ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

たこ焼き

2021-10-31 11:25:46 | 日記・エッセイ

関西に住んでいる方、統計を取っているわけではないのですが

一家に1つたこ焼き器があるそうです。いまは、ホットプレートのセットの中に

たこ焼き器もついています。我が家では、ホットプレートについています。

それからガスコンロの上で焼くたこ焼きの鉄板も2つほど。

丸形と正方形。どちらも南部鉄製です。正方形のは4×4で16個焼けます。

 

きょうは、お昼にたこ焼きなんです。(昼前につくりました)

具材は、たこ・ネギ・こんにゃく。

こんにゃくは、サイコロ切りして醤油とだしでたきました。

油をひいたところに、まず天かすを。そこに生地を流す。

熱くなった鉄板から 「ジュ~」と返事が返ってくる。

手早く具材を入れる。ひっくり返すタイミングも長年の経験です。

生地がやわらくてもひっくり返して、中は柔らかく、外側は、かりっと。

色目がついていい感じに焼けました。

 

たまたま、この間、イオンのお店でたこ焼きを買ったのです。

10個が690円。我が家でのたこ焼き、たこが450円ぐらいで

あとは、家にあるもの。それで、16個が4回焼けました。

いかに手作りが経済的か・・・・・・。

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お正月の過ごし方

2021-10-30 21:39:25 | 日記・エッセイ

ようやく、おせち料理の予約を済ませました。

配達されてくるおせちだけでは足りませんので、いろいろと

お正月料理もつくります。夫婦二人だけではなくて、息子夫婦や

孫たちもやってくるので献立を考えないとね。

三が日は、息子もお嫁さんも仕事ですので、出勤の日もあって

大晦日から一家で我が家に。私、ずっと動いているような・・・・・・。

 

娘時代の大晦日は、紅白を見て、行く年来る年を見て

のんびりしていましたが、そんな日々は、結婚してからなくなりました。

結婚したら、主人の実家とのかかわりで、年末からお手伝い。

お正月は、お姉さん達が一家でいらっしゃいます。

2日だけ、1泊で実家に帰らせてもらいました。

 

いまは、息子にとっては我が家が実家ですのでウエルカムです。

仕事で疲れているだろうからゆっくりさせてあげようかと思って

窮屈にならない距離を保っています。孫たちがいるから

にぎやかになりますよ。だから、私も体力&気力です。倒れられません。

 

コロナのこともありますので、そのことも考えて年末年始を過ごすつもりです。

 

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ブログ歴

2021-10-29 22:56:10 | 日記・エッセイ

主婦のつぶやきをブログに綴って、その継続年数はすごいですよ。

自分でも驚いています。こそっと書いています。

どこのだれだかわからないですよね。

わかるのは、すごく高齢であること。

ときどき、主人の愚痴を書いて・・・・・。心の中は「しまったぁ~

許しておくれ~。ちょっと書くだけですっとするから。

次の日は、すっきりと主婦業をしていますので・・・・・。

 

きょうは、大きな書店に来年のカレンダーを探しに行きました。

「English Garden」のカレンダー。数年前から気に入っているので

これは、買うことにしています。

その他のは、カード会社のポイント交換で申し込んだもの(ディズニー)や、

雑誌の付録についているもの。レタスクラブのは、スヌーピーのカレンダー。

栗原はるみさんの本にも、この時期は、カレンダーがついています。

 

もう来月は、11月です。別名を「霜月(しもつき)」と言います。

霜の降る寒い季節だから「霜降り月」が省略されて「霜月」になったとか。

私の誕生月です。あ~、また一つ歳をとりますね。

 

 

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手帳

2021-10-28 16:35:31 | 日記・エッセイ

来年の手帳を買いました。本命の手帳ではないのですが、

スケジュール帳として1冊用意しました。スヌーピーの薄めの手帳。

 

パソコンやスマホ中心の生活になってきて文字を書くという機会が減りました。

そういう意味で「書く」ための手帳ですね

文字を書く作業を怠ると、「何とへたな字だな」と感じることも。

もっと、うまく書けたはずなのに・・・・・・。です。

それから、漢字を忘れないために書く。いつからか変換操作で難しい語句も

いとも簡単に正しい漢字に変換される。昔だったら国語辞典でしたね。

三省堂の辞書や「広辞苑」を開いて探す。いまは、目が悪くなったものだから

辞典の細かい文字が苦痛です。老眼のめがねが必需品に。

 

文字を書く筆記用具は、細字の万年筆。

この万年筆でなければというこだわり。細字用だからきれいに見えます。

高価な万年筆ではなくてペン習字用です。

さあ~、筆記グッズはそろいましたので、年末に向けての予定を書き込みましょう。

 

 

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親のことを何%知っていたのかな?

2021-10-27 23:23:04 | 日記・エッセイ

この間、NHKの「ファミリー・ヒストリー」を見ていました。

堤真一さんがゲストだったのですが、親のルーツを探っていって

自分の親についても知らなかったことを知って涙ぐんでおられました。

私もうるっとしました。親のことをどれだけ知っていたのかなと思いました。

親子間の会話が少なければ、相手のことを誤解してしまうこともありますね。

また、会話があっても真実を語らなければ、本当のことはわからない。

憶測でまちがった判断をしてしまったこともあるかもしれない。

 

両親が旅立ってしまうと永遠に知りたかったことは知らないままに。

「もっと聞いておけばよかったなと思う気持ち」と

「知らなかったからよかったと思う気持ち」があります。

母の介護を我が家でしていたときに、話す時間はありましたが、

何せ90歳半ばだったので、どれが真意かはわからない。

優しく話してくれたり、痴呆も入っていたから急に怒り出すこともあったしね。

振り返っても今更、何もできないのだし、いい思い出を大切にしておくことにします。

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