楽しい映画でした

きょうは、とても寒かったです。何も予定がなければ家の中。

でも、映画のチケットを買っていました。予約していたから映画館に行って発券。

きょうは、バス→電車の利用です。主人に送り迎えを頼みませんでした。

敬老パスの利用です。無料のバス券を一度も使っていませんでした。

目指すは、隣の市の映画館に。お決まりのポップコーンを買って座席に。

きょうからの上映でしたがすいていました。通路おいての若おじさんが最悪！

若おじさんですが、40代ぐらいでしょうか。見かけも中身もおっさんです

席につくなり、ごそごそ、バリバリの連続の飲食の雑音。我慢しましたけど・・・・。

 

きょうの映画はこれです。「メリー・ポピンズ　リターンズ」

 

おや～、こんな方も出ていらっしゃいました。すぐにわかりました。

 

コリン・ファースさんとメリル・ストリープさんです。インパクトありましたね。

ストーリーは、あれから20年後のお話でした。

そうか、あのときの子どもたちが大人になっている。

悩みを抱えているところにメリー・ポピンズが現れました。

久々に気持ちがすかっとしました。今の私には、いいエッセンスでした。

ＷＯＷＯＷの映画もいいけれど、やっぱり映画はシアターがいいですね。

 

 

 

映画を３本録画しました

きょうは、テレビで放映された映画を３本録画しました。

早朝は、「めぐり逢わせのお弁当」。配達人に依頼した妻からのお弁当が

夫ではなくて見知らぬ人に届いて・・・・・・。

夫との愛の修復を考えた愛情弁当が違う方向に行ってしまって。

ラストがね、観た人の思いでいろいろと解釈できるのです。

見知らぬ人との弁当を介してのドキッとするストーリーです。

http://lunchbox-movie.jp/

これは録画したけれど、同時進行で観ました。

 

夕方は、キャサリン・セタ・ジョーンズの「幸せのレシピ」。

これは、まだ観ていません。時間があるときに観ようかな。

このあとに、一度観たことのある「ジュリー＆ジュリア」。

 

メリル・ストリープ主演です。フランス料理のレシピ集をつくった外交官夫人と

そのレシピ集に興味をもってレシピに挑戦した現代の女性のお話。

これも余裕のある時にじっくりと観るつもりです。

 

きょうの私は、春からの仕事の資料の整理を。ファイルに分類。

柔軟ではなくなったこの頭ですから、頭の回転のためには

より深く理解する時間が必要。スタンバイはできたので読み込みしなければ・・・。

 

 

この１年で終わろうと言いながら厚かましくまだ続けています。

でも、この１年で終わることになるでしょうね。

 

深夜の映画

きのうの夜、９時ころ妹から突然電話が・・・・・・・・・・・・。

何か厄介なことを話すのではないかと内心ヒヤヒヤ。

母が、夏に我が家にやってくる話からスタートして

妹も数日行ってもいいかという内容だった。返事は「イエス」。

孫が生まれてからのことだから、忙しくなるのはわかっているが、

断れないお姉ちゃんです。何とかなるさぁ～。

さて、その電話、一方的に話を聞く形で「ふんふん」「そうなの・・・・・」と

適当に相槌を打っていたから電話が終わったら時間は１時間近くだった。

あ～、しんどかったな。

それからの私の時間は、予定変更になってしまって・・・・・・・・・。

寝ようかと思ったら、BSで一度見た映画「きみに読む物語」をしていた。

２００４年制作のアメリカ映画で、以前も途中から見たので

もう一度見ようということになって終わる時間も気になったけれど見てしまった。

認知症の老女にノートを読んであげている年老いた男性、

実は、ご主人なのですが、老女は認知症でそれもわからない。

ただ、妻のために療養施設に入ってきたご主人の読む

「青年ノアと少女アリーの話が書かれたノート」の続きが

老女は、毎回楽しみでそれからどうなったのかと尋ねる。

 

青年ノアはご主人、老女は少女アリーだったのです。

認知していた老女が一瞬、自分がアリーで目の前の男性がノアと

思い出すのだけれどほんの一瞬で、すぐに現実にもどり、

主人のノアをを怖がって大声をあげてしまうことになってしまって・・・・・・・・。

 

ひと夏のできごとから別れがあり、二人にいろいろなことがあっても

愛をつらぬいていっしょになっていたのでした。

最後の最後まで一生愛し続けた人といっしょにいたいという気持ち、

純愛なのでしょうか

天国では、もっとしあわせになっていることでしょう。

 

 

この映画は，見たいな！

いよいよ、あしたから公開ですね。

 映画『阪急電車』。

関西に住んでいる者にとっては、阪急電車は、親しみやすく・・・・・・。

幼い頃から宝塚に行くことが多かったせいか、

あの電車のボディの色を見るとほっとします。

 

通っていた大学は、映画の沿線ではないけれど、

阪急電車の沿線にありました。

だから、余計に愛着を感じるのでしょうね。

 

この映画は、宝塚～今津を走る阪急今津線を舞台に描かれています。

人気作家有川浩さんの作品です。

テレビドラマ『フリーター家を買う。』の作者です。

ストーリーは、断片的にしか情報をゲットしていないのです。

見に行こうかなと思っています。

詳しくは、こちらを　

 

http://hankyudensha-movie.com/

 

私、今津では下車したことはないのですが、西宮から宝塚の間の駅には、

下車したことがあります。

西宮北口、門戸厄神、甲東園、仁川、小林（おばやし）、逆瀬川、宝塚南口、宝塚。

大学あり、高級住宅街あり、阪神競馬場ありの沿線です。

 

ぶらっと電車に乗りたくなりました。　  

「阪急電車の歩き方」というサイトも見つけました。

 http://www.hankyudensha.com/index.html

「めがね」を観る

最近は、テレビでの映画鑑賞を楽しんでいます。

きょうもきょうとて、あの映画が・・・・・・。

前作、『かもめ食堂』も数回見ました。

きょうは、『めがね』です。

同じ監督やスタッフ・キャストが揃いました。

登場人物が、めがねをかけていると言われれば、

確かにそうですね。

ほわんとした空気に包まれたこの映画、

ぶらっと、軽めの荷物を持って行きたくなりました。

南のエメラルドグリーンの海。

沖縄ではないな。

与論島のような気がしました。

調べたらロケ地は、与論島のようでした。

たそがれを望まないけれど、こんな景色だったら

行ってみたいですね。

それにしても、今回も食事のシーンは、

ほんとにおいしそうだったこと。　　

どうしても食べるシーンに目が点になってしまいます。