映画の続きについて書きます。
2014年の作品でした。ずいぶん前だったんですね。
妻・母親のために夫・息子たちができることをめざしていきました。
脳腫瘍ではなくてリンパ腫だったので手術することができました。
映画を見る限りは、元気になっていったようです。
マイホームを持っていても家の中は借金苦で
余裕のお金もない。自己破産寸前の家庭。
家族がひとつになって困難に立ち向かって
生活の立て直しをしていく方向で映画は終わりました。
いろいろ考えさせられました。
まさかのときに貯蓄は大事です。特に老後に向かって。
病気になったとき、一つの病院だけではなくて
セカンドオピニオンも大切なんだとも思いました。
家族が困難になったときに、家族で話し合わなければ・・・・。
お互いを思いやる気持ちがそうさせるのでしょうね。
一番のんびりしていた次男の存在も大きかったです。