お隣さんがやって来た～

我が家のお隣さん、月に何回か京都から来られる。

セカンドハウスに建てられた家みたい。

でも、どうも近所の付き合いはへたのようである。

隣人の私が、挨拶をすれば、挨拶はされるが、
向こうからはされない。
だから、我が家のお向かいの人は、あんまりよく思っていないようである。

お隣さんが来られたら、のどかな周りの環境が変わる。

夫婦そろって掃除、掃除。

庭ぼうきの乱暴な動きが、静かに暮らしている私たちには、
騒音に聞こえる。

サッサッサ・・・・・・・・・・・・・・。
シャカシャカシャカ・・・・・・・・・・・。

こんな音に聞こえる。

日曜日なんか、まだ住民が、のんびりしている時間に
掃除機をかけられる。

玄関マットはパタパタ・・・・とはたかれる。

我が家の庭に面したお風呂場、
夕方の６時半には、お風呂に入っておられる音がするので、
遠慮して私は家に入ることにしている。

マイペースとしか言いようがない。

将来、ここに住むようになられたらどうされるのかしら。（大きなお世話ですね。）

自治会もあるし、ご近所の付き合いも大事だと思う。

お留守のとき、屋外の給湯器から水が溢れ出してビックリ(＠_＠;)したことがある。


門扉は鍵つきで、中に入れないから
お向かいの奥さんと相談して水道局に電話した。

自宅の連絡先も知らないから、
「こんなことがあって水道局に知らせた」と
メモだけはポストに入れさせてもらった。*(コメント)*

そんなこともあったけれど、いまもクールなお隣さん。

きょう、不意に来られたから、ちょっと憂鬱。*(青ざめ)*

いまも、庭の水撒きの音が、うるさいぐらいなのです。
穏やかな水撒きではなくて、いらいらしたように水撒き。

お年はリタイアしたぐらいなのですが、なぜか落ち着きのないようす。

帰られるまでは辛抱しなければね。