この間の宝塚の感想を書いていませんでしたね。
自分なりの観劇の感想は、電話で宝塚友達に熱く語ったのですよ。
お友達は、3~4回も観劇されていて、1回きりの私の感想を聞くのも興味があるらしくて、
長電話になりましたが、率直な舞台評を語ったのです。
私にとっては、久しぶりの雪組公演。お芝居の内容もしっかり把握しないまま
観てしまったのですが、とにかく登場人物が多すぎるというのか人物相関図を
つなぎあわせていかないとわかりにくかったのです。
もちろん、原作あってのオリジナルですから、原作を読んだ方がよかったのかもしれません。
でも、お芝居の後半では、うるうるするところもあって涙が・・・・・・。
前回、花組のトップさんのさよなら公演のときは、もっとエキサイトしていました。
でも、今回は、それほどエキサイトしなかったのは、なぜでしょう?
自分では、わかっているのですが、それは私なりの感じ方。
あえて書かないでおこうと思ったからカット、カット・・・・・・・。
宝塚友達には、伝えましたよ。頷いてくれていました。
ジャーナリストの舞台批評の方も私と同じような評価をされていたとか・・・・・・・・・。
まんざら、私の視点もおかしくないんだわ。