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福島第1原発のトリチウム水、処分を議論 海洋放出軸に 日経

2018-07-16 07:21:39 | 原爆・原発・放射能攻撃
何もかも狂乱状態


福島第1原発のトリチウム水、処分を議論 海洋放出軸に 日経 2018/7/13 23:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32988470T10C18A7EA4000/

 東京電力福島第1原子力発電所の汚染水問題を検討する政府の有識者会議が13日開かれ、放射性物質トリチウムを含む水の処分に向けた本格的な議論が始まった。会合では事務局が国民からの意見を聞く公聴会を8月末に開くと表明。政府は処分方法として海洋放出が最も現実的とみる、地元からは風評被害を懸念する声が強い。

 公聴会は8月30日に福島県富岡町で、同31日に郡山市と東京で開く。これまで検討してきた海洋放出のほか、地層注入や水蒸気放出などの処分方法を説明し、トリチウム水の処分に理解を求める。処分を急ぐのは、敷地内にためるタンクが増え続け、近く敷地いっぱいになるとみられているためだ。

 トリチウムは水素と似た性質を持ち、自然界にも存在する。国の基準で定められた1リットルあたり6万ベクレルの濃度に薄めれば海に流すことができる。日本を含む世界の原発や再処理工場で今も排出されている。例えばフランスの再処理施設では年間1京ベクレル以上のトリチウムを海洋に排出している。

 トリチウムは弱い放射線を出すが、原子力規制委員会や科学者らは健康への影響を含め海洋放出に問題はないとの立場だ。有識者会議では13年から2年半を費やし、大気中に蒸発させたり地中に埋めたりするなどのトリチウム水の処理法を議論。技術やコスト面から海洋放出が最も合理的との趣旨の報告書をまとめた。だが風評被害を懸念する地元漁業者を中心に反発は強く、政府は結論を先送りしてきた。

 会合では公聴会を開いて議論を加速させる姿勢を示したものの、政府関係者は「方針が固まるのは早くて年内」と明かす。10月には福島県知事選が予定される。知事選前に方針を決めれば、トリチウム水を処分するかどうかが争点になってしまうリスクがあるからだ。

 当事者の東京電力ホールディングスは静観している。日立製作所から招いた川村隆会長は就任後にこの問題に言及し、福島県の漁協などから反発を招いた。「責任主体の東電がなぜ判断を国に委ねるのか」。5月末、原子力規制委員会に呼ばれた東電HDの小早川智明社長は規制委の更田豊志委員長などから何度も厳しく追及されたが、「国の判断を待つしかない」(東電幹部)との姿勢だ。

 福島第1原発で出る汚染水は、トリチウム以外の放射性物質を取り除ける浄化設備で処理した後、敷地内のタンクにため続けている。処理水は事故後7年間で100万トンを超えた。2020年末には用地が限界に近づくとみられており、「年度内」(原子力規制委員会の更田委員長)に処分方法を決める必要があるとみられている。

 敷地の制約から廃炉作業に影響が出るとの指摘もあり、会合では委員から「しっかりと廃炉を進めるためにも、処分の道筋を早く決めるべきだ」との意見も出た。




それでは、これももう一度



脅しも兼ねて、実験してみました


死刑囚によるVXガスに関する論文が掲載される 2018/5/28
https://www.chem-station.com/blog/2018/05/vx.html

・・先日、オウム真理教による会社員VX殺害事件の実行犯グループの一人である、中川智正死刑囚がこの金正男氏暗殺事件に関する考察に関する論文が掲載されました(2018.5.21 published online)。



ご覧の通り、著者は広島拘置所所属の中川死刑囚と、コロラド州立大学名誉教授であり、毒性学の大家である我が国でもお馴染みのAnthony Tu教授です。論文の概略としては、暗殺事件の容疑者から検出された化合物から、VXの調製方法を推測するというものです。・・


またNHKが暴露してくれたオウム事件の裏の犯人たち?
https://rakusen.exblog.jp/26173239/


「危機管理」なんて言ってる連中が、FEMAテロリスト、真犯人。911や311のイスラエル企業による「危機管理」、その他英仏伊などでもさんざんやってきましたよネ



安倍家・加計家別荘のある上九一色村を根城にしていたオウム真理教の中川死刑囚と頻繁に交流していた米国の毒性学専門家は、加計学園の千葉科学大の教授を兼務しているが、これは偶然か  2018/7/11(水) 午後 0:29 日米関係 アジア情勢  新ベンチャー革命2018年7月11日 No.2069
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37421407.html

タイトル:安倍家・加計家別荘のある上九一色村を根城にしていたオウム真理教の中川死刑囚と頻繁に交流していた米国の毒性学専門家は、加計学園の千葉科学大の教授を兼務しているが、これは偶然か

1.米国の毒性学専門家(加計の千葉科学大教授兼務)が、オウム真理教の中川死刑囚に14回も面会していたのはなぜ?

 米国には、毒性学(トキシコロジー)専門家・杜祖健(ト・ソケン:アンソニー・トゥ)という人物がいます(注1)。この人物は、アベトモ・加計氏の経営する千葉科学大学の教授でもあります。

 このトゥ教授は、先日処刑されたオウム真理教の中川死刑囚(医師免許保有者)と頻繁にコンタクトしていました。

 これまで、同氏は頻繁に訪日し、故・中川死刑囚と頻繁に面会していました。これまで、都合14回も中川死刑囚と面会していますが、極めて、異常な行動です。

 筆者個人は、このトゥ教授の訪日行動の背後に、日本を乗っ取る米国戦争屋CIAの影を感じます。トゥ氏はCIAの秘密エージェントである可能性すらあります。

 ちなみに、VXガスをキムジョンナム暗殺に使用した北朝鮮は、米戦争屋CIAの敵役傀儡国家と本ブログでは観ています。

 ところで筆者個人は、米国シンクタンク・SRIインターナショナル日本支部に16年半、勤務しましたが、スタンフォード大からスピンオフしたSRIは軍事研究もやっています。逆に言えば、おいしい軍事研究をやるために、1970年にスタンフォード大から独立したのです。そして所内に毒性学の研究部門がありましたが(注2)、これらの研究は軍事研究である場合がありました。ちなみに、SRI内の軍事研究は極めて厳しい機密扱いであり、関係者以外の所内の人間もまったく、アクセスできませんでした。

 このように、米国では軍事研究の一環として毒性学が位置付けられますが、戦後日本では、あまり研究されているとは言えません。なぜなら、戦前日本には悪名高い731部隊があって、非人道的な生物化学兵器の研究を行っていた過去があり、戦後日本は、生物化学兵器研究とは縁を切ったからです。おそらく、戦後日本を闇支配してきた米戦争屋CIAから厳しく制限されてきたからと思われます。

2.オウム真理教の人間だけでは、サリンやVXガスなどの毒物を製造できなったのに、なぜ、オウムはそれらを持っていたのか

 オウム真理教は、安倍家・加計家の別荘のある山梨県・上九一色村にサティアンと呼ばれる拠点をつくり、第7サティアンで、サリンを製造したと言われていました(注3)。しかしながら、後に、ここではサリンの製造に成功していなかったことが判明しているそうです(注3)。そこには、それらしい化学プラントが存在していましたが・・・。

 このプラントの建設費は30億円だそうですが、当時のオウム真理教はどうやって、これほど巨額の資金を入手したのでしょうか、大変、疑問です。

 さらに言えば、個人でも団体でも企業でも、日本に何らかの建築物を建設する際、所轄の自治体などに、申請して認可を受ける義務がありますが、オウムは、第7サティアンのプラントの認可をどうやって取得したのでしょうか、こんな怪しいプラントの建設を自治体がなぜ、認可したのでしょうか。何から何まで疑問だらけです、オウム真理教は・・・。

3.自前のプラントでは製造できなかったサリンやVXガスをなぜ、オウムは保有していたのか

 いずれにしても、オウムは第7サティアンでサリンやVXガスの毒物をつくろうとしたのですが、成功していないのに、実際は、サリンやVXガスをテロに使用しています。

このように、全盛期のオウムはなぜ、豊富な資金を有し、サリンのみならず、VXガスまで持っていたのか、国民にはまったく知らされていません。

 にもかかわらず、北朝鮮を敵役傀儡化する米戦争屋CIAの傀儡・安倍政権は、オウムの死刑囚7人を先日、同時処刑しました(注4)。と言うことは、この処刑は真相の隠ぺいと証拠隠滅そのものなのです。

 しかも、今年5月、このたび処刑された中川死刑囚は、上記、トゥ氏と連名で論文まで発表しています(注5)。

 こんな奇々怪々なことが起きているのに、日本のマスコミはまったく、追及しません。

 ここで穿った見方をすれば、今回の死刑執行の本命は、麻原死刑囚ではなく、実は、サリン・VXガス技術に精通する中川死刑囚の殺害にあったと疑われるほどです。中川死刑囚だけを証拠隠滅のため、処刑すると不自然なので、7人の処刑に紛れ込ませた可能性すらあります。

追記:本ブログでは、土谷死刑囚が化学実験室レベルでサリンつくったという説を信用していません。

注1:杜祖健
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9C%E7%A5%96%E5%81%A5

注2:SRI International“Toxicology and Safety”
https://www.sri.com/research-development/toxicology-and-safety

注3:サリンプラント建設事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6

注4:本ブログNo.2065『日本を闇支配する勢力は、オウム真理教の闇を一刻も早く葬りたい:安倍家の別荘はなぜ、オウムのふるさと・上九一色村にあるのか』2018年7月7日
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37415503.html

注5:毎日新聞“オウム死刑囚 VXの連名論文が学術誌に掲載”2018年5月23日
https://mainichi.jp/articles/20180523/k00/00m/040/193000c




++
除染利権によるボロ儲けもさることながら、311政府にとっては、日本沈没・日本人大量殺戮が主テーマだと思います。




この絵の意味もわかってきますカネ



防衛省の731補助金もよろしくネ







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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大政龍晋博士(オオマサガス)の振動攪拌装置によるトリチウム水の除染 (ネメシス)
2018-07-17 09:22:58
これ、オオマサガスで有名な大政龍晋博士が作った振動攪拌装置によって
トリチウム水を攪拌してみたら、もしかしてトリチウムが分解して
重水や軽水に変化するのかも知れませんね。
まあもっともオオマサガスの情報が一般に広まるのを
必死に阻止しようとしている連中からしてみれば
そんな実験は天地がひっくり返っても許してはもらえないのでしょうが。

水が燃える「オオマサガス」が地球を救う (天下泰平 ~滝沢泰平公式ブログ~)
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51965849.html

大政龍晋博士の自叙伝にみる放射能無害化の実験結果 (素人が知りたい常温核融合)
http://amateur-lenr.blogspot.com/2014/03/blog-post.html

実はここイタリアにも、同じような研究をしている学者が居るのです。
2006年頃、ファビオ・カルドーネ博士を中心としたチームが、
従来の原子物理学理論では核エネルギーを取り出すには、
最も不適当と思われている鉄(非放射性)に90分間、超音波を当てることによって、
中性子の放出を観測したこと。

また反対に放射性物質のトリウムに同様に90分間、超音波を当てた結果、
今度は半数の試料から放射線反応が消えたこと。
(※この際、通常の自然核崩壊による娘核種の生成や、
それに伴うガンマ線などの放射は見られなかった、
つまり通常の半減期に要する空間と時間の壁を、あたかも簡単に
乗り越えてしまった…としか言い様のない不可解な現象)
などといった研究がありました。

MONTATO unico versione ingl 1/1.mp4 (英語)
https://www.youtube.com/watch?v=1GcFpxeXk44

reazioni piezonucleari ultrasoniche 1/3 ~ 3/3 (イタリア語)
https://www.youtube.com/watch?v=TDSoAryImjU
https://www.youtube.com/watch?v=TEncIQKJ4N4
https://www.youtube.com/watch?v=ehOS_o5b_2w

これらは Piezonucleare と呼ばれていますが、
(ピエゾヌクレアーレ=圧縮原子物理学とでも訳しましょうか)
これからの21世紀の物理学の主流になってくるでありましょう。

しかし折角、こういった最先端のテクノロジーを一方で持ちながら、
除染利権など各方面からの圧力によって
一般市民たちがこれらの情報から遠ざけられている現状を
本当に何とか出来たらよいのですけれどね。
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