☆ 相生・赤穂へ ☆

                

                   久しぶりに親子３人で遠出する。

　　　　　　　　　母の日と父の日のプレゼントの代わりに昼食をごちそうしてくれた息子。

　　　　　　　　　息子の運転で相生・赤穂方面に。きょうは相生のペーロン祭りだった。

　　　　　　　　　途中で車が渋滞。のろのろ運転が続く。

　　　　　　　　　祭りのハッピを着た子どもたちが街を駆け抜けていく。

　　　　　　　　　次から次と、地元の方が会場に集まってきていた。

　　　　　　　　　ペーロンを見るのは諦めた。駐車場もいっぱいで車で寄りつけられ

　　　　　　　　　なかったからだ。

　　　　　　　　　さて、赤穂は赤穂浪士で有名だけど、来たのは初めて。

　　　　　　　　　お～、これは・・・・・・・・・・。 大石内蔵助の像だった。

　　　　　　　　　それから、過酷なことが待ち受けているとは思わなかった。

　　　　　　　　　下の海岸に息子が案内する。どんどん、下りていく。

　　　　　　　　　下りるということは、今度は上らなければならないという不安が。

　　　　　　　　　貝を拾ったりして楽しんだけれど海岸の打ち寄せる波に喜んでは

　　　　　　　　　いられなかった。

　　　　　　　　　あの急な道を上っていくのがしんどかった。

　　　　　　　　　でも、息子にはばてた姿を見せたくない。なんだ坂、こんな坂と

　　　　　　　　　言いながら上っていった。負けず嫌いの私だなと思った。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

☆ 京都の桜はきれいだな ☆

        

             残念ながらこの写真は今年のではありません。

　　　　　数年前、嵐山に行ったときの写真です。写っているのは私じゃないですよ。

　　　　　嵐山で１泊したのでゆっくりできました。

　　　　　春は桜。テレビでも雑誌でも桜の名所の特集が目立ちます。

　　　　　この旅の前日には平野神社に行ったのですが、そこも桜が見事でした。

　　　　　関西に住んでいると京都はいつでも行けるという考えがあって

　　　　　なかなかゆっくり行くことがなかったです。

　　　　　やはり思い切って行かないとまた来年にしようという結果に。

　　　　　ちょっとこのときのエピソードを。

　　　　　嵐山の泊まったところで夕食は懐石料理を食べたのですがたくさんあって

　　　　　一人ずつ目の前で炊いてもらった筍ごはんが残ってしまいました。

　　　　　すると部屋でも食べられるようにおにぎりにしてくださったのです。

　　　　　でも、友達も私も地酒の冷酒にほろ酔いになっていたので

　　　　　部屋に着いてから気がついたのです。

　　　　　「あっ！！おにぎりを忘れてきた～・・・」

　　　　　「どうしよう、取りにいってくる？」

　　　　　「諦めようか」

　　　　そしたら、電話が。

　　　　　おにぎりを忘れていたからこれから部屋に届けてくださるとのこと。

　　　　　申し訳なくて恐縮していました。物忘れをする年なのかな。

　　　　　まもなく、白い布に包まれておにぎりが到着しました。

　　　　　２個のおにぎりのために来てくださって本当にわるかったです。

　　　　　

　　　　　

☆ ファーム富田 ☆

北海道を訪れるのはこれで６回目。
やっと念願のラベンダーの季節に〝ファーム富田〟に
行くことができた。



早咲きのラベンダーと遅咲きのラベンダーが
交差した時期だったのでみごとなラベンダー畑だ。

ここにたどり着くまでからラベンダー畑の景色はあったが
もうここに来たら「キャー！きれいだわ～！」
「すご～い！もう最高だ！」

すべて発する言葉にビックリマークがついてしまう。
カメラで写すことも大事だけれどしっかり私の目のレンズで
この景色をとらえました。

きょうからボチボチ思い出しながら旅の日記を書いていくつもり。
頭の中はどんな状態かな。
まだしっかり残っているうちに旅日記を書いていこうと思う。