昔なつかしい「ヴェネチアの紋章」が・・・・

宝塚ファンでない人にはわからない話題ですみません。

新生雪組の全国ツアーが始まりました。

どちらも懐かしい作品です。お芝居は、「ヴェネチアの紋章」。

このお芝居、宝塚大劇場で見ました。ということでプログラムを探す。

捨てていませんでした。なになに・・・・？

平成3年6月28日～8月6日までの公演とな。

当時の花組のトップ大浦みずきさんのさよなら公演でした。

真矢みきさんのファンクラブに入っていたので数回は観劇しました。

ぼんやりとストーリーを覚えています。そのころのプログラムは、

いまよりも薄いですが、お芝居のほうは、脚本つきです。

それぞれのセリフが載っています。ただし、出演されている人の写真は、

一部を除いてカラーではありません。お値段は、いくらでしょう？

すごく安い。400円です。いい時代でしたね。

では、写真で紹介します。

　　

プチ情報ですが、大浦みずきさんのお父様は、

童謡の「サッちゃん」の歌詞を書かれた阪田寛夫さんです。

こちらは、当時のトップ娘役さんのひびき美都、次期トップの安寿ミラさん、

次期2番手の真矢みきさんのお写真です。

 

「ヴェネチアの紋章」の原作は、塩野七生さんの『聖マルコ殺人事件』だそうです。

久しぶりにプログラムを読むことにします。

エリザベート８００回上演おめでとうございます

広島の土砂災害、日を追うごとに被害の大きさが・・・・・・。

行方不明の方がたくさんいらっしゃいます。捜査活動も難航しているようです。

新聞の拾読みの感がありますが、二次災害の危険もあって捜査が中断することも。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。そして、行方不明の方が

１日でも早く見つかりますように。

 

ではでは・・・・・・、きのうのことを。きのうは宝塚観劇日でして行ってまいりました。

家を出ると暑い、暑い。でも、行かねば　。

知らなかったのですが、この日が「エリザベートー愛と死の輪舞ー」の

上演回数８００回達成日だったそうで“８００回達成記念ＤＡＹ”の

記念ノベルティをいただきました。

 

　　

特製クリアファイル（Ａ５サイズ・インデックスタイプ）。

使わないで保存しておきます。

パンフレットからの写真をどうぞ。

 

 

 

２日間楽しんで・・・・・・・・

また、こんな時間にブログを書いている。

土曜日と日曜日、連日の宝塚観劇になってしまって二日続けて外出。

たまたま、申し込んだチケットが抽選に当たってそれが連日になって・・・・。

夕食の準備を一部して出かけたからバタバタしてしまった。

お嫁さんも夕食の用意してくれたので安心して出かけられた。

さて、宝塚花組の公演は、

 

ミュージカル・ファンタジー『サン＝テグジュペリ』

－「星の王子さま」になった操縦士-

 

ラテン・パショネイト『ＣＯＮＧＡ（コンガ）！！』

 

お芝居は、あの世界的なベストセラーの「星の王子さま」の作者、

サン＝テグジュペリを主人公に彼の人生を描いています。

確か、我が家にも「星の王子さま」の本があったはずだったのに見つからず

舞台を見ることになたけれど、もう一度読んで観劇したかった。

二回見たので内容把握はできました。

幕開きは、物語の世界になっていて夏休み向きにはお子様にもいいかも・・・・。

 

ショーは夏の暑さを吹き飛ばすようなパワフルなラテンの世界。

踊る、踊る・・・・・・・・・・。情熱的な舞台からエネルギーをいっぱいもらいました。

やっぱり、黒塗りのショーは、暑い季節にバッチリ

客席に座っていると踊りだしたくなってしまった。

日曜日の席は二階席の前の方だったから、ショーになると全体が見渡せて。

私の一番のおススメは、「マチョ・ロマンティスモ（野郎のロマン）」。

もと花組トップのヤンさん（安寿ミラ）の振付で海賊と子分たちの群舞が素晴らしい

ブログを書きながら、久しぶりに目もと用マスクで目もとをアイマスクでお手入れ。

シートにジューシーなゼリー状の美容液が含まれていて、

あしたの朝の目もとが楽しみです。うるおいをおびた目もとになっているでしょう。　

 

 

気分をリフレッシュ

異常気象というか最近気象が不気味です。

きのうの雷は、怖かったぁ～。私も怖いのに雷に恐れるワンちゃんたちに

怖がらなくてもいいと安心させる。決して雷は気持ちのいいものではない。

関東の方は、きょうも荒れ模様だったとか・・・・・・・・・。

関西は、いいお天気に恵まれて久々の外出には。

チケットをずいぶん前に買っていた宝塚バウホール公演の観劇日。

日本物で世話物の「曽根崎心中」や「生玉心中」をベースにした『近松・恋の道行』、

植田景子先生の脚本・演出で主演が愛音羽麗さんだから、作品に期待していました。

心中というからには悲恋物なのですが、登場するいろいろな人の生き方にも

感じることがあって、これが近松作品なのかとも考えてしまいました。

 

ミュージカルを見てきました

数か月前に取ったミュージカルのチケット、無駄にすることもなく、きょう見に行ってきました。

劇団「四季」の「サウンド・オブ・ミュージック」です。

前から３列目のど真ん中、最高の席です。

映画で見たのが、どのように舞台で演じられるのか興味津々。

やっぱり、映像には負けますね。あの映画は、自然の景色もよかったし、

町の中でマリアと子どもたちが歌っているシーンも楽しかった。

教会での結婚式もおごそかですばらしかったです。

でも、舞台も舞台なりにライブですから、感動します。

トラップ一家の子どもたちがブラボーでした。うまいなぁ～。

大阪の四季劇場がある、ハービスＯＳＡＫＡ、

すてきなお店がいっぱいあるので、ゆっくり、ウインドウショッピングしたかったのですが、

家ではワンちゃんたちが待っているので急いで電車に飛び乗りました。