ラベンダー畑

庭の片隅のハーブコーナー、
ラベンダーがいっぱい。
ラベンダーのように
癒し系になりたいな。

☆ 読書が大好きじゃないけれど ☆

2005-07-21 17:41:39 | 本と雑誌
cid_a0001
ある作家の本を読んだら
もっとその作家の作品が読みたくなってしまう。

ある方に教えてもらって
直木賞作家の藤田宜永さんの『艶紅(ひかりべに)』を読んだ。
その後は『愛の領分』、『樹下の想い』、『艶めき』と。



登場人物にいろんな職種の人物がでてくる。
知らない世界のお仕事だから興味津々。
競馬馬の装蹄師、紳士服の仕立屋、花材職人など。

小説を読みながら学ぶことができる。
本を読むってこういうことなんだ。

ストーリーだけを追っていくのではなく、そこに書かれていることから
いろんなことを知ることができる。
なんか、得をした感じがする。

博学であることを自慢する人もいるが
私は私の引き出しにそっとしまっておきましょう。

何かのとき、そんな話が出てきたらスパイスに
出してみようかな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆ 「ぞうのパンやさん」 ☆

2005-06-29 09:28:11 | 本と雑誌
05-06-28_05-45
05-06-28_05-451
登場するのは
ぞうのパンやさんとぶたの親子
(ぶたのおかあさんとこぶちゃん)。





ぞうのパンやさんでのぶたさん親子の買い物の
ようすが描かれています。
いろんなパンがでてきます。
子どもに読み聞かせすると興味がわいてくる絵本です。




懐かしいシンプルなパン。
コッペパン、うずまきパン、ぶどうパン、ジャムパン。
昔はこんなパンが店頭にあったと思う。

現在ではいろいろなアイディアのパンが主流だが
昔は種類が少なかったように思う。

小さい頃、パンやさんへおつかいに行った。
こぶちゃんのようにパンやさんに
「これくださいな。●●ぱん3つと○○パン2つ」と言ったかもしれない。

この絵本の絵を描いた長新太さんがお亡くなりになった。
懐かしくなってこの絵本を出してきた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆ ちいさいおうち ☆

2005-05-02 15:05:36 | 本と雑誌
05-04-25_12-501
この絵本もお気に入りというか
私が小さい頃読んだ
お話です。


息子に読んであげるために買いました。

静かな田舎にたっていた小さなおうちは
周りの変化に驚いてしまいました。
工場がたち、駅ができて静かな田舎は
大きな町になったのです。
そして、ある日小さなおうちは引っ越し
しました。

便利になるのはいいのですが
小さなおうちには昔の環境がよかった
ようです。

これも将来、孫に読んであげるつもりです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆  「はらぺこあおむし」  ☆

2005-04-25 13:26:06 | 本と雑誌
05-04-25_12-50


これは息子が小さいときに買った絵本です。

絵本を開けるといろんな細工がしてあって
とても楽しいです。

エリック・カールさんの書いた絵本は
カラフルでとてもきれい!
あおむしさんが食べ物を食べていくのです。
りんご、チーズ、ぺろぺろキャンディー・・・・。

いまも書店で売られているから
人気があるのでしょうね。

私も大きくなった息子もお気に入りの絵本
です。
息子はお友達の子供さんに
この絵本をプレゼントしたそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする