![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f8/213556b29321be18ff72dd87de7f9559.jpg)
映画のパンフレット、上手く写せなくて光っております。
このページは、登場人物の紹介。
なんと贅沢に日本の俳優陣を使っている。
三谷作品といったら、この人だ~という俳優もいれば、
ほんの数秒でも、存在感のある、あの有名な歌舞伎役者が。
面白い作品だった。
ずっと笑っているわけではないけれど、
それぞれの役者魂がすばらしいハーモニーとなって
いい作品にできあがっていた。
舞台となったとある町、
こんなところがあったら、ふらっと訪れてみたい。
さて、主演は、佐藤浩市さん。
いい役者さんになられましたね。
今回のような役もできるなんて、思ってみなかったです。
どこかでお父さんの演技とダブるところもあって
親子二代、素晴らしい役者さんですね。
妻夫木聡さんも重要な役どころ。
いつのまに演技がうまくなったのかしら?
深津絵里さんもきれいだわ~。
女のずるい面を見せる演技がよかった。
綾瀬はるかさんもベテラン勢に負けないで堂々とした
演技だった。
とにかく、たくさんの出演者だったから、全部感想を述べたら
いつになることやら・・・・・・・。
パンフレットを読んでいたら
アドリブを三谷監督から封印されていた西田敏行さん、
ラスト10分はアドリブOKだったみたい。
じゃあ、あそこは、全部アドリブだったのかしら。
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