きのう、半年が過ぎたと書きましたが、
さらに、認識しなければならないことを忘れていました。
今年の冒頭、能登半島で起きた地震から半年経ちました。
ニュースによると、なかなか復旧が進んでいないようです。
北陸新幹線の延長開通の明るいニュースが流れていても
能登で地震があったことを忘れてはならない。
朝市のおばさんたちの生活も変わったことでしょう。
震災のため、家を離れて別の土地で生活されている方も多くて
倒れかかった家屋の解体もままならずだとか。
そういう情報も、私たちは察知すべきなのでしょうね。
地震に遭遇しなかった地域の人は、その不便さはわからないですね。
何もなかった生活をしています。頭のどこかで
能登半島に住んでおられた方のことも考えなければ・・・・・。
