20bd07d8c440149ab4d405


倉重篤郎のニュース最前線 森ゆうこ舌鋒炸裂「安倍首相を追及し切れなければこの国は終わる」 国会質問通告漏洩問題の核心 2019年10月29日 03時00分(最終更新 10月29日 03時00分) サンデー毎日
https://mainichi.jp/sunday/articles/20191027/org/00m/050/001000d

 菅原一秀経産相の贈答疑惑による辞任で安倍政権が揺らぐなか、もう一つの事件が参院で進行中だ。森ゆうこ参院議員の質問通告漏洩問題である。加計学園問題への執拗な追及に対する攻撃にも見えるこの事態を、渦中の森氏が鋭く読み解き、政権追及に向けて命がけの告発を敢行する。

 菅原一秀(いっしゅう)氏が選挙区贈答疑惑でスピード辞任した。野党の追及にもうもたないとの政権中枢の判断だ。「文春砲」の決定打があったとはいえ、この国会で統一会派を組んだ野党からすると、戦闘能力強化の成果と言えなくもない。凪(なぎ)と見られていた政局に波風が立ち始めた。この稿では現在参院を舞台に進行中のある「事件」を取り上げる。これもまた野党の結束が問われ、政権にとっては痛手となりかねないものである。

「事件」とは森ゆうこ参院議員(国民民主党)の質問通告をめぐるものだ。まずはその通告が遅かったとしてネ…



もっと空気を!
https://satehate.exblog.jp/20846068/

想定内の、アメリカ国債、ドルの紙クズ化 オルタ 2011年11月24日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/236818046.html

書物短評 : ウィリアム・フォークナー全集  全27巻  冨山房

 アメリカ南部の片田舎で小説を書き続けた「世間知らずの田舎者、世界全体を知らない」フォークナーが、ノーベル文学賞を受けた理由は、近代社会に入り、共同体、帰属する社会集団を失った人間達が、必死で、もう一度共同体を取り戻そうとする姿を描いたためであり、しかも人類は、未だ新しい社会共同体を形成出来ていない。

そのため、人類は、古い共同体=民族・国家等に「無理矢理、自分の帰属先を見つけ出そうとする」(注1)。しかし「実体の無い、空疎な、虚構の共同体である民族・国家に自己を帰属させ、それで良し、として自己正当化するには」、他の民族に対する差別と排除、抹殺と言う「テコの原理」が必要となる。「自己の中身が空虚であり、主張すべき実体の無い人間は、他人を批判し、否定する事によってしか、自己正当化の根拠を見出す事が出来ない。」

その結果、近代における民族主義、国家主義は、異民族・隣接する他の国家に対する差別と虐殺、戦争を「テコ」とした、強烈な中央集権国家=ファシズムに行き着く。

現在社会の最も「精鋭な問題がファシズム」になる。


フォークナーは、それを無意識的に描き出している。無意識的と言うのは、フォークナー自身には、南北戦争で崩壊したアメリカ南部の奴隷社会を「懐かしみ、後ろ髪を強く引かれている」面が見えるためである。

必然的にフォークナーは、アメリカ開拓時代からの古い民間伝承=様々なアメリカ開拓にまつわるエピソードを、一種、懐古趣味的に大量に作品に取り込んでいる。

 その代表的な民間伝承には、後に大富豪となり、ロックフェラー等に引き継がれてゆく財産を築いた「名門貴族アスター家」の毛皮売買のエピソードがある。

アスター家は毛皮売買で巨万の富を築き、その一族系列には英国のチャーチル家、ダイアナ元皇太子妃(故人)が含まれている。

アスター一族のビジネス・スタイルは、アメリカ先住民(インディアンと蔑称されてきた)に対し、ガラス球を宝石と偽り、1つのガラス球を数百枚の毛皮と交換する、という「スタイル」であった。ほとんど「タダ同然」のガラス球を宝石と偽り、先住民を騙す、サギ商法である。

詐欺師。これが英国名門貴族にして、ヨーロッパ大陸・米国社交界の「花形貴族であり続けてきた」アスター一族=英国首相チャーチル一族、ダイアナ一族の「正体」である。

 またフォークナーの描く民間伝承には、白人が老馬にコールタールを塗り、馬の内臓にガスを注入し、馬が若く毛並みにツヤがあり、体格が良いように「見せ掛け」、アメリカ先住民に高値で馬を売り付け、商取引が終わって数十秒後に、馬からガスが抜け、老馬の姿に戻り、激怒した先住民から、白人が銃で応戦し、ゲラゲラ笑いながら逃亡する、という「サギ商法」も出て来る。

この2つのエピソードが、先住民を騙し、虐殺し、その土地・財産を奪って形成されたアメリカ建国の「真実を正確に表現している」。

この老馬にコールタールを塗り偽装する言う「サギ商法」は、そのまま、無価値なサブプライム債券を、トリプルAと言う「ウソの評価・格付け」で偽装し、世界中から資金を「ダマシ取り」、その結果、起こった今次の、世界恐慌そのものの原理である。

アメリカは、たまたまサブプライムという商品を売る「ミスを犯した」のでは全く無い。

「サギ商法」は、アメリカの国家建設原理そのものなのである。

アメリカ・ドル、米国国債は、その「サギ商法」の正体を現し、やがて紙クズになり、暴落する。

老馬を売り付けた白人が「先住民=有色人種」に銃を乱射しながら、騙された先住民をゲラゲラ笑って嘲笑しながら、逃亡してゆくように、アメリカは、やがて、金融恐慌の解決のために戦争を起こし、銃を乱射しながら、「大量に溜め込み、紙クズとなったドルと米国債に激怒する有色人種=日本人」を、ゲラゲラ笑い嘲笑しながら、逃亡して行くであろう。

フォークナーが描き出したように、それは「アメリカ合衆国の建国原理」そのものである。

今後起こる、アメリカ国債の紙クズ化、ドルの紙クズ化には、このアメリカ国家の建国原理が明確に刻印されている。

注1・・・ベネディクト・アンダーソン 「定本・想像の共同体」  書籍工房早山、参照。


関連

稲村公望氏 日本郵政の迷走は民営化という構造改悪の結果 日刊ゲンダイ
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/a6ab6ab661383e87c933f46dca1319be

など多数


カミカゼ特攻隊、一機160万円 野次馬 +

2019-10-14 16:10:44 | 八百長戦争

カミカゼ特攻隊、一機160万円 野次馬 (2019年10月14日 15:39)
http://my.shadowcity.jp/2019/10/160.html

https://youtu.be/hF9UufzGgYQ

上の動画はロシア語で「10-20年後に現れる武器」というタイトルだが、トレーラーで運べる程度の装備なんだから、遠距離からの攻撃なんか考える必要がない。朝鮮総連ビルの屋上から靖国神社狙うようなもんだw

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17229703/
パーツのひとつにフライトコントローラーがあります。これは機体制御、自己位置推定、経路追従などを行い自律的な飛行を実現するための"脳"にあたりますが、価格が年々安くなっている。10年前に100万円だったものが、現在ではより高い性能のものが1万円以下で買えます。安価なミサイルにフライトコントローラーを組み込めば自律兵器の出来上がり。それが、民生用ドローンの技術がミサイルに使われたと表現するゆえんです」


ドローンが戦争を変える。ドローンというのは「無人自立航空機」というだけの事で、マルチコプターもジェット推進もロケット推進もあるが、安くてショボい装備で、かつてのカミカゼ特攻隊くらいの攻撃力は持てる。なんせ安いんだから、後は数で勝負で、同時に1374機のチープな攻撃ドローンで攻撃されたら防ぎようがない。で、既に中国しロシアはその技術を持って炒るだろう。ユダ菌の軍需産業がピンチだw


おまけ

クロネコヤマト特攻隊、もうあるじゃん

クロネコヤマトが拠点センター間の輸送を行う大型輸送ドローン開発中。ラストワンマイルは「家まで来る宅配ロッカー」で役割分担。SFだ。  2018年10月14日
https://togetter.com/li/1276768





すごい抑止力?


時速160キロの“空飛ぶトラック”物流業界に革命 2019.08.28
https://news.nanda.tokyo/business/6447/





サウジアラビア国内でのフーシ派による破壊的攻撃でサウジアラビア三旅団壊滅 Federico Pieraccini
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/fe7cfee3566365f022bf81d092652b61




https://twitter.com/kikko_no_blog/status/1183703006363017216
きっこ@kikko_no_blog 4:16 AM - 14 Oct 2019

「今回の台風19号による河川の氾濫は、それぞれの河川の上流のダムが緊急放流を行なったために発生した。台風が上陸してから緊急放流を行なうと下流域で氾濫の恐れがあるため、専門家らは「事前に放流してダムの水位を下げておくべき」と進言したが、安倍政権は取り合わなかった」とのこと。

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予定通りの洪水攻撃テロ政府