古くて新しくあり続ける話
故郷SOS!第二弾<本澤二郎の「日本の風景」(3257) 2019年03月17日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52240008.html
<房総半島農業・東京湾漁業は壊滅か>
人生には予想外のことが起きる。息子を東芝病院で奪われて、それでも反省も謝罪もない東芝に衝撃を受けている。その衝撃で、妻も後追いしてしまった。悲劇の渦中のジャーナリストの視野は、狭くなるしかないのか。千葉県・房総半島の水源地で発生していた、この世で最も恐ろしい事件、それは広島・長崎、ついで発生した福島が、襲い掛かっていたことに気付かなかった。
空想ではない。将来の房総半島で水を飲めない!農業は出来なくなる!すなわち人間が住めなくなる。東京湾の海苔がダメである。むろん、魚介類も食べられなくなる。その確実な可能性が出てきた。
悪魔のような産廃業者と一握りの悪魔の政治屋が、房総半島と東京湾を、そこへと追い込んでいる!
<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!>
手元に君津市の御簾納さんが届けてくれた資料の中の毎日新聞2018年12月5日の地方版に、君津市が「福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物が、小櫃川上流の水源地にある産廃場に、相当量搬入されている」と千葉県に警鐘と抗議をする文書を提出した、と報道している。
上遠野記者は「水道水源を守るべき県水道局が、放射性物質を含む汚泥1万トン超を運び込んでいた」と書いた。
普通の新聞であれば、これほどの大ニュースも珍しいわけだから、1面の前面を使って報道する価値があろう。
不思議なことは、この記事下に「この記事は有料記事」と断って、県民の目を報道する側が封じ込んでいる。現在の新聞テレビの正体を露呈していて悲しい。言論の利権行為である、と断じたい。
<君津市は知っていた!>
このような場面では、自治体が業者に買収されて、沈黙するものだが、君津市はそうではなかった。ことが大きすぎたからか。市民の生存権にかかわる重大事との認識からであろう。この点は評価したい。
地元にある産廃場である。しかも、水源地の大福山にある巨大産廃場でもある。しかも、あろうことか福島の放射能汚染物質が、1万トン以上も投棄されてしまっている。なぜ事前に止められなかったのか。不可解千万である。
産廃場とやくざは、不可分の関係にあるが、そうして押し切ったものか。右も左も関係ない。千葉県民は命を大事にする。断じて放射能汚染物質の投棄を容認できない。
余談だが「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、富津市出身のやくざ浜名である。千葉県警木更津署が捜査している。やくざは浜名だけではない。
千葉県はやくざに屈したのか。君津市は負けない。声を上げた。
<沖縄に学べ!>
沖縄県民は立ち上がって政府とワシントンに対して、怒りの抗議を始めた。1万人集会をやってのけた。オール沖縄を千葉県にも作って、放射能汚染物質を撤去するのである。
声を上げれば、解決する。主権者は国民だからである。政治屋と悪徳業者に人間の命を預ける馬鹿はいない。賢者は房総半島にも沢山いるはずだ。
2019年3月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
++
実は、日本全土にばら撒いているのではないか?
そして、市民たちはずっと前から抗議していた
放射能汚染物質の水源地搬入中止を申し入れ ~「市民の会」が処分場運営会社に~
http://www005.upp.so-net.ne.jp/boso/hosyano06.htm
「放射性物質から生命(いのち)を守る市民の会」は(2012年)3月2日、放射性廃棄物の搬入中止を新井総合施設株式会社に申し入れました。君津地域の住民36人が参加しました。
同社が君津市怒田(ぬだ)に設置している産廃処分場「君津環境整備センター」は、放射性セシウムを含む廃棄物を埋め立てています。
今年1月31日の県の調査で観測井戸の塩化物イオン濃度が急上昇しました。放射性物質の漏水の恐れがあることが判明したのです。そのため、現在は搬入を停止し、塩化物イオン濃度急上昇の原因を調査中です。
「市民の会」は、放射性物質搬入をただちに中止することなどを求めました。以下は要請書の内容です。正式な回答は、後日、文書ですることになりました。・・

水源地に放射性セシウムを埋め立て 水道や農業用水があぶない! 2011/10/30(日) 午後 0:03
https://blogs.yahoo.co.jp/fbqpx033/38737846.html
「房総の地層を訪ねる」本番の地学巡検(10/25~26)に参加された東大地文研OBの坂巻幸雄さんは日本環境学会土壌汚染問題WG長で各地の裁判などで住民側の証人として活躍されている応用理学・地質学の専門家です。
巡検の際の夜の勉強会で、小櫃川や小糸川流域の水源地にある産廃処分場に県内外各地から大量のセシウム汚染汚泥が運び込まれている事実を指摘されました。
今回の福島原発事故後、処分場に埋め立てできるセシウムの上限は、政府によって100Bq/Kgから何の根拠もなく8000Bq/Kgに引き上げられましたが、現状追認でさらに10万Bq/Kgまでの福島の放射能汚染ガレキも処分場に持ち込むことができるように改悪してしまいました。
今回訪ねた地磁気逆転の地層である市原市田淵の模式地のすぐ上が大福山で、そこにも白尾(ビャクビ)の火山灰層TNTTが見られますが、そのすぐとなりに大規模な産廃処理施設があるのです。
(大福山・新井総合(株))

写真 大福山航空写真、処分場は小櫃川の水源、この右手に田淵がある。道路の上方にTNTT白尾火山灰鍵層が出ている。
坂巻さんが紹介された「放射性物質から生命を守る市民の会」の
ビラからの紹介を以下にしてみましょう。
■放射能汚染物の投棄
君津市・市原市で放射能汚染汚泥が水源地に投棄されています。また、木更津市でも、放射能に汚染されたガレキの埋め立てが計画されています。
君津市では、すでに3月から産廃処分場に放射能汚染汚泥が投棄されていました。それがわかったのは5月になってからです。
環境省は今年6月、放射能に汚染された一般廃棄物の処理方針を暫定的に定め、放射性セシウムが1キログラム当たり8000ベクレル以下であれば、最終処分場で埋め立て処分できるとしました。
さらに、環境省は8月27日、8000ベクレルを超えるものについても、10万ベクレル以下の場合は一般の最終処分場での埋め立てを容認する方針を決めました。地下水への汚染防止策などを講じることで安全な処理が可能と判断した、とのことです。
そのため、放射能に汚染された焼却灰や汚泥などが、千葉県内の産廃・残土処分場にどんどん廃棄される危険性が高くなりました。
■「憲法違反ではないか」
次のような意見が「小櫃川の水を守る会」の集会で出されたそうです。
「放射性物質が水道水源の小櫃川などへ漏洩する可能性は非常に大きい」
「放射性セシウムは半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)が約30年で、セシウムの半量が周辺の環境から消失するまでの期間は200年くらいといわれている。そんなものを一般の廃棄物と同じように扱っていいのか」
「下水汚泥などの処分に困っているからとして、環境省がなんの根拠も示さずに、処分場埋め立て処分の許容範囲を8000ベクレルとか10万ベクレルにゆるめるのは憲法違反ではないか」
「環境省が8000ベクレルまで許容範囲をゆるめたのは6月だ。また、放射性物質に汚染しているガレキや汚泥の処理などに関する特別措置法が成立したのは、つい最近だ。ところが、君津市では、すでに3月に放射能汚染汚泥の投棄がされていた。これは、明らかに違法行為だ」
[参考記事/2011.10.20 毎日新聞]
君津・富津市の最終処分場にセシウム汚泥、搬入中止へ署名活動 /千葉◇市民団体が開始
君津、富津両市の管理型最終処分場に、県内で発生した放射性セシウムを含む汚泥や焼却灰が運び込まれていることを受け、袖ケ浦、木更津、君津、富津、市原の5市で環境保全活動に取り組む11市民団体が19日、木更津市内で記者会見し、2処分場への搬入中止などを求める署名活動を始めたと発表した。11団体は新たに「放射性物質から生命を守る市民の会」(仮称、山田周治会長)も設立し、関係自治体や国などにも働き掛けていく方針。
県は、国によって埋め立て処理が認められている1キロあたり8000ベクレルを超えない脱水汚泥や焼却灰について、県外には搬出せず、君津、富津、銚子の3市にある管理型最終処分場へ搬入する計画。
君津市の処分場は小櫃川上流の水源近くにあり、富津市の処分場も湊川上流の水源に近いという。会見で「小櫃川の水を守る会」事務局長の佐々木悠二さんは、小櫃川の水は5市の水道水になり、湊川の水も農業用水として使われていることを指摘。「(搬入を)県や市が住民に知らせていないのが最大の問題。まずは市民に事実を知ってほしい」と呼びかけた。
新団体は11月8日に君津市久保2の市学習交流センターで設立総会を開く予定。今月9日から始めた署名はすでに約500人分が集まり、最終的には5市の人口の10%に相当する3万5000人分を集め、森田健作知事に提出するという。問い合わせは佐々木さん(電話0439・32・2197)。【黒川晋史】
データ 君津市の大福山(だいふくざん)・新井総合(株)
アラックス株式会社
アラックスグループ
所在地〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー20階
企業株主 東京電力株式会社 昱株式会社nado
放射能濃度8,000ベクレル/kg超の廃棄物処分場→千葉市東京湾埋立地の東京電力敷地→ハザードマップで確認
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4231.html?sp

日本人を早死にさせる話 でもある
橋下知事は、人口6,000万人ぐらいに設定して年金制度考えてみるといい・・・と
https://www.youtube.com/watch?v=D6IkVBLgWtA
日本の人口を6000万人にすると豪語・・・ ちなみに橋下氏はTPP賛成者です。
汚染土処理、広島県が許可 江田島の企業、漁業者ら反発
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=510192&comment_sub_id=0&category_id=256
・・工業団地の沖合は県内最大のカキ養殖の産地・・
放射能の脳への障害
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4dd2d4d835a72d5d53258341c065555f
故郷SOS!第二弾<本澤二郎の「日本の風景」(3257) 2019年03月17日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52240008.html
<房総半島農業・東京湾漁業は壊滅か>
人生には予想外のことが起きる。息子を東芝病院で奪われて、それでも反省も謝罪もない東芝に衝撃を受けている。その衝撃で、妻も後追いしてしまった。悲劇の渦中のジャーナリストの視野は、狭くなるしかないのか。千葉県・房総半島の水源地で発生していた、この世で最も恐ろしい事件、それは広島・長崎、ついで発生した福島が、襲い掛かっていたことに気付かなかった。
空想ではない。将来の房総半島で水を飲めない!農業は出来なくなる!すなわち人間が住めなくなる。東京湾の海苔がダメである。むろん、魚介類も食べられなくなる。その確実な可能性が出てきた。
悪魔のような産廃業者と一握りの悪魔の政治屋が、房総半島と東京湾を、そこへと追い込んでいる!
<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!>
手元に君津市の御簾納さんが届けてくれた資料の中の毎日新聞2018年12月5日の地方版に、君津市が「福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物が、小櫃川上流の水源地にある産廃場に、相当量搬入されている」と千葉県に警鐘と抗議をする文書を提出した、と報道している。
上遠野記者は「水道水源を守るべき県水道局が、放射性物質を含む汚泥1万トン超を運び込んでいた」と書いた。
普通の新聞であれば、これほどの大ニュースも珍しいわけだから、1面の前面を使って報道する価値があろう。
不思議なことは、この記事下に「この記事は有料記事」と断って、県民の目を報道する側が封じ込んでいる。現在の新聞テレビの正体を露呈していて悲しい。言論の利権行為である、と断じたい。
<君津市は知っていた!>
このような場面では、自治体が業者に買収されて、沈黙するものだが、君津市はそうではなかった。ことが大きすぎたからか。市民の生存権にかかわる重大事との認識からであろう。この点は評価したい。
地元にある産廃場である。しかも、水源地の大福山にある巨大産廃場でもある。しかも、あろうことか福島の放射能汚染物質が、1万トン以上も投棄されてしまっている。なぜ事前に止められなかったのか。不可解千万である。
産廃場とやくざは、不可分の関係にあるが、そうして押し切ったものか。右も左も関係ない。千葉県民は命を大事にする。断じて放射能汚染物質の投棄を容認できない。
余談だが「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、富津市出身のやくざ浜名である。千葉県警木更津署が捜査している。やくざは浜名だけではない。
千葉県はやくざに屈したのか。君津市は負けない。声を上げた。
<沖縄に学べ!>
沖縄県民は立ち上がって政府とワシントンに対して、怒りの抗議を始めた。1万人集会をやってのけた。オール沖縄を千葉県にも作って、放射能汚染物質を撤去するのである。
声を上げれば、解決する。主権者は国民だからである。政治屋と悪徳業者に人間の命を預ける馬鹿はいない。賢者は房総半島にも沢山いるはずだ。
2019年3月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
++
実は、日本全土にばら撒いているのではないか?
そして、市民たちはずっと前から抗議していた
放射能汚染物質の水源地搬入中止を申し入れ ~「市民の会」が処分場運営会社に~
http://www005.upp.so-net.ne.jp/boso/hosyano06.htm
「放射性物質から生命(いのち)を守る市民の会」は(2012年)3月2日、放射性廃棄物の搬入中止を新井総合施設株式会社に申し入れました。君津地域の住民36人が参加しました。
同社が君津市怒田(ぬだ)に設置している産廃処分場「君津環境整備センター」は、放射性セシウムを含む廃棄物を埋め立てています。
今年1月31日の県の調査で観測井戸の塩化物イオン濃度が急上昇しました。放射性物質の漏水の恐れがあることが判明したのです。そのため、現在は搬入を停止し、塩化物イオン濃度急上昇の原因を調査中です。
「市民の会」は、放射性物質搬入をただちに中止することなどを求めました。以下は要請書の内容です。正式な回答は、後日、文書ですることになりました。・・

水源地に放射性セシウムを埋め立て 水道や農業用水があぶない! 2011/10/30(日) 午後 0:03
https://blogs.yahoo.co.jp/fbqpx033/38737846.html
「房総の地層を訪ねる」本番の地学巡検(10/25~26)に参加された東大地文研OBの坂巻幸雄さんは日本環境学会土壌汚染問題WG長で各地の裁判などで住民側の証人として活躍されている応用理学・地質学の専門家です。
巡検の際の夜の勉強会で、小櫃川や小糸川流域の水源地にある産廃処分場に県内外各地から大量のセシウム汚染汚泥が運び込まれている事実を指摘されました。
今回の福島原発事故後、処分場に埋め立てできるセシウムの上限は、政府によって100Bq/Kgから何の根拠もなく8000Bq/Kgに引き上げられましたが、現状追認でさらに10万Bq/Kgまでの福島の放射能汚染ガレキも処分場に持ち込むことができるように改悪してしまいました。

今回訪ねた地磁気逆転の地層である市原市田淵の模式地のすぐ上が大福山で、そこにも白尾(ビャクビ)の火山灰層TNTTが見られますが、そのすぐとなりに大規模な産廃処理施設があるのです。
(大福山・新井総合(株))

写真 大福山航空写真、処分場は小櫃川の水源、この右手に田淵がある。道路の上方にTNTT白尾火山灰鍵層が出ている。
坂巻さんが紹介された「放射性物質から生命を守る市民の会」の
ビラからの紹介を以下にしてみましょう。
■放射能汚染物の投棄
君津市・市原市で放射能汚染汚泥が水源地に投棄されています。また、木更津市でも、放射能に汚染されたガレキの埋め立てが計画されています。
君津市では、すでに3月から産廃処分場に放射能汚染汚泥が投棄されていました。それがわかったのは5月になってからです。
環境省は今年6月、放射能に汚染された一般廃棄物の処理方針を暫定的に定め、放射性セシウムが1キログラム当たり8000ベクレル以下であれば、最終処分場で埋め立て処分できるとしました。
さらに、環境省は8月27日、8000ベクレルを超えるものについても、10万ベクレル以下の場合は一般の最終処分場での埋め立てを容認する方針を決めました。地下水への汚染防止策などを講じることで安全な処理が可能と判断した、とのことです。
そのため、放射能に汚染された焼却灰や汚泥などが、千葉県内の産廃・残土処分場にどんどん廃棄される危険性が高くなりました。
■「憲法違反ではないか」
次のような意見が「小櫃川の水を守る会」の集会で出されたそうです。
「放射性物質が水道水源の小櫃川などへ漏洩する可能性は非常に大きい」
「放射性セシウムは半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)が約30年で、セシウムの半量が周辺の環境から消失するまでの期間は200年くらいといわれている。そんなものを一般の廃棄物と同じように扱っていいのか」
「下水汚泥などの処分に困っているからとして、環境省がなんの根拠も示さずに、処分場埋め立て処分の許容範囲を8000ベクレルとか10万ベクレルにゆるめるのは憲法違反ではないか」
「環境省が8000ベクレルまで許容範囲をゆるめたのは6月だ。また、放射性物質に汚染しているガレキや汚泥の処理などに関する特別措置法が成立したのは、つい最近だ。ところが、君津市では、すでに3月に放射能汚染汚泥の投棄がされていた。これは、明らかに違法行為だ」
[参考記事/2011.10.20 毎日新聞]
君津・富津市の最終処分場にセシウム汚泥、搬入中止へ署名活動 /千葉◇市民団体が開始
君津、富津両市の管理型最終処分場に、県内で発生した放射性セシウムを含む汚泥や焼却灰が運び込まれていることを受け、袖ケ浦、木更津、君津、富津、市原の5市で環境保全活動に取り組む11市民団体が19日、木更津市内で記者会見し、2処分場への搬入中止などを求める署名活動を始めたと発表した。11団体は新たに「放射性物質から生命を守る市民の会」(仮称、山田周治会長)も設立し、関係自治体や国などにも働き掛けていく方針。
県は、国によって埋め立て処理が認められている1キロあたり8000ベクレルを超えない脱水汚泥や焼却灰について、県外には搬出せず、君津、富津、銚子の3市にある管理型最終処分場へ搬入する計画。
君津市の処分場は小櫃川上流の水源近くにあり、富津市の処分場も湊川上流の水源に近いという。会見で「小櫃川の水を守る会」事務局長の佐々木悠二さんは、小櫃川の水は5市の水道水になり、湊川の水も農業用水として使われていることを指摘。「(搬入を)県や市が住民に知らせていないのが最大の問題。まずは市民に事実を知ってほしい」と呼びかけた。
新団体は11月8日に君津市久保2の市学習交流センターで設立総会を開く予定。今月9日から始めた署名はすでに約500人分が集まり、最終的には5市の人口の10%に相当する3万5000人分を集め、森田健作知事に提出するという。問い合わせは佐々木さん(電話0439・32・2197)。【黒川晋史】
データ 君津市の大福山(だいふくざん)・新井総合(株)
アラックス株式会社
アラックスグループ
所在地〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー20階
企業株主 東京電力株式会社 昱株式会社nado
放射能濃度8,000ベクレル/kg超の廃棄物処分場→千葉市東京湾埋立地の東京電力敷地→ハザードマップで確認
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4231.html?sp

日本人を早死にさせる話 でもある
橋下知事は、人口6,000万人ぐらいに設定して年金制度考えてみるといい・・・と
https://www.youtube.com/watch?v=D6IkVBLgWtA
日本の人口を6000万人にすると豪語・・・ ちなみに橋下氏はTPP賛成者です。
汚染土処理、広島県が許可 江田島の企業、漁業者ら反発
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=510192&comment_sub_id=0&category_id=256
・・工業団地の沖合は県内最大のカキ養殖の産地・・
放射能の脳への障害
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/4dd2d4d835a72d5d53258341c065555f