きょうは、ポカポカしていました。気候がね・・・・・・。
暖かだったから白いシャツブラウスにざっくりしたグレーのポンチョふうセーターを
コーディネートしてみました。春が近づいてくるとちょっぴり気持ちも華やいできます。
ダーク色からパステルカラーになっていくのでしょうね。
花柄のプリント模様なんて、年齢が・・・・・・・・・・。
でも、外国映画の熟年女性ってかわいい花柄模様の衣服を着ている。
春は、私も花柄を着てみようかな 
きのう飛び込んできたニュース、海外でまた日本人の犠牲者が・・・・・。
エジプトで気球が爆発して旅行者の日本人４人が犠牲に。
楽しみにしていた旅行でこんなことになるとは思っていなかったでしょうね。
６０代のご夫婦が犠牲になられたようです。６０代、私もその世代です。
連れ合いと旅行にでも行きましょうと思うころですね。
我が家は、もう少し先になりそうです。主人がリタイアして私も仕事を
リタイアしたらと考えています。時間的に自由になったほうがいい。
きのう、ネットで検索したあるページ、○○○○倶楽部を調べたくて・・・・。
入会資格のある年齢になりました。入会の特典を見る。
運賃の割引があるらしい。ただし、新幹線のぞみは対象ではない。
イベントにも参加できますと書いてあったからどれどれと見る。
参加されているツアーの写真が目に入った。
あ～、私はだめだぁ～。高齢者の中でいっしょにいるのは苦手です。
男女いっしょでしょ。たぶん、いけ好かないおばさんがいるはず。
こういうのに慣れている人物がきっとね、いるような気がします。
集団行動は、団塊の世代のせいか嫌いです。
学校生活、受験期、就職活動と同級生はいっぱいでした。
競争社会の真っ只中にいつも置かれていて頑張るしかなかった。
せめて、これからの人生は、のんびりとゆるやかな時間の中で
過ごしたいと思う。人と競い合うのが性に合わなくて・・・・。
だから、気ままに生きています。(笑)
協調性はあるのですよ。でも、自分を抑えるのは疲れちゃいますね。
合わせますが、気を使ってしまうとそれがストレスになってしまいます。
そうならないようにと願っています。身近な姉妹関係でも最近はストレスが・・・。
姉妹も相性ってあるのでしょうね。
きょうの日中は、春のような日差しです。
ちょっとゆっくりめに家事しています。
きのうの夜は、ＷＯＷＯＷでアカデミー賞の授賞式を観ていました。
日本ではまだ公開されていない映画もあって、そんなに評価が高いのかと
なんですが・・・・・・・・・・。公開されたら見に行くつもりです。
「レ・ミゼラブル」では、アン・ハサウェイがファンティーヌの演技で
助演女優賞を授賞しましたね。彼女を知ったのは「プラダを着た悪魔」でした。
メリル・ストリープと共演したあの若い女優さんが印象に残っていて
その後の活躍も注目していました。
いつも思うのですが、アカデミー賞のスターのコメント、
ジョークを言いながら表現豊かに話されます。
日本の場合は、国民性なのでしょうか、授賞の言葉がありきたりで
面白くもなく・・・・・・。私なんて一般人ですが、自己紹介のとき
何か笑わそうとしてアドリブで何かを入れています。(笑)
きのうは、夕方からの外出。宝塚ホテルでのお茶会に出かけました。
ファンクラブに入っているもので、その方のお茶会でした。
テーブルは最前列でだいもん（望海風斗さんの愛称）がとてもよく見えます。
公演のお話やファンの質問に答えてもらったり、テーブル対抗のゲーム、
握手後は２テーブルごとの写真撮影。握手のときは、ふたことみこと
言葉を交わせるのです。舞い上がってしまって・・・・・
「何回も観に行きますね」と言ってしまいました。
その後、抽選会があって、「当たりますように」と念じましたが
残念 
当たりませんでした。
最後は、歌のプレゼントもあって、この間買ったディズニーのＣＤの
映画『魔法にかけられて』から
「そばにいて」を歌ってくださいました。
なま歌は最高です。この日も２回公演で疲れていらっしゃるのに
疲れを見せずに笑顔でほんとうにありがたいです。
そして本日、公演を観てきました。３回目です。
公演ごとにすばらしくなっています。オペラグラスでお顔の表情をチェック。
ホテル王ベネディクトさまにしびれます。
ラブシーンを観るのも私、慣れてきました。(笑)
そして、いつもながら歌のうまさには脱帽です。歌に酔いしれました。
土曜日に落ち込むことがあって、きのうときょうで何とか回復。
あ～、いつまでも落ち込んではいられません。
一人暮らしの母には、たびたび電話をかけている。
かけたら、よくしゃべるので長電話になる。
一度聞いた話もよくあるけれど、初めて聞いたみたいにしている。
でも、聞いた話をより深く聞くこともある。そんな真相があったんだぁ～と驚くことも。
父の会社に出入りしていた保険会社の女性の存在は、知っていました。
私も父の会社の手伝いをしたこともあって・・・・・・・・・。
父が検査入院したとき、母が会社の業務で行かれなかったから
私が入院に付き添って行きました。病室にも落ち着いて私も用がなくなったころ、
一人の派手目の女性が病室にやってきました。それがその女性だったのです。
娘の私に父は「帰っていいよ」と言いました。なんだぁ～、この女性は・・・・・
というのが最初の印象で厚かましかったです。
お化粧のにおいをさせて初対面の私の感度は、低かったですね。
私は、家に小学２年生の息子を留守番させていたので帰りを急いだけれど、
あの女性、最初から母が来れないことを知っていたんでしょうね。
母が話すには、父と付き合っていた証拠は握っていたとか・・・・・・・・。
その時の病気は治ったものの、父７３歳のとき、今度は脳こうそくで倒れました。
もう仕事はリタイアしていたときでした。それから１０年後にあの世に。
いま振り返ったら、父には悪いけれど倒れてもらってよかったのかもしれない。
元気だったらどうなっていたのかなと思うこともあります。
母が言うのは、別れ話を匂わすことを父が言ったみたいだと・・・・・。
そんなの絶対許せないわ。あの女性は、いい人じゃないから・・・。
父は、優しいから騙されていたんだと思う。
本人がいないもので真相はわからないけれど、そう思いたいです。
だから、８９歳になった母を大事にしてあげないとね。
苦労ばっかりしていた母の姿を、幼いころから見ていたから・・・・。
